専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

全国鑑評会2016



全国新酒鑑評会の結果が発表になりました・・・もし、信濃鶴が金賞を取っていれば「信濃鶴金賞おめでとー!おめでとー!おめでとー!」とかいう書き出しになるでしょうから、こういう語り始めってことで、鶴が今年も金賞を逃したんだろうっていうことは、大方の読者のお察しの通りです(笑)。

主催側の酒類総合研究所の事前の公表予定よりも早くに発表だったみたいで、とある業界関係者から教えてもらって、私もビックリしながら結果を拝見したんですけどね。そこには信濃鶴の名前は載ってなくてチトがっかりしたんですけど、事前に県の審査会を行った時にも、それほどいい結果じゃありませんでしたから、人生に絶望するほどうなだれたわけでもありませんでした(笑)。

まずは長野県の結果を見てみると、金賞11場、入賞15場で、蔵の数からみた金賞率で言うと、これも少し残念な結果かもしれません。長野県は酒蔵の数は多いわけですから、その母集団から言えばもう少し金賞が欲しいところです。「自分で逃しておいて何偉そうなこと言ってんだ」って話ですが、客観的に冷静な立場での考察です(笑)。





県単位で言えば、やっぱり東北勢が今年も強かったですね。宮城、秋田、山形、福島あたりは軒並み金賞っていう感じになってます。どのお蔵さんも金賞タイプのお酒の造り方に習熟してきているんじゃないですかね。全県的に統一した製造方法も確立されていて、皆さんがそれを中心に研鑽なさっておられることで成果も上がってるんだと思います。




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コメント

残念!

そうですか、入賞もダメでしたか。
残念です。
なかなか入賞も難しいものですけど、
満足のいく造りができたんですから良しとしましょう!

3段落目と4段落の間の空白に悔しさがにじみ出てる気がします。(^^ゞ

  • 2016/05/21(土) 10:35:59 |
  • URL |
  • まっちー #-
  • [ 編集 ]

Re: 残念!

結果は残念でしたが、行間にそれが込められているわけではありません(笑)。
この空白は、きちんとアップするのを単純に忘れちゃっただけです(汗)。
毎年吟醸造りは得る物が多くて充実しますからとても価値あるものだと思います。
ここでの評価が高くなくても、商品として喜んでもらえればいいんじゃないですかね。

  • 2016/05/21(土) 18:26:47 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

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