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専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

プロジェクトZ

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拙ブログのメインコメンテーターにして、信濃鶴としてもいろんな場面でお力添えをいただいているZENさんから、突然の質問メールが届きました。ZENさんが長生社のことで知らないことなんてもうあまりないはずですが(笑)、私が杜氏になった年とか、全量純米になった年などの少し細かい数字を知りたいとのことでした。

「なになに?ZENさん何やってんの?」っていう感じだったんですけど、どうやら、とあるプロジェクトに関与するかもしれないっていうことで、いくつかの蔵のことを試験的に取り上げておられる様子。なにせ、業界人でもないのに、ここまでお酒とその周りの諸々について詳しい人も珍しいですから、その知識を生かせる仕事なら適材だと思うんですけどね。

お酒好きが高じてこの業界に入っちゃう人もおられますが、このブログにもコメントをくれたように、ZENさんは少し前に前職をお辞めになってますから、もしかしたらもしかしてそういう先達の轍を踏むことになるのかもしれません。まぁ、なかなか打ってつけの職場なんてあるもんじゃありませんから、その可能性は低いでしょうけどね。

皆さんもご存知のように、鶴はお世話になってるんですよね、ZENさんには。上の写真は先日の長野の酒メッセin東京の時のうちのブースの様子ですが、真ん中に垂れている信濃鶴のロゴのディスプレイ用の布は彼の手によるものです。私がお願いしたとか、お金を払ったとかじゃないんですよ。勝手に作ってくれちゃうんです、知らない間にね(汗)。

長野県の酒造組合は、早くから酒メッセの前身である全県的な試飲イベントを始めていましたから、こういう自社ブースのディスプレイも皆さん結構お上手ですし、小物の類もいろいろ準備なさってます。他のお蔵さんと比べて、あまりショボイ展示はできませんから、こういう飾りつけは結構頭が痛かったりするんですよね(汗)。

酒メッセには2種類しかお酒を出さないことも、皆さんに知られるようになった信濃鶴です(笑)。あまり細かいものを並べるよりも、見た目にハッキリと分かるものがドーンと飾ってある方が私的には好みなので、こういった大きめの垂れ幕はうれしいですね。でも、これもZENさんがいろいろ調整をしてくれた、第二作品だったりするんですよ。本当に感謝感謝です。

話は変わりますが、昨日のブログへのコメントでZENさんが教えてくれた、不思議な昆虫の正体は『ジガバチ』でした。ググってウィキで見てみたら、正にその通りでしたよ。抱えていた青虫は死なないように麻酔をかけられているんだとか(汗)。私も、生きているように見えるのに何で動かないんだろうと思ったので、もしかしたら自分の幼虫なのかと考えたんですけどね。巣に石で蓋をする写真なんか、そのまんまの姿でしたよ。

事程左様にモノ知りでもあるZENさんですが、これから一体どこに向かうんでしょうねぇ。これまで鶴のためにしていただいたことのお返しをする機会があればうれしいんですけどね。ま、どうせまたすぐ会う機会もあるでしょうから、その時にいろいろ聞いておきますね。それまで、プロジェクトZENの行方を楽しみに待つことにしましょう。


□□□ たまーに1位になるくらいがいいかも(笑) □□□
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