
ついに納豆を解禁しました!!!まだまだムロの片付けは残ってるんですけど、部屋全体の消毒も終わったし、我慢しきれずに例年こんな時期には食べ始めてしまいます。幸せだったなぁー。納豆でネバネバに糸を引いた口を開けたまま、しばし放心状態でした(笑)。
こんな事で幸せだなんて言ってるのも、ちょっと幼稚でしょうか?絶対いつかは食べられるんだから、こんなの楽しみのうちですよね。いつ食べられるか分からない、という状況も過去にはあったんだもんねぇ。戦後の食糧不足の時代に、白いご飯がどれだけ美味しかったんだろう。生きるっていう事を実感できたでしょうね。
まあ、そんなことも思わせてくれた納豆ですが、納豆菌と言ってもいろいろいるんですよ。酒造りの中で忌み嫌われるのは、ネバネバした物質を作り出すようなタイプのもので、その類のものをひっくるめて納豆菌と呼んでいる、という理解でいいんじゃないでしょうかね。そんなやつらがいったんムロの中で胞子を形成してしまうと、その胞子を撲滅するのは容易ではないんです。
納豆を食べていても、自分の手に付くと、まだ反射的にビクッとしてしまう自分がかわいい(笑)。納豆ばかり食べていて、DNAが体内に入って自分のDNAの一部になってしまって、汗かなんかが納豆みたいにネバネバになっちゃって、一生麹が触れない体になったら・・・酒造りからきっぱり足が洗えるんだがなぁ(笑)。ちょっとSF過ぎますかねぇ。
でも、そんなこともないんですよ。実用化のレベルにはありませんが、こんな実験は一応成功してるんです。酵母菌のDNAの中に、アミラーゼという酵素を作り出す麹菌のDNAの一部を入れ込んじゃうんです。そうすると、酵母菌は麹菌によって米のデンプンを糖分に分解してもらわなくても、自分の中でその役割を完結できてしまって、自分だけでお酒が造れちゃうんだとか。
もう酒造りに麹は必要なくなるっていう話です。酒造りの中から麹造りが無くなればどんなに楽なことか・・・現代の科学ってすごいんですねぇ・・・でも、そんなのダメに決まってんじゃん。やり過ぎだぁ。自然の摂理からあまりにかけ離れちゃう。考えるまでもなく、いい酒にはならんでしょう。
えー、話がそれまくっちまいましたね(笑)。とにかく半年ぶりの納豆は美味しかった!ブログ用に写真を撮ろうとしたら、手が出る出る。ブログに出たがっている手タレは、女房と娘(笑)。
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今日は1日中火入れ。今年度造った特別純米を全部火入れした。いい具合に熟成して、きれいさっぱり売り切れちゃいますように。写真は火入れが完了したタンクの様子。中の酒は60℃以上もある。これから口を密封して、低温で熟成させながらびん詰めを待つ。
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何となく、2位も危ない状況だぁ。どこまで落ちるか見物ですな(笑)。
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