
長野の酒メッセ2006が、10月17日に長野市のホテル・メトロポリタンで開催されました。これは長野県酒造組合と長野県若葉会主催による、長野県内の酒蔵が一堂に会した県内最大の日本酒のイベントです。若葉会というのは県内蔵元の若手経営者の集まりです。若葉会を中心にこの酒メッセは企画・開催され、今年で12回目を迎えました。
年々お客様も増えて、なんと今年は入場者数1968人!あと一歩で2000人の大台に乗るところまできました。第1回目が300人程度だったのですから、何とも大きく成長したものです。続けることの大切さを実感します。
朝、長野駅前でビラ配りをしました。その時にあるメンバーが
「こんなに飲酒運転の不祥事が相次いでいるのに、何で試飲会なんかするんだ!」
という厳しいご意見もいただきました。確かに昨今の社会情勢の流れにそぐわない部分もあるでしょうが、毎年の開催を楽しみにしてくださるお客様の積み重ねがあって成り立っているイベントです。ぜひご理解をいただきたいと思います。
イベントの内容はお酒の試飲が中心です。県内に色々おいしいお酒があることを知ってもらって、県産酒のファンになってもらおうという目的です。各蔵元ブースが1つずつあるので、そのブースに並んでいる蔵元ご自慢の酒を少しずつ試飲しながら、お酒の説明を聞いたり、杜氏さんたちの苦労話なんかも聞けたりします。
13時から20時までの開催でしたが、17時以降は会社帰りのお客様が入るため、会場は身動きが取れないほど混雑しました。人人人人ガヤガヤガヤガヤって感じになります。
それを見て私は「おかしい」と思うのです。こんなにお酒を飲もうとしてくれる人がたくさんいるのに、なぜ日本酒は今売れないのか・・・と。あの賑わいを目の当たりにして、日本酒が売れていないとはとても思えないのです。
潜在的な需要はあるのに、それが顕在化するきっかけがないのか。普段は日本酒なんか飲みたくないんだけれど、年に1回のイベントのときくらい飲んでみるかと思っているのか。あそこに来場した人たちは普通の人たちと全く違う日本酒マニアのような人ばかりなのか・・・。うーん、分からん。
「私はお酒はそんなに飲む方ではないんですが、こんなに日本酒が並んでいると楽しくなってきますね」
「蔵元さんたちも生き生きと説明をしていて、会場がいい雰囲気ですね」
うれしいお言葉もいただきました。
私も実行委員の一人なので、新聞の取材を受けたり、前日にラジオに生出演したり、当日のテレビの生中継であいさつをしたり、結構ドキドキの連続でした。何回やってもテレビに映るのは冷や汗もんですね。
写真をとってきたんですけれど、記事に貼り付けたら馬鹿でかくなってしまってダメでした。ショック・・・。まだまだブログの書き方が分かってません。勉強します。