
さて、研修旅行2日目の見学先は、天童市にある出羽桜(でわざくら)酒造株式会社さんです。
「出羽桜」といえば、かつて私がこの業界に入った頃、なんでこの酒はこんなに香りが高いんだろうって不思議に思ったことがあった、私の憧れのブランドでした。
会社にうかがってみると、私より少し年上の社長さんが出迎えてくれました。思ったより大きなお蔵で、わが社の十倍以上の製造量を誇る、山形県屈指のメーカーでした。
はっきりした経営方針、しっかりとした酒に対する思い・・・やはり見習うべきところの多い立派な蔵元でした。社長さんがお若いせいもあるんでしょうが、社内にも若々しい雰囲気が満ちていました。
一番びっくりしたのは、酒を製造した後の取り扱いでしたね。ほとんど全量を冷蔵出来る設備を持っていて、低温での管理が徹底してました。大手のメーカーではできない品質管理で勝負するんだ、という信念をしっかりとした形にしてありました。
今まだ新潟県内をバスは走っています。駒ヶ根に着くのは真夜中になりそうですね。
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