専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

半年

気が付けば、もう7月に入っちゃってるじゃないですか(汗)。今年ももう半年が過ぎちゃったんですねぇ。年齢を追うごとに月日の経つのが猛スピードになっていく気がしてますけど、ご同輩の皆さんはいかがでしょうか。こんなことしてると、気が付いたらこの世にいなかったなんてことになりかねません(笑)。

お正月、誕生日、入社式・・・光陰矢の如しを実感するいろんな場面があるでしょうが、私の場合は造りが始まる時なんですよね。「ついこの間まで造ってたのに、また造りが始まるのかぁ」って感じで、1年のサイクルがあっという間に回ったっていう気がしちゃうのが、お酒造りの準備が始まる頃なわけです。

ですから、7月1日になってちょうど半年が過ぎたとしても、私としてここは感慨に浸るべき時じゃないんですけど(笑)、それでもあっという間の半年であることに違いはありません。長生社でも、お年寄りグループはもう半年も過ぎちゃったとしみじみ話してましたよ。若者グループはそんなこと感じてないみたいでしたけどね(汗)。

人が自分の人生の長さをどう自分の中でとらえるのかはほぼ一定であって、その中の1年間は、10歳の子供であれば10分の1なんだけど、100歳のご老人であれば100分の1ってことになって、歳を取れば取るほど1年の長さを短く感じるようになるっていうのが私の理論なんですけどね(笑)。

10歳と100歳で比べても、自分が生まれてから今までっていう感覚は同じ長さに思えていて、100歳の人は10歳の人の10倍生きている感覚じゃないような気がするんですよね。私だってまだまだ若いつもりでいますもんね、本気で。高校時代なんて、ついこの間のような気分です(笑)。

そんな理屈こねてないで日々の仕事にいそしまなくっちゃなりませんが、その感覚がなくなっちゃえばただ無駄に生きているような気にもなりますから、節目節目で毎回「あー、また1年経っちゃった!」とため息をつく方が健全な生き方なんでしょう(笑)。


□□□ 後半戦スタートの今日は大雨です □□□
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