専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

秋刀



やっぱりねぇ、毎日ブログなんて書いてるとねぇ、毎年同じ様な時期に同じ様な内容の記事が出てきちゃうのはしかたないよねぇ(笑)。けど、これだけは書いときたいって思うことは多くて、そうなると読者の皆さんの不評を承知の上で、きっと去年も同じ様なこと言ってんだろうなぁとか考えつつ同じ様なこと書いちゃいますんでスイマセン(汗)。

サンマは今年は不良だって聞いてました。なかなか我が家の食卓にも並ばなかったんですけど、今年も気仙沼のOさんから送っていただいて、社員一同で感謝しながら頂戴しました。獲れたて新鮮なサンマは脂の乗りといい、身の締まりといい、腹わたの状態といい、とにかくどれを取っても好ましい気がして、本当に美味しく頂くんですけどね。

先月、東北営業回りをした時にもOさんが不良だって嘆いておられましたが、地球環境の変化の影響なのか、どこか別の国が大量に獲っちゃうからなのか諸説あるみたいですね。日本の漁船が漁場にしている場所までサンマが回ってくる前に捕獲されちゃえば、こっちまで回ってこなくなるのは道理ですから、ひとこと文句も言いたくなるってもんですけどね(汗)。

日本文化の輸出ってことで美味しい食べ物とお酒が海外に紹介されるのは大変に嬉しいことですけど、そのおかげで私達が必要としている分までの大切な食材がどこかに獲られちゃうってことになれば本末転倒で、そんなことなら教えなきゃ良かったみたいな気分にもなりかねません(笑)。サンマしかり、カツオしかりで、海洋資源をみんなで分かち合うのも限度があるってことなんでしょうね。

なんだか、最近のスーパーでは頭と腹わたを取ったサンマを売ってるみたいですけど、そんなのサンマじゃないと思っちゃうのは私だけでしょうか?丸ごと焼いたサンマを食べて、その後には頭と背骨しか残っていないっていう食べ方が私の美学ですが(笑)、腹わたまで食べるのは酒飲みの肴的な要素を求める場合だけなんでしょうかねぇ・・・(汗)。


□□□ Oさん、ありがとーありがとーありがとー!!! □□□
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