
今日はなんと、フルネットの中野社長さんが長生社まで遊びに来てくれました。フルネットは醸造関連の出版を行ったり、きき酒会等のイベントを企画運営したりしている会社です。全国新酒鑑評会の受賞蔵をまとめたデータブックは、どのお蔵にも1冊くらいはあると思われるほどメジャーな出版物です。
長生社の蔵が、賀茂鶴酒造さんの5号蔵を参考にして建設されていることに大変興味をお持ちのようで、いつか見に行きたいとずっと前からこのブログのコメントを通して言われていたんです。今回はご自身の旅行にくっつけるような形で、駒ヶ根に来ていただくことができました。
造り酒屋のことから始まって、酒販店のことや、一般の飲み手のことまで非常によくご存知なので、とても参考になるお話を聞くことができました。どの業界にも裏も表もありますから、私のような田舎侍が目を白黒させるような話も、盛りだくさんに聞かせていただきました。
蔵の中を見ていただいた後は、中野さんのお土産のお酒と信濃鶴を飲み比べて、あーでもないこーでもないと酒談義になります。やっぱり東京で売れている酒は、どこか違いますねぇ。売れてるお酒の特徴がよーく分かりました。売れ線のお酒に全て合わせる必要はないと思いますが、いい所は吸収できれば、また1歩信濃鶴を前進させることができます。いい勉強になりました。
お酒も程よく回ってきたところで、まちへ繰り出します。東京の地酒専門店ではありませんからそれほどの品揃えではありませんが、ある程度お酒の種類のあるお店へ突入しました。東京でも名の知れたお酒がメニューに載っています。当然信濃鶴もありますから、そこでもいくつか並べて飲み比べです。
驚いたことに、中野さんはそこの取り扱いの酒の種類を見て、大体どんな酒販店から仕入れているのかということを当てちゃいました。酒販店の名前なんか分かるわけはありませんが、どういうグループに所属している酒販店だろうというめぼしがついたみたいです。その酒販店の名前を言ったら、そのお店のことも知っていましたけどね・・・さすがです、ビックリしました。
このブログを読んでくれている業界関係者の方の中には、中野さんのことを知っている人もたくさんいるでしょう。実は、彼はこの仕事を始める前に、某地方都市の某地元放送局で、音楽番組のディレクターをやってたなんて知ってましたか?私は今日聞いておったまげました(笑)。
今からでは想像できない、当時のイケイケ写真を携帯で見せてくれました。スタイルといい、ルックスといい今とは別人だぁね(失礼!)。携帯に入れているところを見ると、よっぽど自信がおありのようですね、こりゃ(笑)。
□□□ 有名銘柄にも負けないお酒になりますように! □□□
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