
毎週金曜日は「針の日」です。針供養とかじゃぁなくて、針治療ですよ。このブログにも何回か登場している、主治医のE君の所へ行ってきました・・・と書こうかと思っていたら、今日は会社のみんなで残業をするとのこと。自分だけ気持のいいことしに行くわけにはいきまへんがな。断腸の思いでことわりの電話。
私がブログを始めたことも知っているし、読者にもなってくれているE君が、前回治療に行った時に面白い話題を提供してくれていたのに、なかなか記事にする機会がありませんでした。やりたいことを来年まで持ち越しちゃぁいけないので、今日書いてしまいましょう。ちなみにこの肩凝りがブログのせいであることを一発で見抜いたのは彼でした(笑)。「無理して書かんでもエエ」と怒られそうですが・・・。
E君いわく、日本酒と漢方というのも案外つながりがあるんだとか。
「例えばこんな漢方薬があるんさ」
と持ち出してきたのが写真の書物。
「ゲッ、漢文じゃんか」
「そうだよ。漢方薬なんか中国のものだから、解説書も漢文なのさ」
「お前これ読めんの?」
「作り方が書いてあるんだから、大体分かるよ」
「へっえぇぇぇ」
3行目あたりに動悸という文字が見える。動悸を治す薬の作り方について書いてあるらしい。ちょっと見れば何となく分かるんですけれど、ページの真ん中あたりに、人参とか桂皮とか9種類の薬草を、必要な数量用意すると書いてある。それを清酒7升と水8升で・・・すると書いてるらしい。・・・の部分も説明してくれたが、内容を忘れちまった。とにかく清酒を使って作る薬があるということです。
ウーン。漢方薬と日本酒が関係あるなんてことよりも、中国4千年の歴史の詰まった、こんな古文書みたいなもん(失礼!)で彼が勉強をしていた事の方が驚きでしたね。ちゃんと訳本みたいなのもあるようでしたが、テキストが漢文なんていう世界は、中国文学とか以外にあるんでしょうかねぇ。見直しちゃったよ。
私が大学にいた頃は、理系だったこともあって、やはり最先端のことを学ぼうと思えば、どうしても英語で書かれた論文を読まないとなりませんでした。大して英語力もないので、辞書とにらめっこしながら内容をひも解いていったものでした。それと同じ時期に彼は漢文を読んで漢方の世界を自分のものにしていたんですねぇ。
確かに私の学んだことは新しい「テクノロジー」であったかもしれないけれど、長い年月が築き上げた「知恵」ではなかった。きっとこの本に書かれていることは、千年前と大して変わらないことなんでしょう。それが現代でも生きているって、何とすばらしいことか。彼の打ってくれる針もますますよく効いた気がするってぇもんですね。
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年末大掃除も先が見えてきた。配達の方が忙しい模様。蔵の人間も手伝いにかり出される。忙しいくらいなら結構。
麹今年最後の引き込み。吸水が少ないため硬い。棚にも麹はないし、出麹もないので楽。
酒母はまだ冷やしっぱなし。明日から徐々に温度を上げる。
3号もろみの上槽はちょっと遅れそう。正月にはしぼらずに済みそうだ。
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ホットペッパーさんに抜かれるのも時間の問題か?聞くところによると、かのリクルートさんが作っている情報誌とのこと。リクルートvs長生社じゃあ勝ち目はないわな(笑)。
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