
終った終った終った!!!祝祝祝!!!吟醸仕込完了吟醸仕込完了吟醸仕込完了!!!
おかげ様で、よーやく純米大吟醸の仕込みが滞りなく終了いたしました。あ、いや、滞りなくってぇのはウソかな・・・そこら中でミスってたもんなぁ(笑)。毎年完全な仕込みなんて出来ないんですよ。そりゃそれを目指して努力は惜しみませんが、そんなことはたぶん一生不可能でしょうね。
あそこはあーすれば良かったってな所は毎年たくさんあるんですが、経験を積むごとに大きな失敗はなくなってくるもんです。失敗を最小限にしたという前提で、麹造りやもろみ仕込みのほんの少しの技術的なレベルの違いが、最終生成物としてのお酒の品質の差となって現れるんでしょうね。
さて、なんでこんなに一生懸命に吟醸なんて造るんだろうと考えると、そりゃ、喜んでくれる『仲間』がいるからだっていう一面が大きいんじゃないかと思うんです。飲兵衛『仲間』、酒蔵『仲間』、酒販店『仲間』、ブログ『仲間』などなど。一番大切な『仲間』は家族でしょうかね。
そんな『仲間』に囲まれているってぇことは、本当に幸せなことだと思うんです。ですから、このシリーズ最後の吟醸造りにとって大切なものは、『仲間』ということにしましょうか。ちょっと趣旨からずれるかもしれませんけどね・・・(笑)。
誰のためにお酒を造るのかって言えば、お客様のためっていうことになります。しかし、お客様は不特定多数ですし、『仲間』と言っちゃぁ失礼でしょう(汗)。『仲間』っていうのは、もう少し身近にいて顔の見える人たちっていうことになりますかね。直接的な接触の全くないお客様でも、「オレは仲間のつもりだ」っていう方がいらっしゃれば、もうあなたは立派に私の『仲間』です(笑)。
飲兵衛たちには今年も美味しい酒を飲ませなくっちゃならないし、知り合いの酒蔵で私と同じ様な状況にいる若手経営者とは鑑評会などで切磋琢磨してお互いの努力を認め合いたいし、信濃鶴を扱ってくれている酒販店さんたちには売上げを増やして儲けてもらいたいし、このブログでつながった皆さんには私の一生懸命を感じてもらいたいんです。
こういう『仲間』たちの「美味しい!」のひと言のためにだから、こんなに一生懸命になれるんでしょうねぇ。高く売れるお酒だからとか、全国新酒鑑評会で金賞を取るためのお酒だからなんていうみみっちぃ理由じゃぁ、私はここまで命かけてませんよ。そこに人が介在して初めてそのお酒の本領は発揮されるんじゃないですかね。
さて、今日はこれから性懲りもなく飲みに出てきまっせぇ。寝不足でクタクタだぁなんて関係ないんです。だって、吟醸の仕込みじまいのお祝だって、この夜遅くに飲兵衛『仲間』が待っててくれてんですからね。ここで行かなきゃ酒造ってる価値ゃないよ・・・(笑笑笑)。
□□□ ついにファイナル!!!拍手拍手拍手 □□□
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