

さて、何で最近『四次元』だー!なんて、分けのわかんない記事を血迷ったように書いているかってぇと・・・忙しいからなんだな、これが。書く時間がないもんだから、行っちゃえーって感じで、深い考えもなしに書き始めてドツボにはまってます(涙)。
何が忙しいかってぇと、栗拾いで忙しいんです。酒屋のお前が栗拾いって、いったい何だって言われても困るんですが、栗を拾うんです、はい(笑)。以前ここで書いたこともありますが、我が家は昔は割りに大きな果樹園もやってたんです。梨やりんごや栗や、そう言やぁブドウなんかもあったなぁ。
今では造り酒屋が本業になってますから、規模も縮小してしまって、梨の木やりんごの木なんかは全て切っちゃったんですが、栗だけは10本くらい残して、今でも収穫してるんです。親父が片手間でやってますからそんなに手はかけられないんですが、必要な消毒なんかはやって、毎年ある程度の量ができるんですよ。
昔はもっと栗の木もたくさんあって市場に出荷もしていたので、最盛期になると両親は夜中まで選別や袋詰めの作業をしていたもんです。私もよく手伝わされました。この仕事に関してだけは、結構小遣い稼ぎになっていた記憶があります。それでも、好きな仕事じゃなかったですけどね(涙)。
現在は出荷はしていません、それでも相当な量ですから、地元の小売店の方々にお分けしたり、お菓子屋さんに売ったり、買いに来てくれるお客さんに細々売っています。昔っからのお客さんもいて、毎年楽しみにしてくれているようです。
でも、栗なんて今の人はほとんど食べないんじゃないかなぁ。栗を使ったお菓子を食べることはあっても、自分で皮を剥いて何か料理する人は少ないでしょう。栗はあの外側の硬い皮(鬼皮と言います)を剥くのが大変で、更にその下にある渋い皮(渋皮と言います)もこそげ落とさないとならないので、料理する人は大変です。それでも、栗ご飯なんかはポピュラーなんでしょうかね。
今年は出来は悪いですね。天候不順のせいなのか、温暖化のせいなのか分かりませんが、あまり実が大きくなりません。大きな実がたくさん落ちていると、拾っていてもどんどん籠が重くなっていって、自分でも拾っている実感がするんです。しかし、1個の実が小さいと、いくら同じ数を拾ってもそれに見合った重さになりません(涙)。
それに加えて、ちょうどこれから実が落ち始めるなんていう時期に台風9号が来ちゃったもんだから、十分に大きくならないような実まで落ちちゃって、農水省の統計には出てきませんが、我が家も農業被害に遭ったようなものだったんです(笑)。
上の写真は、台風9号の来る5日くらい前の栗の木の様子です。まだ栗の実が入っている『イガ』が青々としていて実が落ちる状態ではありません。下の写真は台風が去った次の日の写真です。結構小さなイガまで落ちちゃって、木で熟した実が地面に少ないことがお分かりいただけるでしょうかね。
どんな作業をするのかは、また明日説明しましょう。続きにします。四次元の話の続きよりいいでしょ(笑)。
□□□ 今日も1日拾ってました □□□
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