専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

大長野酒祭り



今年も開催された東京四谷での『大長野酒祭り』でしたが、やっぱり今年も暑いこの時期の開催で、例年よりは2週間ほど前倒しの開催ではあったものの、やっぱりやっぱり相当にホットな1日となりました。私達はずっとお店の中にいましたから分からなかったものの、入って来るお客さんの様子で外がどれくらい暑いのか容易に想像できましたね。

そこまでしても、居酒屋激戦区である四谷での飲み歩きイベントにお客さんが集まるってことは、日本酒業界としては大変にありがたいことで、こんなイベントを毎年開催していただいている実行委員の皆さんには、本当に心から感謝申し上げないとなりません。各蔵のブースをお手伝いいただくスタッフの皆さんも相当な数に上るはずですから、その運営力には毎年恐れ入ってます。

今年、信濃鶴のブースを置いていただいたのは四谷三丁目の『くりや』さん。表通りからはちょっと奥まった場所にある、隠れ家風の居酒屋さんでした。当日の朝お邪魔して、こじんまりとした店内のおすすめ黒板メニューをみると、どれもオッと目を引くかなり凝ったお料理がいろいろあって、居酒屋さんって言うよりも小料理屋さん的なんだろうと思いましたね。

女将さんがひとりで切り盛りするには限界の大きさでしょう。カウンターと小上がりがあって、日本酒もこだわった品揃えになってましたね。この日、カウンターには提供されるお料理を並べて、小上がりにシートを張ってテーブルを乗せ、私達はその上に靴で上ってお酒を提供する体制で臨みました。ご協力いただく料飲店さん側も、大変な準備が必要なんですよね。

くりやさんに同居したのは上田市の和田龍登水を醸す和田龍酒造さんで、いつも県の酒造組合で一緒に活動をしているお蔵さんでしたから、気心が知れていてやり易かったですね。お米違いの無濾過生原酒を3種類持って来られて、お客さんにも評判のようでした。暑い中を歩くわけですから、生原酒的なお酒の受けが良かったですね。こういう時に普通純米がいいっておっしゃるお客さんは、かなりの飲兵衛です(笑)。

もうひとつやり易かったのが、鶴の応援スタッフとして張り付いてくれたのがAちゃんだったことでしょう。彼女はこれまでも何度も鶴ブースに入ってくれていて、商品説明もお手の物なもんだから、何も事前にレクチャーする必要が無くて助かるんですよね。数ヶ月前に子供を出産したばかりだというのに、今年も駆けつけてくれて、一体どれだけ酒好きなのかって感じですが(笑)、本当に感謝感謝でした。Aちゃんありがとー!!!


□□□ 写真がありません(汗) □□□
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三連休



という訳で・・・ってどーゆー訳だか分かりませんが(笑)・・・四谷での『大長野酒祭り』のためにお上りさんしてきた岳志ですが、世の中は梅雨明けを目前に控えた三連休じゃないですか。行く場所行く場所でスンゴイ人だかりでしたよ、関東方面は(汗)。土曜日に神奈川県内を歩いたんですけど、お昼時はどこも長蛇の列で、駅の立ち食い蕎麦しか食べられませんでした(涙)。

今回は、連休の渋滞を恐れて高速バスじゃなくってJRを使って東京まで出てきたんですが、だったら一度やってみたかったルートで営業回りをしてみようと、新たな開拓を試みました。それは、八王子下車・横浜回りっていうルートなんですけど、これまで実行しようとしても交通の便の事情でなかなか実現できなかったルートだったんですよね。

八王子から横浜へはJR横浜線っていうのが通っていて、アクセスは楽だってことは十分に分かってたんです。でも、通常高速バスで来ると、中央道八王子っていう停留所があって、そこで下車することはできても、そのバス停から私鉄を含めても電車の駅が遠過ぎてチト歩ける距離じゃないんですよね。路線バスを研究すればいいんでしょうけど、ジモティ以外には分かりづらいですしねぇ(汗)。

今回JRで行くとなれば、特急あずさも八王子には停まりますから、そこで横浜線に乗り換えて神奈川県内に入ったらいいんじゃないかと踏んだわけです。案の定、それはかなりスムーズな楽な回り方で、とても効率良く酒販店さんにお邪魔することができましたね。乗車賃が倍もしなかったらバスよりも列車を選ぶのに、なかなか上手くいかんもんです(汗)。

ひとつ思い違いがあったのが、駒ヶ根駅から最終的に横浜駅まで行きたいと思っても、行き先は横浜市内っていう決め方をされちゃいますから、基本的にはJRの切符は途中下車ができるものの、横浜市内の駅で一度降りちゃうと、もうその切符は回収されて横浜駅までは行けなくなっちゃうんですよね(汗)。ま、その辺の不自由さには目をつぶっても、とても快適な今回の東京入りでしたよ。


□□□ ただ、暑さには閉口しました(汗) □□□
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文字数



毎日ブロガーとして意外に気にしているのが、日々の記事の文字数だったりします。年間を通して、どれくらいの文章量にまとめるかを決めておかないと、案外書きづらいもんじゃないかと思うんですよね。当然、その日によって長い短いはあるとしても、大体のボリュームの見当みたいなものは読む側の読者の皆さんにもあるんじゃないですかね。

このブログとしても変遷があって、書き始めの頃は適当にチョロっとしか書いてなかったんですけど、それが徐々に長くなって1200文字程度の状況が長く続いたと思います。原稿用紙3枚程度だと、私も思ってましたね。ところが、それじゃあんまりにも長いって言われて(笑)、今は800から900文字になってるのかな?もっと短い日はいくらでもありますけどね。

長ければいいってもんじゃありませんから、要旨をまとめて簡潔に書かなくっちゃなりません。私のひとつの目標は、新聞の一面コラムみたいなものです。あれだって毎日ブログみたいなもんじゃないですか(笑)。どの新聞を見ても、よくまとまった密度の濃い文章が毎日掲載されていて、私のお手本になってますね。

一度数えたことがあったんですけど、長野県のローカル紙の信濃毎日新聞だと600文字くらいですね。その文章量で、内容的には拙ブログの倍くらいあるかもしれません(汗)。筆の力の違いをマザマザと見せつけられますが、私の場合は読者のことを慮った表現が多いから、その分少し増えてるんじゃないかと思ってるんですけどね(笑)。

写真が縦になっちゃって、東京に向かう電車の中じゃ直せませんが(汗)、今日はバスじゃなくってJRのあずさで東京に向かってますから、ブログを書く環境はとてもいいんですよ・・・って、こーゆーこと書くから文字数が増えてくんですよねぇ(笑)。


□□□ 日曜日は四谷の飲み歩きですよー! □□□
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出張前夜

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最近ちょっと精神的な余裕が少ないんじゃないかと思うことがあるんですけど、そんなこと言ったら冬の間なんてそんなこと考えてる余裕すらないくらいなんですから、余裕があるから余裕がないなんて感じるんじゃないかとかも思いながら、日々のあれやこれやに追われてる岳志です(汗)。

毎年思うことではありますが、夏の間にこれだけ社長業に追われるってことは、冬の間はいかに手を抜いているかってことなのかとちょっと驚いたりもするわけですけど、同業の社長さん方を見ても、酒造りの間はほとんど外に出ない方も多いですから、それはそれで特別な事でもないんだと自分を納得させてるんですけどね(笑)。

好意的に解釈すれば、冬の間はそんな働き方になっちゃうから、そのしわ寄せとして夏が繁忙になるとも取れるかもしれません。酒造りについてとか会社の運営についてあれこれ悩むのも夏の間の宿題みたいなもので、その結果に従って冬の間は何も考えずに突き進むみたいなところは確かにありますけどね。

そんなこんなも含めて、考えなくっちゃならないことが多岐に渡るから、容量の少ない私の頭じゃすぐにオーバーフローを起こしちゃうんでしょう(涙)。基本的に私の頭はひとつのことしか考えられないようにできてるんだろうと、半世紀以上生きてきてようやく分かってきましたから、うなづける部分も大いにあります(笑)。

そんな私の頭の中を象徴するかのような(?)今日の写真は、知らないうちにスマホの中に残っていたもので、椅子に座っている時にでも写しちゃったんだと思いますが、私とすると昨今の自分のバタバタ感を表しているような雰囲気が気に入りました(笑)。こんなブログの内容で信濃鶴の宣伝になるのか、日本酒の明るい未来のためになるのか甚だ疑問なるも、そこは毎日ブロガーの強引さで押し通すのみ(笑)。


□□□ 明日から出張です □□□
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賞味期限

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この機械の正式名称が何というのか実は知りませんが(汗)、ラベラーとでも呼べばいいんでしょうか?皆さんも、よくスーパーなんかで店員さんが商品の値段を小さなシールで張り付けているのをご覧になったことがおありでしょう。専用のメカニカルな機械を使って、片手でドンドンと打っていきますよね。

この機械は街の小さな酒販店さんにもあって、要するに何か商品に値段を表示するようなご商売であれば必需品と言ってもいい代物でしょう。元々のシールには何も書いてないんだけど、そのラベラーのレバーを握ることでシールに値段が印字されて、それを商品に貼り付けていくっていう流れになってます。

そのラベラーは長生社にもあって、それは値段を表示させるためじゃなくって、酒粕の賞味期限をひと袋毎に打つためなんです。昔はそんなことしなかったんですけど、食品も今やいろんな制約があって、特にスーパーさんなんかで売っていただく時には賞味期限なり消費期限っていうような表示は必須になりますね。

ですから、蔵で酒粕を詰める作業をする時には、ひとつずつ袋に粕を詰めていって、それを箱詰めする前にラベラーを使って賞味期限のシールを分かり易い場所に貼っていくことになります。小袋なんかは数が多くなりますから、貼っていくシールの数だってそれなりになるんですけどね。

値段を表示するためのシールは完全に無地のものですが、賞味期限用のものはご覧の様に元々『賞味期限』っていう文字が書き込まれていたりします。長生社でもそのタイプを使っていて、この玉を年に10個くらいは使うんでしょうかね。そんなに高いもんじゃありませんから、失敗したら即貼り直します(笑)。

で、『その替え玉がなくなりつつあるから買ってきてくれと言われているのに、それを数日ほっぽらかしにして、そろそろ無くなったらどーしよーとかビビり始めてます』っていうのが今日の結論です(笑)。こんな物もあるんだよー的なご紹介と合わせて、私の心情を綴ってみました(ウソウソ)。


□□□ 飲み助さん復活かな □□□
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