専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

長靴



私の主治医である鍼灸師のE君ですが、同じ年齢で同じ田舎に住んで同じような家族構成ってこともあって、いろいろと話が合う部分が多いんです。田んぼや畑や庭の仕事も私と同じようにやっていて、蔵ばかりじゃなくって、そういう私の働き方にも目を配って、様々なアドバイスをくれるんですけどね。

先日、野良仕事の時に何を履いて作業をするかっていう話題になったんです。私はこれまでずっとそうでしたから、極々一般的な黒いゴム長靴だって答えたんですけど、お前はアホかくらいの勢いで注意されて(笑)、彼は地下足袋がイチオシだって言うんです。そんなので歩き回っていると、足にも良くないって言うんですよね(汗)。

確かに、考えてみると、あの手の長靴はフィット感が高いわけでもないですし、捉えようによっては重くもあるし、水が入りませんっていうだけの構造の代物ではありますよね。草刈りから始まって畑仕事やら庭木の剪定で縦横に歩き回らなくっちゃならないのに、これまであまりにも足元に気を使わないでいたのかもしれません(汗)。

そんな忠告が頭にあって、何かそれべしの長靴を探していたある日、何やら良さそうな物をワークマンで発見(笑)。私がそれまで使っていた普通のゴム長靴の2倍以上の値段がしましたが、薄い造りで軽くて、足底は地下足袋みたいな感じでフィット感も高くて、とにかく歩き易いって感じの長靴だったんですよね。

言うなれば、長靴と地下足袋の中間くらいの感じで、私が求めていた物ズバリの商品でした。即決で買い求めてこの週末の仕事で使ってみたんですけど、いいんだな、これが(笑)。これまでの仕事後の足の疲労は、長靴からくるものがかなりあったって印象です。足が蒸れちゃうことを除けば、地下足袋に匹敵すると言ってもいいでしょう。

たまーにやる仕事ならいざ知らず、毎週末の仕事に使う小道具ですからケチってちゃイカンですね。これまで履いてた長靴はMかLかLLかくらいしかサイズがなかったのに、今回買ったのは25.5cmでピッタリしたのがありましたから、その履き易さは比べようもないんですけどね(笑)。


□□□ ウキウキして仕事しちゃいます □□□
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枝処理



今年の大仕事のうちのひとつとして、我が家の大きなクリの木を伐採するプロジェクトについて、このブログでも私的にご報告しました。この大仕事をお願いしたのがブロ友タッキーさんだったんですけど、ひとりで直径1メートルもあるようなクリの木をバッサバッサと切り倒し、あっと言う間に我が家のクリ畑は見晴らしが良くなって、持つべきものは友を実感したんですけどね。

でも、切っただけじゃプロジェクトは終わりません(笑)。倒した後の木をどうするかっていうのも大問題になるわけで、先日タッキーさんとも打ち合わせをして2人で考えたんです。持ち出して業者に出す、小さなチップに砕いて畑にまく等が楽なんですけど、楽ってことはお金もかかるっていう意味であって、ギョッとするほどの見積もりに私も頭を抱えたんですよね(汗)。

幹の太いような部分は市場で売れるかもしれないらしくて、逆にお金になる可能性もあるんですけど、そんなのはほんの少しであって、処理に一番手間取るのが葉っぱの付いた枝の先の方の部分なんです。畑に積まれているのを見ても、相当な体積があるのは分かりますし、これを素人がどうこうするっていうのは無理だろうと思わせるオーラが漂ってるんですよね(汗)。

そういった案に対抗して、最も安価なのが自分で焼くっていう方策でした。やればできますよってなことをタッキーさんは言うんですけど、今の畑の様子を見るにつけ私ひとりじゃできそうもないって気分になって、かなり尻込みしてたんですけど、この休日に少しだけでもやってみようと思って、渋々畑に出て半日だけ燃やしてみたんです。

で、やってみたら、意外に調子よく燃えてくれて、思ってたよりもかなり効率的に自分でも処理できそうな気配だったんですよね。こりゃできるかもしれないって気分になってウキウキと焼いたんですけど、やっぱり相当な量があって、私の休日を考えると今年中には終わらないかもしれませんが、別に慌てることはありませんから気長にやれば何とかなるでしょう(笑)。

ただまぁ、熱いことこの上ないわけで、日中の気温はまだ30度を超えますから相当汗だくの仕事にはなりますね(汗)。あまりこんな仕事をなさる方はおられないでしょうからなかなか想像は難しいでしょうけど、火に近づくと気温50度みたいな感じですから、サウナ的に汗をかきます。夏は太って冬に備えなくっちゃならないのに、今年はそういうわけにいかないかもしれませんなぁ・・・。


□□□ 消防署には連絡してます □□□
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越百ザナイト



「あれ?電話がきてたのかな?」・・・着信履歴のサインがスマホに出ていて、見てみると・・・「ゲッ!S君からだ!もしかして久しぶりに駒ヶ根に来るとかいう連絡じゃねーだろうな」・・・横浜のツルチューS君はこのブログにも頻出のキャラクターですが、ここのところ駒ヶ根に飽きたのか、私自身も最近は急襲されることがなくて、とても心安らかな日々を過ごしていたんですけどね(笑)。

仕事中でもあったし、すぐにかけ直すことはしてなかったんですけど、土曜日の夕方、そろそろ今週の仕事も終わりになろうかという頃、私は蔵で片付け物をしていたんですけど、杜氏部屋のドアをいきなり開けて入ってきたのは、やっぱりツルチューS君でした(汗)。久し振りに会えてうれしかったんですけど、いつもの突然の来社には驚かされましたね(笑)。

久し振りだから驚いた面もありますが、そんな時間に駒ヶ根に来ることは滅多にないS君夫妻だもんだから、どうしてこんなに早い時間にいるのかっていうことにもビックリしたわけです。聞くところによれば、最近は生活リズムを正常に戻しているらしくて、朝もちゃんと早く起きられるようになっていて、まともな時間(?)に駒ヶ根に到着したってことのようでした(笑)。

久し振りの毒舌を吐きまくって話をしてましたが、今年発売の純米大吟醸の無濾過生原酒は大のお気に入りだったようで、蔵に残っていたのを全部買い上げて去って行きました。決まりきったコースでこれから越百に行くなんて言い捨てて行きましたから、私も女房を誘って合流しようと画策。えっちゃんにカウンターを4つ並べて空けておくように指示を出しときました(笑)。

S君夫妻と飲むのは本当に久し振りで、越百になだれ込むのもいつ以来か覚えてないくらいでしたから、ダブルで楽しい夜になりましたね。彼や奥さんの近況も聞きつつ、えっちゃんも話しに加わりつつ、カウンターの他のお客さんも強引に会話に引き込みながら、ついでに女房はいつもよりはるかにはしゃいで飲み過ぎの酔い酔いで(汗)、例のごとくの越百・ザ・ナイトとなりましたとさ(笑)。


□□□ 2位だけど高ポイントです □□□
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入山札



『入山札(いりやまふだ)』って聞いても、一般の方にはなかなかピンと来ないでしょうね。上の写真にあるのがそれですけど、長生社とすると樽酒の脇に挿して立てて、その樽がどこから出された物なのかを誇示させるための札、つまりその樽の贈り主の名前を書くための札ってことですが、もしかしたらもっと別の場面でも使われることもあるのかもしれません。

上の写真の例で言えば、『天竜かっぱ祭り実行委員会』さんがこのお祭りのために提供したお祝いの樽酒ってことで、この入山札の付いた樽がお祭りのメインステージの脇に置かれることになるわけです。毎年ご用命いただいていますから、毎年同じような札を作らせてもらっているんですけどね。

札の上部の屋根の部分が『入』の字になっているからそんな名前になっているようですが、きっと昔から使われている伝統的な小物なんでしょうし、樽酒ばかりでなく何かお祝い事の場に出される花輪みたいな物にも付いていたような気がします。いざ思い返してみると、どんな物だったのか覚えちゃいないんですけどね(汗)。

かつて、習字が得意だった社員がいた時には問題なかったんですけど、数年前までは親父が下手くそな字で頑張って書いてくれて、今となっては私も女房もその他社員も人様にお見せできるような字が書けませんから、仕方なくパソコンに頼る状況になってます(笑)。その方が綺麗とは言え、味はないんですけどね(汗)。

配置が重要になりますから位置決めが楽なエクセルでやってますが、なるべく大きな文字でカッコよく配置するのは意外と難しくて、結局は試行錯誤しながらの作業になります。今年の春に導入したプリンタがA3まで印刷できますから、気兼ねなく大きくできるようになったのはラッキーでしたね。

朝の段階でちょっと雨模様なんですけど、今日の天竜かっぱ祭りは駒ケ根では最大の花火大会になりますから、何とかお天気がもってくれることを祈るばかりです。娘がいれば連れてけってうるさいかもしれませんが、女房と2人きりですからゆっくり縁側で、ほんの少ししか見えない花火見物でもしようと思ってるんですけどねぇ・・・。


□□□ 定位置に戻りました(笑) □□□
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酒売り場



一般のお客さんがどこでお酒を買っておられるのか、これはアルコールメーカーとしてはかなり気になるところですが、先日の業界紙にそんな話題が載ってました。『醸界タイムス』さんっていう、日本酒ばかりでない酒造業界の情報を伝えてくれる専門新聞に、国税庁からの公表ってことで記事になってたんですけどね。

酒類っていう括りですから、その中の日本酒の割合等の細かい数字までは分かりませんが、量的に見るとスーパーで販売される酒類が一番多いんですね。ビールにしてもワインにしても焼酎にしても日本酒にしても、ご家庭のお母さんが買い物ついでに手に取っていくような状況が多いってことなんでしょうか。

そう言われて振り返ってみると、スーパーさんのアルコール売り場ってとても充実してるような気がしますね。それは、専門的な地酒やワインが置いてあるっていう意味じゃなくって、品揃えっていう意味ですけど、特にワインなんか昔じゃ考えられないほどの銘柄が田舎のスーパーにすら並んでいて、日本酒の肩身の狭さがにじみ出てる気がするんですけどね(汗)。

売り場の面積だって、相当な広さを酒類のために割かれているスーパーさんが多いじゃないですか。それはもう、街の小さな酒販店さんじゃ絶対に置き切らない程の量であって、いろんなものを飲んでみたいとか、これしか飲まないっていうお客さんにもしっかり対応できているのかもしれません。

振り返って、街の小さな酒屋さんを見てみると、何かに特化して生き残りを賭けているお店以外はなかなかに苦しい展開なんだと思います。特化って一口に言っても、何に特化するのか、田舎の小さな商圏でどのくらいのお客さんが見込めるのか、仕入れを確保できるのか、難しい課題が多いと思いますね。その中で頑張っておられる皆さんは、何事にもブレない石頭の持ち主なのかも(笑)。

信濃鶴の地元を見回しても、後継ぎがおられるお店がほとんどないような現状を見るにつけ、お酒の売り場も徐々に変遷していかざるを得ないのかもしれません。売り場の数として一番多いのがコンビニだっていうのも、それを裏付けているかのようですけど、今後どういう売り場がうち程度の小さな蔵には合ってくるのか・・・悩み過ぎても余計に髪が薄くなるだけでしょうから、この辺で止めときますけどね(笑)。


□□□ そろそろ逆転でしょ □□□
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初呑み切り



写真は昨日の二重虹のもので、完全なる使い回しで、今日の話題とは全く関連がありませんのであしからず(汗)。実は、もう1か月も前の話になるんですけど、造り酒屋での恒例行事である『初呑み切り』が行われたんですけど、その時の写真が撮ってなくて記事にしそびれてたもんだから、今日はその時の回顧録をこの写真と共にお届けしようっていう強引な企画です(笑)。

『初飲み切り』と書かれている場合もありますが、本来の意味は『初めて』『呑みを』『切る』ってことですから、『飲み』でなくて『呑み』を使うのが正しいんだと思います。『呑(のみ)』っていうのはお酒のタンクに付いているお酒の出し口のことで、そこを初めて開けて中のお酒の味を確認することを言うんですけどね。

それは、行事としては各酒造組合の支部単位で開催されることが多くて、長生社のある県の南部では伊那支部と飯田支部が共同で行っているんです。7月の末にみんなで集まって、国税局や県から先生をお招きして利き酒をしていただいたんですけど、写真を撮り忘れていてブログ記事にしそびれてたってわけです(笑)。

基本的には、蔵の中で10本のタンクにお酒が貯蔵してあれば、その全ての呑みを切ってビンに詰めて持ち寄りますから10本の出品になるんですけど、その他冷蔵庫でビン貯蔵してある物や、製品の形になっている物等を持ってくるお蔵さんもありますから、8蔵が集まれば100本近い数の利き酒になってそれはそれで大変です(汗)。

でも、地元のお蔵さんのお酒をそれだけ集めて利ける機会なんてありませんから、いろいろと杜氏さん方にもお話を聞きながらで勉強にもなりますし、その中で今年の鶴の出来はどうなのか確認もできる貴重な場です。昨年の造りの時に打った方策がどういう結果になっているのか、客観的に見ることもできますしね。

この持ち寄りでの研究会と同時に、会社でも社員が集まって利き酒をするんですけど、その時には他のお蔵さんのお酒はないとしても、これから自社の製品になるお酒の事前審査ってことですから、あれやこれやみんなで話し合いながらの利き酒になって、それはそれで楽しいですね。大きな問題点はないとしても、毎年改善点が出てくるのは前進している証拠だってことですが、今年の造りもどういう方向に持って行くのか頭を悩ませ始めてます。


□□□ そろそろ2位転落? □□□
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二重虹



「虹がかかってるわよ!」「分かってるよ、事務所の机から見えてるから」「でも、端から端までしっかりと地面に着いてて、とってもハッキリとしてるのよ」「そうだな、かなり明るい感じだな」「それに二重になってて、もう一本もちょっと薄いけど見えてるのよ!」「えっ、二重の虹になってるのか???」

先に帰った女房がわざわざ電話までしてきて何を言うかと思ったら、虹がかかってると・・・その程度のことで電話するなよと半分思ったところで、二重の虹だと・・・ようやくそこで私も事務所から夕方の小雨の中へ駆け出して、その全容を確認したんですけど、やけにハッキリした虹の上にもう一本別の虹も見えて、ちょっと珍しい光景ではありました。

この写真は東の方向を見ている図になっていて、そっち側は雨が降っていたんですけど、反対の西側は晴れて青空が見えているくらいで、沈む前の太陽がしっかりと顔を出していました。明暗の別れたこの時の空模様がこんな光景を見せてくれたんでしょうね。なかなか上手く写真には撮れてないんですけど、とても綺麗でしたよ・・・

・・・って、これ以上の話題はないんですけど(笑)、もうちょっと話を付け足すとすれば、天候的にはちょっと不順というか、空模様が不安定に変わる日が続いている駒ケ根市です。この日も降ったり止んだりを繰り返していて、その狭間にこんな虹が出るような条件が偶然に重なったんだと思います。

日本の近海で台風が発生するような状況のようで、できた台風は一直線に北海道に向かって行くような動きをして、連続して台風の上陸している北海道の皆さんは大変な思いをなさっておられることでしょう。長野県は今のところ直撃を受けたりはしてないんですけど、いつ何が来るのか分かったもんじゃありません(汗)。

自然相手の仕事をしている身として、気象環境の変化は直接に仕事に関わってきますし、特にお米の出来については神経を尖らせているわけですけど、やっぱり少しずつ変わってきているってことは肌で感じますね。暑い夏の年のお米は硬くて溶けないことがあるんですけど、今年もそんな傾向が出なけりゃいいんですけどねぇ・・・。


□□□ 飲み助さん復活! □□□
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教習所



夏休みですから、当然、私の不肖の娘も帰省していて家の中は大騒ぎ状態・・・あっという間に大学2年生になってますから、あっという間に卒業ってことになるとは思うんですけど、その間少しは静かな暮らしになっているはずが、女房だけでもうるさいと思うくらいしゃべるのにその3倍くらいしゃべり倒す娘が帰ってくると、もう家の中に私の安寧の場はありません(汗)。

結構長期間の帰省をしている娘ですが、その一番の目的は自動車の免許を取ることなんです。地球温暖化防止のためにはひとり1台ずつの自動車なんてとんでもないと思いつつ、現代の田舎暮らしには車はなくてはならないツールとなっていて、どうしても必要な物なら若いうちに取っちゃった方がいいってわけなんですけどね。

近くに教習所があって、働きながらとか学校に通いながら少しずつ単位を取得していくのが一般的なんでしょうけど、長期休暇中の学生を対象に運転合宿みたいな教習があって、短期集中で学科と実技を終了させてしまうっていうコースに娘を入れて、この夏休み中に運転免許を取らせちゃおうっていう計画です。

今の生活に免許なんて全く必要ないもんだから娘も最初は渋ってはいたものの、段々自分の思い通りに車を操れるようになってきたのか、最近は路上教習に出るのも楽しみらしくて、あと数日もすれば教習自体は無事終了できそうな気配。学科だってそうは難しいもんじゃありませんから、免許取得はもう見えたも同然でしょう。

昨日は高速教習で高速道路を走る予定だったようですが、台風が接近していてその教習は中止になったんだとか。その分を翌日にでもやるかと思いきや、「もうやらないから、初めて高速に乗る時にはご家族にでも隣に乗ってもらってね」ってことのようで、そんなんで大丈夫なのかと思ったりしたんですけど、そんなもんだったんでしょうかね、私の時も?

一番の心配は事故を起こしたり事故に巻き込まれたりすることですが、あまり怖がってばかりいても何もできませんし、とにかく怖いものに乗ってるんだっていう意識を常に持って、注意深く運転してもらいたいもんです。私は案外おとなしい運転ですから、その車に乗って育った娘となれば、そんなに無茶な運転にはならないんじゃないかと思ってるんですけどねぇ(笑)。


□□□ 写真は迎えに行った時に撮った教習所の様子 □□□
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突撃来社



「今これからさぁ、伊那の○○でソースカツ丼食べるとこだから」「へっ?」「結構人が並んじゃっててさ、すぐに食べられるわけじゃないし、食べ始めてからも時間がかかるよ」「えーっと、それって、食べ終わったら蔵に来るってことですか?」「そうだよ」「えー!突然何言ってんですか」「今日会社休みなの?」「日曜日ですから誰もいませんし、私も今ちょっと離れた所にいるんですよ」・・・

突然やってきた東京のS酒店ご一行様。私がいなかったら別に蔵に寄らなくてもいいと思っておられたようですが、せっかくここまで来てるんならお会いしたいのは私も同じ気持ち。急遽予定を変更して蔵に戻って、慌てて来客の用意をしました。Sさんご夫婦だけかと思ったら、娘さんと息子さんと娘さんのお子さんという大軍団でした(笑)。

Sさんはこれまで何回も蔵にお越しいただいてますから、別に何をお見せするってわけでもなかったんですけど、娘さんや息子さんは初めてですし、孫までいるとなったらやっぱり蔵を見ていただかなくっちゃなりません(笑)。Sさんご夫妻も、何回蔵に入っても新しい発見はあるでしょうし、夏休みの旅行のひとつのアトラクションにしてもらえばいいでしょうしね。

今回は、娘さんのお仕事も絡めた旅行で、木曽と高山方面へ一家でお出かけのようでしたが、ちょうどそのルート上に駒ヶ根があるような形で、それならと寄ってくれたっていうことでした。その晩に泊まるホテルも検索してみましたが、駒ヶ根からは1時間半くらいでお着きになったんじゃないですかね。

お孫さんは可愛かったですし、娘さんや息子さんともお話ができて楽しかったですね。とてもフレンドリーにお話しできる酒販店さんで、いつも楽しくお付き合いいただいているSさんですから、私もそれほど慌てたってわけでもなかったんですけど、突然の連絡でしたから、かなり面食らいましたけどね(笑)。

S酒店さんとは信濃鶴が県外出荷を始めた当初から、長いお取り引きをいただいてます。私としても思い入れの大きいお店で、こんな風にちょっと寄ってくれるっていうくらいに気軽にお付き合いいただいているのはうれしいことです。これまで一度も顔を合わせたことのなかった女房もお会いすることができて、電話の応対にも張りが出ることでしょう(笑)。


□□□ ホテルまで無事着けたかな □□□
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ブログランキング



あまり威張れた話じゃありませんが、ただ今ブログランキングで1位になってます(笑)。ここのところしばらく1位が続いてますが、これは私が頑張ってブログを書いて、それが支持されてるってわけじゃなくて、いつもトップに立っている飲み助さんが順位を落としているだけなんですけど、お盆過ぎってこともあって、これで1位じゃイカンだろうってポイントでお恥ずかしいんですけどね(汗)。

このブログランキングには、拙ブログを始めて以来ずっとお世話になっていて、私のブログにはなくてはならない存在になってるんです。この10年間『お酒・ドリンク』のカテゴリーでは1位か2位くらいに置いていただくことが多くて、皆さんの応援にはいつも感謝しています。地元の知り合いから、私がお会いしたことのない方まで、本当にありがとうございます!

時には、4位とかにいたこともありましたけど(笑)、それだってかなりのポイントを取りながらの4位でしたから、他の競争相手の皆さんが面白いブログをお書きになってたってことだったんだと思います。今回は、絶対王者の飲み助さんの記事の更新が滞っているがために、競争相手が少し不振になっているだけだっていうあまり誉められたもんじゃない理由です(汗)。

このブログランキングのサービスに参加している一番の理由は、より多くの読者に出会うためってことでしょうか。知っている人だけが読んでくれるブログもいいんですけど、そこで固定化しちゃうんじゃなくって、どこかで初対面の方とも出会える仕組みがあった方が、読んでいただける人の広がりはできますもんね。ブログランキングから拙ブログを知っていただいた読者もそれなりにおられるんじゃないですかね。

しかし、時には3000ポイント以上も獲得していた飲み助さんですら、1週間もブログを書かないとどんどんとランキングポイントが減っていっちゃうんですから、私が毎日投稿を止めたらあっという間に転落しちゃうんでしょうね(汗)。それが怖くて日々の投稿が続いている部分もありますけど、考えようによっては、いざブログ生活に終止符を打とうと思った時に、あまり後ろ髪を引かれなくて済むのかもしれませんけどね(笑)。


□□□ 低得点1位は続く? □□□
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結果発表



昨日、長野市まで慌てて出掛けて行った理由についてはブログにも少し書きましたけど、県で開催している『信州清酒研究会』の公開日だったからなんです。この研究会の目的は、市販酒レベルの比較的低価格帯のお酒を、品評会的に順位付けするんじゃなくって、飲んだお客さんがどう判断するかの立場で評価しようってものです。

具体的には、「このお酒はこんな風味です」っていうそのお酒に対するメーカー側の提示するコンセプトを見てからそのお酒を飲んで、そのコンセプトに合致した商品になっているかどうかを審査するっていう方法で、他の商品より優れているとか美味しいとかいう項目も審査対象にはなりますが、それはあくまでも二次的っていうスタンスです。

もうひとつ重点的に評価されるのは、コストパフォーマンスについてです。審査の際には値段順にお酒が並んでますから、その値段でその味なら自分は買う気になるかどうか、お買い得度も評価するようになってます。あくまでも消費者目線に立った審査がなされるのが、この研究会の面白いところでもあり、怖いところでもありますね。

いつも書くことですが、こういう審査には信濃鶴は強いんですよねぇ(笑)。価格が安いってことと、その価格の割には吟醸的な香りもあって分かり易い味だってことなんだと思います。どんなに美味しくても、書いてあるコンセプトとかけ離れた印象のお酒だと評価は低くなるわけで、お客さんにどうとらえられているのか参考になりますね。

以前のブログにも書きましたが、この研究会の審査員は半分が一般の方です。と言っても、お酒には慣れ親しんだ方達で、専門家の立場ではない、いい意味での素人判断が入っているっていうことで、この結果の市場における信憑性もある程度確保されていると考えていいんじゃないですかね。

コンセプト合致度、お買い得度、総合評価の3点それぞれについて、評価の高かった上位のお酒には色別のシールが貼られています。3つ全て貼られているお酒なんてほんの数本しかないんですよ。その中でも、鶴は一番お安い酒ですから、ある意味でベストバイ賞じゃないかと自分じゃ思ってるんですけどね(笑)。


□□□ 写真の野暮ったい手タレは私じゃありません(笑) □□□
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お盆ボケ



「じゃ、行ってきまーす!」と7時過ぎに玄関を出て、車に乗り込んでエンジンをかけて、ギアをドライブに入れて、アクセルを踏む前の一瞬の間に「今日は何するんだっけな?」と一日の予定を思い起こしてみると、何もないもんだと思い込んでいたものの、「そういえば、何か入ってたよーな・・・」とスマホの予定表を見てギックリ(汗)。

「今日は長野に行かなくっちゃならない日だった!!!」すっかり頭から抜け落ちていて忘れてましたが、今日は市販酒研究会の結果発表の日で、長野の工業技術総合センターへ行くべき日だったんです。お盆休みボケと、連日のメダルに沸くオリンピック中継に気を取られて、全くいつも通りに出社するつもりでいたんですよね(汗)。

慌てて家へ駆け戻って身支度を整えて、みっともなく伸びていた髭をきれいにしようとしたら変な所まで剃っちゃうし、何かきれいなものを着せてくれるように女房に言ったらそのままで行けと言われるし、お昼ご飯を持って行けるように準備してもらったら結局おにぎりしか持たせてくれなかったし・・・(涙)。

やっぱり、人間は余裕を持った行動が大切で、慌てちゃいかんですね(笑)。今回は、長野行きのバスの時間までは間がありましたし、これといって準備していく物もありませんでしたし、何か責任のある役割があったわけでもありませんでしたから良かったですけど、遅れましたってだけじゃ済まない場合だってありますからねぇ(汗)。

朝のドタバタのおかげでブログが書き切れなくて今はバスの中で書いてますけど、とりあえずはホッとして気分は落ち着いてきました(笑)。私の予定はグーグルのカレンダーに入れてあって、いつもだったら女房もチェックしてくれていて、見落とすなんてことはないんですけど、今回は二人でお盆ボケしてたようです(汗)。

一日の中でブログを書く時間はあるんですから、こんなに無理して記事を書かなくてもいいんですけど、慌てついでに書き上げちゃうっていうのが毎日ブロガーの習性です(汗)。長野行きの結果についてはまた明日書くとして、今日のブログは岳志家朝のドタバタ劇場をお送りしました(笑)。


□□□ サービスエリアはまだ夏休み □□□
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奈良漬け



これは、お盆の恒例仕事ってわけでもないんですけど、毎年この時期に酒粕を使って奈良漬けを漬けるのは田舎ではよくある光景です。岳志家でも、そんなにたくさんじゃないんですけど、手前味噌ならぬ手前酒粕で例年奈良漬けを作ってます。漬けるのがこの時期になるのは、原料である瓜がお盆前後に収穫されるからって理由なんですけどね。

瓜の中身の種の部分をくりぬいて塩漬けにして、それを少し天日で乾かして、砂糖を混ぜた酒粕に漬け込むってだけのことで、やってみれば何も難しいことはないんですけど、今ではどのご家庭でもやってるっていう仕事じゃなくなってきて、酒粕の売れ行きは昔と比べればかなり少なくなってきているのが現状ですね(汗)。

若い世代は漬物なんて食べないのか、食べ物に手間をかけることが敬遠されるのか、若い世代じゃなくてももうそんなことしなくなってるのか、瓜が大豊作でお隣の家からたくさんもらったからしょうがないから漬けとくかってくらいの年になると、しょうがないから酒粕も買ってもらえてラッキーなんですけどね(笑)。

塩や砂糖の加減とか、どのくらい干しておくのかとか、どの蔵の酒粕を使うかによって各家庭の味は変わってくるんでしょうけど、信濃鶴の酒粕にも固定客がいて毎年ご好評をいただいてます。いろいろな酒粕を使ってみて鶴がいいっていうよりも、毎年鶴の粕でやってるから何も考えずにずーっとそのままっていうご家庭も多いんでしょう(笑)。

それでも、スーパーで他の大手のお蔵さんの酒粕と並ぶとやっぱり地元の物から売れていくみたいで、特に今年は酒粕の売れ行きは良かった方だと思います。単に瓜の出来が良かっただけかもしれませんが、お盆前に売り切れ状態になっちゃって本当におかげ様でした。余り気味になると大変なので、今年は心労がひとつ少なくて済みそうです(笑)。

今回漬けた奈良漬けは、一週間ほどすればもう食べられるようになります。まだ漬かりが浅いうちのコリコリした感じも美味しいですけど、しばらく置いてしっかりと味の浸み込んだのもまたいいもんですよ。暖かい場所に置くと酸っぱくなってっちゃいますから、冷蔵庫に入れられるようにタッパーに漬け込むのが岳志家の流儀です。


□□□ 低得点ですが1位です(笑) □□□
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お盆仕事

遊んだ後は仕事をしなくっちゃならない・・・世の中はよくできていて、人間遊び続けるなんてできないようになっているんですね(涙)。家でも会社でもそうですが、お盆前後に草刈りをしておけば、後はもうやらなくてもいいんじゃないかっていうのが、私の周りにいる人達の公式の見解(?)になっていて、この時期に最後の草刈りをしようって機運になるんですよね(汗)。

それに加えて、庭木の剪定もまだ手を着けてない木はやっておかないと、もう今年はやんなくてもいいや状態になって、そんな年が2年も続くと、きれいに刈り込まれてた形が全く原形をとどめないくらいになって、大後悔時代になったりします(笑)。あと、秋野菜を植えるために、畑に肥料を巻いて耕しておかなくちゃならないし、田舎者のお盆休みにはヒマはありまへん(涙)。

一年で一番暑いような時期ですから、一日中外で働くなんてことは自殺行為です(汗)。なるべく朝早く起きて、涼しいうちから働き始めて、気温の高い時間にはお昼寝でもしてればいい・・・いいんですけど、そんなに朝早くから働くこともできなくて、結局ブログの記事を書いてから、会社に出て行くのと大して変わらない時間から動き出すことになります(笑)。

読者の皆さんのお盆休みは16日くらいまでだと思いますが、長生社は17日まで日直対応の休日扱いになってます。しっかりとお盆の仕事をやり終えて、新たな気持ちで出社したいもんです・・・ってことで、お盆用ブログは短く切り上げて、これから畑に出ようと思います。台風が来るっていうんで、雨でも降ってくれるかと思ったんですけど、こりゃ今日も暑くなりそうですねぇ・・・。


□□□ まだ1位? □□□
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夏キャンプ(3日目)



楽しいキャンプ生活も、あっという間に最終日になっちゃいました(涙)。常連読者の皆さんの中にはお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は例年よりは1日短い開催期間だったんですよね。普段は3泊4日のコースなんですけど、今年はいろいろと重なって私の兄弟家族の予定が合わなくて、致し方なく2泊3日ってことになりました。

やっぱり子供達が成長して、各自の予定で動く部分が大きくなってきたこともあって、全員がそろわなくなっちゃったもんだから、今年は本当は3泊分ケビンは押さえてあったんですけど、最後の1日はキャンセルってことにして、早く帰る算段となりました。大学生、浪人生、受験生、高校生、小学生といれば、全員が顔をそろえるのは難しいでしょうね(汗)。

かわいそうなのは一番年下の姪っ子でしょうか。もっと思いっきり遊びたかったでしょうに、帰りもなかなか往生際が悪かったですね(笑)。池の鯉に餌をやったり、ゴーカートに乗ったり、テニスをしたり、バーベキューに、花火に、いろんな予定が少し狂って消化不良だったようです。来年は全員集合できることを期待したいですね。

それでも、ケビンを借りてましたから、その分時間的には余裕がありましたかね。もし、テントを建ててたとすると、初日と最終日は準備と撤収だけでてんてこ舞いになりますから、もっと慌ただしいことになってたはずです(汗)。最終日に雨でも降れば、ずぶ濡れでテントをたたむ羽目になって、とってもいい思い出になること請け合いです(笑)。

ただ、キャンプ場に来るお客さん全てが私たちと同じ状況のはずはありませんが、今年のキャンプ場はいつもより少しすいてた気がしますね。ケビンにもテントサイトにも空きがあったようです。この時期には例年超満員になってるはずなんですけど、みんなオリンピック観戦で家に籠もってるとか、それとも景気が悪くて出費を控えてるとか・・・。

いずれにしても、毎日何かに追われるように生活している私としては、多少無駄に思えてもダラダラと時間を過ごすことができるこの家族キャンプは大切な恒例行事となってますから、是非とも来年はいつも通りに開催して、浮き世から隔絶されたいと切に願ってます(笑)。


□□□ ろくな写真が残ってません(汗) □□□
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夏キャンプ(2日目)



楽しい楽しいキャンプ生活の夜のメインイベントは、やっぱりバーベキューってことになりますが、特別に何かを準備して特別な料理を作るなんてことをしない限り、やることは基本的に肉を焼くしかありません(汗)。単純極まりない調理方法であって、コレと言ったヒネリもありませんから、炭とコンロさえあればすぐに楽しくなれる究極の遊び方でしょうね(笑)。

肉ばかりじゃなくって、エビでもホタテでも魚介類も焼きますが、子供達の欲しがるのは肉であって、どうしても牛肉をたくさん買い込んでいいお値段になっちゃいます(汗)。キャンプ場から近いスーパーでも、この時期にはいつもよりたくさんバーベキュー用の食材を取り揃えていて、夕方になれば売れ残りのないように値引きますから、それを目指して買い物に行くのが賢そうです(笑)。

今回岳志家で借りたケビンは隣り合った2棟だったんですけど、裏手にちょっと広い場所があって、そこを会場にしてワイワイと騒ぐことができました。いくらキャンプ場といっても、お隣のお客さん達の迷惑にならないように、あまり大きな声を出すことはできませんが、その場所はどこのケビンからも離れていて、格好のバーベキュー場となりましたね。

森の中ですから、宇宙生物的に足の細長い大きなクモや、モスラのデッサンの原型になったんじゃないかと思われるようなガや、ピカピカの背中がきれいなコガネムシや、食べている際中にいろんな昆虫の襲来を受けますが、子供達も大きくなってそんなことには驚かなくなってて、余計な心配がなくて済みました(笑)。料理の準備も手伝ってくれましたし、段々と大人に近づいていく姪っ子達の様子も頼もしかったですね。

これまで作った料理の中で、ダッチオーブンを使った鳥の丸焼きとか、粗挽きの肉を手でこねて作ったハンバーグとか、それ自体がイベントになるような料理に挑戦するとバーベキューも面白いんですけど、もうだんだんと面倒臭いことはお嫌になってきている我々兄弟衆としては、いかに手を抜いて子供達を満足させるかに意識が集中していたようです(笑)。


□□□ バーベキューの写真撮り忘れです(汗) □□□
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夏キャンプ(1日目)



岳志家では毎年恒例になっている、ファミリーお盆キャンプですが、今年も例に漏れず賑々しく開催中です。お盆に家族中が集まると、狭い我が家にみんなが泊まるのが大変になるからってことで、駒ヶ根高原にある『家族旅行村』のキャンプサイトを借りるようになってから長いこと経ちますが、飽きもせずよく続いているもんです(笑)。

家族旅行村にはテントサイトとキャビンサイトがあって、テントサイトは車を横付けしてその脇に自分のテントを張れますし、キャビンサイトはキャビンを丸ごとひとつ借りられますからテントも必要ないんですよね。バーベキューの用意くらいをしておけば、キャビンの外で楽しく食べられて、かなり身軽にキャンプ気分を味わうことができます。

岳志家でもずっとテントを自前で張ってましたが、ここ数年は皆がオジサンオバサン化したこともあって、キャビンを借りることが多くなってきました(汗)。これでも十分に楽しいんですけど、やっぱりテントに泊まるっていう醍醐味には欠けちゃいますよね。来年はまたテントを張ろうって、今のところ意見が一致してますが、その時になったらどーなるか分かったもんじゃありません(笑)。

ここ近年の大きな変化としては、子供達が皆大きくなっちゃって、私の娘は大学生だし、受験生も何人かいて、子供の参加率が低くなってきてるんですよね(涙)。今年は更に諸事情も重なって、集まってる人数は少なくなってるんですけど、とは言えこういう楽しさは他では味わえませんし、私も毎年1回はこういう形で兄弟家族に会えるのを、本当に楽しみにしてるんですよね。

私の義理の弟達とも、飲んで夜な夜な語り明かすなんてこともめったにできることじゃありませんし、こういう開放的な状況じゃないと出てこない話もあるでしょうしね。お互いの近況を知る上でも、重要な家族会議の場でもあります。私個人としては、しばし浮き世を離れて、高原の空気の中で毎日の日課であるブログを書くっていうことが、新鮮でリフレッシュできて実にヨロシイですな(笑)。


□□□ 皆さんのお盆休みはいかが? □□□
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営業土産話(その3)



今回の関東営業回りで出合った小話その3は、ビックリ美味しかった話です。本当はそんな時間にお店にお邪魔するなんて気配りができてない証拠なんですけど、水戸でお邪魔したK酒店さんに着いたのがお昼直前になっちゃったんです(汗)。ご店主ご夫婦だってお昼ご飯の時間だろうに、ちょっと申し訳ないタイミングになっちゃったんですよね(汗)。

この日は栃木県と茨城県を回って、夕方のバスで駒ケ根まで帰ってくるなんていうハードスケジュールだったもんだからどうしてもそんな時間割になっちゃって、やり繰りのしようのない状況で事前にご連絡はしておいたものの、気心の知れたところで無理にお願いして押しかけたような次第(笑)。これだけ広い範囲を動くとなると、本当に一日中余裕なく移動し続けるって感じになるんですよね(汗)。

お店に入ってしばらくお話が進んだところで、奥さんが「はいどうぞ!」って出してくれたのが上の写真のランチ弁当でした。某ファミレスのもので、「奥さんもずっとお店にいたはずだったのに、一体いつ買いに行ったんだろう?」とか、「わざわざ私が来る前に買いに行っておいてくれたのかな?」とか考えちゃったんですけどね。

種明かしをしてくれたところによると、宅配のランチだったんですよね(汗)。このファミレスではトータルの金額が1500円以上になれば宅配してくれるサービスがあるんだそうで、お弁当屋さんがやるならまだしも、ファミレスでそこまでやってるなんてビックリしたんです。ファミレスって言えば薄利多売な印象がありますが、そんなんで利益が出るんでしょうかねぇ。

具体的なお値段は聞きませんでしたが、数百円の商品を3つ注文して1500円は超えてるんだそうです。作りたての温かさもあってとても美味しかったですし、大手ファミレスの商品ってことでハズレのない安心感もありますよね。こんなに便利になっちゃって、今の世の中どうなっていくんだろうって思わないでもありませんが、手濡らさずでファミレス弁当が食べられた奥さんは間違いなく喜んでいたご様子でした(笑)。


□□□ ちょっと1位になってました □□□
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営業土産話(その2)



今回の営業回りで出合った何気ない小話その2・・・日本中どこにでもポケモンがいるっていう話(笑)。前評判通りに人気を博しているポケモンGOですが、事故のないようにと歩きスマホに注意を呼びかける案内がそこかしこに見られるものの、実際に何か困ったことになったっていう報道は今のところあまりなさそうじゃないですか。

私にはよく分かりませんが、ニンテンドーさんが設定した特定の場所に行くと特定のポケモンが出没するんだそうで、そういう場所にはスマホに首ったけの若者がウロウロしているっていう図になってるみたいですね。立ち入り禁止区域に入り込むようなことのないように、ニンテンドーさんにもゲームをする側にも気遣いが必要でしょう。

上の写真は、ある酒販店さんの道を隔てた反対側なんですけど、何か偉い人に関する記念碑が立ってるんだそうで、そこにポケモンが出るんだそうな。この店のご店主は、娘と張り合う程度にポケモンにハマっているバカ親父と化していて、店の中にいても反応する(?)スマホでそのポケモンを捕獲しているんだそうです(笑)。

お店の前でいきなり自転車を止めてポケモンGOをやり始める高校生も多いんだそうで、このお店として何か困ることがあるってわけじゃなさそうですけど、一体どこに出没するのか分からないポケモンがいきなり身近に表れて、面白いやら困惑するやらのご様子でした。でも、どこか辺鄙なところにポケモンがいるってことを最初に発見する人って、どーゆー人なんでしょうねぇ(笑)。

件のご店主は、自分ではそれほどハマってないとおっしゃる割には、郵便局近辺に行くとそこでポケモン用のカプセル(?)がゲットできるんだそうで、これまで奥さんが行っていたゆうちょ銀行の仕事を自らがするようになったほどの熱狂ぶりだそうです(笑)。このお店で信濃鶴を一本買ったら、超レアポケモンがもらえるとかいう設定はできないもんなんでしょうかねぇ・・・。


□□□ ブログやってなきゃポケモンやったかも(笑) □□□
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営業土産話



猛暑が続く日本列島です。最高気温39℃なんていう殺人的な暑さを記録する所もあるようで、猛暑やらお盆休みやらオリンピックやらで熱くて眠い日々なんじゃないでしょうか。11日が山の日ってことで休日になって、実質の長期休暇状態になっておられる方も多いでしょうから、このブログもこれから少しの間お盆休みモードで短めにしていこうかと思ってます・・・が、どうなることやら(笑)。

私個人的には14日の日曜日あたりからじゃないと休みが取れないんですけど、それまでは先日まで行っていた関東営業での話題をつらつらとお話してみますね。まずは、冒頭でも書いたように暑かったって話からです(笑)。日曜日に大長野酒祭りが四谷であって、翌日は栃木県と茨城県を回って帰ってきたんですけど、台風の影響で風があっておかげだったとは言え、やっぱり暑かったですね(汗)。

栃木から茨城へ向かうJRの乗り換え駅でのこと、発車までに時間があってしばらく車内で待たされたんですけど、後から乗ってきたビジネスマン風の男女2人が手にしていたのがアイスクリームでした。恋人とかそんな雰囲気じゃなくって、仕事中っていう風情ではありましたが、大の大人が仕事中にアイスクリームを食べるっていう状況がさもありなんと納得できるような暑さだったんですよね(笑)。

駅のホームにジュースの自販機があるのは当たり前としても、「アイスクリームの自販機なんか置いて、いったいどれくらい売れるんだろう」って以前は思ってましたが、「夏これだけ暑いなら、それなりに買う人はいるんだろうな」って今は思い直してます(笑)。この時は冷房の効いた列車の中で待ってられましたけど、ホームで熱気にさらされながら待つなんてことになると、私だって食べたくなりますもんね。

そんな命の危険(?)を冒してまで営業しなくてもと思わないでもありませんが、オリンピック選手の汗と同じく、私の額に流れる汗を見た酒販店さんはきっと信濃鶴をかわいがってくれるはずだ・・・なんて、心情に訴える皮算用をしていたものの、この日うかがったご店主さん方には皆さん心配して駅までの送り迎えをしていただいちゃったんですけどね(笑)。


□□□ 皆さん、お世話になりました □□□
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大長野酒祭り2016



記事にするのが間に合ってませんが(汗)、またまた東京にイベント出張してました。去る8月7日に、毎年恒例となった四谷での『大長野酒祭り』が開催されて、今年も大勢のお客さんにご参加いただきました。当日は天気も良くて夏真っ盛りといった気温の中を、たぶん1000人は超えたであろう皆さんに信州のお酒を味わっていただくことができました。

毎年のように書いてますが、このイベントの凄いところは、とにかく私達蔵元は何も手を出してないってことなんですよね。当然、いろいろな手配やら当日のブースは担当してますけど、企画だ集客だっていうイベントの根幹部分は全て四谷近辺の居酒屋さん達がやってくれていて、『大長野酒祭り』という名前とは裏腹に手濡らさずで参加させてもらってる側なんです(汗)。

信濃鶴も第2回目から参加させていただいていて、最初は数件の居酒屋さんでのごくごく小さな試飲会だったのが、今では時間内ではたぶん全店制覇できない25軒の居酒屋さんと50場の酒造メーカーが集まる大イベントに成長してます。東京のど真ん中で、こんな規模の飲み歩きをやっているのは長野県だけなんじゃないですかね。

なにも、こんなに暑い中を汗をかきながら日本酒を飲み歩かなくてもいいものをとお考えの向きもおありかと思いますが、それでも飲むのがお酒好きってことなのであって、そういうお客さんに私達は応援されていると思わなくっちゃなりませんよね。この日も、お店に入ってこられて、鶴の無濾過生原酒をグビッと飲み干すお客さんは幸せそうでした(笑)。

長生社からは私だけが出て行ったんですけど、ひとりだとお客さんに対応しきれないってことで、実行委員会の方でサポートのボランティアさんをもう1名付けてくれました。Iさんとおっしゃる女性の方で、お仕事はデザイナーさんだとか。相当にお酒には詳しくて、私より上手に説明してくれて(汗)、お客さんの心をつかんでくれてましたね。Iさん、本当にありがとうございました!!!

長生社にも遊びに来てくれたことがある常連のご夫妻は、他のお客さんに信濃鶴の説明をしてくれたりなんかして、ちゃんと鶴チューの役割を果たしてくれてましたし(笑)、かなり余るんじゃないかと思って持って行ったお酒もちょうど完売になって、ご参加いただいた皆さんにも十分楽しんでいただけたと思います。

実は、イベント1週間くらい前までは前売り券の売れ行きがあまり芳しくなくて、どうなることかと気を揉んだ部分もあったそうですが、直前になって駆け込みで売れたそうでほぼ例年通りの売り上げは達成できたそうです。とは言え、協力いただいた居酒屋さんもほとんど儲けはないそうですから、こんなイベントを開いてくれている実行委員の皆さんにはやっぱり感謝するしかないってことで、この場をお借りして心より御礼申し上げたいと思いますね。


□□□ ピンぼけ写真になっちゃいました(汗) □□□
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大きなクリの木(つづき)



今回の一大伐採事業(笑)にはどうしてもプロの木こり(?)の力が必要だったんですけど、チョー山国の伊那谷にはそのための人材はたくさんいるわけで、森林組合なんかに頼むのもひとつの手だったかもしれませんが、私が最初からこの男しかいないと決めていたのは、誰あろう、このブログとも親交の深い、私の古くからの友人であるタッキーさんでした。

かつて地元の青年会議所で一緒に活動したこともあるタッキーさんなら、気心も知れてますし、何でも相談できますからね。しばらく前から話しはしてあって、彼も何度か下見もしてくれてましたから、いざ切るとなったらすぐに動いてくれて、昨日書いたように、あっという間に鬱蒼とした栗畑はサッパリと日が差すようになったんです。

タッキーさんのブログ読者ならよくお分かりでしょうが、大工仕事から、山に入り込んでの仕事から、製材の仕事から、彼の仕事は多岐に渡っていますが、一言で言っちゃえば材木屋さんってことでいいでしょうかね。彼に言わせれば、木をあつかうんなら、庭木を格好良く剪定するよりは、大木をぶった切る方が得意だそうな(笑)。

とにかく、私が今回ぶったまげたのは、タッキーさんが基本的にたったひとりで幹周りがひと抱えもあるような大きなクリの木を処理していったってことです。私が想像していた最大の難関は、木の根元の一番太い幹の部分をどう切るのかってことと、巨大な木をどうやって倒すのかってことでした。彼はいとも簡単に、それをやってのけてたんですよね。

処理するって言っても、末端の細かい枝葉と、焚き物にできるくらいの部分と、太い幹とでは扱いが全く違ってきますから、端で見ているとチェーンソーでパッパと切り刻んでいるように見えますけど、コツもいるでしょうし、体力的にも大変な仕事だと思いましたね。気温も暑かったから余計にね。さすがにタッキーさんはプロだったってことです(笑)。

一番太い木の年輪を調べてみると、約50年くらいあって、私が生まれた頃に植えられたもののようでした。我が家とすると第2世代のクリの木のようで、自分と同じ時間を生きてきたかと思うと可哀想にもなりますが、それが樹木を育てるということなんでしょう。今度は私が次の50年を見通して新しい畑を作っていかなくっちゃなりませんが、さて、何を植えましょうかねぇ・・・。


□□□ タッキーさんありがとう! □□□
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大きなクリの木



現在、岳志家の畑では大仕事が進行中です。大袈裟に言えば数十年に一度の仕事だと言ってもいいでしょう。私としてはこんなことをやるのは初めてですし、それだけにこの仕事にGOサインを出すのにはかなり躊躇もあったんですけど、これをやらないっていう選択肢もなくって、恐る恐る手を付けたような次第(汗)。

このブログにもクリ拾いの話題が毎年のように出てきたと思いますが、私の家は造り酒屋でもありましたが、代々農業を営んでいた農家でもありました。それも、どちらかと言うと稲作よりも果樹に特化していて、私の御幼少のみぎりにはリンゴ、ナシ、ブドウ、クリといろんな種類の木が植わっていたものでした。そして、今も多く残っているのがクリの木なんですよね。

その中には樹齢がよく分かっていないくらい古いのもあって、若い木もあるんですけど、中の数本は他ではあまり見かけないほどの大木になってたんです。幹の直径で1メートル程度にもなるのものもあって、果樹の管理とすると、もうこれは手に余るというか趣味でやってるくらいの領域の代物になってたんです(笑)。

実際、親父と私で管理できていた時には手もかけられましたから何とか出来てました。どんな果樹でもそうですが、放っておいていい実が付くわけなくって、様々な手入れが必要になってきます。クリは実を拾うのに大変手間取りますし、イガを処理しなくっちゃなりませんし、落葉した葉っぱはなかなか腐らないので集めておかなくっちゃそこら中に舞っちゃうんですよね(汗)。

親父も弱くなってなかなか手が出せなくなってきた中で、そろそろ大きな木だけは切り倒して手のかからない方向に持っていかないと無理じゃないかってことになって、今年思い切って大きな物だけを伐採することにしたんです。私としても、生まれた時からそこにあったような木達ですし、心苦しい判断ではあったんですけどね(涙)。

当然、そんな大きな木は素人に切るなんてことはできなくて、手慣れたプロに頼んだんですけど、4日ほどかけてクリ畑の大部分がまっさらになりました。この畑がこんなに広かったのかとも、空がこんなに広かったのかとも、日当たりがこんなに眩しかったのかとも思いましたね。心にぽっかり穴が開いたような気分でもありますし、今後どうしていこうか楽しみな気分でもあります・・・。


□□□ 大きなクリの木の下でいろいろやったなぁ □□□
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ミートカレー



食べ物の話題が続きますが、週末だってことで力を抜いていきましょう(笑)。本当なら、私がこのブログに書く食べ物はお酒のつまみ的な物じゃないと格好がつかないんですけど、酒の肴だけ食べて生きていくわけにもいきませんから、それ以外でもご勘弁願って、ゆるーいブログもたまにはいいでしょう・・・って、いつもゆるい気が・・・(汗)。

私が一人で作ることができる唯一のまともな料理がこのミートカレーです。もうこのブログにも何回か登場してるはずですから、またかと思われた読者もいらっしゃるかもしれませんが、同じレシピで作っても毎回味が違うのが料理ですし、これでもほんの少しずつ工夫して上達している部分もあって、いつも新鮮な気分で作ってるんですよね。

ま、私がこんな料理をするなんて、休日で、出張してなくて、雨が降って外の仕事ができないような日しかありませんから、そのチャンスに巡り合うだけでも珍しいんですけど、今回も雨降りの日曜日の午後に作ってみたんです。もしかしたら、昨年は作ってなかったかもしれませんから、食べたくてウズウズしてたのも事実です(笑)。

んじゃ、食べたくてウズウズするほど美味しいのかって言われると、そんなこたーないんです(笑)。ただもうこれは青春の味以外の何物でもなくて、私が学生時代に入り浸っていた喫茶店の名物料理をマスターに教わったっていう歴史があって、お店で食べたような味には決してならないんですけど、人生で一番お気楽だったんじゃないかと思えるあの頃を思い出す味なんですよね。

これを一番食べたいのは私であって、私に合わせてあのお店で作られたのと同じ辛さにすると娘も女房も食べられなくなっちゃいますから、最後の仕上げのスパイスだけは分量を変えて作り分けるんですけど、娘も女房もこれまでずっと食べ続けてますから、それほどまずいってわけでもないんだと思います(笑)。

始めに「私が一人で作ることができる唯一のまともな料理」と書きましたが、ちょっと語弊があるといけませんから補足しておくと、作ることはできますけど、道具等の片付けは女房の仕事です(汗)。片付けまでが料理なんだとかいう聖人君子の理論はここでは通用しません(笑)。女房が協力してくれるからこそ、私が料理に没頭できるっていう構図は、酒造りにも通じるところがあるの・・・かな。


□□□ 今回も美味しかった!!! □□□
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誕生日



隠してたわけじゃありませんが、8月1日は私の誕生日でした。52歳にもなれば誕生日なんて嬉しくも何ともありませんけど、それでも一応は記念日ですから女房はお祝いしてくれましたよ。お祝いって言っても、いつもと少し晩御飯のメニューが違うかなって程度の話なんですけどね(笑)。

ここでは誕生日を話題にしたいわけじゃなくって、だんだんと弱くなっていく自分の身体やら内臓やら頭の薄さを嘆こうっていう企画です(笑)。私の同年の友人たちも嘆き始めてますが、この歳になると身体の中に調子の悪いパーツがポロポロと出てきて、若い時と同じようにいかないもどかしさを時々感じることになります(汗)。

私の場合、一番懸念されるのが、お酒造りの現場でこれまでと同じ働き方ができなくなってくると、その分を若手に回すなり工夫するなりして、これまでと同じレベルの仕事の質をどう確保するかっていう問題でしょう。自分で無理をしてきた分、身体も壊れてくるし、その仕事内容を引き継ぐのも難しかったりします(汗)。

それでも、このままでずーっといけるわきゃないんですから、少しずつでも変革して次世代の酒造りを目指さないとなりません。ひいてはそれが自分を楽にする方向にもなるはずですから、そこを楽しみに工夫を凝らそうと思ってるんですけどね。若手の成長が今の私の一番の心の支えです(笑)。

上の写真は誕生日の夜の御馳走じゃなくって、同年の仲間たちと行った大阪旅行の際に食べたフグ料理ですが、以前だったら肉だお好み焼きだラーメンだと騒いでいた連中も、あっさりとしたフグ料理を選ぶようになって、みんなでお互いの傷をなめあいながらの懇親会でしたね(汗)。でも、自分だけが変わっちゃったんじゃないとチョット安心する場でもありました(笑)。

ちなみに、このフグ料理は某有名店で食べたんですけど、美味しくてお腹にも重くなくていいチョイスでしたね。大阪の人ってお好み焼きみたいな味の濃い粉もん的なモノもお好きなようですが、フグは淡泊だしうどんは薄味だし、それに加えて安くて美味しい食べ物が多いですから、私のようなオジサンには天国なのかもしれないと思ったりして(笑)。


□□□ 何が言いたいんだか分からんブログになりました(汗) □□□
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ネット拡散



あるコンビニエンスストアでのお話。このお店はお酒の品揃えが豊富で、その辺の街の酒販店さんじゃないかと目を疑うような陳列棚がお店の中にあるんです。並んでいる商品も、日本酒と本格焼酎が主体で、見る人が見ればどのくらいこだわって品揃えしてあるのかが一発で分かるほどの内容だと言ってもいいと思います。

よくコンビニ本部が許してくれたもんだと驚いちゃいますが、ひとつのモデル店舗として、許可される範囲でとんでもないことをやらかしてるって印象です(笑)。焼酎の幻銘柄も、日本酒の超人気銘柄も、お酒の専門店ですら揃えるのに苦労するであろう商品が並んでいて、お酒好きならギョッとして棚の前で立ち止まるのは必至ですね。

いつかそうなるのは必然だったんでしょうけど、どなたかがお店の様子を写真に撮ってツイッターに投稿したんだそうです。すると、たちどころにそこから火がついて、ネット上でとんでもない話題になっちやって、買い物もしないのに入ってきて写真は撮るは、いいことばかりじゃない投稿も出るは、一時は騒然としたんだそうですよ。

ただ、ネット上では好意的な話の方が多くて、悪い意味じゃなくって良い意味で炎上(?)してくれて、お店の宣伝にはなったんだとか(笑)。近所に住む人の中にも、長年そこにコンビニがあることは知っていたけど、中がそんな風になっていたとは知らなかったと、新たな顧客獲得にもつながった例もあったそうです。

もう、そうなるとメディアも放ってはおかなくて、某民放からの取材を受けて、しっかりとテレビで放映されて、更に話題が大きくなったんだそうです。テレビに関しては本部へのお伺いを立てなくっちゃならないんだそうですが、お許しも出て、思いっ切り気兼ねなく出演できたんだとか(笑)。内容的にもいい宣伝になったんだそうです。

こんなお話を伺うと、今の話題なり人気っていうものがどんな風に巻き起こるのかの典型例を見る思いがしますね。ネット社会ですから、ネットが媒体になることは分かりますが、その拡散速度や減衰速度たるや私の想像を超えた凄まじい勢いなんでしょうね(汗)。このお店の場合には、認知度が高止まりして結果オーライのようですが、それはこれまでの努力がようやく認められた御褒美ってことなんでしょう(笑)。


□□□ スゲーお酒が売られてます □□□
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都知事選



東京土産のお話になりますが、前回私が行ってた最後の日が都知事選の投票日だったんですよね。イヤ、都知事選に何か意見があるわけでもなく、その結果を云々評論したいわけでもありませんが、夏休み、隅田川の花火、土用の丑の日に加えてこの投票が東京を沸かせていた週末ではありました。

この掲示板は狛江市のK屋さんの前にあったもので記念に一枚撮っておいたんですけど、本当は20人以上が立候補していたのにポスターは10人分も貼ってなくて、何だか間抜けに見えちゃったんですよね(笑)。都内にどのくらい掲示板があるのか分かりませんが、その全てにポスターを掲げることなんて、それだけでも相当の資金力なのかもしれません。

メインとなる3候補はちゃんと貼ってありましたが、その他の本当に少ししか票を集められなかった方々は、どれくらいの金額かは知りませんが供託金だって没収されちゃったんだろうし、絶対に敵うわけないと思われる戦いにあえて挑んだってことなんでしょうから、その辺の意図がどこにあるのか、田舎者はしばし足を止めて考えたのでした(笑)。

結果は、何となく分かってたって感じでしたかね。与党も野党も負けたっていう構図でしたが、党からの推薦を受けられなかったことがかえって有利に働いたとは、ある程度納得のいく説明なのかもしれません。開票速報が始まっていきなり当選確実が出てましたから、投票所前のサンプリング調査で判明しちゃうほどの大差だったってことなんでしょうかね。

ただ、立候補の経緯から仕方のない流れだったのかもしれませんが、当選者はいろいろと敵もお作りになっているようで、今後の進展も気になるところ。「トップに立つためには味方を多く作ることもさることながら、敵を一人でも減らすことの方が大切だ」と、今は亡きカリスマ政治家のT中K栄氏もおっしゃっていたそうな(笑)。

一国に匹敵する予算を持つとされる東京都ですから、その首長の権限たるや絶大なモノなんでしょう。ある意味で国会議員より面白そうな役柄ではありますが、精神的肉体的にとても私のようなヘナチョコには務まらない重責でしょう。ま、誰も私に都知事をやってくれとは言ってこないでしょうけどね(笑)。初女性都知事の今後のご活躍にこうご期待。


□□□ このブログで時事ネタは一応御法度にしてます □□□
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フェスタin銀座(つづき)

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写真が残ってて、せっかくですから『銀座NAGANO』のご紹介も少しさせていただきましょう。あんな場所に長野県の建物があるなんて信じられないような場所に銀座NAGANOはあるんです(笑)。実際には、長野県の所有物じゃないと思うんですけど、とにかく銀座のど真ん中です。

昨日のブログに付けた写真は、皆さんご存知の三越と和光のある銀座4丁目の交差点ですが、この交差点から歩いて3分みたいな場所です。メイン通りからちょっとだけ奥に入った所で、よくこんな物件が捜せたもんだと思っちゃいますね。日本で一番地価の高い交差点のすぐ裏って感じでしょうか。

ご覧いただければお分かりの通り、1階がショップ、2階がイベントスペース、4階が事務所になってます。それ以外は全く別の飲食店が入っていて、3階はお蕎麦屋さん、5階から上はバーみたいなお店のようです。私達がイベントの片づけをしている時には、店のわきのエレベータに綺麗なOLさん達がドンドンと入っていって、私達はかなーりお邪魔な存在でした(笑)。

ショップでは長野県内で採れた野菜や、作られた加工品が所狭しと並べられていて、お客さんも常にたくさん入店なさっておられます。信濃鶴の仕入れでもお世話になっているTさんにうかがうと、倉庫等はほとんどないそうで、必要な分を少量しか仕入れができないのに苦労なさっているとか。お客さん側からすると、見て回るだけでも楽しい店内だと思うんですけどね(笑)。

写真にもちょっと写ってますけど、中央のカウンターでは立ち飲み的に日本酒やワインが飲めるようになっていて、数人しか座れないスペースですが、いつも誰か飲んでるっていう感じでしたね(笑)。ちょっとずつでも信州のお酒の宣伝をし続けていただいているわけで、我々にとってはとてもありがたいカウンターじゃないですかね。

鶴は、お酒も酒粕も売っていただいてますが、とにかくお酒用のスペースも限られてますから常にあるわけじゃありません。イベントを行った日には「下で売ってますか?」って何人にも聞かれて、仕入れておいていただかなかったのは失敗でした(汗)。それでも、置いていただければすぐにはけていくみたいで、それも純米大吟とかの高いお酒から売れていくっていうのはさすが銀座ってところでしょうか(笑)。


□□□ 機会があればお寄りくださいね □□□
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フェスタin銀座



東京にイベントで行ってたとは昨日書きましたが、これは今年で2回目となる『駒ヶ根美酒フェスタin銀座』で、先日もこのブログに募集記事を書かせてもらったものだったんです。駒ヶ根市のPRイベントを銀座のど真ん中で開催するっていう、ある意味でレア物イベントではあったんですけど(笑)、無事に成功裏に終了して安心しましたね。

ちょっと今回は人集めに苦労した部分があったようで、昼の部と夜の部があって、夜の部はすぐに満員になったものの、昼の方が最終的に少し人数不足だったんですけど、会の運営的には、まだ不慣れな第1部が満席でなくて助かった点が多かったっていうのが実際のところでした。最初っていうのは何かとバタバタしますからね(笑)。

昨年は土曜日開催だったもんだから集客は楽だったんですけど、今年は金曜日でしたから、平日の昼の部に参加して頂ける方っていうのが少ないのは当然といえば当然でしょうね(汗)。ここのイベントスペースを長野県から無料で借りられる日っていうのがこの日だったわけで、こちらから選べる状況じゃなかったってことなんでしょう。

『銀座NAGANO』は、本当に銀座のど真ん中っていう立地にある、長野県の商業スペース兼県内産品のPR戦略室みたいな位置づけで、年に1日の各市町村への無料貸し出し日には、各々が自分のまちの宣伝を行うことが多いみたいです。この美酒フェスタもそのためのイベントってわけですが、日本酒にウィスキーにワインにビールに養命酒に、これだけチャンポンで飲めるアルコールイベントもそうはないでしょう(笑)。

多くの種類のアルコール飲料が造られている地域、新鮮な野菜が美味しい地域、世界で活躍するテノール歌手の佐野成宏(さのしげひろ)君の出身地・・・っていうあたりが今回のセールスポイントでしたが、あの狭いイベントスペースで聞く世界の佐野君の歌声は、銀座のメイン通りまで聞こえたんじゃないかと思うほど素晴らしく響いて鳥肌モンでしたよ。

どのお酒も皆さんに美味しく飲んでいただけて、会も賑やかに進行していきました。今年はアルコールばかり飲んでおられるお客さんは少なくて、意外にお酒の減りは少なかったですけどね(笑)。このイベントで駒ヶ根ファンが少しは増えてくれたはずで、これを機会に実際に駒ヶ根まで足を運んでいただけたら嬉しいんですけどね。この秋には駒ヶ根での美酒フェスタにツアーが組まれる予定ですが、それがどんなことになるのかもチョー楽しみです。


□□□ 例によって写真撮り忘れデス(汗) □□□
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東京混雑



記事にするのが遅れてますが、東京に行ってました。イベント半分、営業半分って感じでしたかね。イベントに関してはまた明日書くとして、とりあえず帰りのバスの車内の暇つぶしでポチポチし始めました。3日間、結構ミッチリでしたから、それなりに疲れましたけど、帰りのバス内でずーっと寝てられるほど若くはありません(笑)。

今回のオノボリさんでは、とにかく東京の人だかりにイヤというほどもまれましたよ(汗)。いろんな要因があったとは思うんですけど、ちょうど金・土・日の週末だったってことと、都会の子供達はもう夏休みに突入してるってことが一番大きな理由だったんじゃないですかね。駅の中を歩くだけでも大変だったって言うと、そりゃ田舎もんだからって結論かもしれませんけど(笑)。

上の写真は帰りのバスタ新宿の様子ですが、普段の日曜日でも田舎から遊びに行った人達でごった返すのに、夏休みって感じの子供やら、外国人観光客やらもいつもより多い気がしましたね。待合室の中にはいられなくて、外でバスを待ちましたが、この日の新宿は死ぬほど暑くなくて助かりました。都内の電車なんかも全てがそんな感じでしたね(汗)。

それ以外で、何気に混雑に巻き込まれた感があったのが、土曜日の隅田川の花火でしたかね(笑)。きっと、いつもはそんなにウヨウヨいるとは思えない浴衣姿の女の子達が、夕方の繁華街には溢れてました。そんな姿が見られるなんてとてもいいことですが、花火の人出はかなりのものだったんじゃないかと感じましたよ。

あと、その同じ土曜日はちょうど土用の丑の日だったのかな?街なかを歩いていて、妙な所に行列ができてるなぁと思うと、その先頭はどれもウナギ屋さんでした(笑)。いくら不作で値段が高くても、この日ばかりは奮発してウナギを食べるのが日本人なんだと、改めて認識させられましたね。

出掛ける前日くらいに関東甲信越が梅雨明けして、いきなり東京も暑くなったんだそうで、「岳志さん、どーしてこんな暑い日に営業なんか来たんですか?」と何軒かの酒販店さんで言われましたけど、私も好きでそうしたわけじゃないって説明することが、今回の営業回りの会話のキッカケでした(笑)。


□□□ しっかり水分補給しました □□□
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