
今話題の餃子を女房が作ってくれました。中国産の冷凍食品じゃなくて、女房の手作りなのでまず大丈夫でしょう(汗)。あまりに連日餃子の話題がニュースで流れるので、いつの間にか、日本全国みんなとっても餃子が食べたくなってるんじゃぁないですか?(笑)
中国産の冷凍食品への信頼が損なわれてしまったっていうことで、餃子を作るための機械が飛ぶように売れているなんて聞きましたし、主婦の皆さん方も何となく食べたくなって、重い腰をあげて餃子を手作りして食卓に並べているようです。我が家で餃子が出たと思ったら、とーこさんも記事にしてんだもん(笑)。
私の頭もそんな状態になっていたのか、久しぶりに食べた餃子はとっても美味しかったですね。写真には写ってませんが、形の崩れた失敗作でも十分いけました(笑)。まあ、餃子と信濃鶴の相性についてはノーコメントにしときますが、合わせて合わないわきゃないんだから・・・とにかくやってみてください(汗)。
でも、良く考えてみると、私たちが子供の頃なんて、餃子は間違いなく母親の手作りだったんじゃぁないのかなぁ。餃子の皮だけは売り物があったと思いますが、具の作り方や焼き方なんかはそれぞれの家庭の味だったと思うんですがねぇ。
いつの頃からか、出来合いの物を最後のひと手間だけくらいの手をかけて、手軽に料理するのが当たり前になってきてるんでしょうか。今回の一連の農薬混入冷凍食品の問題は、そんな現代の当たり前の中に潜む、いくらでも我が身の周りに起こり得る恐ろしさを露呈したものとなりましたね。
中国産の餃子の問題以外に、日本国内に目を向けても、『食』の安全を脅かすような事件ばかりが起きてるじゃぁないですか。産地の偽装、賞味期限の改ざん、表示の偽り等々枚挙にいとまがない。これまでずーっと平気でやってきた事が、ここへきて世間の目にさらされるようになったっていう事件が多いですね。
毒物入りの餃子は別として、そのどれもが命に別状はないわけです。知らないで食ってりゃぁ幸せなのかもしれません。しかし、それを良しとしてしまう食に対する態度が、いずれは大きなしっぺ返しとなって我々に返ってきてしまうことになると思うんです。これらの問題の裏にあるのは、経済優先の効率化であり、利益追求であり、大量消費文化であり・・・ちょっとどこかでボタンを掛け違えて来てしまったような感じが強くしています。
ただし、伊勢の名物『赤福』の営業再開にあたって、「賞味期限を1日でも過ぎた賞品は全て破棄する」旨のコメントには少し複雑な心持ちがしましたね。やっぱし、もったいないもんなぁ。あまりにガチガチの規制を課すことで、それが自らの保身につながる様な思考回路もちょっといただけないと感じるのは少し勝手な意見でしょうかね。
それじゃぁ、コンビニの売れ残った弁当のように、もう一度回収して残飯を肥料にすればもったいないことにならないのか。そこにも一考の余地があるでしょうが、毅然とした『食』に対する態度と、もったいない事をなるべくしないという気持ちをうまく天秤にかけていかなくっちゃならない時代なんだと思います。
明日もうちょっと続きを書きます。
》》》》》》》》》》 【とーこさんの餃子も美味しそう!】
□□□ 餃子にはビールかなぁ □□□
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