専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

仕込み水

IMG_20151104_182221.jpg

せっかくスマホが戻ってきましたから、なるべくキレイな被写体を撮ろうと思ったんですけど、そう思い立ったのが夜だったもんだから、チト薄暗いような図になっちゃいましたね(汗)。やっぱり写真は太陽の下で写すのが一番キレイでしょう。太陽光の向きを的確にとらえることが、カメラ初心者が押さえるべき最初のポイントかもしれません。

上の写真は裸電球1個の光しかない場所で撮ったんですけど、それなりに明るい感じがするのはタンクの内部が白いからでしょうかね。それとも、私のスマホにはとても性能のいいカメラ機能が付いているようなんですが、その性能を使い切らないようなもったいないカメラアプリで撮ってはいるものの、元のカメラ機能の高さゆえにちゃんと撮れちゃうんですかね?

いずれにしても、私はカメラの撮影の時にはフラッシュをたかないように設定してるんですけど、それはいいことなんでしょうか?今のデジカメはかなり暗くてもそれなりに撮れちゃいますし、フラッシュを使うと見た目とかなり違った画像になっちゃうことが多くて、私的にはあんまり好みじゃないんですよね。

・・・って、なんだか話がそれまくっちゃいましたが(汗)、この写真のご説明とすると、ご覧の通りに水なんですよ水(笑)。何かキレイな物を写したいと思った時に、蔵の中にあっていつでもカメラに収めることができる物の中でいの一番に頭に思い浮かんだのが、仕込みや洗米用にタンクに取り溜めた水でした。

少量だと無色透明ですが、水にも色があって、大きなタンクに数千リッターも溜めるととてもきれいな青色になります。青色なら仕込みに使えるけど緑色だと使えないなんて聞いたことがありますが、緑色だとミネラル成分が不足するのか雑菌が多いのか分かりませんけど、長生社の井戸水はどれも青色になりますからたぶん大丈夫です(笑)。

とにかく、薄暗がりの中でもハッキリと分かるほどキレイな水ですが、美味しいお酒になること間違いなしと思うより、「あぁー、仕込みのこと忘れてハワイとかに行けたらいいのにー」なんて想像しちゃう私は杜氏としては失格なのかもしれません(笑)。ハワイは仕込みが終わったら行くことにして(ウソ)、しっかりと酒造りに専念するとしましょうかね。


□□□ 仕込は来週から完全本格化です □□□
■■■日本酒の未来のためにクリックお願いします!人気ブログランキングへ■■■

コメント

折り紙付き

美味しい日本酒を造るには原料になる米と水が大事なのは当然でしょうが、
その点、長生社の井戸水は折り紙付きってことですね。
それに加えて地元の美山錦と経験二十数年の腕利き杜氏さんが居るんだから、
美味しい信濃鶴ができるのも当たり前ですよね。(^^)

ボクもスマホカメラでフラッシュを使うのは全くと言って良いほどありません。
その方が見た目に近い写真が撮れますしね。
暗い中で、よくぞこんなに綺麗に撮れるものと感心するくらいに、
スマホのカメラ機能は優秀と思います。

  • 2015/11/07(土) 11:40:21 |
  • URL |
  • まっちー #-
  • [ 編集 ]

Re: 折り紙付き

きっと、どこのお蔵さんのお使いになっている水も同じだと思います。
そういう水があるからこそお酒造りができるんですしね。
特に信州は水に関してはイメージのとてもいい県らしいですから、これは武器になりそうです(笑)。
スマホのカメラはひと昔前のデジカメをはるかに凌駕してるんじゃないですか?

  • 2015/11/08(日) 17:39:41 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sinanoturu.blog77.fc2.com/tb.php/3436-9cfb2cdb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad