専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

晩夏

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なんだかチョット文学的なタイトルになっちゃいましたけど、もう『夏』っていう感じはありませんよね(汗)。信州は朝晩は既に寒いですし、中央アルプスの山頂付近は紅葉が始まってますから、完全に『秋』と言った方がしっくりくるでしょう。それに加えて、この2枚の写真は文学とは全くかけ離れたものであるのは一目瞭然で、さすが岳志ブログってところだすな(笑)。

まぁ、秋と言っちゃうともう自分の中に余裕がなくなってるような気分になるもんだから、どこかで夏を引きずっていたいという願望も多いにありますが、私の中ではこれらの料理を食べるとそろそろ夏が終わった的なイメージになるもんだから、そんな自分の気持ちを表現すると、まだどこかに夏がいるっていうタイトルになるんだと思います(笑)。

これらのメニューは、きっと今までもこのブログでご紹介したことがあるはずで、岳志家の定番メニューのうちの2つです。『つるつる』と『ミートカレー』っていう名前ですが、私が大学時代に根城にしていた喫茶店の人気メニューをマスターに教えてもらって今に至っている、女房も私も30年以上食べ続けている料理だと言ってもいいでしょう(笑)。

つるつるはソウメンと言うには太いし、ウドンと言うには細い感じの麺を出汁つゆに付けて食べる付けウドンみたいなもんですが、錦糸卵と茹でた豚肉と細切りのキュウリを薬味(?)にして食べます。この3つと出汁つゆの相性が絶妙で、これ以外の組み合わせじゃダメなんですよ。夏の定番料理ですが、きっとこの日が今年最後になると思います。

ミートカレーは頻繁に記事になっていると思いますが、これは私が自分で作るからネタにしたいだけで(笑)、彼の喫茶店で私も学生時代に一体何杯食べたか分からない名物料理です。結構に手間がかかっていて、自分で言うのもなんですが実に美味です。チト辛いのが一般向けではないかもしれませんが、女房用には香辛料を控えて作らされます(汗)。

こんなのを作れるのは余裕のある夏しかありません。ですから、イメージ的にはこれらを食べられるのは夏ってことになって、先日はお昼につるつる、夜にミートカレーを食べるという夏の食べ収めみたいなことをやって、気分的にはキッパリと夏とお別れできたかもしれません。暑い夏が終わって、熱い冬がやって来るんですねぇ・・・。


□□□ つるつるもミートカレーも手がかかります □□□
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