専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

紙袋

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分かり易い写真が撮れてなくて申し訳ないんですけど、逆に「これは何でしょう?」的な図になってます(汗)。よくご覧になればお分かりの様に、この大きめの紙袋は長生社で使った酒米『美山錦』が詰められてきたものなんです。その中に何か入っていて、数も結構たくさんあります。体積的にもかなりの量になると思うんですけどね。当然、お米じゃありませんよ(笑)。

あまりに分かり難いですから早々に回答をお出しすると、この紙袋の中には『紙』が入ってるんですよ。『紙』っていってもいろいろですが、主には事務所で使った伝票なんかの類なんです。何年分になるのか分かりませんが、相当な年月を経て、溜まりに溜まった紙の束を業者に引き取ってもらうように処分したんです。

お酒の製造販売業務をしている中で作られる書類っていうのは様々ありますが、販売にかかわる伝票なんかが数的には一番多いことになって、でもその手の原紙伝票は7年間は保存しておかなくっちゃならないって決まってるんです。税務署の調査が入った時に、そのくらいさかのぼって調べられるようにってことなんでしょうね。

7年間って言われると、もうずっとっていう感じになっちゃって、長生社でも相当前からの伝票類の束が年毎に箱詰めされて取ってありました。あまりに膨大な量になってきたもんだから、今回古い物は整理しようってことにして、紙だけで処理できるように紙の袋に詰め込んで業者さんに持っていったんですけどね。

最初の計画では、紙だけなら無料で引き取ってくれるっていうんで喜び勇んで運び込んだんですけど、超残念なことに中にカーボン紙が混ざっちゃっていて、当てが外れて有料処分になっちゃいました(涙)。今はカーボン紙なんて使ってないんですけど、昔はそれなりに複写式の伝票ってのもあったんですよね。

それでもこれだけ整理すれば部屋がかなりスッキリして、これを機に必要な年数分のでっかいケースを買って、定められた分だけを取っておくような体制にしてみました。紙切れのゴミから核のゴミまで、今やその処分については地球規模での問題なんでしょうけど、リサイクルとかいう前に、ゴミ自体を出さない工夫が必要じゃないかと思ったんですけどね。


□□□ 合計20キロで総額1万円くらいでした □□□
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