
とーこさんやサンセールさんのブログに演歌の記事が出てきたので、私も演歌について書こうと思います。別に合わせんでもいいんですが・・・(笑)。
それから今日の記事を読む前に、昨日の記事をしっかり読んどいてくださいね。読んどかないと、感動が半減します(?)。
私もまだ『若い』ですから(強調!)、演歌っていうヤツにはあまり興味ないんです。別に、キライとか耳が受け付けないなんてぇ事はなくて、テレビから流れてくれば抵抗なく聞き流してます。でも、自分から積極的に聞くこたぁありませんね。
もう10年以上前でしょうか、村田英雄さんの特集番組みたいなのをテレビでやってたんです。確か正月だったような気がします。彼の歩んだ半生を歌と共に振り返る・・・みたいな感じの進行だったと思います。
まだお元気だったとはいえ、ツルツルの坊主頭で杖をついて出てきたその姿は痛ましくもあり、歌なんか歌えんの?という印象を私に与えました。彼はヨタヨタと出てきて、誰もが知っているあの名曲『王将』を歌い始めたんです。
しかし、その声は驚くほどしっかりとしていて、張りがありました。杖はついちゃぁいてもサマになっていて、「吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑えば笑え・・・」という誰もが知っているその歌詞は、彼の人生と重なって私に等身大で訴えかけてくるかのようでした。
私はどえらく感動して、初めて演歌歌手をカッコイイと思ったもんでした。それまでの感覚で言えば、スーパーロックギタリストがライブで歴史に残る名ソロを弾き終った時の、鳥肌が立つような感じって言えばいいでしょうか・・・よく分らん例えですね(笑)。
あの曲は、他のどの大御所演歌歌手が歌ってもカッコよくは聞こえません。演歌っていうより浪曲の世界かもしれないなぁ。あの声で、あの振りで、あの顔で歌わないと、あの王将にならないんだから、正に村田英雄さんのための曲だったんでしょう。
ああいう感動は、後にも先にもあの時だけだったし、もう村田さんもお亡くなりになってますから、これから先にももう味わうことはないでしょう。でも、あの時の感動が忘れられなくて、いつのまにか自分で作詞をして口ずさむようになってました。
そこで、今日は皆さんに私が作詞した『王将』をご披露申し上げましょう。なるべく原曲に忠実に作ってあります。さあ、こっから笑うところですよー(笑笑笑)。
(1番)『 吹けば飛ぶよな もやしの粉に 賭けた命を 笑えば笑え うまれ酒屋の 跡取り杜氏 月も知ってる 俺らの意気地 』
(2番)『 あの手この手の 思案を胸に おんぼろ蔵で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房と娘 つくる笑顔が チト恐い 』
(3番)『 明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 売らねばならぬ 空にそびえる 宝剣岳に おれの闘志が またもえる 』
(注1:著作権の関係があって怒られるかもしれないので、原詩は載せてません)
(注2:宝剣岳は上の写真で、電信柱の真上のチョンと飛び出た頂)
》》》》》》》》》》 【王将の原詩(音が出るから気を付けてね!)】
》》》》》》》》》》 【王将の原詩(こっちは音は出ません)】
》》》》》》》》》》 【とーこさんは『舟歌』にぞっこんらしい】
》》》》》》》》》》 【サンセールさんは『矢切の渡し』がお好きみたい】
□□□ このために昨日の記事は書きました(ウソウソ) □□□
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