
今日は、伊那市の春日公園で、『伊那谷新酒祭り』が開催されました。心配されていた天気も好転し、穏やかな日和の中でのお花見兼試飲会となりました。伊那市と言えば旧高遠(たかとう)町の高遠城址公園のコヒガン桜が天下一の桜としてあまりにも有名ですが、春日公園のソメイヨシノだって捨てたもんじゃありません。
いったい何本植わってるんだか見当がつきませんが、高遠よりは小規模だとはいえ、公園全体が桜で覆われています。今日はすでに散り始めてしまっていましたが、先週では早かっただろうし、ちょうど良いタイミングでの開催じゃなかったんですかね。風が吹くと一斉に桜吹雪が舞って、それはそれはきれいでしたよ。
お酒の試飲会っていうといろいろなお酒の提供の仕方がありますが、今日の『伊那谷新酒祭り』は、まず千円で7枚綴りのチケットとグラスを買っていただきます。そして各蔵元ブースに行ってチケット1枚を出すと、先ほどのグラスに1杯分のお酒を注いでもらえるっていう方法です。
私たち蔵元は、後でそのチケット分のお金を精算してもらえるので、大切にチケットを取っておきます。人気の高いお蔵ほどチケットがたくさん溜まるっていうことになりますが、他のお蔵さんとは比べたことはないので、自分の蔵がどの程度の評価だったのかはよく分かんないですね(汗)。
ただ、リピートのお客さんがそれなりに多かったのは事実ですね。信濃鶴は本年度産の特別純米酒しか持参しませんでしたが、他の7つの蔵は3種類くらいずつ持ってきてましたから、全部で20種類以上はあったはずです。そのお酒の中からチケットの綴りを1枚ずつ使えば7種類飲めるものを、あえて同じ酒を何回か飲んでいただけたっていうことは、それなりに気に入ってもらえたっていうことになりますよね。アンケートでもとればよかったのかもしれませんが、飲んでくれたお客さんが信濃鶴のことをどんなふうに評価してくれたのかは気になるところです。
今日の試飲会は、お酒を求めてお客さんが来るっていうよりも、花見に来たついでに楽しもうっていう感じですから、そうそう玄人のようなお客さんもいませんでしたし、私たちも適当に飲んで楽しんでました(笑)。どの蔵も今年の新酒を持ち寄っているわけですから、お互い今年の出来を評価し合ったりもできて有意義でしたね。
そんでもって、今日はそれだけで終んないんだな、これが・・・(汗)。いつもの居酒屋『越百(こすも)』で『酒仙童の会』というお酒の会をやっていたので、伊那から駒ヶ根まで帰ってきてからそちらに合流です。10時頃になりましたかねぇ。もう飲めないっちゅうのに、頑張りましたよ(笑)。
晩御飯を全然食べていないのにお酒だけは飲んでいるような状態だったので、とにかく何か食べさせてもらおうとえっちゃんに注文すると、美味しいかけそばを作ってくれました。それで一息ついて、今日のみんなの信濃鶴評を聞いて、またしばらく飲んで、更に隣りの『ぶんぶん』に転がり込んでまた飲んで・・・充実した1日でした(汗汗汗)。
□□□ いくら何でも飲みすぎか? □□□
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