私の考える答えを先に言っちゃいましょうか。歴史とか文化とか市民の嗜好とか行政の努力などなどは、全て他の餃子をたくさん消費するまちと同じだとすれば・・・こりゃ、『先に言ったもん勝ち』っていう事じゃぁないでしょうか(笑)。
とりあえず、他のまちのことや実際の状況は考えずに、先に「我こそ!」と大見得を切って走り始めちまったヤツには、もう誰も追いつけないんです。「ちょっと待った!」と異論も出るでしょうが、2番目に口を開いても時すでに遅しなんじゃないかな。
同じ様な例が、ここ駒ヶ根市にもあります。宇都宮の餃子ほどじゃぁありませんが、『駒ヶ根と言えばソースかつ丼』という図式は、今やかなり全国的なものになりつつあります。ご存知の方も多いんじゃないでしょうか。今年はB1グランプリというイベントにも参加して、かなり反響も大きかったようです。
私も、友人や会社に設備工事に来た作業員の方から、お昼時に「ソースかつ丼ってどこで食べられますか?」とよく聞かれます。私もそんなに食べ歩いているわけではないので詳しくはないんですが、会社の一番そばのお店を紹介します。ほとんどの方が大満足で帰ってきますね。どこで食べても美味しいんだな、これが。
ちょっとだけ説明すると、普通言うところのかつ丼って、かつが卵でとじてあるじゃぁないですか。ソースかつ丼って言うのは、ご飯の上にキャベツの千切りがのっけてあって、その上に揚げたかつがのっかっていて、全体にソースベースのタレがかかっているようなものです。
小さな頃からそれをかつ丼として食べてきているので、東京の大学へでも行ってどこかでかつ丼を注文すると、出てきたものを見て「こりゃかつ丼じゃないじゃないか!」と真面目に思うんです。私も最初は間違えて出されたものだと思いましたが、店員さんに言い出せなくてそのまま食べました。同じ店で注文してもう一度同じ物が出てきたので、ようやく自分の方が普通じゃないんだと理解できました(笑)。
実はソースかつ丼って日本中にあるんだそうですね。ネットで調べてみると、駒ヶ根、伊那、福井、会津、会津若松のソースかつ丼なんかが出てきます。でも、駒ヶ根の知名度の方がはるかに上になっちゃってるんじゃないでしょうかね。それは駒ヶ根が『先に言ったもん』だからだと思うんです。
ソースかつ丼を古くから提供していたお店は、どうやら駒ヶ根市の隣りの伊那市にあったようです。もっと古いお店も全国を探せば出てくるかもしれません。でも、そんなのカンケーネーんです。ソースかつ丼で地域の活性化を目指すんだと決めて、多少の異議があってもそれを標榜して、実際に努力した結果なんです。
この駒ヶ根市のソースかつ丼でも『先に言ったもん勝ち理論』が成立しているような気がしますね。ということは・・・ようやくここからが本題です。続きはまたまた明日。
》》》》》》》》》》 【駒ヶ根ソースかつ丼のホームページ】
》》》》》》》》》》 【『いわたや』のソースかつ丼】
□□□ 今度はソースかつ丼が食べたくなってきた(笑) □□□
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