専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

夜景

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蔵で生活していると、結構な頻度で素晴らしい夜景にお目にかかります。これは、信州の山奥にはきれいな夜空が当たり前のようにあるっていう条件と、トイレが外にあるもんだから、夜のうちに必ず何回かは外に出て空を見上げる機会があるっていう条件が重なって、ため息をつきながらじっと佇むことになる確率が高くなるってことなんでしょうね。

標高が高いから空に近いだろうし、空気が澄んでいて綺麗だろうし、東京のようなきらびやかな照明もないっていう好条件が整ってますから、都会の人達はビックリするくらいかもしれません。私の娘も帰ってきた時には、名古屋とは全く違う駒ケ根の星のきれいさに今更のように驚いてます(笑)。

意外と、地元にもあまり夜空を見上げない人もいて、自分がたまたま見つけたとてもきれいな夜空の話をしれくれますが、もし毎日見上げていればしょっちゅうそんな光景を目にすることができるってことに気が付いてないのかもしれませんね。かく言う私だって、こんな生活してなきゃ、あまり気に留めてなかったと思います(笑)。

空が晴れていて星が綺麗なこともあるし、雲が多いんだけどその雲の印影が月明かりで幻想的なこともあるし、月はないんだけど雪明りで風景が見えることもあるし、昼間は蔵の中を飛び回っていますけど、夜は多少余裕がある私の気を静めてくれるような一幅の絵画に出会うのはうれしいもんです。

先日は、スマホでもしっかり撮れるほど月が煌々としていて、空に大きな照明がぶら下がっているかと思う程明るかったですね。これが太陽の反射光だとはとても考えられないまぶしさですが、その光を浴びているだけで、ムクムクと体が盛り上がって、ニョキニョキと体毛が生えて、ガバッと口が裂けて狼男になるんじゃないかと・・・(笑)。


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