専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

どぜう

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今回のGW営業レポートの最後は、恒例のどぜう記事でしめましょう。昨日の美味しかったモノ記事の中に入れちゃっても良かったんですけど、そうは言っても毎年書いてる内容ですから、365分の1の価値を付けるためにも別建てでブログにアップしておきたいと思うのは、私の独りよがりでしょうか(笑)。

学生時代から30年来の長きに渡って通い続ける店っていうのも、そう簡単に作れるもんじゃないですよね。毎年1回とは言え遠くから通い続けることも大変ですし、そのお店が30年間続くかどうかも定かじゃありません。ある時から、パッタリとどぜうが嫌いになっちゃうこともあるかもしれませんしね(笑)。

『どぜう飯田屋』さんがどれくらいの老舗なのかはよく分かりませんが、きっと長生社なんかよりは長いこと浅草で営業なさっておられるんだと思います。ですから、このお店がなくなるって状況はたぶんないわけで、私達夫婦がいつまで通い続けるかがこの記録の更新の要になるはずですが、まだしばらくはいけそうな気がしますね。

お店の方には覚えてもらってないにしても、こっちとすれば常連気取りで暖簾をくぐるわけで(笑)、そんな私達にずっと同じ居心地の良さを感じさせるのは、さすがに老舗たる所以なんでしょう。旧店舗を改装した時にも、どこか昔を思い起こさせる店内だったのは、その歴史のなせる業だったのかもしれません。

かつて店内を仕切っていた女将はお勘定場に引き込み、今では代わって息子夫婦(たぶん)がやり繰りしているんだと思われますが、そこで何が変わったというわけでもなく、だからこそ私達夫婦も思い出の場所の現在進行形がそこにあって、毎年1回でいいから行ってみたいと自然に思うんでしょうね。

とは言え、元々下町庶民の食べ物なんでしょうから、そんなにお上品なわけでもありません(笑)。ガッツリ食べて、ガッツリ飲んで、実に楽しい時間を過ごすことができました。今年のゴールデンウィークのお楽しみはどぜうだけだったような気がしますが(涙)、来年を楽しみに、また1年間頑張りましょうかね。


□□□ お値段はそれなりです □□□
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コメント

”どぜう”は多分USA産かも?

ひょっとしてこの”どぜう”は大分県宇佐市院内町産かも?
http://www.city.usa.oita.jp/site/kanko-product/4768.html
院内産のどじょうは、大分県が開発した養殖技術により泥を使わず清らかな水で育てられるので、ふっくら柔らかで泥くささがなく非常に美味です。また、カルシウムやビタミン等が豊富で栄養価に優れています。
 そんな院内産のどじょうは、東京の浅草にある創業210年を誇る老舗「駒形どぜう」においても使用していただいており、多くの方に愛されている味です。
 どじょうは、昔から「うなぎ一匹、どじょう一匹」と言われるほど栄養価が高い食材です。夏の土用の丑の日に、是非、いかがですか。
 どじょう料理は、宇佐市内各店舗にて味わうことができます。

このページに関するお問い合わせ先
観光まちづくり課 観光振興係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1
本庁舎4階
電話:0978-27-8171  Fax:0978-32-2331  お問い合わせはこちらから

  • 2017/05/10(水) 01:50:04 |
  • URL |
  • 重娯 #yvgyT2Hg
  • [ 編集 ]

思い出の味

近所にあるお店でもないのに30年間も通い続けるって凄いことです。
奥様とお付き合いされてる学生時代からのお店ですから、
お二人揃って行くのに意味があることで、
このお店の雰囲気、いただくどじょうの味で、
お二人の若い頃の思い出がよみがえるのでしょう。(^^)v

毎年の記事を読んでても、どじょうって聞くだけで泥臭い気がして、
食べに行きたいとまではなりませんでしたが、
上の重娯さんのコメントも合わせると、ちょっと食べたくなったかも。(笑)

  • 2017/05/10(水) 12:32:21 |
  • URL |
  • まっちー #-
  • [ 編集 ]

飯田屋さん

創業は明治36年だそうなので、長生社さんのほうが歴史はありそうですね(笑)

ドジョウとかナマズとか川魚がメニューにうるとついつい頼んじゃうんですが、嫁さんはあんまり好きじゃないらしく、付き合ってくれないのが寂しいです(^_^;)

  • 2017/05/10(水) 13:11:53 |
  • URL |
  • ZEN #USldnCAg
  • [ 編集 ]

Re: ”どぜう”は多分USA産かも?

USA産っていう表現は一瞬目を疑いますね(笑)。
ドジョウが産業になってるなんていう土地柄もあるってことなんですね。
自然に育ったドジョウはやっぱり多少は臭みみたいのだってあるんでしょう。
そこを産業として克服してこそ生き延びていけるってことですかね。

  • 2017/05/11(木) 08:08:37 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

Re: 思い出の味

最初はちょっと抵抗があるかもしれませんが、ドジョウは美味しいですよ。
そうでなかったらこんなに食べ続けられてないはずです(笑)。
現代風の工夫もあってか、そんなに臭いって感じはしません。
丸ごとに抵抗があるなら開きにしたドジョウで調理してくれますしね。

  • 2017/05/11(木) 08:11:44 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

Re: 飯田屋さん

あらま、長生社のほうが歴史があったんですか(笑)。
そう考えると、やっぱり造り酒屋の歴史も続けていかなくちゃと改めて思ったりして・・・(汗)。
メッセはありがとうございました!
あんなに来場者が増えるなんて思ってもみなくて、本当にビックリでした。
ZENさんがいてくれなかったら、とてもあれだけのお酒をさばき切れなかったですよ(汗)。

  • 2017/05/11(木) 08:15:03 |
  • URL |
  • 岳志 #-
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