社長が口火を切ります。紹介が遅れましたが、社長が私の親父です。この業界の社長の口から明るい話題というのは期待できないわけですが、それでも例年よりは少し言葉に力があるような・・・。そんな気がして社長の話を聞いていました。
売上げ的には微減にとどまった事。減価償却くらいは出来た事。それでもまだ利益体質にはなっていない事。純米蔵路線への支持も増えてきている事。その他この1年間に業界内で起こった事などなど。
例年なら、議案の承認をいただいて、「はぁ〜」というため息と共に総会が終了するパターンでしたが、今年は株主の皆さんからも前向きなご意見をもらえました。
「信濃鶴は日本一コストパフォーマンスの優れた純米酒だと思う。絶対にいいものであることは間違いないから、ぜひこれを皆でどう売るか考えて協力して広めていきたい」
「長生社は原石をいくつも持っているのだから、要はそれをこれからどう磨いていくかだ」
「純米酒を日本一飲んでいるといっても、まだ知らない人の方が多いんじゃないか。もっと広く知られれば、簡単に売上げは伸びるんじゃないか」
「専務がやってるブログも好調だ。それを見にサイトに来る読者も増えてきている。お客さんは蔵の入り口まで来ている」
皆さんの期待を感じられて、うれしかった。そして、身が引き締まる思いでした。
長生社は、まあ昔のこの地域の名士たちが出資して作った会社です。実は私のブログ師匠のacbさんは、長生社の株主なんです。今日も隣に座って、いろいろ教えてもらったり、小言をもらったり(笑)、今後の戦略を練りました。そうなんですよ、だからacbさんは私にブログを始めさせたのです(笑)。株主でなかったら、あんなに一生懸命になってくれなかったでしょうねぇ。
日本一のコストパフォーマンスの純米酒を、日本一飲んでいる日本の片隅の小さなまちの可能性を少し共有できた株主総会でした。
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原料米美山錦の新しいロットが到着。吸水の仕方が違ってくるから、また洗米で苦労するかな。
出麹まずまず。もう少し水分が抜けてもいいんじゃないか。引き込みは米が上粘って大変。
酒母は明日の朝丸ざまし。泡が結構立っている(下の写真)。
もろみの仕込みは気温が高くてうまく行かない。早く寒くなってくれー!
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ランキング5番で動きませんね。出来すぎだよ。
あと、ちょっと写真の実験させてね。大きさとか見てみたいんです。どっちがいいかな。



』って思ってる人です。