専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

紅葉

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朝、会社に向かって車で走り始めたら、中央アルプスの紅葉がかなり進んでいるのがいきなり目に飛び込んできて、不覚にもここまでになって初めて気が付いた自分が情けなかったです(汗)。南アルプス側はだんだん始まってきたのが分かってたんですけど、中央アルプス側は雲がかかっていることが多かったのかもしれません。

こりゃ、写真に撮っておかなくっちゃならんと、なるべく山側に近づいてシャッターを切ったんですけど、ちょうどの位置に電柱が入っちゃって、何が言いたいのか分かんない写真になっちゃいましたね(汗)。電柱の向こう側の、山並みの上の方が赤く色付いているのがお分かりになるでしょうか。

時期的に早いのか遅いのか分かりませんが、あまり違和感を感じないってことは例年通りの時期の色付きなんでしょう(笑)。この紅葉の時期が駒ケ根市とすると観光シーズンの最盛期で、夏休み中と並んで中央アルプスロープウェイ等への観光のお客さんが最も多くて、地元の観光業界としてはかき入れ時となるんですよね。

金沢への新幹線の延線が今年は話題になりましたが、交通網の発達は便利になる反面、便利になり過ぎちゃって簡単に他の観光地へも行けちゃうので、昔より駒ケ根に留まって、駒ケ根に宿泊して、駒ケ根にお金を落としてもらえる状況じゃなくなっているみたいですね。ホテル業の方たちも集客には苦労が多いんだそうです。

開業が確定しているリニア新幹線は、駒ケ根から車で1時間ほどの飯田市内に駅ができるようですが、それによる駒ケ根への影響はそうは期待できないかもしれません。加えて、飯田市から静岡県に抜ける自動車道もそのうちに開通する計画ですが、その辺の効果も限定的だと考えておいた方がいいんでしょうね。

せっかくこんなに素晴らしい自然と観光資源があるんですから、ぜひとも他県や外国からのお客さんに訪れていただきたいんですけど、このまま程々に名前が通っているくらいがいいのかもしれないと思っている部分もちょっとあります(汗)。とは言え、これから最高の紅葉シーズンになりますから、このブログの読者の皆さんくらいならいくら押しかけていただいても結構ですよ(笑)。


□□□ 駒ケ根でこのブログを読んでも変わりないかな(笑) □□□
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ヘッジトリマー(その2)



昨日はヘッジトリマーの楽しい記事を書きましたが、今日は苦しい記事を書きます(汗)。仕事をしてるんだからそんなに楽しいわきゃありませんが、それでもきれいになった庭木を見れば清々しく嬉しい気分にはなります。そういう気分になれないほど仕事自体が大変だった・・・なんて言うと、一体どんなことしてたんだって話になりそうですが、苦労話はネタになるってことです(笑)。

昨日は『軽い』のがポイントでしたけど、今日のは『重い』ってことが一番言いたいことです(汗)。上の写真も我が家のヘッジトリマーですが、いつも私が使っているヤツじゃないんです。サイズ的にはチョット大きめくらいで、見た目にそんなに特別なところはなくって、写真からも分かり難いかもしれませんが、そーとーに重いんだな、これが(汗)。

これは、親父がかなり昔に買ったんだけど、「こんなもの使えん!」とお蔵入りになってたヘッジトリマーなんです。とにかく重くて使い物にならないってことを言ってるんですけど、親父に使えなくても自分には使えるかもしれないし、何よりもせっかくあるものを使わないのはもったいないだろうって、ずっと思ってたもんだから、ちょっと引っ張り出してきてみたんです。

何で重いのかって言うと、電動式じゃなくってエンジン式だからなんです。モーターなんていくらでも小さいのがありますが、エンジンは小さいにしても限度がありますからね。ただ、エンジン式のいいところは、電気を引っ張ってこなくても、自由にどこにでも行けて、どんな場所にある木でも刈ることができるってことでしょうね。電気コードを長々と引っ張るって、面倒くさいですからねぇ。

ガソリンを入れて、久しぶりに始動させても調子良く動いてくれて、かなりパワフルでした。このくらいの重さなら大丈夫だと道端の生け垣を刈り始めてみたんですけど・・・やっぱし死んだんです(汗)。少しくらいならいいんだけど、ずっと持ち続けるとなるとかなりの腕力が必要で、私のような貧弱な奴には無理っぽくて、ようやく親父の言っている意味が分かりましたよ。

ところが、お隣のお婆さんが「岳ちゃ、頑張るじゃんの」とか、下のオジさんは「おー、結構上手いじゃねーか」とか言ってくれるもんだから、ヘタレた素振りを見せるわけにもいかず、腕をプルプルさせながら、とりあえずその部分だけは何とか乗り切りました(汗)。次回からは人から見えない所でだけ使おうと固く決心した、秋の日の夕暮れ(笑)。


□□□ 場所によっては必要です □□□
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ヘッジトリマー(その1)



ヘッジトリマーと聞いても、何のことだかお分かりにならない読者も多いんじゃないですかね。農機具ってわけじゃないんだけど、庭木の剪定をするための道具って説明すればいいのか、「見たことも聞いたこともない」って言われても、「そうかもしれない」と私としても理解できます。ま、それくらい、普通の生活をしている人が使う道具じゃないってことですね。

庭木とか生け垣とかは、通常年に1回は手入れをして形を整えてやらなくっちゃなりません。木だって生長するわけですから、1年放っておけばかなり枝が伸びます。野放図に大きくしてもいいんならそれで構いませんけど、庭に植わっている木っていうのは、それなりの大きさを保ってその場に収まってくれていなくっちゃなりませんから、成長した分くらいを切り落とす必要があるわけです。

手動の枝切りのハサミもありますが、敷地だけは広い田舎の旧家では、手入れすべき庭木が多過ぎて手作業じゃ間尺に合いません。そのために、電動式のヘッジトリマーって言う機械でバリバリと刈り込んでやるんです。プロの庭師じゃないんだから上手くできないのが当たり前っていう気持ちで、ほとんど片付け仕事みたいにこなしていくんですけど、それでも全ての木を手掛けるには相当な時間がかかります(汗)。

家の入り口の生け垣の剪定をやったなんて記事にしたこともありましたが、今年買った秘密兵器で活躍してくれているのが、上の写真のヘッジトリマーです。何かがこれまでと違うんですけど、見ただけじゃ分からないでしょう。この機械の特別なところは、とーっても小型だってことなんです。小型故に女性でも取り扱いができて、つまりは女房が使えるように買ったってことなんですよね。

ですから私はあまり使わないんですけど、もし私が使えば本当に片手で取り回せますから、小さな木なんかは楽々丸刈りにできるでしょうね。あまり大きな木のないご家庭なら、これだけでも十分実用になるかもしれません。我が家の場合は、私が手の回らない部分を女房が手伝ってくれる時に使うために買ったんですけど、余りに使い易くて私も楽しんでる状態です(笑)。

結婚する時には、まさかこんな庭仕事をすることになるなんて思ってもいなかったでしょうが、我が女房殿もしっかりと田舎のオバサンとなりました(笑)。道具を揃えることでドンドンと私の手伝いがしてもらえるんなら、いくらでも新しいのを買っちゃいますけど、上手に機嫌を取ることの方が100倍も難しいのは、世の旦那さん方ならよくお分かりの通り・・・(汗)。


□□□ ヘッジトリマー記事続きます □□□
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栗畑

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秋っていう季節は、家の周りの農家的な仕事が目白押しになります。田んぼのある農家さんだったら稲刈りに代表されますけど、それなりに農地を抱えている人であれば、何がしかの収穫とそれに伴う片付け作業なんかがいろいろあるんじゃないですかね。大根や野沢菜なんかはまだまだこれから大きくなってくるところですけどね。

我が家は栗の畑の手入れが、大きな秋のお仕事のひとつとして残っています(汗)。今は亡き爺様がどういうつもりで栗の木なんて植えたのか分かりませんが、栗って手がかかるって思っちゃうのは当事者だからでしょうか。もうちょっと楽な果物にしてくれとけば良かったのにと恨めしいんですけど、きっと他の果物でもそれなりに手がかかるんでしょうねぇ。

詳しくは書きませんけど、栗ってイガがあるじゃないですか。栗拾いは読んで字のごとくイガの中の栗だけを拾うわけで、収穫が終った畑っていうのは、採り残した栗と莫大なるイガがゴロゴロしているっていう状態になっていて、それをそのままにしておくと、来年の畑仕事に支障をきたすことになりますから、何とかして片付けなくっちゃならないんですよね。

これまでは畑の一部に大きな穴を掘ってそこに埋めてたんですけど、穴も掘り切れなくなってきて、今年はなんとかイガの体積を減らして処理することを考えてきたんです。それで、体積を減らすなら燃やしちゃえばいいってことで、実験的にではありますが、イガをある程度の量ずつ集めて山にして火を点けてみたんですよね。

まぁ、結果は上々で、上手く燃えてくれれば体積はほとんどゼロになってくれたんです。ひとつ問題なのは、ご覧のように炎が立ってメラメラ燃えるんじゃなくって、ジンワリ少しずつ火が広がっていくような燃え方なもんだから、煙がかなり出るってことですかね。直近にあまり家はありませんからその辺はなんとかお許しをもらうとして、消防署にも連絡を入れて焼かせてもらいました。

イガの処理だけで終わりってわけじゃありませんけど、畑もきれいになって、ひとつ肩の荷が下りた感じです。焚き火の煙の臭いって、私にとっては秋の風物詩でもあるんですけど、それをこんなに大量に自分が出すとは思ってもいませんでした(笑)。一緒に焼いた栗に上手い具合に火が入るととっても美味しいですから、焼き栗をポリポリつまみながらボチボチ作業すれば、この仕事も楽しくやれるかもしれません。


□□□ はぜる栗もありますから要注意です □□□
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クロカワ

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今年はキノコが豊作なんだそうですよ。マツタケなんてすんげー採れてるんだそうです。一時雨がたくさん降った時期がありましたよね。あそこで山にたくさん水分補給されたってことなんでしょうけど、その他にもタイミングの問題もありますから何とも言えませんが、とにかくたくさん生えていることは間違いなさそうです。

かつては、秋に会社でキノコ狩りをやってたこともあったんですけど、それは社員の中にキノコ博士みたいな人がいたからで、今みんなで採ってきても、どれが食べられてどれが毒なのか見分けのつく人がいませんから、それを料理して会社で食べて翌日みんなで寝込んでたなんていう状況になりそうなのでやってません(笑)。

何にも知識のない人がキノコ採りをすると、たいてい採ってきた物の半分以上は食べられないタイプのキノコで、下手をするとほとんど捨てるっていうことになることだってあるんですよ(汗)。そりゃ、あんまりにも悔しいんですけど、食べて死んじゃうよりはマシですからプロの言うことを聞かなくっちゃなりません。

私の好きなキノコのナンバーワンは、たぶん『クロカワ』でしょう。ま、これは酒の肴っていう意味合いにおいてですけど(笑)、秋の夜長にチビチビとお酒を飲みながら食べるのには最高です。ちょっとした苦みがあって、子供には分からない大人の味と言っていいでしょうね。難しい調理は必要なくって、単純に焼いて、大根おろしを添えて醤油で食せばそれだけでよろしい。

マツタケとクロカワのどちらを取るか問われたらクロカワを取るかもしれないくらい好きですが・・・ま、両方いただけるんなら両方いただきますが(笑)・・・それほどのクロカワ好きを知っている私のワイン師匠のK君が、朝キノコ採りに山に行ってきたと言って、先日採れたてのクロカワをたくさん持ってきてくれました。

普通はもうちょっと虫が食ってたりするんですけど、張りのいい身の詰まった感じの素晴らしいクロカワでしたよ。これを見ても今年の豊作がうかがえますが、信濃鶴との相性もバッチリで、その夜飲み過ぎになっちゃったのは仕方のないところ(汗)。本当に美味しく頂戴して、K君には感謝感謝感謝です。さて、次は誰かからマツタケもらわなくっちゃ・・・(笑)。


□□□ K君はキノコ師匠にもなるかも □□□
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タコP

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これも毎年の恒例行事になってきましたね。『タコP』と書いて『たこ焼パーティ』の意味ですが、越百に飲兵衛仲間が集まって、たこ焼を肴に一杯飲むというただそれだけのイベントです(笑)。毎年「たくさん作るの大変だし、こじんまりとやろうね」っていう割にお客さん多数になる、飲むものは日本酒もワインもビールもありのパーティ的と言えばパーティ的な集まりですね。

常連読者のみなさんにはご承知の通り、ここでの焼き手は私です(汗)。どーして私がやることになっちゃったか、今となってはよく思い出せませんけど、家で焼いたたこ焼きが美味しかったなんていう話を越百のカウンターでしたら、「じゃ、パーティしよう!」っていうノリで、えっちゃんに丸め込まれたっていう経緯だったに違いありません(笑)。

年に1度のこの日のためだけに買ったたこ焼プレートを2枚持って、たこ焼のタネ(液体部分)を私が作っていきます。中に入れる具材とトッピングに必要な調味料等は越百で用意してもらうようにして、あとはいつも焼き鳥を焼いている台の上で家庭用のガスコンロを2台並べて準備完了です。風よけのためのプレートも必須ですかね。

これまでいろいろと失敗の連続で、何年も試行錯誤してきた末にようやく安定したやり方っていうのが分かってきたんですよね。今年は、上手く焼けなくて我慢して食べてもらうような出来のたこ焼は作らずに済みましたよ(笑)。食材の配合とかよりも、コンロの使い方とか、風よけの方法とか、たこ焼きプレートの慣らしとかが結構重要です。

あとは焼きの技術ってことになりますけど、本職のたこ焼き屋さんみたいに上手くはいかないものの、何年間もやってればそれなりに焼けるようにはなります。それに、私には心強い師匠がいてくれて、上の写真はその師匠なんですけど、高校時代にたこ焼き屋でアルバイトをして百戦錬磨のお母さんですが、お子さんはたこ焼きは好きじゃないんだそうで・・・(笑)。

このたこパーでは、私の焼き方にチャチャを入れてイビリながらたこ焼きを食べ、お酒を飲むのが一番の楽しみ方だそうで(涙)、こっちが必死で焼いているのに、あーでもないこーでもないとカウンターに座ったみんなで私のやり方に文句をつけまくってくれます。そんな環境でこそ職人は育つんだと、お酒造りができなくなったらたこ焼き職人で生きていけるように、歯を食いしばって頑張った1日でした(笑)。


□□□ 来年はもっと上手に焼けるでしょう □□□
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秘密兵器(その2)



秘密兵器はもうひとつありました。と言うか、これからお話しする秘密兵器が本命で、昨日のノイズキャンセリングのイヤホンは急遽登場した助っ人だったんです。お練りの隊列の長さを把握するための方法をいろいろ考えて、今の技術でかつては考えもできなかったことが手軽に実現できるってことを見つけて、喜び勇んで使ってみようと思ってたんですけど・・・。

・・・思ってたんですけど、そうは上手くいかなかったってのが今日の結論です(涙)。もうちょっと前から実験してれば良かったんですけど、どうやら使えそうもないってことが判明したのがお祭り前日で(笑)、慌てて昨日お話しした携帯で連絡をやりとりするっていう方法に変更して、慌てて例のイヤホンを購入したっていう流れだったんですよね。

大ざっぱに考えれば、いくら長い隊列だと言っても先頭と尻尾の位置が分かりさえすれば、中がどんな風に入り乱れていたとしても行列の長さとしては把握できるわけで、何らかの方法でその位置をリアルタイムに把握できればいいってことになります。いろいろに詳しい方の中には、頭の中にいくつかアイディアが浮かんでおられる方もいるんじゃないですかね。

私達が目を付けたのが、家族や友人が今どこにいるのか地図上で表示してくれるスマホのアプリでした。アプリをインストールして、表示するメンバーのグループを登録すると、各メンバーが今どこにいるのか各々のスマホの地図上に表示されるってわけです。つまり、先頭と末尾について歩いている進行係がこのアプリに登録したスマホを持ってさえいれば、その位置が労せずして手に取るように分かる・・・はずだったんですけどねぇ(汗)。

まぁね、使ってみて一番困ったのが、リアルタイムに動いてくれなかったってことですね。登録スマホが動き始めたら自動的に計測を開始して表示してくれるって説明書きには書いてあるんですけど、どうやらそんな風には動いてくれなくて、数十メートルくらい歩いて、忘れた頃に位置が更新されるくらいで、現場ではちょっと使えない感じだったんですよね(汗)。

それと、位置計測の精度がそれほど高くなかったっていうのも、大いなる問題でした。登録したスマホのGPS機能を使ってるんですけど、ちょっと古いiPhoneだったりすると、誤差が100メートル以上にもなったりして、ここでも私達が求める実際の利用方法としては不合格ってレベルだったんですよね。

イエ、ちゃんと機能はするんですよ。するんだけど、常に動き続ける隊列を追い込んでいく現場ではちょっと使えなかったってことでしょうかね。登録したスマホがどこにいるのかは大体分かりますから、実験的に一晩使ったんですけど「あ、こいつこの店で飲んでるな」位のことは分かって楽しかったです(笑)。今回は秘密兵器足り得ませんでしたけど、いつかどこかで面白く使ってみたいもんです。


□□□ 写真は獅子の幌の中の鶴の樽酒 □□□
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秘密兵器(その1)



お祭り記事とは全く関係ないんですけど・・・イヤ、関係ないわきゃないか(汗)・・・今回のお祭りには、それはそれでいろいろと工夫を凝らして望んだので、その辺もちょこっと記事にして連休を乗り切ろうと思います。ちなみに、気が付けばシルバーウィークとか言う連休に突入してたんですね。連休中の記事は短めにが鉄則ですが(笑)。

昨日も書いたように、とにかくこのお祭りの獅子行列を誘導するのは大変な仕事ですから、何か便利な道具があれば積極的に使いたいと思うのは人情です。当初からパソコンは利用していて、行列の中間に位置している本部車両に積み込んで、常に行列の長さを計算して監視することは、ここ数回のお祭りでは実行してましたね。ゼンリンさんの地図ソフトがとても便利です。

もうひとつ、進行部員の秘密兵器としてはトランシーバーがあって、これで常に隊列の情報の連絡を取り合うようにしているんですけど、実は意外と使い難いんですよね、これが(汗)。思ったほどクリアに会話できなくて、時には電波も届かなくて使い物にならなくなることもしばしばです。車の中でパソコンに向かっている私とすれば、情報が上手く取れなくてお手上げになることも。

そこで、今回はトランシーバー10台はこれまで同様に使うとして、私と一番先頭と一番後方にいる3人だけは携帯で連絡を取ることにしてみたんです。今や携帯もカケ放題ですし、電話をかけるひと手間はかかりますけど、確実に話ができますからとりあえずそれでやってみようと。そしてそのためだけに、ブルートゥース接続でノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンを買いました(笑)。

こいつは調子良かったっすよ!まず、パソコンも操作しなくっちゃなりませんからハンズフリーで話せて、かつコードもブラブラと煩わしくないことが必要ですけど、これは電話がかかってきたらボタンを押すだけで対応できますから、いろいろしゃべりながらパソコンですぐ距離を計算してその場で報告したりできて効率的でしたね。

もうひとつ感心したのは、ノイズキャンセリング機能の優秀さです。私の乗った車の天井にはスピーカーが乗っていて、常にお囃子の音が流れているもんだから、実は相当にうるさいんです(汗)。そのせいでトランシーバーや携帯の声が聞き取り難かったりしたんですけど、そういう影響もかなり減って快適でした。これは、今後もいろんな場面で使えそうですから、買って正解ってところでしたね。


□□□ 秘密兵器の話はもうチョット続きます □□□
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お祭り2015



終わりました。今年の大御食神社(おおみけじんじゃ)のお祭りですが、気持ちのいい秋晴れのもと、無事にお練りの奉納が終わり、今回の年番だった私達のお役目もソツなく完了したと言っていいでしょう。私は準備にはあまり手を出しませんでしたが、当日はこれまでの経験を総動員して、進行係という裏方の仕事に全力で徹する事ができました。

イヤー、毎度のことながら楽しかったですよ。獅子を振るわけでも、笛を吹くわけでも、太鼓をたたくわけでもありませんけど、しっかりとお祭りに参加したっていう実感がありますし、実際に行列を進めているのは進行係ですから、重要な役目をやり通したっていう充実感は係りのみんなが共有できて、達成感もハンパないでしょう。

総勢400人以上にもなるお練り行列は相当なもので、それが順番よく並んで、各々の振り付けで踊ったり演奏たりして整然と行進するんですから、それまでの練習もさることながら、当日の連携を保った統制もとても重要です。予定では約350メートルの長さになる計算だったようですが、実際に歩き始めてみれば間が開いたり詰まったりで、その場その場の対応力が不可欠なんですけどね。

私は、小さい頃に稚児行列に参加して、後は成人になって働き始めてから、たぶんこれで6回目の参加だと思うんですよね。5年に1回の年番ですから、26年やってきたっていうことになりますかね。最初は獅子振りをしていて、そのうちに進行係に移りましたけど、もう51歳にもなって先頭を切って働く年齢でもありませんから、寂しくもありますがそろそろ今回で卒業ってことになりますかね。

神社のお祭りは基本的には神事ですから楽しいってだけじゃ務まりませんが、そういうものに打ち込むことに喜びを感じるのは、日本人としてのDNAの成せる業なのかもしれません。やってて一番楽しかったのは、やっぱり獅子振りだったかな。当日のメインも獅子ですから、振るのは見た目以上に体力を使いますけど、あの獅子の幌の中のトランス状態は、やった人間じゃないと分からないでしょう。

純粋にお祭りを執り行うっていう体験以上に、仲間作りにも役立ったのは嬉しい誤算でもありましたが、地域に一緒に汗を流した仲間が増えるっていうのは実に実に大切なことですから、このお祭りが私にもたらしてくれたものは本当に大きかったと言えるでしょう。これまで、進行係はお祭りのメインイベントの獅子の練り込みは見られなかったんですけど、次回からは地元の連中の練り込みをじっくりと見られるはずです。


□□□ 暑くて疲れました □□□
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自転車来駒

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本当にありがたい話なんですけど、例えば東京で開催される『長野の酒メッセin東京』にご参加いただいて、「信濃鶴が美味しかった」からと、何かの折にわざわざ駒ケ根に立ち寄ってくれるなんていう方が稀におられます。それほどまでに惚れ込んでいただいたのであればこの上ない喜びですし、感謝せざるを得ませんよね。

ちょっと立ち寄るってだけじゃなくって、ひと晩泊って鶴を飲み明かそうなんていう完全なる鶴チュー予備軍の方もいらっしゃって、そんな方は本当に本当に稀ですが、ほぼ間違いなく飲む場所としては『越百』を指定なさいますから、皆さんこのブログをある程度読み込んで事前学習をなさっておられるとしか思えないフシもあります(笑)。

先日の夜、ある会合に出席していた私に、越百のカウンターにいる私の友人から電話が入りました。どうやら、そういう方がカウンターで飲んでるから出て来いってくらいの勢いだったんですけど、その会合を抜けるわけにもいかず、もしよろしかったら翌日に会社の方においで下さいっていうくらいのお話しをしておいたんですよね。

で、翌日、その方、東京で建築関係のお仕事をなさっているYさんが、蔵まで来て下さいました。そんな風に来駒いただいただけでも驚きなんですけど、なんと交通手段が自転車だったっていうビックリなオマケ付きでした(汗)。その日の朝早くに東京を出発して、200キロ以上の道のりを1日かけて自転車でやってきてくれたんですよ!!!

東京でのメッセで鶴を気に入っていただいて、その時にはあまり量が飲めなかったら、改めてその地元でたくさん飲んでみたいっていう、何とも地酒屋冥利に尽きる経緯で、ご自身の実家の金沢へ帰る中継地に選んで下さったみたいです。メッセでは、きっと私もお話しをさせていただいたんでしょうけど、ちょっとお顔までは記憶にはなかったんですけどね。

装備の身軽なことにも驚かされて、とにかく小さなリュックをひとつ背負ってるだけなんですよ(汗)。カッパと最低限の着替えと水筒とちょっとした道具だけって感じでしょうか。泊まりはホテルだし、もしも路上で何かあっても通行している車に助けを求めれば何とかなるってことのようで、とても東京から金沢へのツーリングの装備には見えなかったんですけど、大人しそうな物腰の実は無謀な男だったりして(笑)。

東京→駒ケ根→高山→金沢っていう2泊3日の行程で、帰りは自転車を畳んで開通したての新幹線に乗せて帰る予定だそうです。ちょうど、秋のシルバーウィークを利用した帰省ってことでしょうね。本当だったらご一緒して飲めれば良かったんですけど、とにかくお会いできてうれしかったです。どうか、金沢までご無事で行って下さいねー!!!


□□□ 自転車ツーリングにはそこはかとない憧れがあります □□□
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秋刀魚2015

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何ともヘンチクリンなブログタイトルになっちゃいましたが、それだけ毎年記事にしてるんじゃないかと思われる秋刀魚の話題(笑)。秋刀魚を嫌いだっていう人をあまり知らないくらいに日本人の食生活とは切っても切れない魚だと思うんですけど、今年も食卓に出回る季節になってきましたね。

ニュースでは不良だなんて言ってましたが、うちの社員に言わせるとスーパーにはどんどんと並び始めているようで、品薄で一般の人まで回らないなんて程の状況じゃなさそうですね。とにかく、これを食べないと秋になったような気がしないくらい私も好きですから、いくら高くてもどーしても食べたいと思っちゃいますけどね。

我が社は、本当にありがたいことに、信濃鶴をお取り扱いいただいている気仙沼のOさんが毎年生きのいい秋刀魚を送って下さって、スーパーで買うより鮮度のいい物をいただけるっていう幸せな環境にあります(笑)。数もたくさん送っていただいて、社員にも少しずつ分けて家で食べてもらうんですけどね。

Oさんと電話で話したところによれば、やっぱり不漁の年なんだそうで、いつもだったら『特大』っていうランクが確保できるのに、今年は『大』じゃないと揃わなかったなんておっしゃってましたけど、それでも立派な大きさの銀色ピカピカで獲れたてそのものっていう感じの秋刀魚を先日届けていただきました。

お味の方は当然間違いなくいいんですけど、今年のは特に新鮮な感じがして、私にとっては大ヒット的な美味しさでした。信州の山奥まで運んで来るには当然時間がかかるわけですが、お刺身にできるほどの鮮度で秋刀魚が手元に届くなんてスゲー時代ですし、私達の舌も少し贅沢になり過ぎているかもしれませんけどね(汗)。

長生社の社員の家族全員が1匹ずつ口にしたくらいの計算になりますが(笑)、きっと家族団欒の楽しい時間になったことでしょう。Oさん、今年も贅沢をさせてもいました、感謝感謝です!!!本当に、ありがとうございました!!!


□□□ 私は2匹食べました(笑) □□□
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信州カンパイFES2015

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秋は日本酒業界にとっては最も忙しいイベントシーズンです。街なかでの飲み歩き、酒販店さんの試飲会、酒造組合のイベント等々、ほとんど毎週何か入っているような状態になりますね。その手のイベントは今はほとんど不発ってことがなくって、たいてい大賑わいになりますから、やってるこちらとしても張り合いなんですけどね。

そんな季節の中でも、特に日本酒にとって忘れちゃならないのが10月1日の『日本酒の日』でしょう。これは、10月が夏を越えてお酒が美味しくなる時期であり、お米の収穫が終わってお酒が造られ始める季節であり、それに伴って日本酒メーカーとしての酒造年度が始まる月であるっていう、様々な意味合いを持った日と言えます。

そんな日に各種のイベントを当てようとするのは当然の成り行きであって、それが例え週末なんかじゃなくてもやるときゃやるっていうのが酒飲みの心意気ってもんでしょう(笑)。長野県の酒販店さん組織の青年協議会がここ数年取り組んでおられるのが、『信州カンパイFES』っていうイベントですが、年々広がりを見せつつ今年も開催されるそうです。

やることは超簡単。どこかにみんなで集まって同時にカンパイするだけです(笑)。事前に実行委員会の方へ登録していただいてあれば、どんな所でも構わないんだと思います。なんで登録なんかが必要かって言うと、いったい長野県の中で何人が一緒にカンパイできたかカウントして集計したいからなんですよね。

このイベントは長野市方面の酒販店さんが頑張っておられて、これまで南信ではあまり認知されてなかったんです(汗)。昨年も駒ケ根市では1軒も参加飲食店さんはありませんでした。ところが、今年はグリーンホテル前に屋台車を出している『中沢食堂』さんと、我が『越百』も参加表明をしてくれそうですから、そのいずれかにお越しいただければ、とにかく全県的イベント(?)に参加できることになります(笑)。

カンパイは7時ちょうどです。ひとつの決め事は、カンパイは信州の地酒でってことだけです。駒ケ根では信濃鶴や南信州ビールを使っていただければ嬉しいですね。実は、このイベントは酒造組合の中央会にパクられて(笑)、7時半にも中央会としての『全国一斉日本酒で乾杯!』イベントでカンパイをするそうです。いずれにしても、その時間帯に登録飲食店等にいていただいて、みんなでカンパイしましょーねー!!!


□□□ 私も出掛ける予定です □□□
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県金賞(つづき)

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『つづき』タイトルになっているものの内容的には昨日の記事と全く関係はないんですけど(汗)、県の品評会で金賞をいただけたことで、若干方針転換したことがあるんです。それは、長生社内部の話じゃなくって、信濃鶴を取り囲む人達の中での進路変更なんですけど・・・まぁ、こんな書き出しで読者を驚かせるような内容でもないか(笑)。

しばらく前に、『銀の鶴T』を増産するっていう記事を書いたじゃないですか。数も足りなかったし、作成元のえっちゃんがデザインに入れ忘れた文言もあって、ちょいとした仕切り直しをするっていう感じだったんですけど、それが今回の金賞受賞で更に舵を大きく切った方向(?)に動き出そうとしています。

先日、ちょうどいいタイミングで女房と越百のカウンターに座って飲んでたんですけど、裏の座敷には五十鈴神社の宮司一族、カウンターの隣にはY夫妻、カウンターの対面には海外協力隊訓練所の偉い方という、まぁ、ある意味で完全なる内輪状態になっていて、例のごとく大いに盛り上がってたんです(笑)。

その場で金賞受賞のご報告をしたところ、内輪のノリっていうのは怖いもんで、「そんじゃ、銀の鶴T止めて金の鶴Tにすっかー!」ってな話になりました(笑)。「でも、全国鑑評会での金賞じゃないからねぇ」ってことで、ここでは書けませんけど、少し小細工を弄するような案も出てましたから、どうなることやら・・・。

金でも銀でも、意外と鶴Tは駒ケ根市民に浸透しています(笑)。思いもかけないような所で見かけることも多くて、その鶴Tを着ているのが自分の全く知らない人だったりすると少しギョッとしたりするんですよね(汗)。こっちから声をかけていいやら悪いやら、どういうつながりでそれを着てくれているのか分からないですからね。

いずれにしても、今回の増刷分に関しては『銀』ではなくて『金』にすることだけは確かなようです。ベースとなるTシャツの色も基本は黒ってことになるでしょう。全国金賞記念じゃありませんけど、長野県金賞3回連続記念ってことで限定発売です。もしもしレア物としてご希望の皆さんは、越百のえっちゃんまでお申し込みくださいね!!!


□□□ 長生社ではストックしませんからねー □□□
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県金賞

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1週間ほど前に、長野県の秋の清酒品評会の審査会についてご報告しましたけど、その結果が発表されて、表彰式と一般公開が行われました。自分が審査員を務めた結果っていうのはそれなりに気になるもので、まぁ、そんなこと以前に自分の蔵のお酒の成績がどうだったかが最大の関心事ですけど、信濃鶴はめでたく金賞でした!!!皆様の応援にも感謝感謝です!!!

3年前から『吟醸の部』一辺倒だった所に『純米吟醸の部』も設けてくれて、信濃鶴の金賞受賞率もグンと上がったんです。とは言え、全体で20場の金賞の内、吟醸の部で14場、純米吟醸の部で6場くらいの配分ですからまだまだ対等ってわけにもいかないんですけど、それでも純米吟醸にも光を当ててくれている長野県の品評会は先進的と言えるでしょう。

今回の受賞で、鶴の金賞は3年連続となりました。自分で言うのもなんですが、それはそれで大したもんです(笑)。純米吟醸の部に入れる数だって限られてるわけですから、その狭き門を3回連続でくぐり抜けられたってことは、マグレの神様が味方してくれていたとしても、まずまずの力がついてきている証拠かもしれません。

純米吟醸タイプでの出品を試みるなんて、かつては無謀な大冒険だったわけで、今でこそ全国新酒鑑評会にも純米での出品が多くなってきてはいますが、数とすればごく一部に限られています。市販酒レベルでは純米系の商品の売り上げが伸びているっていう状況の中で、こういったコンテストも純米酒の存在は無視できなくなってくるでしょうね。

信濃鶴としてももう異端児扱いじゃなくなってきつつある現状とは言え、高い評価を得られる場が少しずつ増えてくれることを期待したいですね。寝る間も惜しんで造ったお酒が賞を取るってことになれば、会社の皆はもちろん、原料となる美山錦を作ってくれている地元の農家さんも、鶴を扱ってくれている酒販店さんも喜んでくれるでしょうからね。

一張羅を着て表彰式に臨みましたが、もしかしたら来年はないかもしれないわけですから、この場の緊張感を十分に楽しんでおきましたよ(笑)。今年は、関東信越国税局の品評会がラストに残ってますけど、ここでの純米吟醸での受賞は超厳しいですから、どのお酒を出品しようかあれこれ悩みながらご来賓の祝辞を拝聴してました。


□□□ めでたいめでたい!!! □□□
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始業前

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長生社の始業時間は8時30分です。冬になれば蔵に泊まり込みですから出社時間っていうことに関してこれといって考えることもありませんけど、夏の間は7時30分頃に出社するようにしています。時間的には、小学生達が学校へ向かって歩いているのと一緒に車を運転しているくらいの感じですね。

社長の朝の出社時間で、その社長の自社の事業に対する熱心さが分かるなんてどこかで読んだことがありますが、早けりゃいいってもんでもないとしても、始業ギリギリで出社される社長さんもそうはおられないでしょうから、会社の経営者にとってはその日の準備体操みたいな時間って必要なのかもしれませんね。

私にとって始業前の時間っていうのは、これはもうブログ用の時間なわけで、基本的にはそこで記事を1本書いちゃうっていうのが長年の日課ではあります(笑)。造り期間中は、朝が一番忙しい時間ですからそんなことやってられなくて、ブログへの対応は夜中の仕事になっちゃうんですけどね(汗)。

急ぎのメールやら遅れをとった仕事がある時にはそちらが優先になりますけど、朝の気持ちの良い時間にゆったりと文章を書くっていうのは清々しい気分ですから極力余裕を持っていたいものの、そういう生活リズムになっちゃってるからなのか、もう10分早く家を出れば楽だと思っていてもなかなかその10分が大きな壁だったりするんですよね(汗)。

都会の皆さんは電車通勤である程度の制約があるかもしれませんが、自分で車を運転してそれほど遠くない会社まで出勤する田舎者にとってはその辺の時間設定は完全に自由にできるはずなのに、なかなかそうできないのが人間ってものなんでしょう。50年以上生きてきてその辺の認識は変わりませんから、たぶんこれからも変わらないはずです(笑)。

ブログ記事を書いている正味時間は30~40分程度のものです。1時間もあれば十分なんですけど、それだけをやっているわけでもありませんから、もう10分が欲しいわけです。記事が仕上がらないと仕事が不完全な気分が残りますし、健全な準備体操にならないわけですから、もう10分のためのはかない努力を今後も続けたいと思います(笑)。


□□□ 日々のクリックも努力です □□□
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総練習



5年に一度の年番の年が回ってきました。私が氏子となっている大御食神社(おおみけじんじゃ)の秋の大祭があと1週間に迫ったきて、先週の日曜日に最初で最後の総練習が行われました。獅子振り、太鼓、笛、面を担当する若手達は毎晩練習に励んでいますが、稚児行列も含めて全体が揃っての練習はこの1回だけしかありませんから、それなりに気合いを入れなくっちゃなりません。

私は決してお祭り男じゃありませんが、もう太鼓やお囃子の音を聞くと身体がウズウズするタイプで、もしかしたらそういうヤツのことをお祭り男って言うのかもしれませんが(笑)、とにかく神社のお祭りは大好きです。日々、信心深く生きているわけでもありませんけど、お酒造りっていう仕事柄、どこかで神様が見守っていてくれるってことに、それほど違和感もありませんしね。

私は若かれし頃は獅子振りをやっていて、それが一番好きな役割ですが、肩がイカれちゃってからは重い獅子頭を振るのが苦しくなったこともあって、ここのところは進行係に甘んじているというか、年寄りの役割としてやらされちゃってるっていうのが実状です(汗)。お祭りのお練りを統括する大切な役割ではあるものの、最前線と言うより裏方的な仕事ではありますね。

この日は、とにかく全体の動きを確認するのが最大の目的です。5年に一度の私達の地区の参加者は他地区と比べて最も多くなりますから、行列の長さもハンパなくて、計算上で320メートルにもなりますから、それだけの長さの隊列を滞りなく時間通りに進めるってことは、思ったよりも大変な一大事業なんですよね。ま、そのために進行係があるんですけどね(笑)。

この日の総練習は、子供達も大体揃ってくれて、ほぼ予定通りにできたんじゃないですかね。市内の広い道路を1本通行止めにしてもらって、2時間の間に3往復して自分の進む速度を確認してもらいます。これだけの長さの行列になると、皆が一斉に進むってことはできなくて、先頭の方から徐々に進みながら、最後の獅子頭が動き始めるのには時間がかかります。その辺の見極めと誘導が進行係の重要な仕事なわけです。

私は今回は下っ端の役なので、言われた通りに動いていればいいんですけど、これまでの経験もありますから、チョットだけ助言しながら全体を見る裏方に徹するつもりです。練習は上手くいきましたから、あとは当日天気になってくれるのを望むだけです。お練りが始まっちゃえば、後は野となれ山となれで、自分達も楽しむしかありませんからね(笑)。


□□□ なぜか高ポイントですね □□□
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反省文

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ここのところずーっと思ってることなんですけど、もちっと『お酒』について記事にしないと、このブログの役割を果たしていることにはならんのじゃないかと。もっと分かり易く言えば、「造り酒屋ブログのくせしてお酒の話題が少な過ぎね?」と。日本酒のことをもっと知ってもらう一助になってねーんじゃねーかと感じてたりするんですよね(汗)。

まぁ、正直に言えば、毎日日本酒のことばっかりは書けっこないわけで、当然その他諸々の話題も書かなくっちゃならないんですけど、最近のブログタイトルをちょっと見返してみても、このブログの主が蔵元だっていう感じがしませんし、何となく日記的な記事になっちゃってるんじゃないかっていう気もするわけです。

初期の目的とすれば、このブログは信濃鶴の広告塔っていうよりも、日本酒業界や日本酒についての知識をご紹介することで、少しでも日本酒について知ってもらって、日本酒ファンを増やしていければっていう思いがあったわけで、女房に怒られた話(汗)とか、娘に邪険にされた話(涙)とか、畑仕事の話(笑)なんかは出てくる予定じゃなかったんですよね。

美味しい物を食べたっていう内容の場合でも、かつてはそれと合わせて鶴との相性だとか、日本酒とのマリアージュだなんて考えて書いてましたけど、今じゃ「あー、美味しかった!」っていう単純な内容で終わっていて、こんなブログじゃせっかく読んでくださっている読者に申し訳ないような気さえしてるんです(汗)。

これには多少の理由もあって、私自身が会社でも家でも親父からいろいろ仕事を受け継いで、個人的にこれまでよりかなり多忙になっちゃった部分があるんですよね。かつてより、このブログにかけられる時間も少なくなって、いろいろと内容を練っているような余裕がないのが実態なんです・・・と、あれこれ悩んでみても、「ま、このままでいっか」っていう結論にしかならないんでしょうけどね(笑)。

今日の写真は、我が家の日曜日のお昼ご飯の定番であるパスタです。パスタと日本酒の相性っていうのはあまり考えられないかもしれませんが、そういうことだって努力(?)したら話題にならないわけでもないでしょう。ちなみに、ここで使ったトマトソースは越百のえっちゃんが作ったものですが、食後の感想とすれば「あー、マジで美味しかった!」ってだけです(笑)。


□□□ ポイントが最近ちょっと高い? □□□
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牛タン

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造りの期間以外はイベントや営業等の出張も多いわけですが、外に出ている時に最も気になることのひとつが食事をどうするかってことです。知らない街でレストランや喫茶店に入るのは苦手ですし、かと言ってコンビニのおむすびばかりじゃ嫌になるし、「さてどうしようか?」と立ち止まって考えることも度々です。

そんな私の定番は、駅の立ち食い蕎麦、吉野家等の牛丼、ココイチのカレーってな所が多いでしょうかね。チェーン店的なお店は、一人で入るサラリーマンでも居づらくないテーブル配置になっていたりしますし、値段も安いし、早いしで重宝しますよね。訪問先の酒販店さんと食べたりすることもありますが、その時には案外いい物を食べてますけどね(笑)。

お金もなるべく無駄遣いしないように節制して使いたいとは言え、気持ちの上では「何か美味しい物たべたいなぁ」とは思ってるわけで、チャンスさえあれば、毎回とは言わないまでもちょっとした贅沢を楽しもうという希望はどこかにあるんですよね。そういうお店がどこにあるのか分からないっていうのが一番の問題かもしれませんが(汗)。

今回の東北営業でも、女房に持たせてもらったおにぎりを皮切りに、コンビニ、吉野家、サイゼリア等々を渡り歩きましたが(笑)、仙台での最後の日に会社へのお土産でもと思って仙台駅に行った時に、ふと自分の歩いているのがちょっと高級なレストラン街だってことに気が付いたんです。

新幹線のホームの脇みたいな場所でしたけど、細長い廊下には寿司屋と牛タン屋ばかりが軒を連ねていて、外の看板を見て歩くと、相場が2000円前後って感じでしたね。それなりに遅い時間でしたけど、あとはホテルに帰るだけでしたし、一人でも居易いカウンター席も広そうだってもんだから、とある牛タン屋さんの暖簾をくぐってみたんです。

私とすればこういうことは珍しいんですけど、「たまにはこんなこともいいじゃないか」と自分を納得させて、1人前1600円の牛タン定食を頼みました。ご覧のように、お皿に対して肉の占める割合が低いような気もしますが(笑)、とても美味しくいただきましたよ。これを土産話にすると、女房に何言われるか分かりませんから、家ではオブラートに包んで控えめに話しときましたけどね(汗)。


□□□ 次回は寿司に挑戦すっかな □□□
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審査会



さて、実質3日間の東北営業を終えて、3泊4日の出張の最終日は、長野市の工業技術総合センターで、秋の清酒品評会の審査員のお仕事(?)でした。長野県では春にも品評会は行われるんですけど、それは全国の鑑評会の前哨戦的な意味合いで、金賞をつけたり順位を発表したりっていうことはしないんです。ですから、ある意味でこの秋が県としての正式な品評会ってことになりますかね。

ちなみに、『品評会』とか『鑑評会』とか呼び方が違いますが、成績優秀者に金賞をつけて表彰するっていうコンテストっていう形式としては同じ様なものです。でも、本来的には若干の意味の違いがあるようで、品評会は優劣を競うもので、鑑評会は専門家からの評価を受ける会っていうようなニュアンスのようですが、実体はそう変わりはありません(笑)。

それから、何度もここにも書いてますけど、私がその審査員をやってるのは、味覚がとても鋭くて評価能力が高いからっていう理由じゃなくって、県の製造技術委員っていう仕事を拝命しているからであって、特段に利き酒能力が高いわけじゃないんですけど、これまでもいろんな所で審査をしてきましたから、経験だけは豊富になってきてますね(笑)。

さて、そんな私の経験の中でも、今回の審査会はかなりハードなものとなりました。なぜかって言えば、評価点数が多かったからです(汗)。吟醸の部で約150点、純米吟醸の部で約100点の出品がありましたから、それだけでもかなりの数ですが、それを予審、決審と行いますから単純じゃありません。

今回は1回の審査点数が約50点ずつでしたから、吟醸の部の予審で3回、決審を1回、純米吟醸の部の予審が2回、決審が1回で、計7回に分けて審査を行ったんですけど、それを1日でやっちゃおうっていうんですから、時間もタイトですし疲れましたね。それでも、どのお酒も各お蔵の皆さんが心血を注いだ作品ですから、手を抜いて審査するわけにはいきません。

関東信越国税局や他県からも先生方をお呼びしての審査で、長野のお酒のレベルが年々向上しているっていう評価もいただきましたから、どのお蔵のお酒も自信を持っていいでしょう。そもそも人の嗜好の部分で、かつ紙一重みたいな違いを審査するんですから、正に勝負は時の運でもあります。それほど勝敗にはこだわらなくてもいいんじゃないかって、審査員をやってみて改めて思うんですけどね。


□□□ 信濃鶴の成績は? □□□
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新幹線



今回の東北営業は、酒のかわしまさんのイベントを含めて3泊4日の、私とすれば最長クラスの営業日程だったんですけど、最後の1日はそれとは全く関係のない仕事が入ってたんです。何かって言うと、秋の長野県清酒品評会の審査をしなくっちゃならなくて、東北にいたんじゃなくって、長野県まで戻っては来たものの長野市にいたんです。

本当だったら、一旦駒ヶ根に戻った方がいろいろ楽なんですけど、時間的なロスが多いのと、ギリギリまで営業にも時間をかけないと、せっかく東北まで出掛けて行ったのに勿体ないっていう判断からです。ただし、今回は影響がなかったから良かったものの、台風18号の進路によっては大失敗の選択になるところだったんですけどね(汗)。

でも、調べてみると、仙台から長野ってドエリャー簡単なルートなんですよね(笑)。大宮乗り換えで新幹線に2本乗るだけです。乗る車両を選べば、仙台を出発した後は大宮に止まるだけで長野駅に降り立つことだって可能です。仙台・大宮間と大宮・長野間がノンストップの便がいくらでもありますからね。10時の開始でしたが、朝イチで仙台を出発して長野の工業技術総合センターに余裕を持って到着できましたよ。

先日のブログでも書きましたが、なるべく効率良く乗り換えようと思うもんだから、仙台に行った時と同様に、乗り継ぎの時間が短くてちょっとドキドキしてたんですよね、田舎もんらしく(笑)。前回の東京駅での乗り継ぎは10分ありましたが、今回の大宮駅では7分しかありませんでした(汗)。ま、同じ新幹線同士の乗り継ぎですし、今回も余裕でしたけどね。

1日目仙台、2日目山形、3日目福島、4日目長野みたいな行程でしたが、今や本州の中なら新幹線で簡単に行ったり来たりできるって感じがしちゃいますね。それなりのお金はかかりますけど、街の真ん中に到着できる分、飛行機使うより断然楽な気がします。私のような田舎者には、切符を何種類も持ってなくっちゃならないのが煩わしくはありますけどね(笑)。

私自身、年間にこんなに新幹線を利用することになるとは思ってもいませんでしたけど、本当のビジネスマンは日々の足のように使ってる方々もおられるんでしょうから、JRさんも儲かるわけですよね(笑)。近年、鉄道大好きプチオタク化してますが、もう少し時間さえあれば、もちっとゆっくり旅気分を味わいたいもんです。


□□□ ローカル線の旅なんてサイコー □□□
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フェスト打ち上げ



昨日の記事の続きになるんですけど、イベントを精一杯こなした後は、懇親を兼ねた慰労会になるのは当然のことであって、女房に「いいわね、美味しい物食べられて」なんてイヤミを言われようがカンケーねーんである(笑)。今年も『酒のかわしま』の面々と、フェストに参加した蔵元の打ち上げが、賑々しく開催されました。

昨日は今回のフェストの入場者の特長を書きましたが、蔵元側の特長を挙げるとすれば、女性が多いってことでしょうか。女性蔵元の会とか、女性杜氏の集まりとか言えば当たり前ですが、そういう縛りが全く無いのに、こんなにブースに女性が入っているお酒のイベントは、私はあんまり知らないんですけどね。

これもサンセールさんの暗黙の目論見なのかもしれませんが(笑)、立場は蔵元だったり杜氏だったり従業員だったりするものの、懇親会の会場を見回してみても、女性率の高さを実感しましたよ。考えてみれば、お酒のイベントでコアな日本酒ファンのお相手をしなくっちゃならないんですから、よっぽど押しの強い女性がこれだけ揃ってるってことなんでしょうか?

確かに、その女性達の性格の大まかな傾向は、ひとことで言って『ナマイキ』です(笑笑笑)。八兵衛のとーこ姉貴を筆頭に、この業界で生き残っていくにはこのくらい屈強でないといけないってことなのか、まぁ元気なのが多いこと。話をしていてもタジタジさせられますし、これほど男性陣の影が薄い懇親会も珍しいでしょう(汗)。

ある若手の女性杜氏は私を指差して「この人、去年初めて会った時から私のこと『お前』って呼ぶのよ!」と。「ナニ?お前のことお前なんて呼んでねーし、お前こそ先輩のこと『この人』とか言うな!」みたいな会話が成立します(笑)。サンセールさんが「オイ○○、ちょっとここ来て座れ!」みたいに呼び捨てにしても、誰も一向に気にしませんしね(汗)。

こういう懇親会での楽しさも、このイベントの特筆すべき特長と言っていいでしょうね(笑)。これも、主催するサンセールさんはじめ『酒のかわしま』社員の人柄ゆえでしょうから、今後もこのノリを維持できるように、あの女性率を落とさないでもらいたいもんです。ただ、あの面子だと、あんまし酔えないかもしれませんけどねぇ・・・(汗)。


□□□ 皆さんお世話になりました! □□□
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仙台日本酒フェスト2015



さて、今回の東北営業のメインイベントである、『酒のかわしま』さん主催の『仙台日本酒フェスト』にギリギリ間に合った私は、速攻で準備を始めて、何とかスタートには間に合いました。でも、これは毎年仙台までお手伝いに来てくれているえっちゃん旦那のおかげで、荷物を解いておいてくれたり、事前打ち合わせも長生社の社員のような顔をして聞いてくれてたみたいで、感謝感謝でした(笑)。

落ち着く間もなく始まった日本酒フェストでしたが、今年は300人の試飲会を2セットで、合計600人の参加者にご来場いただけたようです。昨年よりも更に多いお客様で会場はほぼ容量限界の大入り状態で、サンセールさんもこれ以上増やすことは無理じゃないかなんておっしゃってました。あまりにスシ詰めになって、会場内で事故でも起きると元も子もありませんしね。

今年で4回目ってことですが、仙台でもそれなりに認知されたイベントに成長してるんじゃないですかね。集客にも苦労はないみたいですし、会場さえ大きくすればもっと入ってもらうこともできるんでしょう。信濃鶴もずっと参加させていただいてますから、顔見知りのお客さんもできてますし、お店で置いていただいている飲食店さんがブースにお越しになれば、ご挨拶もできるようになってきました。

ご来場のお客さんの特長とすると、都市部での長野の酒メッセのように、完全に不特定多数の客層ってわけじゃなくって、『酒のかわしま』さんとのつながりのある人が集まって来ているわけで、その分、どこかで仲間意識が働いていると言えばいいか、ほんの少しだけ内輪感があって、アットホーム的な雰囲気がある気がしますね。

そして、お客さんの年齢層はかなり若い・・・と言うより、そーとーに若いと言ってもいいかもしれません。これは、『酒のかわしま』さんがお取り引きされている飲食店さん自体がお若いことが大きな要因だそうですし、そのお店に入るお客さん達も当然若い方が多いでしょうから必然的とは言え、これからの商売の伸び代という点では大いなる強みなんじゃないですかね。

私としても、仙台にこんなにも顔の見えるお客さんができるなんて、かつては考えもしないことでした。それを現実のものにしてくれたのは間違いなく『酒のかわしま』さんでしょう。一緒に働いているお店の若手もどんどんと成長して、頼もしく会場を仕切っていましたし、信濃鶴も一緒になって伸びていけたらうれしいんですけどね。


□□□ 拙ブログの読者もおられました □□□
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ギリギリ



昨日も少し書きましたけど、『酒のかわしま』さんの『仙台日本酒フェスト』が今年も開催されるってことで、今、私は東北新幹線で移動中です。駒ヶ根から飯田線で岡谷まで、岡谷から中央線特急で東京まで、東京から東北新幹線で仙台までっていうルートで、昨日の記事は東京まで出てくる中央線の中で書いて、この記事は東北新幹線の中で書いてるってわけです(笑)。

今回の仙台行きは、かなりヤバい綱渡りなんです(汗)。これまで、イベントがある当日に駒ヶ根を出発するなんてことはやったことがありません。この日本酒フェストが12時から開始で、それまでに駒ヶ根から仙台まで移動するのは大変だからです。遅くとも11時には会場入りしなくっちゃなりませんし、その当日にどういう交通事情になるか分かりませんからね。

ところが、今回はよんどころない事情で前日入りができなくなっちゃったんですよね(涙)。これは、実につまんないことでもあって、前日に仙台に入って宿泊すれば、当然サンセールさん達と前夜祭・・・イエイエ、事前打ち合わせができますし(笑)、当日の午前中だって余裕を持って会場入りできますから、何にも慌てることがなくていいんです。

仕方なく、何とかして当日出発してイベントの開場に間に合うスケジュールを組んでみたところ、電車のみを使う手段では、たったひとつの解にたどり着きました(汗)。中央高速バスを使えばもっといろいろできたんですけど、絶対に時間通りに到着するっていう制約のある場合には、ちょっとした渋滞で時間の読めなくなる高速バスは使わない方が無難です。

細かくは書きませんが、朝5時12分駒ヶ根駅発で11時07分仙台着っていうのがそのルートで、仙台駅から会場のホテルまで歩くことを考えても、たぶん30分くらいの余裕ができるはずなんです。本当は、そんなにギリギリの到着じゃ皆さんにご迷惑をおかけすることになるんですけど、サンセールさんにもわがままを言ってお許しを得ておきました。

私にとってこのミッションの最大の関門は、東京駅での乗り継ぎです(汗)。中央線のあずさ2号を降りてから、東北新幹線のはやぶさ11号への乗り換え時間が10分しかないんですよね。切符は全て買ってありますが、場所に迷ってまごつけば乗れないかもとか考えちゃうんですけど、先ほどあずさの車掌さんに聞けば、「分かっていれば問題ない」そうですが、分かってないから心配してるんであって、答えになってません(笑)。さて、仙台には無事着けるんでしょうか・・・


□□□ 着けました(笑) □□□
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マグナムズ(つづき)



本当は昨日の記事の続きをちゃんと書かなくっちゃならないんですけど、毎年恒例の東北営業に突入ってことで、今は車上の人になってますから、ちょっと不正確なこと書いちゃうかもしれませんので、あらかじめご承知おき下さいね(笑)。でも、どーしても書いておかなくっちゃならないくらい、とーっても楽しい展開になったんですよ、あれから。

Yさんからの事前のメールで、一緒にお見えになるのがミュージシャンの方だってことは分かっていたんです。ご来社になって判明したのは、Yさんとそのバンドのメンバーがとても近しい間柄で、そんなつながりもあってご一緒に仕事をする機会になったんでしょう。昨日アップした手タレ写真をご覧になれば、何となくミュージシャンみたいなオーラが発せられていると思いませんか(笑)。

バンドの名前は『マグナムズ』。これは実名公表の方が宣伝になるでしょうから言っちゃいますね(笑)。メジャーデビューしてるとかじゃないそうですけど、いろんな所で演奏してお金をもらってるんですからプロの皆さんだと言っていいはずです。男性2人、女性3人の構成で、ジャズを始めとしていろんな分野の演奏をなさるそうです。

蔵見学が終わって、「そんじゃ、今日はこれからどーするんですか?」なんて話になった時に、翌日には飯田市で演奏をすることは知ってたんですけど、「今日は、これからカントリーカフェでやります」っておっしゃるじゃないですか。カントリーカフェは駒ヶ根にあるライブハウス・・・って言っていいのかな(汗)・・・とにかく、生演奏を聴きながら食事のできるお店なんです。

外を通った時に、中で生演奏をしているのを見かけたことはあったんですけど、「実際にお店に入ったことはないんですよねぇ」なんて話をしたら、蔵をとても熱心にご覧になっていたメンバーの皆さんが、「ご招待しますから、今晩来て下さい」って言って下さって、そんなチャンスもないですし、顔見知りになれた皆さんの演奏を聴いてみたい誘惑にも駆られてお言葉に甘えることにしたんです(笑)。

行って大正解でしたよ。ライブハウス初体験でしたけど、そんなに怖い所じゃなかったし、マグナムズも格好良くて、かつ面白くて、一緒に行った女房共々大満足の夜になりました。さっきまでお酒の説明を聞いていた方々が、ステージの上でプロの演奏をしているのを見るってのは、私としてはこれまでにない経験で、ちょっと夢を見ているような気分でしたね(笑)。

お店にうかがうために、いつもの夕方の畑仕事を猛スピードでこなして、晩御飯を食べてから行ったんですけど、8時頃からライブハウスに出かけて生演奏を聴きながら過ごすっていうのも、大人の夜の時間の使い方って感じで気持ちがいいもんです。そこかしこにお笑いもあってコミックバンドかと思いきや(笑)、実力の演奏を聴かせるマグナムズの皆さんの今後のご活躍を祈ってます!!!


□□□ 本当にありがとうございました! □□□
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マグナムズ

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先月開催された四谷での『大長野酒祭り』の際、信濃鶴のブースに、明らかに飲みに来ただけじゃないなっていう雰囲気の女の方がお越し下さいました。鶴を探して来ていただいたらしくて、早々に名刺を交換して、「来月そちらに伺うので、ぜひ蔵を見せて欲しい」っていうご依頼を受けたんです。

名刺の肩書には『酒匠・○○』とあって、どうやらお酒や料理に関するお仕事をなさっておられるようで、著書もおありのようでした。ま、そういう業界の方ですし、直接お話しもさせてもらってますから実名公表でいってもいいのかもしれませんけど、Yさんとおっしゃる、小柄で、でも飲ませたら飲むんじゃないかっていう美女でした(笑)。

これまでも佐久の酒造メーカーさん達とはお付き合いがあるようで、業界としてもお世話になっているところがあるのかもしれませんし、その時点で約束をさせてもらって、先日お友達4人と一緒に長生社にお越しになったんです。半分取材も兼ねての業界視察っていうことだと思いますが、既に信濃鶴のことは味も含めていろいろとご存知のようでしたね。

長生社では基本的には一般の方の蔵見学は行ってはいないんですけど、そもそも建物自体はボロボロだし(汗)、古いけど格式があるっていうほど手のかかった蔵じゃないし、お客様が見て歩けるような構造にもなってなくても、酒蔵に入ったこともないっていう方々にとっては興味深い場所なんですよね。

Yさんだけはお酒造りに関して知識もおありなので特別な説明は要りませんでしたけど、それでも酒屋万流で各蔵毎のやり方がありますから、そういう方にもその蔵ながらの特徴が分かってもらえるとうれしいですね。何かの折に情報を発信していただけることもあるかもしれませんから、私も一生懸命に説明するんですけどね(笑)。

Yさん達の今回のメインイベントは、飯田市にあるレストランで料理の講習会を開催して、その後にバンドのコンサートを行うっていうものでした。突然「何?バンド?」と思われたかもしれませんが、実は実は、この日Yさんと同行されていた方達がこのバンドのメンバーだったっていうわけなんです。ミュージシャンという人種の方にお酒について説明した経験は私としては初めてだったんですけど・・・驚愕の展開はまた明日。


□□□ それがマグナムズ! □□□
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オレオレ(つづき)

昨日のお話の続きです・・・とっさの機転でそのおじいさんをオレオレ詐欺から守ることはできましたが、そこで「あー良かった!」で終わらなかったのが、さすがと言うか、ドキドキさせると言うか、テレビの見過ぎなんじゃねーのというかで、次にはその犯人を捕まえるって話になったみたいなんです。多分こちらからの提案って言うよりは、警察サイドの方針だったと思うんですけどね。

要するに、ダマされた振りをして逆に犯人をおびき出す作戦に急遽なったんだそうです。凶悪犯の逮捕とかいう場合には、一般市民に協力させるなんてことはしないんでしょうけど、それによって危害を加えられるような事態になることは考え難いですし、いっこうに根絶される気配のない犯罪に対する、相当に有効な手立てでしょうからね。

今回のように、早期にかつ確実に詐欺に気付くことができて、いろんな条件が揃ったからできたことでしょうけど、今度はこちらが相手をダマす側になるわけですから、物語とすれば逆転劇ですよね。面白おかしく話してちゃイカンでしょうが、そういうこともあるんだっていう犯人側への抑止力として公表されてしかるべきかもしれません。

ここから先の具体的な話も聞くことができたんですけど、なにか捜査上の秘密事項でもあっちゃいけませんから、これ以上詳しくは書かないでおきますね。でも、その簡易郵便局の前で現金を相手に渡す約束にして、捜査員が何人も張り付いて準備万端になってたんですが、受け渡し場所を変えられたりなんかしてあちこち移動した後に、めでたく(?)犯人は逮捕されたんだそうです。

事件が起こった当日に犯人逮捕にまで至った例は長野県ではこれが初めてだったらしくて、駒ヶ根署としては大手柄だったんだそうです。ところが、その犯人は俗に言う『受け子』っていうヤツで、何と言えばいいのか本当の親玉じゃなかったわけで、事件の全容解明っていうのは簡単じゃないんだとか。その受け子も都市部から派遣(?)されてたそうです。

私は見逃してたんですけど、この事件は新聞でも報道されて、ちょっとした話題になったとか。そのお店も警察署から表彰されていい宣伝になったでしょう(笑)。こんなことが身近で起きるなんて本当に物騒な世の中ですが、自分だけは大丈夫だなんて思っている人がコロっと引っかかるんだそうですから、皆さんもお気を付けになってくださいね。


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オレオレ

駒ヶ根にあるそのお店は、その地区には1軒しかない街の万屋的な小さなスーパーで、鮮魚からトイレットペーパーまで売っている、今となってはこの田舎町でも珍しいタイプのお店なんです。そこには簡易郵便局も併設されていて、ご店主のご兄弟が運営に当たっています。ある意味で、銀行からお酒まで何でも揃った、現代のコンビニの前身のような存在だと言っていいでしょう。

ある日、その郵便局に地元に住むひとりのおじいさんがやってきて、自分の預金から750万円を下ろしたいと申し出たんだそうです。不審に思って、どうしてそんな大金を下ろすのか聞いても、どうでもいいからと耳を貸さない様子。でもそんな大金はこの小さな簡易局には置いてないから、本局まで取りに行かなくっちゃならないので、それまで少し待って欲しいと時間稼ぎをしたんだそうです。

待っている間に、チビチビと探りを入れると、よく知っている間柄でもあって、そのおじいさんは少しずつその経緯をしゃべり始めました・・・もうお分かりですね。これは、今や被害が後を絶たないオレオレ詐欺の現場そのものだったんです。とにかく不信感を強めたお店では、何としても被害者を作らないように更に突っ込んで話を聞いていきました。

おじいさん曰く、今朝孫から電話がかかってきて、今松本にいてお得意様から集金をして回っていたんだけど、ちょっと車を離れた隙に預かった1000万円の小切手を盗まれちゃったと。こんなことがバレると会社を首になっちゃうと。250万円は上司が持ってくれるから、残りの750万円は自分で何とかしなくっちゃならないと。そのお金は数日の間に上司が何とかしてくれるから、すぐに返済できると・・・。

これで全ては決定的になって、とにかく思い留まらせるように、おじいさんを冷静にさせて説得したんだそうです。良かったのは、お店の人がそのお孫さんと知り合いで携帯の番号まで知っていたそうで、電話をかけたら、当然ですけど松本になんていなくて、駒ヶ根のいつもの会社にいたんです。ああ良かったと、これで被害は食い止められたと、一同安堵したんですが・・・。

現場にいた当事者からこの話を聞いて、食い入るように聞き入っちゃいましたよ(笑)。絵に描いたように、ニュースで流れるそのまんまの展開ですが、これで終わらないのが駒ヶ根人気質(?)なのか、このお話にはまだ続きがあります。さてさて、どんな顛末になるのか、乞うご期待!!!


□□□ 身近でもこんな話がねぇ □□□
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ドクターヘリ

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先日、ある人のお見舞いに駒ケ根市の昭和伊南病院に行った時のこと、病室にいる時に館内アナウンスが流れて、ヘリコプターがどうのこうの、職員の配置がどうのこうのと言っているのが聞こえました。その時は何の事だか聞き取れなかったんですけど、帰る段になって駐車場に向かおうとすると、辺り一帯が物々しい雰囲気になってたんです。

病院の前の道は通行止め、駐車場への車の出入りも一時禁止、職員の方達が誘導棒を持って10人くらい配置されてました。理由はすぐに分かりましたね。ヘリコプターで患者さんがどこからか運ばれて来るから、辺りの警備が厳重になってたんです。足止めされた人達も、みんなでヘリポートを見上げて到着を待ってる感じでしたね。

このヘリポートは、本当につい最近できたものです。この1年以内くらいだと思うんですけど、実際に稼働しているのを見るのはこれが初めてでした。ほんの少し待つと、遠くの方にヘリが見え始めて、あっという間に近づいて来て、バタバタと音を立てながら着陸しました。この間、わずか2、3分くらいだったんじゃないかな。

そのスピードゆえに緊急患者の搬送に役立っているんでしょうけど、かつてドクターヘリに乗ったことのある人は、ほんの15分くらいで隣町の飯島町から松本市まで飛んでったって言ってましたから、空中を一直線に目的地に向かうのは早いってことなんでしょうね。その費用さえ考えなければですけどね。

到着してすぐに隊員とみられる人が2人降りてきて病院に入って行きましたが、どうやら簡単に患者さんは下せないみたいで、ここで一時車を出していいっていうことになったもんだから私は帰って来ちゃいましたが、その後もいろいろと皆さんで患者さんのために奮闘しておられたんでしょう。今から考えると、患者さんを運んで来たんじゃなくって、これからどこかへ運んで行くのかもしれなかったですけどね。

周りを見回していて、ドクターヘリの運航も、病院関係者の対応も、それを見守る足止めを食った来院者の眼差しも、全てひとつの命のためにここまで真剣になっているっていうことに、何とも言えない感動を受けましたよ。人ひとりの命の重さがどれほどなのか私には分かりませんが、こういう事態に遭遇しても世界の誰しも文句は言わないんだろうから、もっと平和な世の中になっても良さそうなもんなのにねぇ。


□□□ なにか遠大なこと言ってますが(笑) □□□
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アルプス搗精工場

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どこのサティアン(死語?)かと思われたかもしれませんが、これは長野県の大町市にある『アルプス搗精工場』の内部です。長野県下の大多数の酒蔵がこの工場で原料米の精米を行っています。ある意味で信州清酒の製造面における心臓部だと言ってもいいかもしれませんね。稼働し始めてから今年でちょうど20年だそうです。

今年の酒造組合の総会がこの工場に併設されている施設内で行われたもんだから、久し振りに工場内をゆっくりと見て回ることができました。総会の前には工場の職員の方の説明を受けながら設備を間近で見学させてもらえて、これまでも何度か来たことはありましたが、初めて間近で見るような機械もいくつかありましたね。

写真からもある程度の雰囲気がお分かりだと思いますが、長野県の小さな酒蔵達の持ち物だとはとても思えない、大きくて近代的な工場なんです(汗)。建設当時の日本の景気を反映して、かなりバブリーな作りをしてしまったこともあって、今となっては当初の予定通りには進んでいない部分もありますが、潰れてはいないんだから大丈夫です(笑)。

職員の方のお話しでは、やっぱり20年も経つといろいろと設備の更新もしなくっちゃならなくって、その手のメンテナンスにかかるお金が相当な額になるようです。一度にやるわけにもいきませんから数年に分けるにしても、次々と後を追うようにそれがサイクルになっていくわけですから、大きな物の維持って大変なことですよね。

実動部分がある機械類だと、どこが壊れてどのくらいお金がかかるってことも実感として分かる部分がありますが、精米機の動きを司る制御盤内の小さな箱が1000万円とか言われると、目に見えない分だけ理解に苦しまないわけではありません(笑)。いずれにしても、何をやるにもかなりのお金がかかることだけは確かです。

経営的な面からもこの工場を安心して使えるようにするためには、私達が頑張って長野県の清酒をしっかりと売って、ドンドンとこの工場を使って精米をすることしかありません。特効薬はこれと言って考えられませんが・・・内部をサッカー場にするとか、温泉を掘り当てて旅館にするとか・・・ま、変な夢は持たないようにしときましょう(笑)。


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まつのやさん



娘が夏休み帰省している間の親バカブログも、残念ながら(?)今日で最終回です。つまり、娘が帰って行っちゃったってことなんですけど(涙)、私の知らない間に車で名古屋まで送っていくって話になっていて、仕方なく、仕方なーく土曜日の仕事が終わってから送って行って、日曜日に帰ってきました。こういう時には、娘の大学が近場なのは助かりますけどね。

更なる親バカ的所行とすれば、日曜日にアルバイトが入っていた娘のために、バイト先の商業施設まで送り届けてから駒ヶ根まで帰ってきたという、こんなこと人には言えないくらいの充実したサービスでした(笑)。土曜の夜に来駒していたらしい横浜の鶴チューS君には、何たる親バカぶりかとこき下ろされましたけどね(汗)。

いつだったかこのブログにも書いたように、駒ヶ根市から名古屋市なんて近いもんです。ですから、高速代を稼ぐためにも、夜だったこともあって行きは高速を使いましたけど、帰りは下道をトロトロと運転してきました(笑)。本当は、家の畑仕事もしなくっちゃいけなかったんですけど、この日は名古屋も駒ヶ根も雨だったもんだから、ドライブがてら走ったって感じでしたね。

でも、このドライブにはもうひとつ大きな目的があって、それが今日の本題なんですけど、途中で通る平谷村にある『まつのや』さんにお寄りしようと画策してたんです。まつのやさんは長生社とお取り引きのある酒販店さんなんですけど、信濃鶴の無濾過生原酒なんかも扱っていただいている、鶴としてはたぶん長野県最南端の取扱店なんじゃないですかね。以前から、一度ご挨拶しなくっちゃと思ってたんですよね。

お邪魔すると、元気のいい女将さんが迎えてくれて、いろいろとお話をさせてもらえて楽しかったです。中央自動車道からは少し外れた場所にある平谷村は、村民が500人にも満たない小さな村だそうですが、中京圏から近いちょっとした避暑地として、結構な観光地なんだそうです。そんな流れもあって、まつのやさんは道の駅の目の前にお洒落なお店を構えておられました。

飯田市の喜久水から、辰野町の夜明け前まで、長野県の南信のお酒ばかりを取り揃えておられて、それ以外は種類を増やさないっていう地元愛に満ちあふれたラインアップで、私達南信の蔵元からすれば実に実にうれしい品揃えでした。県外からのお客様に、地元のお酒を宣伝するんだっていう心意気にも感謝感謝です。

前回、娘を送りに名古屋まで下道で行った時には、朝早かったこともあって3時間ちょっとしかかかりませんでしたが、今回は昼間走って4時間弱くらいだったかな。ゆっくりと走る車の後ろについちゃうと、なかなか苦しいものがあります(汗)。でも、まつのやさんにお寄りできたことが一番の収穫だったし、更に女将さんにモロコシまでお土産にいただいて、何しに行ったんだか分からない営業となりました(笑)。


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