専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

信州DC



まず、上の写真についてご説明申し上げましょう。これは、手前のブースを写したわけじゃなくって、その奥の電車を見てほしくて撮った写真なんです。もう、電車なんだか何なんだかお分かりにならないかもしれませんが(汗)、ブースの係の皆さんも、反対側を向いて向こうの何かを見ていて、ブースそっちのけなのがお分かりでしょうか(笑)。

正直を言って、私も内容がよく分かっていないイベントだったりすんですけど(汗)、今『信州ディスティネーションキャンペーン(信州DC)』っていうのが開催されているんです。これは、自治体、観光関係団体とJRさんが共同で実施しているもので、県としても全面的にバックアップして運動を盛り上げているキャンペーンってことなんですけどね。

ってことで、その一環として、『JRさんが仕立てた特別列車で伊那谷を巡る旅』的なツアーが組まれたんだそうで、その終点が駒ヶ根だったんです。で、そこで降りたお客さんに対して地元をアピールする催しとしてこの日のイベントも開催されたってわけです。駅前の広場が会場でしたが、別に地元のお客さんが来ても構わないオープンなイベントだったんですけどね。

近隣の市町村の特産品ブースや、地元のお茶屋さんの無料試飲ブースなんかと並んで、駒ヶ根市ブースの一角として『美酒フェスブース』を作ろうってことで、私達メーカーに依頼が来てここに至ったっていう経緯ですが、この日の駒ヶ根はドンザカ降りの荒れた天気で、雨だけならまだしも、横殴りの風が強くて、テントの中にいてもどんどん濡れてくるくらいの最悪パターン(涙)。

ハッキリ言って、特別列車が到着するまでお客さんなんか誰一人として来ないくらいの状況だったんですけど、不思議なことに列車が到着すると同時くらいに日が射し始めて、その後は雨は止んだんですよね。よほどお客さん達の行いが良かったってことなのか、各市町村のゆるキャラ達がお出迎えをするセレモニーあたりからは人出も多くなってきましたね。

最終的には、ほとんどお酒は売れませんでした(笑)。ご家族連れも多かったですし、昼間からお酒を飲もうなんていうタイプの人は鉄道マニアの中には少ないってことなんでしょう。マルスウィスキーさんも、南信州ビールさんも、養命酒さんも、皆さん肩透かしを食ったような感じでしたけど、信州ディスティネーションキャンペーンには少しは協力できました・・・かね?


□□□ 特別列車は普通の車体でした □□□
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