専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

丸焼き



この写真で何か書こうと思ってたわけでもないんですけど、こんなクリスマス的料理の話題なんてこの時じゃないと意味がありませんから、とりあえず写真だけは掲載(笑)。日本全国クリスマス狂想曲は終焉を迎え、いきなり琴の音が響く日本のお正月に気分を強引に持って行かなくっちゃなりませんね(汗)。

娘も名古屋から帰ってきて、昨日は女房が恒例の鶏の丸焼きを作ってくれました。正式名称は分かりませんが、とにかく鶏を丸ごと焼いたヤツです(汗)。女房も忙しいもんだから、とにかく食卓の上にはこれしかないっていう異様な光景でしたが(笑)、これを見ただけでクリスマス気分に浸れるのは、長年の刷り込みのおかげでしょうか。

娘がいなければこんなこともしなかったでしょうけど、ちょうど帰ってくるっていうんで、何が何でもパーティっていう雰囲気を醸し出そうと、女房もどこかからか丸ごと1匹の鶏を調達してきました。こんな肉の塊がそう簡単に焼けるはずはなくって、1時間以上かけてここまでにするんだそうです。

でも、考えようによっちゃぁ、グロテスクな料理ではありますよね(汗)。その姿のまま丸焼きにするんだもんねぇ。人間よりも高等な生物が地球にいて、人間を捕獲して、餌をたくさん与えて太らせて、頃合いになった時に丸焼きにして食べるなんて想像したら、ちょっと可哀想な気分になりそうです。

そんな気持ちもつかの間、キッチンバサミでザックザックと切り刻んで原形をとどめないくらいまでになっちゃうと、あとは美味しい美味しいと食べるだけで、少しは食べられる側の命に感謝しながらも、弱肉強食の強い側にいて良かったと心から思うのが、年に1回食べるこの料理のもたらす啓示だったりします(笑)。

最近、鶏の料理の時には必ず塩麹を使っている女房殿。今回も少し浸しておいたみたいで、その効果の程を楽しみにしていたようですが、彼女的にはハーブの香りとの相性はそれほど良くなかったみたいです(汗)。私は、娘のマシンガントークにつきあいつつ、久し振りの家族だんらんを楽しみましたとさ(笑)。


□□□ やっぱり美味しかったです □□□
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コメント

ご馳走

これは間違いなくクリスマスのご馳走です♪
丸々として焼き色も良くて見るからに美味しそうです。
なんだか画面から香りが漂って来そう♪ (笑)
我が家では鶏腿を揚げたのや半身揚げは食べたことがあるものの、
一羽まんまの丸焼きは食べたことが無いです。
下に敷かれた新聞紙がちょっとちょっと!ですけど(笑)、
付け合わせの野菜の彩りもクリスマスの雰囲気を盛り上げますね!(^^)

  • 2015/12/27(日) 10:19:13 |
  • URL |
  • まっちー #-
  • [ 編集 ]

Re: ご馳走

完全にクリスマスの料理ですよね。
でも、どうして鳥の丸焼きがクリスマス料理っていう感じがするんでしょうか?
外国ではそれが通例なのか、日本の鶏業者の長年に渡る陰謀なのか・・・(笑)。
野菜の彩りは狙ってか狙わずか分かりませんが、女房にしては雰囲気出してます(笑)。

  • 2015/12/27(日) 18:31:47 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

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