専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

賞味期限

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この機械の正式名称が何というのか実は知りませんが(汗)、ラベラーとでも呼べばいいんでしょうか?皆さんも、よくスーパーなんかで店員さんが商品の値段を小さなシールで張り付けているのをご覧になったことがおありでしょう。専用のメカニカルな機械を使って、片手でドンドンと打っていきますよね。

この機械は街の小さな酒販店さんにもあって、要するに何か商品に値段を表示するようなご商売であれば必需品と言ってもいい代物でしょう。元々のシールには何も書いてないんだけど、そのラベラーのレバーを握ることでシールに値段が印字されて、それを商品に貼り付けていくっていう流れになってます。

そのラベラーは長生社にもあって、それは値段を表示させるためじゃなくって、酒粕の賞味期限をひと袋毎に打つためなんです。昔はそんなことしなかったんですけど、食品も今やいろんな制約があって、特にスーパーさんなんかで売っていただく時には賞味期限なり消費期限っていうような表示は必須になりますね。

ですから、蔵で酒粕を詰める作業をする時には、ひとつずつ袋に粕を詰めていって、それを箱詰めする前にラベラーを使って賞味期限のシールを分かり易い場所に貼っていくことになります。小袋なんかは数が多くなりますから、貼っていくシールの数だってそれなりになるんですけどね。

値段を表示するためのシールは完全に無地のものですが、賞味期限用のものはご覧の様に元々『賞味期限』っていう文字が書き込まれていたりします。長生社でもそのタイプを使っていて、この玉を年に10個くらいは使うんでしょうかね。そんなに高いもんじゃありませんから、失敗したら即貼り直します(笑)。

で、『その替え玉がなくなりつつあるから買ってきてくれと言われているのに、それを数日ほっぽらかしにして、そろそろ無くなったらどーしよーとかビビり始めてます』っていうのが今日の結論です(笑)。こんな物もあるんだよー的なご紹介と合わせて、私の心情を綴ってみました(ウソウソ)。


□□□ 飲み助さん復活かな □□□
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