専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

藤棚

IMG_0192.jpg

昨日の話の続きになりますが、週末のワイン会は、岳志家の庭の藤棚を解体しなくっちゃならないからその前にやっとこうっていう急な話だったわけで、土曜日の夜にワイン会を開催した翌日の日曜日には、もうその藤棚はほぼ解体完了になってました。長年庭にあったものが突然として姿を消すと、何とも寂しい風景になっちゃったんですけどね(涙)。

藤棚が壊れていく最中の写真を撮ってあったものの、ちゃんと写せてなくてこっちの写真を使いましたが(汗)、結構大きな棚だったんですよ。5メートル四方くらいはあったでしょうか。最初は当然小さい藤の木だったんですけど、あんなのドンドンと枝を伸ばして広がりますから、剪定をしながらその大きさを保つようにしてたんですよね。

棚なんて言っても全くの素人作りで、鉄骨の様な丈夫な物で作ったわけじゃなくって、家にある丸太を四角に組んだだけの構造でした。これまでも、倒れたり傾いたりして補強を繰り返してここまできてたんですけど、天井で組んだ丸太も崩れっぽくなってきたし、何よりも四隅の柱がこれ以上傾くと危ないくらいになってきたもんだから、一旦全てを壊してやり直そうって気になったんです。

ところが、いざ解体しようと思って改めて考えてみると、そんなデカい棚をひとりで壊せるわきゃないって思い始めて、どこか1本柱を切ったら、ドッカーンと全体が崩れて、私は下敷きになって、瀕死の重傷になって・・・と、良くない妄想ばかりが頭をよぎって(笑)、これまでなかなか実行に移せなかったっていうのが本当のところ(汗)。

そこで、助っ人にお願いしたのがタッキーさんでした。昨年は、我が家の大きなクリの木を切ってもらって、ひとりであんな木を切り倒していく様子を見てましたから、彼なら上手いこと算段してくれて、全体を地面に下してくれるだろうと思ったんですけど、思った通りに首尾良く事を運んでくれて、4時間くらいで大体の片付けまで終わっちゃいましたね。私は、先日購入したチェーンソーで、もうボロボロになった丸太を切り刻んでいただけ(笑)。

藤の木も根元だけを残してかなり切っちゃいましたけど、コイツはまたすぐに伸びてくるでしょう。藤棚がなくなっていつもそこにあった日陰もなくなっちゃったのは残念ですが、空は広くなって明るい庭にはなりましたね。まだまだ庭の整備を続けなくっちゃならないでしょうけど、大きな心配事がひとつなくなってホッとしたのと同時に、タッキーさんと一緒に仕事ができて楽しい日曜日になりました。


□□□ 次世代の藤棚はどうしようかねぇ □□□
■■■日本酒の未来のためにクリックお願いします!人気ブログランキングへ■■■

FC2Ad