専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

特純無濾過

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今週の長生社の一番の仕事は、特別純米の無濾過生原酒のビン詰めと発送で、昨日から社員総出で頑張ってます。年に何回かスポット的に無濾過生原酒の発売をさせてもらってますが、その中の1回ってことで、これも通年行事的になってきてますね。毎度お買い上げいただいている皆様には感謝感謝でございます!!!

2月、4月、6月、8月と無濾過生原酒を発売していますが、6月のみが特別純米で、その他の3回が純米でのご提供になってます。特別純米バージョンは年に1回だけで、一応は貴重品ですから、もし店頭に並んでいるのを見かけたら即決で即買いしていただいて、即家に帰ってお飲みいただければ幸いです(笑)。

生原酒的な商品は今とても売れているんですよね。量がたくさん売れているっていうわけじゃなくって、商品構成の中で生酒の割合がとても多くなってるっていうことです。東京のイケてる酒販店さんでも、売り上げの8割が生酒だなんておっしゃっているお店もあるくらいで、消費者の皆さんにも生酒志向が強くなってるんだと思います。

火入れ殺菌して酒質の落ち着いたお酒の良さも当然ありますが、流通の利便性向上もあって、生酒の美味しさも広く知られるところになって、その認知度も上がってきたんでしょう。酒メッセの様な試飲会に行っても、生酒を所望するお客さんが多くなっている気がします。総じて、火入れのお酒を好まれるお客さんは、古くからの飲兵衛さんが多い感じ(笑)。

信濃鶴もかつては年に1回しかリリースしなかった無濾過生原酒を、今では大きなもので上記の4回、それ以外にも12月末の初しぼり、3月の純米大吟、10月の最後の売り切り、と少量のものもあって、ある意味で年中生原酒商品を扱っているような状況になっていて、構成比もそれなりになってきてますね。

今回のために小さなタンク1本分の特別純米を無濾過状態で取ってありましたが、有り難いことに、全てご予約で完売となっていて、長生社の店頭で販売する分は今年はなくなっちゃいましたけど、駒ケ根市内のお店にも、県外の鶴お取り扱い店さんにも出荷し始めてますから、是非是非ゲットしてお飲み下さいませませ!!!


□□□ 美味なハズです □□□
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