専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

写真整理

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最近スマホやら携帯をあれこれ入れ替えて使ったりしていて、どこのカメラに何の写真が入っているのか分からなくなってきちゃいましたし、造りの間にブログで使った写真もちゃんと整理できていない状態だったので、これも残務処理の一環として、今日はパソコンの中の写真の整理をしちゃおうと思います。

・・・しちゃおうと思って、何か使ってない写真があるんじゃないかと探してみたんですが、珍しいことに、上の一枚しかありませんでした(笑)。いつ、どういうつもりで写したんだかも忘れちゃいましたが、間違いなく長生社の蔵の梁(はり)ですね。大正9年からの年季が入った、直径が20センチくらいのものです。

あ、今思い出しましたから、ここで暴露話を書いちゃいますけど・・・しばらく前に、って言ってもこの造りの期間中のことですが、ブログネタに窮している時に、それを打破するための秘策シリーズを始めるかもしれませんみたいな、変に思わせぶりな記事を書いたことがあったじゃないですか(汗)。

結局そんなシリーズなんて影も形もなかったわけですが(笑)、私の中に具体案がなかったわけじゃないんですよ。それを、実際にシリーズ化したら、ネタはいくらでも生み出せるんじゃないかっていうアイディアだったんです。いくつか下書きもあったんですけど、今のところ実現はしてない状態です。

そんじゃ、どんなこと考えてたかっていうと、蔵の中にある『モノ』に注目して、それを題材にして記事を書こうなんて思ってたんです。具体的には、例えば、麹室で使っているホウキの写真を撮ってきて、そこから想起される『コト』を少し膨らませていけば、簡単に1日分のブログになるんじゃないかなんてね。

私は、このブログで、あまり『モノ』に関しては書いてないと思うんです。まぁ、先日のスマホ記事なんて『モノ』記事の最たるものかもしれませんが(笑)。どっちかって言うと『コト』に主眼を置いているつもりなんですけど、その方が自分の考えが出るし、毎日書いても単調にならないで済むネタ揃えになると思うんですよね。

でも、『コト』っていうのは目に見えないもんだから、心に余裕がないとなかなかひねり出せない日もあるんですよね(汗)。その点、何か『モノ』があれば、その説明だけでも面白い場合もあるだろうし、その『モノ』からいろんな『コト』が連想されて、どんどんと筆も進むはずだっていうのが私の目論見でした。

しかし、そのアイディアは陽の目を見ることなく、半分ボツ状態になってますね(笑)。そんなことはシリーズみたいにするよりは、通常のネタ探しのひとつの方法として私の中に持っている程度の方がいいっていう気がし始めたってことです。とか何とか言っちゃって、実際にそうやって書いた記事はひとつもないんですけどね(汗)。


□□□ 写真整理の話はどこいった? □□□
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コメント

昔の建築物

今では信じられないようなネジれた材木とか使ってますよね。

ウチの父方の実家もかなり大きな家なんですが、ヨコに走っている梁は、グニャグニャに曲がった材を使ってますし…
それでいて、百年単位で使っても狂いがなく建っているなんて、本当にスゴイ技術ですよね。

法隆寺を修復した宮大工さんがおっしゃってましたが
「1000年持たせようと思ったら、樹齢1000年の材木を材料にするしかない」
そうです。
だから、100年もたせようと思ったら、樹齢100年ぐらいの木材を材料にするしか無いわけで…

そういう意味では、この梁も、相当な樹齢の木を材料にしているんでしょうねぇ…

  • 2013/03/21(木) 00:39:36 |
  • URL |
  • ZEN #USldnCAg
  • [ 編集 ]

立派な梁だこと!
いかにも造り酒屋って感じが出てますね!

一つの物から話を進めるって・・・・けっこう想像力がいるんじゃない?ストーンヘッドになっている自分らには必要な学習になりそうですね(^^)

  • 2013/03/21(木) 00:49:00 |
  • URL |
  • バンダナ #-
  • [ 編集 ]

実例

ホントに写真整理の話は、どこに行っちゃったのでしょ!(笑)
ブログネタの話は記事を書き始めてから思い出して、
そのことを書き始めたら、記事が埋まっちゃったってところなんでしょうか。
これぞ、思いついたコトででき上がっちゃった実例かも。(笑)
写真整理も片付いて、また一つ残務整理ができましたね♪(^^)

  • 2013/03/21(木) 12:28:55 |
  • URL |
  • まっちー #-
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Re: 昔の建築物

昔はあまりまっすぐな材木を良しとしなかったのかもしれませんね。
自然にあったままの姿を尊んだのかも。
1000年の樹齢の材木なんてとても私たちには使えませんよね。
でも、木で造った法隆寺が1000年もってるのなんて信じがたい話です。
最新の鉄筋コンクリートだってそんなに持たないんじゃないですかねぇ。

  • 2013/03/21(木) 17:46:42 |
  • URL |
  • 岳志 #-
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Re: タイトルなし

まぁ、造り酒屋の雰囲気だけはバッチシです(笑)。
それほど立派なもんじゃないとは思いますけどね。
昔はこれくらいの材はいくらでもあったんでしょう。
物から話を始めるのは確かに想像力はいるでしょうね。
でも、蔵にあるものならいくらでも話が作れると思います(笑)。

  • 2013/03/21(木) 17:48:34 |
  • URL |
  • 岳志 #-
  • [ 編集 ]

Re: 実例

恥ずかしいので、一応写真整理の話も書いときました(笑)。
一度脱線すると、もう元へは戻れません(汗)。
書きたいことが思い浮かぶと、あとは一気に書いちゃいますね。
毎日そんなふうに書けると楽なんですけどねぇ・・・。
写真の整理ができて、今度は使う写真が無くなりました(汗)。

  • 2013/03/21(木) 17:50:54 |
  • URL |
  • 岳志 #-
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こんな写真を見せられるとやっぱり食いつきたくなる自分がいますねえ。梁にアーチがあるのは当たり前ですがスプリング効果を持たせると言う先人の知恵ですかね。それよりしっかり見ないとわからないですがなにげに碍子に電線が這わせてあるのが最高ですね。多分この風景も記憶の中にしか無いと思いますが明治に建てられた洋風建築の小学校、「松本 開智小 伊豆岩科学校 旧下田小学校」を彷彿させてくれますよね。って言うか「開智小」合ってるかな?言いたかったのは梁が素晴らしいのと碍子が現役嬉しいって事です!

Re: 梁

鳥居さんなら必ず食いつくと思いました(笑)。
こんな建物はそうは残ってないでしょうね。
自分じゃあまり感じませんが、普通の人が見たらビックリするくらいでしょう。
碍子はそこらじゅうにありますよ。
でも、そろそろ現代の配線にしないと危ないかも・・・。

  • 2013/03/22(金) 18:35:28 |
  • URL |
  • 岳志 #-
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