専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

手羽先

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これまで、その方がいいかなぁと思ってちょっと隠してたことがあるんですけど、やってみるとどうもブログが書き難いんですよ、これが(汗)。いきなり何のことなのかお分かりにならないでしょうが、ブログネタを作り易くするためにも、ここはひとつカミングアウト(?)しておいた方が楽だろうっていう判断で書いておくことにしました。

それは、娘の居場所についてです(笑)。彼女がどこにいるかなんて、別に隠さなくてもいいでしょうし、それで身の危険にさらされるわけでもありませんからそんなに神経質にならないでもいいでしょう。あまりプライベートなことまでここに書いちゃってもいけないと思いつつも、これから4年間のことを考えるとその方がブログ的には有利なはずです。

実は、娘は名古屋で下宿しているんです。極々普通のアパートで、大学まで通い易い場所にあります。卒業するまでは私も名古屋へ行く機会がそれなりに増えると思いますし、娘のアパートに泊って営業するなんていう状況もあるかもしれません。実際、今回の大阪メッセの前日は娘の所に泊まってたんですよ。

きっと、名古屋にまつわる話題もこれからたくさん出てくるはずですし、娘が名古屋にいるっていう前提がないと「なんで名古屋なんだ?」と皆さん思われるでしょうから、今後の名古屋ネタについては、娘が住んでいるからだっていうことでご理解下さいね(笑)。たぶん、いろいろと面白い話も出てくるんじゃないですかね。

例えば、先日大阪メッセの前日に行った時には、晩御飯を娘と2人で食べたんですけど、何を食べるのがいいのか迷った末に、名古屋名物の手羽先を制覇することにして、名古屋駅のそばの某有名店に行ってみたんです。感動するほど美味しかったってわけでもありませんでしたけど、せっかく行った名古屋で名物が食べられてうれしかったですね。娘と2人ってのも良かったですしね(笑)。

ひつまぶしに名古屋コーチンに味噌カツにと、まだまだ美味しいものはたくさんありますから、少しずつ楽しんでいきたいと思ってます。食べ物ばっかりじゃなくって、東京じゃない大都市ならではの話題もあるはずですから、私も大いに期待してます。新たな名古屋ネタができたらまたご紹介しますけど、そのためにも娘の所にしょっちゅう行かないと(笑)。


□□□ 他にどんな名物があるんですかね □□□
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クラッチ

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冬の間このブログには登場するチャンスのなかった横浜の鶴チューS君ですが、春を迎えてドライブ日和になってきたこともあって、最近になってまた来駒グセが出てきた模様(笑)。私はまだ一緒に飲んではいませんけど、既に2回程遊びに来て夜な夜な越百で飲み明かしているそうで、またお騒がせ男がやってくる時期になってきました。

何週間か前の夜中に彼から電話が入っていて、私は私で飲んで寝ちゃってましたから(笑)電話は受けてませんが、どうやらその時が今年の初来駒だったようで、その数日後に別の鶴チュー氏が埼玉から会社に来てくれた時に、その日に越百からニコニコ生放送をやっていたなんて言ってましたから、きっといつものノリでやっていたに違いありません。

S君が冬に駒ケ根に遊びに来ない大きな理由の内のひとつは、雪があるからってことです。都会の人達はスタッドレスタイヤなんて基本的には持ってないようですから、雪道に遭遇したら困るってことで信州方面は敬遠しているみたい。春になって雪の心配がなくなれば、夜中であろうが何であろうが飛んで来ちゃうんですけどね(笑)。

古い欧州車をそれなりの値段で買って、更にお金をかけて苦労して乗れるようにするのが彼の趣味のようで(笑)、私も運転させてもらったりもしますが、それはそれで面白い走りをしてくれますから楽しいんですけど、故障も多いみたいですし、故障した部品を取り寄せたりするのが大変みたいですね。

先週末にも遊びに来てくれたS君でしたが、日曜日に蔵に来たはいいんだけど、いざ帰る段になって、ご自慢のスポーツカーのエンジンをかけて颯爽と立ち去ると思いきや、いつまで経っても動こうとしないじゃないですか。何か準備でもしてるのかと思って放っておいたんですけど、それでもやっぱり蔵の前で停まったまま・・・。

どうやらクラッチがつながらないっていう、車としては許されない状態に陥ったようで(笑)、手で車を押しているうちに何とか動くようになりました。大丈夫だろうかと心配しながら見送ったんですけど、案の定、帰りの高速で動かなくなって、パトカーに引っ張ってもらって事無きを得たんだとか(笑笑笑)。

写真をご覧頂ければお分かりのようにカッコいいオープンカーなんですが、幌からは雨漏りもする様だし、自分のこだわりと実用性にかなりのギャップがあるかもしれません。S君はもう1台車を持ってますし、駒ケ根に来れなくなることはないでしょうけど、次は新しい車を買ったほうがいいんじゃないですかねぇ・・・(笑)


□□□ 事故にならなくて良かったです □□□
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初納豆

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納豆に関しては、これも毎年恒例の記事になっていて、いつ書こうかと思ってはいたものの、機会を逸して今日になっちゃいました(汗)。今年初となる納豆を口にしたのは、もう10日以上も前だと思うんですけど、他に書かなくっちゃならないことが多くて、私の中ではリアルタイムからは相当外れた感覚になってます(笑)。

仕込作業に伴う麹造りはとっくに終わってるんですけど、麹室だとか使った道具だとかを洗い終わるのにはそれなりに時間がかかって、ある程度まではできてたんだけど最後の詰めがやれてなかったりして、つまり、全てを仕舞い終わるまで納豆は口にしないという原則でいくと、こんな時期まで食べられないってことになるんですよね(汗)。

まぁ、そんなに厳密に納豆を嫌わなくても、麹造りさえ終わっちゃえば掃除期間には食べてもいいかとも思いますが、万が一の万が一を考えて避けるようにしてるんです。造り中にだってお食べになる杜氏さんもおられますから、しっかりと手洗いをすれば問題無いのかもしれませんけど、未熟な杜氏としてはさわらぬ神にたたりなしってことで(笑)。

ちなみに、これも毎年書いていることですが、なぜ納豆を食べないかっていうと、麹菌と生育条件の似ている納豆菌は非常に繁殖力が強くて、麹が納豆菌に汚染されると力の弱い麹になってしまって、使い物にならないわけじゃないそうですが、こちらの目的としたものにはなってくれませんから、造り期間中はそうした汚染が起こらないように納豆は口にしないっていうのが酒蔵の決まりごとになっているんです。

納豆が嫌いだったら良かったんですけど、私は大の納豆好きです(涙)。確か、その味に目覚めたのは中学生の時だったと思いますが、それ以来、大好物の中のひとつになってますね。最初にこれを口にした人の勇気をたたえたい気持ちではあるものの、一体どういうつもりで食べてみたのか気持ちが知れない食べ物ではあります(笑)。

微生物の力を借りた食品という意味ではお酒と同じですが、共存できないところに面白さもありますね。本来であれば自然界でゴチャゴチャに存在しているはずの微生物を利用しようとすれば、単体で分離して培養するのが効率的なのは当たり前でしょうけど、お酒だって乳酸菌、麹菌、酵母菌を共働させて利用するわけですし、そういう意味では納豆菌は決定的に相性の悪い相手ってことになるのかもしれませんね(笑)。


□□□ 毎年記事にする程納豆好きです □□□
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ミス日本酒

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今日のブログはチトあいまいな内容であって、本来ならもっとしっかりと調べておいてから正確な記述をしなくっちゃいけないんですけど、大阪メッセでの出来事でもあって、昨日の記事と連動して書いておいた方がいいと思いますから、分からないなりに書いておきます。でも、こんな美人の記事なんだから細かいこたぁどーでもいいでしょ(笑)。

世の中にはきれいな人っているもんで、そういう方々はその美貌をもって仕事ができるわけで、特に『ミス○○』っていう様な肩書きができると、各方面で引っ張りだこになったりするんじゃないんですかね。私達の周りにも、『ミス○○高校』から始まって『ミスユニバース』まで、様々な『ミス』の方々がいますよね。

そんな中、我が業界にも『ミス日本酒』なんていう救世主が現れました。和装の美人に似つかわしいネーミングだし、どうしてこれまでなかったのか不思議なくらいですが、このコンテストはたぶん昨年(2014年)から始められていて、今年で2人目のミス日本酒が誕生しているようです。

写真の家高里永子さんは、本年度(2015年)の『ミス日本酒長野ファイナリスト』っていうことで、長野県チャンピオン(?)っていうことなんでしょうけど、日本一って言っても誰も疑わないであろう美人でしたよ。こんなにきれいな人とだったら顔出し写真もいいかとも思いましたが、あまりに不釣り合いなので私は手タレだけで撮ってもらいました(笑)。ブログに載せることは、許可をいただいてありますよ。

こんな長野県出身の日本酒大使がいるんなら、メッセの様なイベントで活躍してもらわない手はないわけで、今回の大阪メッセでもスタッフとして各ブースを回って、お客さんにお酌をしていただいたりしたんです。実は、数週間前の伊那のJAさんのイベントにも来ていただいていたんだそうで、私はその時お会いできなかったんですけど、他の伊那谷の蔵元さん達とは既に面識があったみたいですね。

次回の東京メッセの時(5月13日)にも来てくれるそうですから、会って一緒に写真が撮りたい方は、ぜひご来場くださいね。お酒目当てか美人目当てかで主旨が全く異なりますが、美味しくお酒が飲めることに変わりはないでしょうから、どちら目当てでも結構です(笑)。私は、女房に飲ませるように、次回は爪の垢でももらってみようかと・・・ウソウソ。


□□□ 美人はオーラが違いますな □□□
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大阪メッセ2015

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さて、ようやくようやくようやく『長野の酒メッセin大阪』のご報告ができます(笑)。とは言っても、ここまでそこら中でメッセをやってきてますから、もうこういうイベントが特別なことだとは感じなくなってきてますね。新鮮味に欠けると考えるよりも、百戦錬磨の場数を踏んでると、前向きにとらえてるんですけどね。

入場者の総数が速報値(?)で1200人を超えたっていうことですから、興行的(?)には成功したと言えると思います。昨年は1000人ちょうど位だったんじゃなかったかな。多ければいいってもんでもありませんが、それだけ多くの皆さんに信州のお酒を知っていただけたってことになりますから、このイベントの開催趣旨からは多いに越したことはないって言ってもいいでしょう。

だたし、会場のキャパとすると、昨年と今年と同じ会場を使わせていただいたものの、これ以上になるとチト危なくなるかもしれませんね(汗)。これまでの経験でも、あまりお客さんがすし詰め状態になると快適に会場を回っていただけませんし、何よりも事故等の危険が増してきますから、もしかしたら来年以降は会場を広くした方がいいかもしれません。

私個人的には、その人数に比例するように、昨年よりもお客さんたちの熱気を感じたような気がしました。会の前半は、酒販店さんや飲食店さん等の業界関係の方たち限定だったんですけど、信濃鶴のブースでは熱心にお酒を利いていただけるお客さんが昨年よりも多かった感じです。このイベント自体が、大阪の方達に徐々に浸透してきている表れなのかも。

東京に比べれば、信州のお酒の認知度は低い大阪ですが、日本酒好きの人口は同じ様におられるはずで、熱心にメモを取ったりパンフレットを集めたりしている方も多かったです。昨年書いた自分のメモを見ながら、去年と同じだとか去年より辛いとかおっしゃっているお客さんもおられて、コアなファンはここ大阪にもいるんだと思いましたよ(笑)。

上の写真のネイルアートの方は、「ブログを書いてる方ですよね?お会いするのが今日の一番の目的で来ました!」って言って頂いた女性で、旦那様とお二人で仲良く鶴を飲んでいってくれました。何度もやっている東京のメッセでは、もうそういうお客さんはあまりおられませんが、大阪にはまだ未発掘の隠れ鶴チューが埋もれているかもしれません(笑)。

大阪で鶴を扱って頂いている酒販店さんはまだ少ないんですけど、これを機に少しずつ増えていってくれるとうれしいですね。今回頂戴した名刺の中には、酒販店さんの名前もいくつかありましたから、もしかしたらいいお話も出てくるかもしれません。関東と関西のお酒の好みの違いもあるでしょうから、これからはその辺にうまくマッチした鶴の売り方も研究しなくっちゃならないでしょうね。


□□□ ご来場の皆さん、ありがとうございました!!! □□□
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無濾過出荷

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『長野の酒メッセin大阪』当日の記事にまだ到達してませんけど、今日も割り込みでリアルタイム宣伝ブログにさせて頂きますね(笑)。今月は無濾過生原酒の出荷月になっておりまして、先日ビン詰めして、その翌日にはほぼ全量出荷の運びとなりました。既に店頭に並んじゃっている酒販店さんもあるかと思いますから、ここでご案内しておきましょう。

基本商品アイテムが3種類しかない信濃鶴にあって、非常に貴重な季節限定商品になっている無濾過生原酒ですが(笑)、今回が本年2回目の出荷っていうことになって、今回も搾ったままのフレッシュな美味しさを皆さんにご堪能いただけるんじゃないかと期待してます。どこかでお見かけになったら、迷わずゲットしていただければと思います!

無濾過生原酒の出荷は2月、4月、6月、8月の4回あって、6月のみ特別純米の無濾過生原酒で、あとの3回が普通純米の無濾過生原酒になります。前半の2回のみ4合ビンも詰めますが、6月と8月に関しては一升ビンのみの構成になります。いろいろと分かり難くて申し訳ありませんが、これもこれまでの歴史の成せる所業だとお許しください(汗)。

無濾過生原酒に関しては、とにかく早く出荷しちゃうっていうのが大原則になっています。生酒ですから、温度による品質の劣化を嫌っているわけですが、ビン詰めをした翌日に全てを出荷するっていうのは、全体としてそれほどの数量じゃないとしても、荷作りから伝票書きから集配から相当なパワーを必要とします。

この辺は何度も記事にするところですが、とにかく社員全員参加で集中して仕事をしないと1日じゃ終わらないってことになりますから、みんなで気合を入れて流れ作業をするんですけどね。一升ビンに貼る肩貼りが全て手作業になるもんだから、そこがかなり面倒臭いことになるんですけど、トレードマークみたいなもんですから今さら止めるわけにもいきません(汗)。

どこへ持って行ってもそれなりのご評価を頂けて、今回の大阪メッセでも新たなお取引きにつながりそうな商品です。それゆえに手を抜いて造るわけにはいきませんし、商品の品質管理にも気を配ってますね。この商品が県外出荷されるようになって、社員の意識もかなり変わってきたように感じますしね。

1日でこんなにたくさん出荷することなんてこの時くらいしかありませんが(笑)、これといった宣伝もしない割にそれなりに売れてくれて、販売をお願いしている酒販店さんにも、時として指名して買っていただけるお客様にも感謝感謝です。今回の信濃鶴はどんな味なのか、またいろんな方々にご意見を頂戴して、更にいい酒造りにつなげていきたいものです。


□□□ 無濾過だけは売り切れ御免です □□□
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クラウド

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さて、100万アクセスの余韻を残しながらも、今週の月曜日に開催された『長野の酒メッセin大阪』についてご報告しなくっちゃならないんですけど、今回ブログの記事が2日連続で全く同じものがアップされていたっていうミスがあったじゃないですか(汗)。とりあえず、その辺のことから書いていきましょうかね。

私も、あの朝とてもビックリしたんですよね。タッキーさんがコメントに「今日のブログは間違い探しですか?」なんて書いてあったもんだから、最初はどういう意味なんだか見当もつきませんでしたけど(笑)、よくよく見たら前日と同じ文章になっていて、一体どーすりゃこういうことになるのかと、自分がやったことを慌てて思い返しましたよ。

ま、原因は単純なことで、今回の大阪出張はトンボ帰りになるし、イベント当日はなかなか記事を書く時間もありませんから、出掛ける前に2日分の記事を書き上げておいたんですよね。で、FC2ブログの記事を投稿する画面にコピペして完成のつもりだったんですけど、1日目の記事をコピーしておいて、それを1日目の記事と2日目の記事の両方にペーストして、できたつもりになってたっていうお間抜けな状況だったわけです(汗)。

原因は分かったものの、対策を取るのが困難になる可能性が高いのが外出時です。記事は書いてあったものの、それは通常会社のパソコンの中に保存されていて、遠く離れた大阪の地では取り出しようもありません(汗)。仕方がありませんから、謝罪記事を慌てて書いてとりあえずアップしようと考えたんですけど・・・。

ところが、今回はとーってもラッキーなことに、出掛ける前に会社の重要ファイルをグーグルドライブにバックアップしてあったんですよね。ブログの最新記事までバックアップしたかどうかは覚えてなかったんですけど、スマホからのぞいて見ると、あったよ、あった、ありました!!!そこからコピーして、スマホのアプリを使って記事を修正できたんです。

私は、ブログの記事はワードで打ち込んでいて、ひと月毎まとめてファイルにして管理しているんですけど、それさえ外から見られれば文章を取り出すことは簡単なわけで、今を盛りのクラウドコンピューティングってヤツの便利さを体感しちゃいましたね。朝、大阪のバスステーションでバスを待っている間に、簡単にアップし直すことができました。

それでも、気が付いたのが8時頃でしたから、もうそれまでに記事を読んじゃってる読者の方もおられて、タッキーさんもまっちーさんも「どーしたんだー?」ってコメントを入れてくれてましたが、まっちーさんなんか私が何をしでかしたのか、ほぼ完璧に読んでましたね(笑)。これから外に出る機会も多くなりますから、もうちょっとグーグルドライブを活用するように考えた方がいいですかねぇ・・・。


□□□ なんて便利な世の中なんでしょう □□□
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1000000

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祝!祝!祝!100万アクセス!!!

・・・と、今日のブログはこの1行だけでもいいかとも思ったんですけど、無駄に長いのが特徴の拙ブログですから、ここで止めるわけにもいきません(笑)。書いとかなくっちゃならない記事もありますが、リアルタイムってことが毎日ブログのいいところでもありますし、とにかくここで記事にして皆さんと偉業達成気分(?)を味わいたいと思います。

のべ100万人の方にご訪問いただけたっていうことは、私にとっては大記録であって、このブログを始めた当初は考えもしなかった数字です。アクセスの多い有名ブログから見れば何十分の一程度の来場者ですけど、毎日200~300人の方にご覧いただけている信濃鶴通信として、ここまで支えて下さった読者の皆さんに心からお礼を申し上げたい気持ちでいっぱいです。

ブログを書き始めてから8年半余りでの快挙ですが、ブログの管理画面の情報では、これまで3123本の記事を書いているようです。それに対して、コメント数が20070件あって、このうちの半分は私の返信コメントですから、約10000件のコメントを頂戴したことになるかと思います。計算してみると、平均して毎日300アクセス、3つのコメントっていうくらいの数字になりますね。

これらの数字は、一朝一夕に成し得る数じゃなくって、コツコツと少しずつ積み上げていったってことなわけで、普通日常生活の中でそういう経験ってあまりありませんから、感無量って程でもありませんが、達成感と言うか、充実感と言うか、満足感と言うか、は大いにありますね。毎日300円ずつ貯め続けて、8年半かけて100万円貯金したってことですからね(笑)。

ブログに付いているアクセスカウンターは自分自身でも回すことができます。何度もこのブログのアドレスをクリックすればいいんですもんね。実際に、この100万のキリ番の写真を撮るために、今回20回くらい自分でクリックしました(笑)。でも、ひとりで100万回クリックしようとしても、たぶん無理なんじゃないですかね。

一体どれくらいの文章を書いてきたのか、私にも分かりません(汗)。数年前までは、このブログに出会ってから、それ以前の何年か分をまとめで読破しましたっていう読者の方もおられましたが、ここまで来ると最初から今日までの全ての記事を読み切ることは、もう誰にもできないでしょう。それほど価値のある内容が書いてあるわけでもありませんしね(笑)。

とにかく、100万アクセスは私がやったことじゃなくって、読者の皆さんがやってくれたことですから、感謝感謝感謝の気持ち以外はありませんし、これからもよろしくお願いしますとしか言いようがありません。明日からもあまり気負わずに行きますから、これまで通りのお付き合いをお願いします。100万アクセスの祈念写真はたくさん撮りましたが、感激の涙で滲んだ1枚を今日は載せておきましょう(笑)。


□□□ 本当にありがとうございます!!! □□□
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開始直前

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手持ち無沙汰になりましたから、ブログ書きますね(笑)。上の写真でご覧頂いているのが、『長野の酒メッセin大阪』の、これから準備が始まろうとしている会場の様子です。毎度のことですが、イベントが始まっちゃうと忙し過ぎちゃって、写真なんて撮ってる時間は無くなっちゃいますから、とにかく撮れるうちに証拠写真をゲットして、スマホからリアルタイムにご報告しておきますね。

大阪の繁華街はあまりよく分かってませんし、何か交通機関の障害が無いとも限りませんから、なるべく早く会場入りした方がいいかと思ってホテルに向かったら、蔵元一番乗りで寂しかったです(笑)。その代わり撮れたのが上の写真ですから、いい思い出としてアップしておきますね。ここに写っていない部分にもたくさんブースがあって、これからの盛況がうかがえるようです。

大阪での酒メッセは昨年に引き続いて今年でまだ2回目ってことになりますが、このメッセイベントは長野市や東京でこれまで何度もやってきてますから、どのお蔵さんも準備から撤収まで何も困ることは無いでしょうし、運営スタッフ側でも大きな手抜かりをするようなヘマはしないはずです。誰もがイベント本来の目的に集中できるのは、これまでの経験による私達の強味かもしれません。

あとは会場側とのすり合わせが重要になってきますが、毎年お世話になっているホテルさんならば分かって頂いている類のことが通じてなかったり、設備的な物が不足したりすることはまだあるかもしれません。例えば、上の写真でブースのテーブルがご覧頂けると思いますが、これはお酒をお客様に注ぐには奥行きがあり過ぎて、チト大変だったりします(汗)。これはホテルに手頃なサイズの物がなければ仕方のないことですけどね。

ま、とにかく何も心配はありませんから、今日も気合いを入れて頑張りまっせぇ!!!・・・と、ここまで書いて、ここからは翌日に書いた付け足しなんですけど、お気付きになった読者もおられると思いますが、実は昨日と一昨日のブログの記事が、昨日の朝の時点で全く同一だったんです(汗)。ちょっとしたミスで、すぐに分かって直してはおいたんですけど、その辺の興味深い言い訳はまた後日(笑)。


□□□ メッセの様子もまた後日 □□□
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お出掛け前(つづき)

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ちょっと昨日の記事だと、私が当初言いたかったこととずれているっていう心残りがありまして、もう一度気を取り直して書いておきます(笑)。大阪での酒メッセのご案内がしてなかったことに気を取られて、書く内容がずれちゃったっていう感じですが、ま、そういうことはよくあることです(汗)。昨日の続き感覚でお読みください・・・

ですから、・・・って、何が『ですから』なんだかよく分かりませんが(笑)・・・まだ、もろみが蔵に残っているような時期に私が外出しなくっちゃならないような時に気を使うのは、主としてもろみの管理についてなんです。仕込最中であれば、もっといろいろ考えなくっちゃならないことはありますが、そんな時期に何日間も蔵を空けることはたぶんしないでしょう。

仕込後のもろみ管理ってどんなことをやってるのかっていうと、一番のメインは温度管理ってことになりますかね。それなりに低温で仕込んで、徐々に温度を上げていって、最高温度をとったらゆっくりと下げていくっていう様な山なりのカーブを描くのが一般的だと思いますが、最高温度をどれくらいにするかとか、どの程度まで温度を下げるか等はそのお蔵さんの流儀があるわけです。

その他は、もろみでのお米の溶け具合とかアルコールの出具合とかによって、その時点での適切な成分に整えるために少しだけ水を打つことがあります。『追い水』と呼ばれる操作ですが、もろみの分析値や温度の上がり具合など、いろんな要素を勘案してその量も決定しなくっちゃなりませんから、数字だけを見てマニュアル通りになんとかするっていう性格のもんじゃありませんね。

最終的には、もろみをいつ搾るのかの判断をしなくっちゃなりませんが、これも、目標とする成分に明日なるのか明後日なるのか、もしかしたらもろみがヘソを曲げて発酵が止まっちゃうことだってありますから、これも日々の状態を観察したうえでの決定になって、そう考えると、もろみが蔵の中に10本以上あるなんてことになると、考えなくっちゃならないことは結構多くなるわけです。

ってことは、3日間蔵を空けるから、今日は何度、翌日は何度、翌々日は何度とか、この日に水を何リッター打つとか上槽するとかをあらかじめ決めておくなんてことはなかなかできなくて、全てがその時その時での判断になりますから、杜氏さんは蔵を空けられないってことになるんですよね。3日先のことを考えながら出掛けるんだから、この時期の出張は落ち着かないんだよねぇ(汗)。


□□□ 出張に出ると自分で応援クリックできません □□□
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お出掛け前

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なんで杜氏さんは蔵から離れられないのか?・・・皆さんのお考えの中にも、杜氏をはじめとした蔵人は冬の間は蔵の外へは一歩も出ずに、夜も寝ないでお酒造りをしているっていう様なイメージがおありかもしれません。ま、実際そんなこたぁないんですけど(笑)、それでも生き物を相手の仕事っていうのは、常に何らかの仕事があるもんです。

麹を造って、酒母を立てて、本仕込みが始まって、その後に長い発酵期間があって、ようやくもろみを搾ってお酒ができます。お酒が搾れればその後のことは意思決定をその場で下さなくっちゃならないっていう状況はあまり出てきませんから、蔵に張り付いてないとならないわけでもなくなるんですけど、それまでっていうのは蔵を離れるってことはあまり考え難いですね。

今回は、『長野の酒メッセin大阪』参加のために蔵を空けることになります・・・あ、・・・スイマセンでした・・・そう言えば、なんにもイベント案内してなかったですね(汗汗汗)。今になって気が付く体たらくで、ご案内が遅れて申し訳ありませんでした。4月20日(月)に・・・って、今日じゃん(笑)・・・昨年同様、梅田の大阪新阪急ホテルにて長野の酒メッセ開催でございます。皆様のご来場をお待ち申し上げております!!!

・・・で、気を取り直して続けますが(笑)、大阪で1日イベントがあるとなると、前後を入れて3日くらいは駒ケ根を離れなくっちゃなりません(汗)。その日に出発したんじゃ準備に間に合いませんし、イベントは夜の8時まで行いますからその日に帰ってくるわけにもいきません。となると、その間の蔵のやりくりが気にかかることになるんですよね。

まぁ、正直を言えば、残っているもろみも2本だけですし、今回はひっ迫した状況にはなりそうもありませんが、例えばその間にもろみを搾らなくっちゃならないとかいうことになると、まだまだ若いもんだけじゃできない仕事もありますし、いつ搾ったらいいのかの判断は杜氏の決めるべき重要なポイントです。

もしも、まだ仕込をやっているとか、もっとたくさんもろみがあるってことになれば、その日その場で杜氏が判断しなくっちゃならない事項は非常に多くなります。そして、その判断によってお酒の出来も左右されるわけですから、仮にそんな時期のイベント開催だったら、私は出てはいけないでしょうね。

仕込最終盤のもろみが少なくなってきた中でも、数日蔵を空けるってことが苦しいなんて、弱小蔵の悲しい内実ですが、今回ももろみの様子の報告を逐次受けながら、ヤキモキして行ってきます。とは言え、日曜日の夕方出発して、月曜日が一日中イベントで、火曜日の朝向こうを出てきますから、本当にとんぼ返りって感じなんですけどね(笑)。


□□□ 一般のお客様向けの開催時間は午後5時~8時までです □□□
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ネット接続(つづきのつづき)

どこまでお話ししたんだか分かんなくなってますが(笑)、とにもかくにも困ったことになったわけです。これまで十数年に渡って使い続けてきた社内ネットワークに手を付けるってことは、「これってどーだったっけな?」ってことの連続なわけで、かつても頭をひねりながらなんとか作り上げたシステムに再び手を焼く羽目に陥りました(汗)。

ここまで分かんなくなってると、「えぇい、もーいーから、まっさらからやり直そう」なんて思い始めて、その方向でとりあえずオーソドックスなネットワークに組み直しを図ったんですけど、これまでが普通と違うことをやってますから、ちょっとつなぎ変えただけでピピピッと全てが上手く動くようになるなんてこたぁなかったんです(涙)。

IPアドレスとかプロキシとかDNSとか、かつてはそれなりに理解できていたことが今じゃチンプンカンプンになっていて、どこをどう手直しするべきかなんて見当もつきませんでしたし、この社内ネットワークを使っていく歴史の中で一部が無線LANになっていたりして、それなりに内部も複雑になっていたんですよね(汗)。

更に私の頭を混乱させたのが、こういうことをやり始めるとままあることですが、今回の不具合とは全く関係が無い部分で、他のマシンの全く予期しない誤動作みたいなのがあったりなんかして、まずそっちを修正しておかないと大きな変更に対応できないみたいな部分もあって、途中から青息吐息状態になりました(笑)。

こういう時に頼りになるのが、地元にいるその手の世界のスペシャリストな知人です。コンピュータ関連の仕事をしている先輩ですから、本当ならお金を払って仕事として診てもらわなくっちゃならないんですけど、そこはソレ、昔からのよしみってことでお酒1本で面倒を見てもらいました(笑)。

全部をやってもらうなんてことはできませんから、少しだけ時間を作ってもらって、こちらの症状を聞いてもらって、今後のことも含めて相談に乗ってもらったっていうことなんですけど、複雑なことをやろうとすればそれなりの手間暇がかかるわけですから、何をどこまで妥協するかがこれからの課題っていう結論でしたね。

かつても、その先輩から助言をもらって作り上げた社内ネットワークでしたが、それと同じ形態でいくのか、それとももう少し違ったハードを導入するのか、簡単にするなら家庭内のLANと同じような単純なものにしてしまうのか・・・。考えるべきことはいろいろありますが、とりあえず全てのパソコンはネットにはつながりましたから当面は何とかなる運びになりました・・・『当面は』ですけどね(汗)。


□□□ 応援クリックもネットがあればこそ □□□
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ネット接続(つづき)

さて、先日調子がおかしくなった長生社のネット環境ですが、NTTさん、プロバイダさん等に問い合わせをしてみるも、どうやらそっち方面の障害じゃなさそうだってことは分かってきました。別にあらぬ疑いをかけたってわけじゃないんですけど、そういうベース部分からおかしかったってことになるとその後の対応が不確実になっちゃいますから、とりあえず確認で問い合わせたっていう程度の話です。

そうなると、疑いの目は社内のハード環境に向けられるわけですが、もうねぇ、大体その時点で原因は分かってたんですよね。っていうか、そこ以外に考えられないっていうポイントが、我が社のネットワークの中に存在してたってことです。最近どこそこサイトのダウンロードに時間かかっていたのも、そこのせいじゃないかって思ってましたしね。

で、どんな社内ネットワークになっていたか、細かくご説明しても分かり難いだけですから、ざっとだけお話ししておきますが、普通のご家庭と違っているのが、インターネットへの入り口となるルーターと呼ばれる機械なんです。一般的にはこのルーターってヤツが電話回線につながっていて、そのルーターの下にパソコンが数台ぶら下がっているっていう様な構成になっているんじゃないですかね。

とある理由から、そのルーターっていうのが自作のパソコンだったんですよね、我が社の場合(汗)。これは、分かる方には分かるし、分からない方には分からないシステムで(笑)、私ももうかなり昔に作ったシステムなもんだから、詳しいことなんて覚えているわけもなくって、「これが壊れたら困ったことになるなぁ」とずーっと懸念してた部分なんですけどね。

つまり、その自作パソコンが壊れたんじゃないかっていう状況だったわけです。しかし、その確証を得るまでに半日くらいは費やしたんじゃないかな(笑)。まぁ、もしかしてもしかしたら本当の原因はそこじゃないのかもしれませんが、上手く動作してないことは確実な様ですから、とにかくそのパソコンは社内ネットワークから外して、とりあえず他のパソコンがインターネットにつながるようにしなくっちゃなりませんでした。

普通、一般的にNTTさんが設置してくれてあるルーターを使ってネットにつなげることは至極簡単な操作なんですけど、ちょっと我が社専用みたいな使い方をしていた長生社のシステムでは、これまでの設定がいろいろと邪魔をしたりなんかして、簡単につながるものもつながらなかったりして、結構いばらの道だったんですよね、これが・・・(涙)


□□□ つまんない話ですけど続きます(笑) □□□
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伊那谷新酒まつり2015

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今年は桜の写真が少なかったですから、最近では珍しい写真の大量(?)アップをご覧いただきましょう(笑)。先週末の土曜日に予定されていた毎年恒例の『伊那谷新酒まつり』は、雨天で順延されて日曜日の開催になりましたが、順延された甲斐があって穏やかな晴天に恵まれたいいお祭りになりました。

今年、桜の写真が少なめだったのは、私的に身辺が慌ただしくてあまり桜を悠長に眺めていられなかったのと、雪が降った日もあったくらいに、あまり桜が映えるような天気に恵まれなかったっていう2つの理由が大きいでしょうね。その不満をぶちまける意味でも、今日はたくさんの写真で桜だらけにしてみました(笑)。

それにしても、この春はどこか気候がおかしいんじゃないですかね。なんだかまともに晴れたっていう感じの日がほとんどないような気がするのは、長野県の山の中だけでしょうか?春になっても寒かったり、雨降りの日も多いし、ウキウキと春の陽気に誘われてお花見に出掛けるっていう気分になれない天気が続いている気がします。

そんな雨続きの合間の晴天でしたし、ちょうど日曜日ということもあって、会場の春日城址公園はお花見のお客さんで一杯でした。写真では薄暗く見えるかもしれませんが、それなりに晴れていて暖かい一日でした。ここぞとばかりに家を飛び出してきたっていう感じのご家族連れやカップルで、公園の中は満員状態でしたよ(笑)。

この客足を見込んで毎年開かれている『伊那谷新酒まつり』ですが、今年は息せき切って花見を楽しむお客さんが桜の方ばかりに集中していたのか、このお祭りに参加して頂いた方は例年より少なめだったかもしれません。7枚綴り1000円のチケットをお買い求めいただいて、1枚で小グラス1杯のお酒が飲めるっていうやり方なんですけどね。

それでも、こういう場には鶴の知り合いはよく来てくれるもんだから、お客さんのお酌は連れていった蔵の若手に任せて、私は顔見知りの方々としっかりお話しができて良かったです(笑)。日曜日ってこともあって、夕方にはかなり人出は引けちゃったんですけど、お客さんとの会話と花見の両方を楽しめた、私にとってはいい気晴らしの日曜日となりました。


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ネット接続

朝いつものように出社して・・・そう言えば、家で寝られるようになってしばらく経ったんですけど、そんなに自分の中で余裕が生まれてないもんだから、まだ蔵に寝泊まりしている時のような緊迫感がどこそこあって、清々として出社するっていう気分になれないのはチト悲しいところ・・・で、閑話休題。

そんな気分を更に逆なでするような事態が起こったんです(汗汗汗)。こっから先は、このブログにもよく登場するパターンですから面白かぁないんですけど(笑)、パソコンのスイッチを入れて、メールのチェックをしたり、みんなの出社前にできるだけブログも書きたいし、いつも通りの手順でいろいろにアクセスしようとしたんです。

したんですけど・・・ハイ、こっからお決まりの展開ですよ・・・パソコンは立ち上がったんだけど、どーゆーわけだかメールが取れない、サイトにアクセスできない、つまりインターネットにつながらない状況になってたんです(汗)。メーラーもブラウザも「つながんねーよ」とつれないエラーメッセージを出してるじゃないですか。

こういうこともままありますから、しばらく待てば接続してくれると思って放っておいたんですけど、一向に通常の状態になってくれません(汗)。1時間以上過ぎても接続してくれませんでしたから、ようやく「こりゃおかしいぞ・・・」と思い始めて、できる限りの原因追及に努めようと本腰を入れ始めたんですけど・・・。

いつもできていることが今日になって突然できないっていうのはとっても面食らう話で、昨日何か特別なことをやったとか、自分に思い当たるフシがあればそこから攻めていけるかもしれませんが、それが全くない場合には自分のできる範囲で問題のありそうな箇所をひとつずつつぶしていくしか手はありません(汗)。

ところが、パソコンがネットにつながらないなんていう状況で、ただでさえ厄介なインターネットの設定のどこが悪いんだか調べられるほど私には知識はないんですよね(涙)。昨日の夕方にはできてたとは言え、どこかがおかしいのは確からしいし、ハードが悪いのか、ソフトなのか、回線が障害を起こしているのか、それともこれは悪い夢なのか(笑)。

いろんなところに問い合わせをしたりなんかして、少しずつ原因が分かりつつありますし、限定的ですがネットにも接続できるようになりましたから、なんとか復旧の見通しも立ってはきましたが、今回のはかなりかなーり面倒臭い事案で、とてもとても私の手には負えません(汗)。なんとか今日のブログはアップできそうですが、社内のネットワークはこれを機に作り直さなくっちゃかもしれませんぜぇ・・・。


□□□ こういうブログを何度書いたことか □□□
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手荒れ

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先日、女房に「あなたの手って、一年中カサカサしてるわね」ってなことを言われて、改めて我が手を眺めてみると、仕込みも終わってしばらく経つのに何ともガサついた気配の手じゃないですか(汗)。確かに、どー見てもしっとりとした手には見えませんが、んじゃ他の人の手はいか程のものなのかって、ちょっと気になったんですよね。

極々平凡であればいいと思っている私ですが、その私にあって、普通の人じゃないみたいな部分を指摘されると気になるのは当然のことです(笑)。生まれ持っての性質なのか、酒造りという仕事柄こうなっちゃったのか、人生50年を超えて身体から油が抜けてきているのか、色々原因は考えられると思うんですけどね。

お酒造りに携わる人は、かなり手荒れのひどくなる人が多いとは思いますね。それは言わずもがな、手洗いをしょっちゅうして、手作業が中心で、水を使う仕事も多くて、濡れた手で寒風にさらされる状況なんかもあるからです。蔵の若手連中も、冬の間はかわいそうなくらいヒビとアカギレだらけの手をしてましたね。

当然、私も造りの間は血だらけみたいな手になってますが(汗)、それが蔵の普通だと思えば、取り立ててヒーヒー言うほどの症状にも感じないんですよね。みんなで同じ様な手をしてるんですから、一人だけ弱音を吐くわけにもいきませんし、ましてや若い連中にそんなところは見せられないって思ってますしね(笑)。

ただ、洗い物なんかは若い者の仕事ですから私はそれほど水を使わない状況ですし、更に化粧品にも使われるほど美肌効果があると言われている麹を一日中触ってますから、もしかしたら蔵の中では一番きれいな手をしているのが私かもしれません。でも、麹を触ってるから杜氏の手はきれいだっていう神話がどれほどの信ぴょう性なのかは、上の写真をご覧になればお分かりでしょう(笑)。

今年に関して言えば、麹の汚染対策に非常に重点を置いたんですよね。ですから、必要以上に麹室に入る前の手指の消毒を徹底したもんだから、例年よりは消毒による手荒れがひどかったかもしれません。手の皮が一枚むけてもいいくらいのつもりで手洗い消毒を励行したんですけど、どれほどの効果があったのかは・・・疑問・・・です(笑)。


□□□ 1位にちょっと近い? □□□
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急冷

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『ビン火入れ』っていう言葉を聞いたことがある読者の皆さんは多いと思います・・・って、このブログの読者の面々はお酒に関してはある程度詳しい、と言うかお酒好きが多いはずだっていう前提での話ですが(笑)・・・『火入れ(ひいれ)』、つまりお酒に対する加熱殺菌をどんな風に行うかを表している言葉なんですけどね。

通常の製品の場合には、ビン詰めラインの中にお酒を加熱できる『プレートヒーター』と呼ばれる様な装置が付いていて、そこで瞬時にお酒を加熱して、お酒が熱いままビン詰めしてしまうっていう方法が一般的だと思います。ですから、出来上がった直後の製品は、ビンを触るとホカホカしているわけです。

ところが、そういう方法よりも酒質のためにいいと言われている方法がいくつかあって、その代表的なものが『ビン火入れ』なんですけど、まずビンに冷たいまま定量のお酒を入れて栓までしてしまって、その後に何らかの方法でビン自体を加熱して中のお酒を加熱殺菌するっていう方法です。普通は、加熱後にビンを急冷して温度を下げる操作も行うのが一般的でしょう。

こうすることで香りは逃げなくなりますし、熱い温度が続くことによる過熟も防ぐことができるっていう寸法ですが、相当な労力がかかって、大量に処理するのはとても大変な作業になります。手をかけているお蔵さんなんかは、春は毎日ビン火入ればかりしているなんておっしゃってますね。

長生社でも純米大吟醸クラスはそういうやり方で火入れをしていますが、今年は加熱殺菌の部分だけはビン詰めラインの中でやっちゃって、どうやってもそのラインの中ではできない急冷だけは手作業で行うっていう方法をちょっと試しみやってみたんです。ビン詰め直後の熱いままのビンにまずシャワーをかけて水に入れても割れない程度まで冷やしてから、その後に冷たい水に浸して冷ますっていう方法です。

どんな結果になるのか、もうしばらくしたらサンプルを試飲してみますが、かかる労力は3分の1くらいになりますから、本式のビン火入れより相当に楽になりますね。でも、香りが少し飛んじゃうってことになれば、本来のやり方がやっぱりいいってことになりますし、試験結果を楽しみに待ちたいと思います。


□□□ ランキングはいつまでもホットでいいです □□□
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老朽化

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こんな写真はお見せしたくはないんですけど・・・大体の状況はお分かりになると思いますが、屋根に煙突のように排気用のダクトが開いていて、その上に雨除けの小さな屋根が付いていたんだけど、それが壊れて取れちゃってるの図です(汗)。先日、屋根が無くなっているのに気が付いて、そばに落ちていたのを拾い上げて一緒に置いてあるってことです。

これは、蒸米の温度を冷やすために強制的に通風させるファンのための排気ダクトで、仕込の最中はここから結構な量の風が出てきているはずです。その風の影響で屋根が吹き飛ばされたなんていうことじゃなくって、もう相当に年代物ですから、古くなって接続部分がとれていて、風の強い日に飛ばされちゃったってことだったんでしょう。

このダクトの下には大きなファンが付いていて、ダクトを下から見上げるなんてことはできないんです。でも、雨の日にこのファンの下が濡れていて、蔵の若手もおかしいとは思ってたらしいんですよね。普段、屋根の下にいたんじゃ気が付けないんですけど、仕込も終わってそのダクトを取り外して片付けたもんだから、「あれ、空が見えるぞ」って(笑)。

気が付いた日の数日前に確かに風の強い日がありましたから、きっとその日だったとは思うんですけど、こんな状況になっているとはねぇ(汗)。屋根が入り組んだ場所にあるダクトですから、どこか敷地の外まで飛んで行って人や車に当たるなんていう危険は少ないんですけど、この屋根が無いと雨が入り込んできますから早急に直しておかなくっちゃなりません。

このダクト部分だけじゃなくって、長生社の蔵のそこかしこはかなり老朽化していて、修繕しておかなくっちゃならない所ばかりなんです(汗)。こういう分かり易い状況ではない、例えば少し雨漏りするとか、錆の進行が激しいとか、ゆがんでて使い物にならないとかいう所を考えると、全部建て直したくなっちゃうくらいです(笑)。

建屋を手直しするとなるとお金もたくさんかかりますし、せっかく大工事をするんなら原料処理工程にも投資しようかなんて考えたくもなりますから、夢もどんどん膨らみますが、それ以上に予算も膨らんで簡単には動けません(汗)。次の造りまでにどうしておくのがいいか、この小さな屋根を直しながら考えなくっちゃねぇ・・・。


□□□ 最近ちょっとポイントが高い? □□□
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引っ越し(おまけ)

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ようやく満開状態がきれいに写っている写真が撮れましたからアップしておきましょう。長生桜は4日間という長い間、花びらがほとんど散らずに満開状態を維持してくれました。花が咲くまでは暖かくて、満開に近くなったあたりから急激に冷え込んで、更に雪まで降ったんですから、徹底した冷蔵管理の末の快挙と言えるでしょう(笑)。

桜は娘のアパートの近所や大学の周りにもたくさんありましたが、それらはもう散り始めてましたね。ですから、引っ越しの時に車で駒ケ根まで帰って来た時には、散り始めの桜から咲き始めの桜のグラデーションを眺めながら走ったって感じでした。『引っ越し』シリーズは終わったんですけど、名残り惜しんだオマケとして、久し振りに浸った大学の雰囲気についてちょこっと書いてみます。

私が大学を卒業して20数年も経ったことになりますが、やっぱり学内に流れるアカデミックな雰囲気っていうのは懐かしいものがあります。そんなに一生懸命に勉強したわけじゃありませんけど(笑)、常にそういう空間にいたってことは何か身体に浸み込むものがあるんでしょうね。今回、娘の大学の中を歩いてみて、いろいろ思い出すことも多かったです。

歩いている学生の様子、教授らしい人のしかめっ面、サークル勧誘の騒々しさ、学食の匂い、全てがあまり私の時代とは変わらない平和な日本の一側面の様な気がしましたね。学生の中身的には時代の変遷があるんでしょうけど、外から見ている分には私の時代とさして変わりのない学内風景だったように思います。

見ていて違う点と言えば、スマホ片手に前も見ずにうつむいて歩く学生が多いってことかな。「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」と入学式で挨拶して話題になった学長もおられましたが、せっかくこんな素晴らしい雰囲気の中に身を投じているんだから、私の娘にもスマホとは便利な道具程度の付き合いにして、あとは身の回りの現実世界から多くを吸収してもらいたいですね。社会に出たら、もう寄り付けない場所になっちゃいますしね。

ただ、私の大学像とのイメージギャップはその面積の広さにあって、私の通った大学は猫の額程度のキャンパスしかなくって、娘の大学のだだっ広い敷地とは比べようもありませんでしたけど(汗)、これからの4年間も、もし娘の所に行った時なんかには学食でご飯を食べたりなんかして、学生気分に浸ってみたいと思ってたりします(笑)。


□□□ これにてシリーズ終了 □□□
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引っ越し(最終回)

さて、ついに『娘の引っ越し』シリーズも最終回です。娘のいなくなった寂しさを埋めるために書き続けてきましたが(笑)、これからもたまには帰ってくるんだし、こちらから行くのもそうは遠くない距離だし、毎日電話してるんだから元気な声は聞くことができるし、とりあえずお互いに落ち着いてきたってところで、寂しさ半減状態ですかね。

娘の通う大学はキャンパスがとても広くて、それこそ小さな町みたいな印象さえあるんですけど、その広さゆえにどの学部に通うかによって下宿の位置も選ばなくっちゃならないらしくて、最初は「そんなこたぁねーだろー」くらいに思っていた私も、実際に行って見てみたらアパート斡旋業者さんの言うことはよく分かりましたね。

文系の校舎と理系の校舎なんて敷地の対極にあるくらいで、文系の娘の下宿から理系に通おうとすれば通学時間は10倍くらいになっちゃうかもしれません。業者さんもその辺は良く分かっていて、通学する場所とこちらの条件から絞り込んだアパートの候補をいくつか提示してくれたみたいです。

娘の下宿は学部の校舎まで歩いて5分くらいでしょうから、とてもいい場所に陣取ることはできたんですけど、これは女房が早いこと手を打ったからだと思ってたら、よく考えると周りにも大学がいくつかあって、娘よりもずっと早くから物件を探していた学生さんはたくさんいたはずです。たまたまラッキーだったのか、学生向けのアパートなんていくらでもあるのかもしれません(笑)。

住居は決まりましたから、あとは落ち着いて勉強してくれれば、学生としての本分は全うできるでしょう。話を聞いて驚いたのは、同じ高校の、それも同じ吹奏楽部の先輩に一緒の大学に通う子が何人もいて、そんなつながりから、もうどのクラブに入って、いつからどこでアルバイトするのかも決まっているらしいです(汗)。あんまり最初のうちからアルバイトもいかがなものかとも思いますが、いい社会勉強ですからやってみることがいいでしょう。

私にもう一度学生時代を送らせてもらえるなら、思いっ切り楽しめると思うんですけど、たった一度だけだからいい思い出になるんでしょうね。娘にも思う存分楽しんでもらいたいもんです。私としては、この機会ですから、娘の暮らしている街の小売店さんに鶴を売り込むことでも考えましょうかねぇ(笑)。


□□□ 本当に写真の無いシリーズでしたねぇ(汗) □□□
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引っ越し(その4)

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さて、『娘の引っ越し』シリーズも終盤ですが、このシリーズ最初で最後の写真をご覧ください(笑)。これは、引っ越し先で撮ったものじゃなくって、こちらに帰って来てからのものです。とにかくスマホがほとんど機能してませんでしたから、引っ越し先での貴重な経験を何も収録できずに、今更ながら残念無念です(汗)。

今回一連の引っ越し作業を終えて、これは盲点だったし、これから同じような経験をされるかもしれない一部の読者の皆さんにもお伝えしておかなくっちゃと思うのは、引っ越しの後始末についてです。つまり、組み立て式の机や家具やベッドを造り終わった後に出てくる、大量のゴミの処分を考えてなかったってことなんですよね。

いろいろとゴミは出ますけど、とにかく大変なのは段ボールと発泡スチロールでしたね。大学生協で買った物は指定した時間にいっぺんに届いて、そそくさと室内に搬入されたはいいんですけど、ひとつ何かを作り始めると、ただでさえ狭い部屋の中は段ボールと発泡スチロールが散らばって結構な戦場です(汗)。

例えば、細長くてスマートなパッケージに見える組み立て式の本棚も、その周りは全て段ボールで包まれていますから、それを始末するために折り畳んでもそれなりの体積になりますし、段ボール箱の中は本棚の材料のみが詰まっているかと思いきや、その隙間にはキッチリと中身を詰めて輸送中にずれないようにするための発泡スチロールがいくつも入っていたりするんです。

洗濯機なんて、巨大な箱に入れられて、洗濯機自身を守るように体積のある発泡スチロールで保護されてますから、本体の体積とゴミのそれが同じくらいあると言っても過言でないくらいでしたよ(汗)。そういった段ボールと発泡スチロールを、ゴミ回収の日まで部屋に取っておくのも大変そうだったもんだから、まとめて車に積んで帰ってきたんですけど、行きと同じくらいギュウギュウ詰めの車内となりました(笑)。

写真ではあまり大きく見えないかもしれませんが、段ボール箱を車に乗る大きさに整えてまとめるのにとっても苦労しましたね(汗)。そう言えば、女房が生協で後日ダンボールを引き取ってくれるサービスがあるんだけど3000円もするから止めたなんて言ってましたが、3000円だったらお願いした方が良かったと後悔した父・岳志でした。


□□□ 覚悟して行けばそんなに驚かないでしょう □□□
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雪桜

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今日の長野県内のブロガーさんの話題はかなりの数がこれじゃないかと思いますが、4月8日に雪降りになるとはねぇ・・・(汗)。こんなこと今までなかったなんてわけじゃなくって、もっともっと遅い時期に降ったこともあったんですけど、それでも、桜が満開になってからその上に雪が積もるなんていうのは珍しい話です。

例年より早く桜前線が北上しているっていう話で、確かに駒ケ根でも桜が咲くのは早かった気がしてました。天気はあまり良くなかったんですけど、暖かい日も続いていて完全に春到来だと思っていたら、昨日あたりかなり涼しくなって、今朝起きたら結構な勢いで雪が降っていてビックリしましたよ。たぶん、日中には雨になっていくはずですけどね。

昨日ブログにアップした写真が満開状態の会社の桜ですが、その24時間後が今日の写真です(笑)。花冷えで満開状態が長持ちするんじゃないかなんて会社のお茶の時間にも話題にはなってましたが、雪まで降らんでよろしいがなって感じでしょうかね。朝の気温は0℃でしたし、本当に冬に逆戻りしたような天気になりましたよ。

こうなった時の桜って、これからどうなっちゃうんですかね。花冷えで花が長持ちするんなら、今回は凍結保存状態ってところですからもっと長期間咲いてくれるのか、それとも花の元気がなくなっちゃうのか分かりませんが、桜としてもこんなはずじゃなかったと震えながら咲いていることでしょう。

ちょっと考えすぎかもしれませんが、俗に言う桜の名所ではこの雪は恵みの雪かもしれません。例年よりも開花の時期が前後にズレると、客足が伸びずにかなりの収入減になるらしいんですけど、今年は早く咲き過ぎちゃって弱っていた関係者にとっては、これで多少時間調節ができたのかもしれないなんて、下衆の勘ぐりで申し訳ありません(笑)。

それでも、暖かいばかりでどんどんと散ってしまうって状況よりは、かなり長く桜を楽しめそうですから、この寒さをいい方にとらえておきましょうか。ひとつ贅沢を言わせてもらえば、これで天気が良ければ本当にきれいな桜のはずなんですけど、曇り空の下では桜の花びらもピンク色よりもねずみ色に見えちゃうのがチト残念ですね。


□□□ 皆さんのお住まいの地区はどうですか? □□□
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コシキ倒し

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『娘の引っ越し』シリーズはもう少し続きますが、タイムリーな話題ってことで、今日は割り込み記事にしてみましょう。先日、長生社でもようやく『コシキ倒し』のお祝いをしましたから、日記代わりってわけでもありませんけど、自分のブログに記録しておきたいと思います。タイミングはちょっとズレちゃってるんですけどね(笑)。

『コシキ倒し(こしきだおし)』っていうのは、お米を蒸す道具である『コシキ』を仕込で使わなくなった日のことを言います。これまで立てて使っていたコシキを寝かして仕舞うっていうイメージの言葉でしょう。こんなこと幾度となくここでご説明申し上げているわけですけど、今日が初めてって読者もいる・・・かもしれないっていう、非常に可能性の低いシチュエーションを考慮して書いております(笑)。

長生社のコシキ倒しはもうとっくに過ぎてしまいましたが、あれやこれややることに追われる中で、これまで締めくくりのお祝いができずにいました。お祝いってのも大袈裟ですけど、昔は、入蔵(にゅうぞう:蔵に入った日)、コシキ上げ(初めてお米を蒸した日)、新酒祝い(初めてお酒が搾れた日)、コシキ倒し(お米を蒸し終わった日)、皆造(かいぞう:お酒が搾り終わった日)と、いろんなお祝いをして飲み明かしたものです。

今じゃ、出稼ぎの蔵人もいなくなって、そんなに何度も飲んでいられるほどお酒も売れなくなっちゃったもんだから(涙)、長生社でもそんなにお祝いばかりはできなくなってますけど、それでもどこかの節目ではやれるように考えてます。お酒を造ってんのにお酒を飲む機会がないなんて、実におかしな話ですしね(笑)。

そんなに豪勢にはできませんから、仕出しを取って、お酒は信濃鶴で、会社の食堂で飲むだけですけど、ご苦労さん会的な要素が大きいですから、鶴も美味しいしみんなで楽しく飲めますね。せっかく人の和を作るための飲み物を造る会社にいて、社内の人の和ができてないんじゃこれもおかしな話ですから、これからもこういう機会は残しておきたいと思ってます。

写真は長生社の入り口に立つ、俗名『長生桜』です・・・ま、自分達で言ってるだけですけど(笑)。なんだか寒い日が続いていてあまりパッとしませんが、一応今日あたりが満開状態だと思います。天気さえ良ければ、もっと映えるんですけが、いつか桜の下でお花見を兼ねてコシキ倒しのお祝いなんてのもいいでしょうねぇ。


□□□ 今年は桜を愛でる余裕がありません(汗) □□□
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引っ越し(その3)

昨日も書いたように、娘のひとり暮らしに当たってはひと通りの家財道具を買い込んだわけですが、冷蔵庫も洗濯機も一人用の小さなタイプですし、テレビも大きな物は買いませんでしたし、贅沢品はひとつもないんですけど、それでもやっぱりお金はそれなりにかかりましたね(汗)。とにかくひと通りの生活はできるようにしてやらなくっちゃなりませんから、必要な物はケチらないで揃えましたけどね。

ところが、コメントにいただいたように、学生寮に入ったタッキーさんの娘さんなんかは、そういった物がほとんどいらなかったみたいで、実に羨ましい境遇のようですね。どこまでが共同部分なのかはそれぞれの寮で差があるんでしょうけど、冷蔵庫や洗濯機が共同で使えるなんてことになれば、家電製品はテレビくらいが自分の部屋にあればいいってことになるじゃないですか。

どうやら、我が娘の通う大学には4年間入れる寮なるものはないらしくて、選びようもなかったわけですけど、最初からワンルームの部屋っていう頭じゃなくって、そういう学生寮的な物件も探してみれば良かったかとも思いましたね。そうすれば、友人もたくさんできるでしょうし、親として安心な部分もあります。お金も節約できただろうし・・・(笑)。

娘の場合には、もう入学試験の時点でアパートの仮押さえをしといてくれなんていう気の早さで専門の業者から情報が入っていて、娘が入試を受けている最中に女房がいくつか物件を見て回ったっていう荒業で決めてあったんですよ(笑)。入試に落ちて契約を破棄しても違約金みたいなのはいただきませんっていう、学生ターゲットの業者さんだったみたい。

場所的には、通学に5分もかからないくらいの立地で生活もしやすそうですが、それほど大きな道じゃありませんけど道路脇なので、夜うるさいこともあるかもしれません。それでも、周りは住宅街なので、生活する面においてはそれほど困ったことがあるエリアじゃないだろうと思ってるんですけどね。

大きな街ですし、近郊にいくつも大学が集まっているような地域ですから、学生さんが多いんでしょう。だから、学生専用みたいな斡旋業者もあるんでしょうし、目の前がひとり暮らしの人向けみたいなコンビニだったりして、学生が生活しやすい環境も整っているみたい。せっかく元手のかかった新生活ですから(笑)、娘には思う存分活用して、充実した学生生活にしてもらいたいと思いますね。


□□□ コンビニは便利そうです □□□
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引っ越し(その2)

引っ越しなんてひと言で言ってもいろんな側面があって、何について書いたらいいのか分からないくらいですが、とりあえず、今後ご自分のお子さんの引っ越しをなさるかもしれない読者のためにって視点で書いてみることにします。そんなこと誰も望んでおられないかもしれませんが、こちらからの押し付けブログでいきましょう(笑)。

引っ越しっていうイメージは、大きなトラックに家財道具一式積み込んで大袈裟に執り行われる一大事っていう感じかもしれませんが、今回私が運んだのは自分の自家用車に乗るだけの極々限られた身の回り品程度の量でした。とは言え、車の中はギュウギュウ詰めでしたけどね(汗)。それ以外の大きな物は、大学の生協で全て購入して、時間指定で下宿に届けてもらったんです。

ベッド、布団一式、机、椅子、本棚、洋服ダンス、テレビ、テレビ台、コタツ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ、炊飯ジャー・・・くらいだったかな。それを、私達が下宿のカギがもらえる直後に配達してもらうようにしてあって、私のミッションとしては、それらを全て組み立てて使える状態にまでするってことだったんです(汗)。

家電製品以外は全て組み立て式になっていて、カッターで周りの段ボールを切り裂いて中を取り出して、ドライバーを使ってエッチラオッチラ組み立てるってことの繰り返しでしたね。ひとつを組み立てるのにそれなりの時間がかかりますから、とても1日で終わりにするなんてできませんでしたよ(汗)。会社の方はかなり無理をしましたが、2日間の予定を組んでおいて正解でした。

今回はカッターとドライバーで全て何とかなりましたが、そういう道具は安物でないしっかりとした物が必要でしょうね。ちゃちい道具だと疲れちゃうし、上手く組み立てられないと思います。あとは、組み立てには2人いた方がベターですね。今回私は全て1人でやりましたけど、誰かが押さえてくれているだけでもかなりのスピードアップになるはずです。

その他、家電製品も、洗濯機なんて置いとくだけってわけにはいきませんから、設置場所を決めて、水道をつないで、排水口への配管をしてなんて、やっぱり手間取りました(汗)。テレビだけは届けてくれた電気屋さんが全て設定していってくれたので、とっても助かりましたけどね。・・・ってな具合で、これからそういう経験が予定されている皆さんは、それなりの覚悟が必要ですよ(笑)。


□□□ ミッションは一応完遂しました □□□
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引っ越し

昨日までのブログでお分かりになった通り、娘は大学に通うために引っ越していきました。最初に私と2人でいろんな荷物を持って車で行って、私は2日間かけて部屋の家具等を具え付けて、3日目からは女房が入れ替って生活の細かい物を準備して、入学式を見て帰って来るっていう手順です。いろいろハプニングはありましたが(笑)、私は駒ケ根に戻ってきてます。

一人娘の引っ越しなんて私の人生でそうはない経験ですから、たくさん写真も撮っていろいろブログネタにしようと企んでいましたけど、ご存知のようにスマホを忘れて写真が全くありません(汗)。ビジュアル的につまんないかもしれませんが、無写真ブログにお付き合いくださいね。

まだ、なんだか慌ただしい感が残ってますからそれほどでないんですけど、もうちょっとすると娘のいなくなった感が強くなって、寂しさ百万倍になるかもしれません(涙)。「社長はきっと泣きながら帰ってくるぞ」なんて会社では話してたみたいですが、やっておかなくっちゃならないことが多くて、そんなこと感じてられませんでしたよ(笑)。

言っておきたいことが有るような無いような、またすぐに会えるような会えないような、これからずっと寂しくなるような寂しくならないような、なんだか複雑な気分ですね。家から下宿まで車でちょうど2時間でしたから、すぐに行けちゃうくらいの距離なんですけど、我が家に帰って娘がいないっていう状況は、寂し過ぎ以外の何物でもありません(涙)。

どんなに泣き続けても全く意に介さずに抱き続けていられた我が子が、もう自分の手の届かないところに巣立っていくのは、いつかはそうなるとしても、やっぱりつまんないもんでしょう。どの親御さんも経験することとは言え、あまりのドタバタの渦中にそれが過ぎ去ってしまうと、何か大事な物を味わい損ねた気分です・・・ま、これ以上書いてると本当に悲しくなってきそうですから、今日はこの辺で止めときます(笑)。


□□□ 写真が欲しいなぁ □□□
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大ピンチ(つづきのつづき)

ちょっとバタバタし過ぎて、何書いてんだか分かんないブログになりつつありますね(汗)。ここで要約すると、娘の引っ越しのために丸々2日間駒ケ根から離れるのに、事もあろうにスマホを忘れて、いつものようにブログが書けない事態に陥ったんだけど、まだ娘の下宿はネット回線がつながってなくて、唯一残された手段が娘のスマホ回線だったっていう状況です。

コメントにも頂きましたけど、私達は今現在の自身のネット環境を考えると、常にいくつかの常套手段を持ち合わせてるんですよね。私だったら、会社の回線、自宅の回線、スマホの回線の3つを当たり前のように使い回しているわけです。都会に暮らしている皆さんなら、街の中のWiFi環境を存分に使いこなしておられる方も多いでしょう。

そのいずれもが手詰まりになるってことは、普段はあまり考えられないことですよね。今回の場合にも、娘のスマホ回線だけは辛うじて残っていたわけです。私の登録しているFC2ブログにアクセスするには専用のアプリが必要ですが、それだって無料ですし、別の使い方とすれば、娘のiPhoneのテザリング機能を使って、娘のノートパソコンからアクセスするっていう方法も考えられますよね。

私は高をくくって、後者の方法を選択しました。つまり娘もiPhoneを父親に触らせたくないだろうから、娘のノートパソコンをテザリングでネットにつなげようとしたんです。iPhoneの世界では『共有』とか言うみたいですが、やり方も何も見ないでもできるくらいに単純で、とにかく簡単にやりくりできる・・・はず・・・でした・・・が・・・。

設定は完了して、ノートパソコンでネットにはアクセスできたんですよ。グーグルとかにも入れましたし、メールのやり取りもできました。ところが、私のブログは見られないんです。言い方を変えると、FC2の関係するサイトにはどこにも入れないんです。画面には、「オメーにゃ見せてやんねーよ!」と意地悪docomoの警告が出ます。なんでそんなことdocomoさんに言われにゃならんのかどーしても分かんなかったんですけど、ふと気が付いて娘に聞いてみると、それが正解でした・・・。

どうなってたかって言うと、娘の携帯をスマホにする時に有害なサイトにアクセスできないようにするフィルターがかかってたんです(汗)。FC2はいろんなブログもありますし、有害サイトの範疇に指定されていたんじゃないですかね。どうやらそれを解除するには、docomoショップに行かなくっちゃ駄目みたいで、私に残された最後の手段は無残にも使えなくなっちゃったってわけです(涙)。

そうなりゃもうどーしよーもありませんから、翌日女房に私のスマホを入れて送ってもらった荷物が届くまで、何もできませんでしたね。記事だけはその日のうちに娘のスマホで書かせてもらっておいて、とにかくその文章だけは急いでアップしたのは皆さんご承知の通り。でも、そこまで腹をくくると、気分は壮快になって、娘の部屋の家具作りに集中できましたけどね(笑)。


□□□ 久し振りの長文です(笑) □□□
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大ピンチ(つづき)

昨日の大ピンチの詳細を簡単にご説明申し上げておきましょう。いずれにしても、今現在はブログを一生懸命に書ける状況じゃなくって、限られた時間と空間でポチポチやってますから、とにかく客観的な状況説明っていう感じで、それを言い訳に変えるべく記事にしておきます(笑)。

簡単に言うと、娘の引っ越しに来てるんですよ。駒ヶ根から遠く離れた某とある街にね。まぁ、引っ越しの件については次の記事に回すとして、この時期に2日間蔵から離れるなんて、私にしたら非常に珍しいことですが、4月の1日、2日と必死で引っ越し作業をやってました・・・こんなの、蔵にいるより疲れましたけどね(汗)。

で、そういう状況に立つ時にいの一番で考えることは、ブログをどう書くかってことですが、ま、いつもの様にスマホで書けばいいんだからそんなに心配したことはなかったんです。携帯用のキーボードも持ったし、補助バッテリーも充電器も持ちました・・・で、スマホそのものを忘れたっていう、大ボケをかましたわけです(笑)。

外に長い時間でる場合に、スマホを忘れるなんてことはこれまでも数えるほどしかなかった失敗ですが、娘の引っ越しに気を取られてやっちまいました(汗)。気が付いたのが、娘の下宿に着いてからしばらくしてっていうあたりが、他のことに気を取られまくっていた我が精神状態を如実に表してますね(笑)。

で、ネット環境なんて何とでもなると思いきや、娘の下宿にはまだ回線は来てませんでしたし、回りにネットカフェみたいなのもない場所ですし、完全に手詰まりかと、半ばブログを書くのをあきらめかけたんですけど、ひとつ名案が浮かびました・・・それは、娘のiPhoneにFC2ブログのアプリを入れて、そこから投稿すること(笑)・・・さて、その方法の結末やいかに・・・続く。


□□□ こうやって書けてるんですからねぇ・・・ □□□
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大ピンチ

えーっと・・・えとえとえと・・・えとえとえとえとえと・・・慌てちゃって、何にも言えない状態に陥っとりますが、今回の状況は、とにかくこれまで経験したことのないものであって、ネット難民化した私が、自分のブログに寄り付けなくなって困っているの図だと思っていただければいいですかね(汗汗汗)。

状況は簡単にはご説明申し上げられなくて、何としても毎日更新のブログに穴を開けないように、この文章をアップするだけの使命感が、今の私を突き動かしています。ネットに当たり前のようにつながっている日常が、いかに危ういものかっていうことも、実感として非常にリアルに感じていますし、逆に、毎日更新の偉大さも褒めてやりたい気分です(笑)。

たぶん、この記事は、いつもの夜中0時の更新じゃなくって、午前中くらいになってると思います。そうでなければならない理由が厳然としてあって、それは追い追いお話ししますけど、単純と言えば単純、ありそうと言えばありそう、どうしてそんなことになったんだと言えばどうしてそんなことになったんだって話・・・(汗)。

ネットに普通につなげられなくなった時に、人はどういう行動を取るのか?このサバイバルゲームに勝つのは誰なのか?かつてない混沌の結末はどこに向かうのか?まるで映画のクライマックスに突入したかのように、手に汗を握っているのは、誰あろう私自身ですけど、とにかくこの記事が皆さんに読んでいただけたってことは、なんとかピンチは脱したってことのはず・・・なんですけどねぇ・・・。

社長モード

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冬来たりなば春遠からじ・・・という意識で毎日過ごしてきたわけでもありませんが、寒い冬と厳しい造りが重なるこの業界も、いやでも春の訪れを感じずにはおれない時期になってきましたね。山々には雪がたくさん残ってはいるものの、この冬最後の冷え込みも過ぎて、気温はうなぎ登りの駒ケ根です。

数日前に、ふと気が付くと我が家の栗畑にフキがたくさん生えていました。ここまでデカくなっちゃうと食用にはあまり向かないんでしょうけど、春の訪れを告げる使者的な役割を持った植物ですから、有無を言わさず写真に収めておきました(笑)。でも、これまでこんなにいっぱい生えてなかった気がするんですけど、あまり元気に成長してもらってもあとが困るかも・・・(汗)。

毎年、4月1日のブログは「本日をもってこのブログを閉じさせていただきます・・・ウッソぴょーん!」みたいなエイプリルフールブログを書こうと画策するんですけど、それがいまだに実現してないところを見ると、そんなこと書いてる余裕がない程バタバタしているのが、例年この時期の私の日常なんでしょう(笑)。

蔵の中では、まだもろみがたくさん残っていて、これからしばらく搾りの作業が続いていきます。それと同時進行で、しぼり終わったお酒の火入れ(加熱殺菌)作業を急ピッチでやってる状況ですが、仕込関係の諸々の片付け等もたくさん残っていますから、なんだかあれやこれやに振り回されてるって感じですかね(汗)。

私とすると、まだまだ杜氏モードからは抜けられないとは言え、今年は専務って立場じゃありませんから、例年より早く社長モードに入らなくっちゃならないでしょう。新体制のもとで考えなくっちゃならないことも多くて、社員共々一致団結してより良い蔵にしていこうと思ってますが、まだまだ蔵の頭から目覚めない部分も大きくて、春の陽気でクラクラしながら仕事している今日この頃です(笑)。


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