専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

観光地



今回の営業回りは当然大阪が中心になりますが、チョット足を伸ばして、奈良のお得意様へも行ってきました。いずれにしても、関西に信濃鶴のお取り扱い店は少ないんですから、今以上に可愛がっていただけるようにお願いに歩かなくっちゃなりません。本当だったら観光したいくらいですが、そういう時間はなかなか取れませんね(涙)。

これまでもそんな感想をブログに書いたかもしれませんが、これまで以上に感じたのは、奈良と大阪を往復する電車の中での外国からの観光のお客さんの多さでした。ヨーロッパ、アジア、中国韓国、どこに偏るということなく、いろんな観光客の姿がありました。それも、電車の中の3分の2がそういう人達じゃないかって思うほどたくさんいらっしゃったんですよね。

日本政府も外国からのインバウンドを増やす政策を積極的にとっているようですし、日本の文化が更に深く世界で認識されているようでうれしく思いますが、こんなに沢山の外国人観光客が押し寄せて来て、宿泊等の受け入れが間に合っているのか心配になるほどだったんですけど、やっぱり世の中に見えざる手は働いているようで、ちゃんと間に合っているらしいです(笑)。

今回うかがったのはJR奈良駅のそばの酒販店さんだったんですが、ご店主がおっしゃるには、正直言って外国人観光客は増えたんだけど落とすお金は増えてないんだそうで、一時の中国人観光客の爆買いなんていうのは影を潜めていて、財布の紐は硬くなっているんだとか。宿泊も民泊や安いビジネスホテルに泊まるもんだから、あまり潤っていないんだそうです。

今は桜の時期で、信州はまだって感じですが、名古屋から大阪にかけてのバスの道中でも沢山の満開の桜を見ることができました。京都や奈良はそれゆえの客足もあるのかもしれませんね。お忙しい週末に伺っちゃったんですけど、その酒販店さんはいくら忙しくても日曜日はお休みにするんだそうで、観光客に頼らずに、しっかりと街の酒屋を貫く姿勢がさすがでしたね。


□□□ 写真にバスの証明が映り込んじゃってます(汗) □□□
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