
やっちまった・・・今期の造りにおける、第1回目の朝寝坊でんがな。蔵に泊まり込む半年の間に10回くらいは寝過ごすかなぁ。そのうちの数回は、その日の仕込を少し遅らせることになるような、実にヤバイ寝坊です(汗)。今日のは・・・軽症でした(笑)。
朝6時起床が、私の冬の生活リズムです。大して早かぁないんですよ。蔵人が何人か泊まり込んでいて、仕込み作業を午前中の早いうちにやってしまうようなお蔵では、もっと早くに起きて仕込み準備を始めてるでしょうね。仕込み作業は、朝の気温の低い時間にやってしまうのが、蒸米の温度調節が容易で楽なんです。
今我が社では泊まりこみの蔵人は私以外いませんから、夜と早朝の仕事の最小限の部分だけをやるようにして、あとはみんなが出社してくる8時半以降の作業になるんです。最小限と言ったって、麹をタンクに投入したり、米を蒸す機械に米を張り込んだり、造りかけの麹の面倒を見たり、お湯を沸かしたり、朝ごはんを食べたり、歯を磨いたり、トイレで踏ん張ったり・・・結構大変(笑)。
目覚し時計を2台置いて万全の体制にしてますが、まあ、普段は2台目の目覚ましが鳴る前に起きますし、1台目を止めてからまた寝ちゃっても2台目で起きられます。夏の間は朝起きるのに、女房に何回も声をかけられないと目覚めないのに、やっぱり一人になると人間やるもんです。ちゃんと起きるもんね。女房も娘も感心してます(笑)。
ところが昨日の夜はもう日付が変わった頃に、駒ヶ根の酒販店の飲兵衛連中2人が蔵にやって来て、変な時間にお酒を飲んだもんだから、いつもと違う状況で寝る羽目になったんですよね。ひとりは休憩室で寝込んじゃって、奥さんが迎えにくるまでほっとくわけにもいかず、麹の面倒を見るよりその人の面倒を見てたみたいな・・・。
それに加えて、2台目として使っている方の目覚ましが今朝鳴らなかった!。時計自体は動いてるんだけど、電池がもうない状態で、目覚ましのベルを鳴らす力が残っていなかったんだと思います(涙)。いろいろな状況が重なって、今朝は慌てて飛び起きて、バタバタといつもの仕事を片付けました。
まだ、蔵に泊まり込み始めて20日くらいですが、初期の疲れのピークも来てるみたいです。これを過ぎると体も慣れてきて、定常状態を続けることができます。早いところ慣れなくっちゃいけません。実は今日は鍼治療に行ってきたので、体中の力が抜けている状態で、このブログもちょっと頭の回らない状態で書いてます(汗)。
写真はちゃんと起きた場合の、朝6時過ぎの中央アルプスです。雪の頂の朝日に輝く様は神々しくもあります。この写真では分かりにくいですが、アルプスの裾野ではまだ紅葉がきれいです。この景色を眺めてから、気持ちよく1日の仕事に取り掛かるんです・・・寝坊しなきゃぁね(笑)。
□□□ さあ、早く寝よー □□□
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