専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

HBBF(おまけ)

今回のHBBF(はと・バス・美酒・フェス)で一番良かったことは、地元のアルコール飲料を通じて大いにこの地の宣伝ができたことであり、長生社とすれば多くのお客様に信濃鶴の背景と共にその味を知っていただいたことであり、お客様をお迎えするのは大変だったんですけど苦労した甲斐のあった事業でした。

それと共に、こんなツアーをお迎えするのが初めてだったっていうこともありますが、事務所で鶴をお買い上げいただいたお客様が意外と多かったのもとっても有り難いことでしたね。ゲンキンな話で申し訳ないんですけど、対応した女房達も忙しかったほどに予想外の売り上げだったみたいです(笑)。

4合ビンで20本近く売れたって言ってましたから、33人のお客様の半分以上は買ってくれたっていう計算になります。ご夫婦やカップルなどの二人一組のお客様が多かったって聞きましたから、グループ分けして考えればほとんどのグループが鶴をお土産にしてくださったっていうことで、これも感謝感謝だったわけです。

1日目のディナーでは大吟醸をメインに、2日目の蔵見学では純米無濾過生原酒をメインに試飲していただいたんですけど、その両方ともが売れたみたいで、前日の大吟醸も当日の無濾過もそれなりに好評だったのかもしれません。特に無濾過は10本も売れたそうですから、蔵で飲むお酒がいかに美味しく感じられるか分かろうってもんです(笑)。

観光蔵としてお客様にたくさん寄っていただいて、その場での店売りが総出荷量の半分以上だなんていうお蔵さんの話を聞いたことがありますが、そういう商売の仕方もありなのかもしれませんね。駒ケ根高原には観光のお客さんが多いわけですから、高原に蔵を移転でもすれば意外といけるかも(笑)。

とにかくいろいろと発見が多かった今回のHBBF。蔵の見学を定常化するっていうことはとてもできそうにありませんが、マルスウィスキーさんや南信州ビールさんや養命酒さん達と共に、地元向けばかりじゃない、県外に向けての情報発信の在り方を今後とも模索していかなくっちゃならないのかもしれませんね。


□□□ スマホが壊れて写真が撮れないわけじゃありません □□□
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