専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

満開

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大阪から帰ってくると、駒ケ根の桜は満開でした。市内でも標高の差はありますし、日当たり等の関係もあって当然一様ではないものの、ほぼどこでも咲いている状況になってますね。予想されてたことですが、私がいなかった4日の間に一斉に咲き誇ったってことなんでしょう。ちょっとした浦島太郎状態でした(笑)。

長生社の入り口に立つ長生桜もほぼ全開って感じで、あとは散りゆくのを見るばかりだと思います。例年より10日も遅いなんて言われてましたが、それほどまでではないにしても、かなりズレ込んだことは確かで、その分どこもかしこも一斉に開花して満開になったって印象が強いですね。

とは言え、朝晩はかなりひんやりしますし、大阪の気温が身体に浸み込んでいるのか、日中だってそんなに暖かく感じないのは私だけでしょうか。社内でも一番の寒がりの私ですが、春の陽気をそれ程実感できていないのは、寒がりのせいばかりでもないんじゃないかと思ってるんですけどねぇ・・・。

全国的に開花は遅れ気味なんでしょうから、きっと全国的に気温は低めに推移してるってことなんじゃないかと考えられますが、実際はどうなんでしょう。お天気ニュースでは、各地で夏日も出てきてるようですから、異常に寒いなんて状況じゃないんでしょうけど、お酒が売れなくて私の心が寒いだけなのかな(笑)。

食品卸の社長さんの話では、お花見の時期の当たりハズレによって、仕出し弁当やらつまみ類等の売り上げは顕著に違ってくるんだそうで、今年はそれなりに打撃のようです。咲いたからいいってもんじゃなくって、その時期が問題だとなると、桜の御利益を商売につなげるのがいかに難しいか分かるってもんです。

ってことで、我が業界を振り返ってみると、意外とこの時期のお酒の売り上げだって、桜の開花に左右されてる部分があるのかもしれませんね(汗)。あまりそんなこと気にしたこともありませんでしたが、お花見で飲んでいただける日本酒の量だってそれなりでしょうから、もっとその辺の動向に敏感にならなくっちゃいけないのかもねぇ・・・。


□□□ お花見はぜひぜひ日本酒で! □□□
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