専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

中ア山麓の美酒

20070914220642.jpg

今日は、かなり面白そうなイベントの宣伝をさせてもらいましょう。写真はいつもの飲兵衛たちの手タレ写真になってますが、これはそのイベントの実行委員会の後の飲み会でのワンシーンですから、お間違えのないようにお願いしますね(笑)。

さて、どこから話し始めてよいやら・・・。唐突ですが、長生社の蔵のある駒ヶ根市は、伊那谷のほぼ中央部にあって、西に中央アルプス、東に南アルプスの、2つのアルプスが映えるとてもいいロケーションにあるんです。中央アルプスの向こう側は木曽谷ってことになるわけですが、正に日本の屋根に位置していると言っていいと思います。

その中央アルプスの山麓は、実は知る人ぞ知る日本屈指の銘醸蔵の集まる、アルコール天国なんですっ!・・・ちょっと言い過ぎかな(笑)。長生社があるんだからトーゼンと言やぁトーゼンなんですが・・・やっぱり言い過ぎだぁ(汗)。

どういう事かと言うと、この地ではありとあらゆるお酒が造られているんです。そして、そのどれもが権威のある国内外の賞を受賞しています。
   マルスウィスキー(ウィスキー)IWSC銀賞受賞
   本坊酒造ワイン(ワイン)ジャパンワインコンペティション銅賞受賞
   南信州ビール(地ビール)ジャパンビアグランプリ金賞受賞
   養命酒製造株式会社(皆さんご存知養命酒)日本に1つしかありません
   酒造株式会社長生社(日本酒)全国新酒鑑票会金賞受賞
これだけの種類のアルコール飲料が造られている場所は、日本中を探してもそうはないんじゃないですかねぇ・・・ね、スゴイでしょ?

本年度の受賞はマルスウィスキーと長生社ですが、これらの受賞を記念して、美味しいお酒を、造り手の話も交えながら、一度に楽しんでしまおうという企画を立ち上げています。題して『中央アルプス山麓の美酒を楽しむ会(仮題)』!!!

とりあえず、仮に決まっている事項をアナウンスしておきましょう。
   日時:平成19年11月9日(金)18:30〜21:00
   会場:南信州ビール(株)味わい工房
   会費:3500円(軽食と全酒類1杯分のお酒)
   定員:40名

各お酒についてのメーカーからの説明や、ソムリエ氏からの解説なんかを聞きながらの立食パーティー形式で考えています。各お酒にどんな料理が合うのか試せるようにしたいなんていう意見も出ています。お酒をもっと飲みたい人は、飲みたいお酒の分だけを追加で払っていただくようにして、なるべく会費自体は低く押さえて参加しやすくしようと実行委員会で話し合いました。

信濃鶴も消費者の方に直接説明をしながら飲んでいただければ、より美味しさを分かってもらえると思いますから、私も楽しみです。県単位で行うイベントや、東京での試飲会でそういった機会はあるんですが、この地元での絶好のチャンスだと思いますから、たっぷりとアピールさせてもらおうと思ってます。

日本酒やワインだけを集めた利き酒会みたいなのはよくありますが、こんなにゴチャ混ぜのアルコール飲料をまとめて飲む機会はそうないでしょう。それも、受賞レベルのお酒ばかりが並ぶんですよ。悪酔いするかも(笑)・・・いやいや、そんなこたぁありませんから皆さん今から予定を空けといてください。


□□□ 何かご意見があればコメントくださいね! □□□
■■■日本酒の未来のためにクリックお願いします!人気blogランキングへ■■■

コメント

駒ヶ根市には行った事がありませんが、日本の屋根なんですね。
つう事は標高のある四次元的な空間で、気圧が低くて酒の酔いが
回るのも早いって事でしょうか? 

その会の料理は、ソースカツ丼もしくは栗ご飯でしょうか。
そんな事を想像しながら、これからワインでも呑もっと。

  • 2007/09/20(木) 22:10:41 |
  • URL |
  • 酒屋は転職なり #-
  • [ 編集 ]

なんとも魅力的な会ですね。
酒造りの他に、精力的にいろいろな仕事をこなされていて
とても男前っぷりを感じます。 ソラ女はかなわへんわ♪

鶴さんに続いて仙台に八が上陸いたしました。
鶴旋風にあやかりとうございますが、いぶし銀の八兵衛。
じんわり、じっくり浸透していってくれればと思っております。

「中央アルプス山麓の美酒を楽しむ会」
内緒で潜入しよっかなぁ〜 (笑笑笑)

  • 2007/09/20(木) 23:57:08 |
  • URL |
  • 酒屋の女将は天職なり #-
  • [ 編集 ]

>>酒屋は転職なりさん

『転職』っていう字はこれでいいんですかねぇ?
そういうおつもりなら、私は全くかまわないんですが・・・(笑)。
いくら日本の屋根といったって、そんなに特別なところじゃありません!
普通に飲んで、普通に酔いますからだいじょーぶです(笑)。
駒ヶ根で何食べるか考えといてくださいね。

  • 2007/09/21(金) 08:07:05 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

>>酒屋の女将は天職なりさん

とうこさんの旦那さんだって、米作りやら何やら自分でやって、かなりの男っぷりだと思いますよ。
ブログ読んでたって、「惚れてんなぁ」って感じがしますが、どんなもんなんでしょうか(笑)。
錦本店さんは、きっと八兵衛を大切に売ってくれると思います。
どんな料理に合うとか、こんな女将がいるとか付随するお話もたくさんしてくれるでしょうから心強いです。
「あの女将は酔うとこんなふうになる」とか・・・(笑)。
駒ヶ根には突然来ないで下さいね。
ギョッとしちゃうだろうなぁ(笑)。
でも、お待ちしてますよ。

  • 2007/09/21(金) 08:16:01 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

「酒屋は転職なり」とは、20年前は酒には全く無関係な仕事を
していたのに、いつの間にか酒屋になっていたと言う意味ですよ。

駒ヶ根市に行ったら何を食べようかなー...... って、行った事ない
のにどんなものがあるのか、さっぱり分かりませんよー。
五平餅? これは木曽路でしたっけ?

  • 2007/09/21(金) 11:03:35 |
  • URL |
  • 酒屋になっちまった店長 #-
  • [ 編集 ]

>>酒屋になっちまった店長さん

前回も確かこの字で1回コメントくれましたっけね。
そうかぁ、ちゃんと意味があったんですっけ・・・忘れてました(笑)。
蕎麦、ソースカツ丼、五平餅なんかですかねぇ。
ゲテモノ系でいけばイナゴやざざ虫の佃煮などなど。
時期が合えば、山菜やきのこなんかもいいですよ。
仙台と違って山の中ですからそのつもりで来て下さいよ・・・(笑)。

  • 2007/09/21(金) 16:21:55 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sinanoturu.blog77.fc2.com/tb.php/347-ab603579
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)