専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

県品評会

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毎度こんなパターンになってますが、朝バスに乗ってどこかへ出かける時にその日のブログをバスの中で書いて、その先でイベントや仕事をして、翌日のブログがその記事になるっていうパターンです。昨日も、何か要件があって長野市まで遠征したんですから、今日の記事はそれについてってことになりますね(笑)。

なぜに長野市にこんなに日参しなくっちゃならないかって言えば、『長野県酒造組合』と『長野県工業技術総合センター食品技術部門』が長野市にあるからってことになるでしょう。この2つは組織こそ違え、協同して動くことも多くて、お酒に関するイベント、講習会、審査会等々はほとんど長野市での開催になるんですよね。

で、今回は秋の『長野県清酒品評会』の審査会があって、その審査員として招集されたんですけど、審査会では一日中お酒を利いてるわけで、終わった後に車を運転できませんから、面倒臭くてもバスでの往復になるってわけです。秋の品評会は出品点数が多いですから、かなり酔っ払っちゃう審査員もいたりします(笑)。

長野県では、吟醸酒の部と純米吟醸酒の部を設けていて、それぞれから優秀なお酒を表彰することになっています。今回は吟醸酒の部に約150点、純米吟醸酒の部に約100点の出品があって、それぞれに1審と2審がありましたから、おおよそ330点分の利き酒をしたことになりますね。本当に1日中かかりますから、結構キツイ審査なんですよ(汗)。

例えば150点の利き酒なんていっぺんにはできませんから、50点ずつ3回に分けて行ったりするんですけど、それぞれの回で自分の感覚を同じに保つってことが難しかったりします。同じ回でも、最初に利いたお酒と最後に利いたお酒の評価基準が揃っているかどうか、私のような凡人はとても気にしてたりします(笑)。

朝イチのバスで行って最終バスで帰ってくる予定でしたが、審査も順調に終わって1本早いバスに飛び乗ることができました。本当だったらどこかで一杯ひっかけて帰ってきたいところですが、一日中お酒を口にしていて、まぁそれ以上は進んで飲む気になれないっていうのも正直な気持ちです(笑)。


□□□ 時間があったらラーメンでも食べたかったです(笑) □□□
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コメント

役割

蔵元ともなれば県の酒造組合の仕事に関わるのは当然でしょうが、
工業技術センターでも重要な役割を任されていますからね。
昨年あたりから、とても忙しく動き回っている様子が見てとれます。
仕事を頼まれたり任されたりするのは、それだけ認められてるってことで、
長野県の酒造業界が活性化する恩恵が長生社にも戻って来るんですから、
ここは鞭を打って頑張らなければいけませんね。
とは言え、もう少し分担できれば良いのに。

  • 2016/09/11(日) 10:11:59 |
  • URL |
  • まっちー #-
  • [ 編集 ]

Re: 役割

役が集中しちゃう時期ってあるのかもしれませんね(汗)。
どういうわけだかいろいろ重なってます(笑)。
年齢的なものもあるかもしれませんね。
今重なっているってことは、この時期が過ぎれば役無しになるかも(笑)。

  • 2016/09/12(月) 16:32:58 |
  • URL |
  • 岳志 #GMs.CvUw
  • [ 編集 ]

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