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さて、そろそろ吟醸週間シリーズのリハビリから復帰しなくっちゃなりませんが、こういう言訳はしたくないものの、とにかく忙しい日々が続いていて、気分が楽になったとか身体が楽になったとか言う感じじゃとてもとてもないんであって、ブログも方もまだまともに復帰できるような気がしません(汗)。
それでも、状況は人を待ってはくれませんから、私も新たな船出(?)をするために記事も目新しくしようと思ったものの、今日の記事は昨日の記事の続きなんです。あの壊れちゃった蒸気配管のパーツですが、まだ試運転はしていないものの、なんとか修理してもらって明日に望みがつなげそうな状況です。
おかげ様なことに、困った時に泣き付く友人はたくさんいて(笑)、今回もそのうちのひとりに会社に来てもらったんですけど、どうも彼の専門では修理できそうもないってことで、もうひとり別の友人も引き込んで検討した結果、何という方法なのかも分かりませんが、割れた配管をある素材でグルグル巻きにして蒸気が外に漏れ出ないようにする修理をしてみることに。
彼らが集まってくれたのが夕方の6時頃で、それから材料を手配したり修理をしてくれたりして、私はちょうど蔵の仕事を終えていったん家に帰る時間になったもんだから、「そんじゃ、岳志さんはいつものように生活してもらって構いませんよ。僕ら仕事終わったら適当に帰りますんで、後は見といて下さい」ってことになって、蔵に帰ってきたら仕事は終わってました。
明日試運転してみないと分かりませんが、とりあえず使えるようにはなりそうで感謝感謝です。調べたところによるととても希少な製品みたいで、新しく買ったら20万円以上するそうです(汗)。この修理が上手くいかなかったら買うしかありませんが、納期も20日くらいかかるそうで、いずれにしても困った状況ではあります。でも、稼働してくれなかった時はその時として、持つべきものは友だと改めて思いましたねぇ。
□□□ 固まるまでは使えません □□□
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