
さて、今晩から吟醸仕込みの最盛期に突入します。今週末から吟醸用の麹を造り始めて、来週一杯が吟醸の仕込みです。昼は重労働、夜は睡眠不足のハードな日々が続きます。
もう仕込みのことだけで手一杯になっちゃいますし、いろいろ考えて頭も一杯です。パソコンの前に座っている時間もほとんどなくなりますから、ブログのアップもままならず、大幅手抜き記事になっちまうことをお許しください(汗)。
昨年もそうだったと思いますが、誰に頼まれもしないのにダラダラとブログを書く私が、この1週間だけは手を抜くってぇんだから、よっぽどの事だと思ってくださいね(笑)。
「そんなに吟醸って偉いんかい?」って話になりますが、別に偉かぁないんです。全国新酒鑑評会などの各種コンクールには吟醸酒が出品されますし、その蔵の最高の酒としての位置付けではあるんですけど、それが全てではありません。
信濃鶴の場合には、最も重要だと考えているのは普通の純米酒です。これをいかに美味しくするかに精力の大半をかけていると言っても過言ではありません。純米吟醸酒は、その技術を普通純米酒に応用していくための試験醸造だと考えてるんです。
この手間ひまの塊のような吟醸酒の造り方が、普通の純米酒の造り方と同じになっていくことが理想なわけです。ですから、吟醸造りっていうのは、全ての基本がここにあるオーソドックスなやり方だと言ってもいいかもしれません。
これから1週間、吟醸仕込みにとって大切なものをコラム的に書いていこうと思っていますが、吟醸とは言え、これは全てのお酒の造り方に通ずる話なんです。まだ何にも書く事なんか決まっちゃいませんけどね・・・(笑)。
□□□ やっぱブログ書くと息抜きになるなぁ □□□
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