専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

決行

ヒドイ雨でした(涙)。こんなに楽しいイベントなのに1枚も写真が撮ってないのは、自分で楽しんじゃったからとか、お客さんの対応に忙しかったとか、働いてるふりをして実は別のことやってた(笑)とかいうことじゃなくって、ザンザン降りのテントの下でお酒を提供するのはあれやこれや落ち着かなくって、そんなこと考えてられなかったっていう理由です(汗)。

天気が悪そうだってことは前日から分かってましたけど、当日になって予報を見てみても、準備が始まる午後3時からイベント終了の8時頃までが一番雨が多いような予報になっていて、基本的には雨天決行ではあるものの、今日のイベントは開催されるのかと知り合いから問い合わせが来るくらいの、目に見えてヤバい状態だったんですよね(汗)。

準備のために駒ケ根の銀座通りに行ってみると、こういう時に限って予報通りの大雨で(涙)、完全防備のカッパ姿でもどこからか湿ってくるような気がするくらいでしたね。テントは立てられても、屋根にたまって溢れてくる雨水の対応とか、いつもは地面に置いていた荷物をどう管理するのかとか、鶴ブースの周りに集まるいつもの飲兵衛面々をどこに屯させるのかとか、例年と違ったことを考えなくっちゃなりませんでした。

そんなこんなで、今年の『中央アルプス山麓美酒フェスタ』は過去最悪のお天気の下で開催されましたが、ビックリしたのはその集客力と言えばいいか、認知度の高さと言えばいいか、飲兵衛パワーの凄さと言えばいいか、あんなに天気が悪かったのに昨年同様にお客さんが集まったんだそうですから、アルコール業界の未来も明るいと言わざるを得ません(笑)。

主催側でも急きょ大きなテントをたくさん用意したりして対応しましたから、なんとかお客さん達の滞留するスペースが確保できたのも良かったですね。寒かったですから、鶴ブースではお燗酒が出るわ出るわ、その数11升!!!温めたお酒の美味しさを実感していただくには絶好のチャンスだったかもしれません(笑)。

最後にはクジ引き抽選会を行いますが、メインテントの中にみんな押し寄せますから、番号を読み上げる私の周りには「次は私!」と意気込むお客さんが押し寄せてエライ熱気で、皆さんのガッカリ加減が直に伝わってくるようで、こんなに疲れた抽選会は初めてでした(笑)。終了後のテントの片付けがこれまた大変でしたが、「こんなに大変な状況でもやりゃできんじゃん」っていう妙な自信が付いたりしてね(汗)。


□□□ カッパの下までビショビショになりました □□□
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