専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

ワイン会



毎年のワイン会である。続けることに意義があるんである。日本酒とは違う種類のお酒について勉強して、より自分のことを深く知ることになるんである。どのような酔い心地なのか、どの様に酔いが続くのか、二日酔いはどんな感じになるのか、かなりの量を飲んで自分の身体で確認しておかなくっちゃならないのも、不本意ながら仕方のないことなんである(笑)。

今年も、私のワイン師匠のK君が連絡をくれて、いろんなタイミングもあって、この週末に突然のワイン会と相成りました。やることと言ったら彼が持って来てくれるワインを飲むだけなんですけど(笑)、ちゃんとチョイスされた普段私なんかが飲むことのないヤツを持って来てくれるもんだから、毎年そーとーに楽しみにしているイベントなんですよね。

どうして突然の開催に至ったかって言うと、いつも我が家の藤棚の下で飲み明かしているんだけど、どうもその棚が傾いてきちゃって、一旦解体しなくっちゃ危ないってことになって、そんじゃ解体する前に思い出深いその場所最後のワイン会をやっとこうって話になったわけで、K君も喜んで駆けつけてくれたような次第(笑)。

今年のテーマは『概念を覆す白ワイン』ってことらしくて、いつもは赤をメインに持ってくるところを、あえて彼は白を飲ませようってことのようでしたね。『フィリップ・パカレ・ピュリニー・モンラッシェ』がキーワードですが、何が何だか覚えちゃーいません(汗)。たぶん、パカレさんがモンラッシェの畑のブドウで造ったワインってことだと思います(笑)。

自然派のワインで、ブドウの当たり年の2005年のモノってところが貴重なんだそうですが、しっかりした酸があるんだけど、喉につかえるようなかんじがなくって、イヤハヤとても美味しかったです。香りも高いんでしょう、私なんか分かってないんだけど、赤みたいな香りがする様な気がして、確かに概念が覆されたと言っていいでしょうね。

恒例の岳志家のイベントは、恒例の満足感をもって終了しました。もう何年続いてんだか分かりませんが、これは是非是非に続けるべきイベントだと心底思ってますね。私をワイン好きにした一番の張本人はK君ですから、将来的にも責任を持ってもらわなくっちゃなりません(笑)。鶴も、外国でこんなふうに楽しんでもらえる様なお酒になれたらいいんですけどねぇ・・・。


□□□ 二日酔いには少し足りませんでした(笑) □□□
■■■日本酒の未来のためにクリックお願いします!人気ブログランキングへ■■■

FC2Ad