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専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

柏手

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冬になると柏手(かしわで)を打つことが多くなります。現代人ですから、あまり信心深い方ではありませんが(汗)、それでも蔵に神棚があり、自分の寝ている杜氏部屋にも小さいのがあり、正月があり、酒造りがありなんていうこの時期には、神様に向かって「パン、パン」とやる機会が自然に多くなるわけです。

『柏手』って『拍手』って書いてもいいみたいで、どっちが本当なのか分かりませんが、『拍手』だと『はくしゅ』って読んじゃいそうですから、とりあえず今日は『柏手』って書いておきますね。どうしても知りたい方がおられましたら、駒ケ根の五十鈴神社の宮司のS君に直接聞いてくださいね(笑)。

そもそも、なぜ柏手を打つのかすら知らないのに、神社では何の疑いもなく手を打っているわけですけど、何かお清め的な意味合いがあるのか、神様へのメッセージなのか、古くからの儀式のうちなんでしょう。ま、これも、今度S君に会ったらゆっくり聞くことにして、ここでは考えないことにしましょう(笑)。

私が悩む(?)のが、上手く鳴らないってことです(汗)。ハッキリ言って、S君の柏手はやっぱり神がかって聞こえます(笑)。ひとつひとつだけでもカッコ良く響かないのに、2つ続けて打つってことは、その粒が揃ってないと何となく拍子抜けする感じになるんですけど、皆さんはそんな事お考えになったことはないですかね。

私なんて、いつになったらこんな単純なことがソツなくできるようになるのか、訓練するために打ってるような面すらありますが、なかなか格好の良い柏手って打てないもんです。音が大ききゃいいってもんでもないでしょうし、どんな音が理想なのか分かりませんけど、響きが大切なんですかね・・・とにかく、お酒造りが首尾良く続くことをお願いするばかりの毎日です。


□□□ 完全なる現実逃避ブログですな(笑) □□□
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