専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

バー・ヤマノイ(つづき)



なんとか、私のブッ壊れパソコンは修復に向かっています。まだ完全復旧とはなっていませんから、ブログの方はもう一日iPodで書いてます。どんな手順を踏んで、どのくらい時間がかかって、うまくいったのかいかなかったのか、明日のブログがそんな内容になるだろうことは、ほぼ確定ですな(笑)。あんまり面白い話じゃありませんけどね(汗)。

ってことで、今日はどんな記事にしようかとも思いましたが、バー『ヤマノイ』さんで撮った写真がもう一枚ありましたから、強引に昨日の話題を続けることにしました(笑)。このカクテルも、どこかのコンテストで優秀な成績をとった作品だそうですよ。こんなご紹介の仕方じゃ申し訳なさすぎなんですけど、気持ちいい酔っ払いに免じて、どうかお許し下さいね(汗)。

このお店でみんなにやり込められて、しぶしぶ『若葉会』の会長になっちゃったわけですが、コメントにもいただいたように、悪いことばかりなわけじゃありませんでしたね。上の役をいただけば、平会員では出来ない経験をさせてもらえますし、入ってくる情報の質も量も段違いですからね。私のような力量のないヤツにとっては、とてもいい勉強になったことは間違いありません。

中でも、県外のいろんな蔵元さんたちとつながりを持てたことは、今となっては大きな宝物になっていますね。全国の会長が集まる会議も、年に何回か開かれましたから、そこで顔見知りになる皆さんは、名の通ったお蔵さんであることも多くて、私なんか小さくなってたもんでした(汗)。会議での話に刺激を受けて、私なりに、いろいろと考えさせられましたしね。

この研修会の前にも、「岳ちゃん、今回は来んの?」とか連絡を取ってくれたりなんかして、今でもお付き合いが続いている人もあって、こういう集まりに出席するのは楽しみで仕方ありません。また、そういう友人から、更に別のつながりをご紹介いただくこともありますから、友達の輪を広げられる可能性が、とても大きくなった気がします。有り難いことですよね。

そんな会長職でしたが、ピンチヒッターでもあった私は、一期、二年間を務めたのみで役職からは降ろさせてもらえました。本当は二期くらいはやらなくっちゃいけなかったんですけど、あんまり能力のないヤツが長いことトップにいちゃいけませんからね(笑)。本来なら、私にはできなかった仕事でしたが、今となっては、やらせてもらって良かったと思ってるんですよ。

会長が終わったあたりから、全国で金賞を受賞したり、少しずつ県外出荷が伸びたりしたりなんかしましたから、私の人生の中でもちょっとしたターニングポイントだったのかもしれませんね。そんな、いい経験のきっかけをいただいたお店で飲むカクテルは、当然のことながら美味しいに決まってますよね。ちなみに、写真に写っているのは、山野井さんの親子程も歳の離れた奥さんなんですが、結局のところ、彼は口説くのが上手いってことなんですかねぇ(笑)。


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バー・ヤマノイ



さてと、困りましたね。出張も終わって、駒ヶ根に帰ってきた岳志ですが、パソコンが壊れたまんまなんじゃんねぇ・・・(涙)。今日一日かけても直せるかどうか分かりませんから、とにかくiPodで記事を書いておくことにしましょう。夕方には用事が入ってますし、朝のうちに仕上げておいて、後はパソコン修復に全力投球しようと思います。

こうなると、どんな内容にしたらいいのか悩みますが、とりあえず携帯に残っていた写真から題材を選んでみましょうかね(汗)。ここに映っているカクテルは、宇都宮のバー『ヤマノイ』さんでご馳走になったものです。確か、全国のカクテルのコンテストで優勝した作品だとか。既にこの時点で、かなりデキ上がってましたから、もしかしたらウソ言ってるかもしれませんけど・・・(汗)。

実は、宇都宮っていうのはカクテルの街でもあるんですよね。餃子ばかりが有名かと思いきや、お洒落なバーと腕のいいバーテンダーさんの多い街としても知られているんだそうです。その中でも、『ヤマノイ』さんは筆頭格のお店なんですよ。6年前、宇都宮で今回と同じ研修会があった時に、ここのマスターに講演をしていただいた経緯があって、その時にもお邪魔した思い出のお店だったんです。

ここに来たかったのは、それだけの理由じゃなくって、本当はもっと記憶に残っている出来事があったからなんです・・・。6年前のこの時期に、私たち長野県酒造組合の青年部会は、役員の改選期を迎えていて、次の会長人事が焦点になってたんですよね。本命だった男がよんどころない事情で会長を受けられなくなっちゃって、事もあろうにそのおハチが私に回って来そうな状況に追い込まれてたんです(汗)。

研修会の懇親会が終わった後、私は時の役員たちにこのお店に連れ込まれ、会長を受けるように説得されてたんです。そもそも、私なんかがやる役じゃないんですけど、たまたま、そんな流れになっちゃって、私としても苦慮に苦慮を重ねて、長い間断り続けていた話だったんです。まぁ、どの派閥からも等距離にいたのが私だったっていうだけのことだったんですけどね(笑)。

私たちがケンケンガクガクやっていると、テーブルにマスターの山野井さんがやってきて、話に加わってくれたんです。しかし、彼は私の味方じゃありませんでした(涙)。「せっかく仲間から信頼してもらって仕事をさせてもらえるのに、そんなチャンスを生かさないなんて、なんともったいないことか!」って、優しくてダンディーな口調で、説得されちゃったんですよねぇ・・・

・・・で、その夜、私は、『落とされ』た・・・っていう顛末(涙)。あれから6年も経つのか、それしか経ってないのか思い出は交錯するわけですけど、記憶ってことに全く自信のない私がここまでハッキリと覚えている夜なんて、そうそうあるもんじゃありません(笑)。そんな話にも花が咲いて、今回はとても楽しい一夜になりました。次の6年はいったいどんなことになるのか、おすすめのカクテルをいくつもいただきながら空想してました。


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タイムラグ



造りが終わると、蔵に缶詰めになっていた反動のように外に出ることが多くなる岳志ですが、昨日の記事でもちょっと触れましたけど、皆さんへの注意喚起の意味も含めて、私が駒ヶ根にいない場合の、私のブログ対応の様子をお伝えしておこうと思います。ここで一番申し上げておきたいのは、「ブログアップのタイミングが全くリアルタイムじゃないんだよー!」っていうことです(笑)。

私は、冬の間は夜更けの時間に、夏の間は会社の始業前にブログを書いています。朝は、時間が集中的にとれるので、誰にも邪魔されずに、効率的に書けるんですよね。もし、その晩に飲みが入っていなければ、会社の終業後にもたっぷり時間があることになりますけど、なるべくそこでは書かないようにしてるんです。人間、余裕のない生活を続け過ぎちゃいけません(笑)。

でも、明日から出張だっていう日には、会社の仕事が終わった後にも、頑張ってもう一本記事を書いておくんです。そうすると、一日分の余裕が出来ることになるじゃないですか。で、例えば二泊三日で会社を空けるようなら、出張中の三日間に二本書けばいいってことになって、ブログアップにそんなにキュウキュウしなくてもよくなるんですよね。

そんでもって、出張中に一番時間を持て余すのが、行きのバスの中だったりするので、東京までの3時間半くらいの間に、まず第一本目の記事をiPodに打ち込んじゃいます。これは、出張中とは言え、内容的には出張中に起こったことはまだ書けっこありません。つまりは、出張とは無関係な記事が、この段階で二本仕上がっていることになるわけです。

そんでもってそんでもって、もし出張一日目にイベントがあって、それについての記事をアップしたとすると、その記事を皆さんに読んでもらえるのは、イベントがあった翌日でも翌々日でもなくって、翌々々日っていうことになっちまうわけなんですよ(汗)。毎回、そんなパターンになるばっかりじゃありませんけど、最近はそんなふうになることが多いですね。

まぁ、これは、理想的に記事が書けた場合の話ですけど、理想的に記事が書けなかった場合は、それ以上にタイムラグが発生することもあるわけで、現実世界とブログ空間の整合性がとれなくなります(笑)。要は、余分な記事なんか書いとかない方がいいんじゃないかってことにもなるんですけど、外に出るとブログ用の時間が作れないこともしょっちゅうですから、精神安定剤としての役割は大きいですね。

ってな訳で、読者の皆さんが腑に落ちない内容が時として出てくるかもしれませんが、その辺の時間調整はテキトーにやってもらって、サラリと読み流していただいければ幸いです(笑)。そんなこと考えずに一番楽なのは、こんな時にはブログを止めちゃうことですけどねぇ・・・今となっては、毎日ブログの止め時を完全に逸して、途方に暮れている岳志ではあります(涙)。


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暑い暑い



暑いんだな、これが・・・。ただ今、宇都宮から水戸に向かう電車の中です。当然、宇都宮から直接は水戸へは行けませんが、東北本線、水戸線、常磐線と乗り継いで、それほど時間もかからずに行くことが出来ます。どうでしょうか、2時間くらいで着いちゃうんじゃないですかね。信州の山猿にとっては、快適な関東平野の旅になる予定だったんですけど・・・。

アヂーのである(涙)。信州の山猿にとっては、どー考えても今年一番の暑さなのである。ジュースなんかちょっとばっかし飲んだって、効き目なんかないのである。こーゆー時に限って電車の接続が悪くて、ホームで熱風に吹かれたりするのである。電車の中でヒマに任せてブログを書き始めたら、どこかの高校の最寄り駅らしくて、かつての自分を彷彿とさせるような若い連中が大挙して乗り込んできて、よけいに気温が上がったような気がするのである(汗汗汗)。

昨日は、群馬県の館林の近くの酒販店さんにお邪魔したんですけど、その前日は、館林が日本一暑かったとか(汗)。確かに、日差しが肌に刺さってくるような感じがしましたね。しかし、今日の関東平野も暑いでっせぇ。こんな暑さの夏を、節電しながら乗り切れるんでしょうか。クーラー無しじゃ、本当に熱中症になっちゃうんじゃないかなぁ・・・。

この暑さを体験するにつけ、今年の関東エリアの営業まわりは、真夏になる前になんとしても終わらせようと、心に誓っちゃいますね。いろんな場所のクーラーは控えめな設定でしょうし、節電で電車の運行にも支障があるかもしれません。ただでさえ汗ダラダラで歩きまわるのに、それ以上の心労が重なると、私の寿命に影響しかねません(笑)。

話は変わりますが、この記事を書いているのは、ブログで公開される数日前です。ですから、皆さんがお読みになっても、リアルタイムな実情とのズレがあってピンとこないかもしれません(汗)。皆さんの『今日』から数日さかのぼった新聞を見ていただければ、関東の猛暑についての記事があるはずですから、ぜひ見といて下さいね(笑)。

さっきまで、写真のような「絶対に赤字路線なんだろうなぁ」と思わせる水戸線の社内だったのに、高校生たちのおかげで突如として蜂の巣をつついたような騒ぎとなりました(汗)。それでも車窓に目をやると、ポツポツと流れていく民家の屋根にはブルーシートが・・・。水戸に近づくにつれて、家屋の損壊状況もひどくなっていくのかもしれませんね。今晩は、水戸で一杯やりながら、地震の時のお話でも聞きましょうか。


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懇親会



うーん、この写真をアップするのはちょっとばかり躊躇したんですけど、これしかいいショットがなかったもんだから、いっときましょう。下ネタ・時事ネタは御法度にしている拙ブログですが、ここに映っている彼女の肉体美はかなり悩ましいじゃないですか(汗)。今回の、若手酒造家たちの研修会後に開かれた懇親会でのひとコマなんですけどね・・・。

研修プログラムの講師のおひとりが、チーム設立3年でプロバスケットチーム『栃木ブレックス』を優勝に導いた、チーム代表の山谷拓志氏だったんですよね。彼のご好意もあってのことなんでしょう、チーム専属のチアリーダーさんたちが踊ってくれるアトラクションがあって、会場は大盛り上がりに(笑)。知り合いで、銘酒『澤姫』を醸すヤンチャ杜氏に強引に(ここ大事!)連れて行かれて、ブログ用の手タレ写真を撮らせてもらえたんです。

何回も撮り直しできるわけじゃありませんから、一発勝負でパチリとやったんですけど、上手いこといつものような手だけのアングルにできませんでした(汗)。こんな言い訳に終始していると、かえって怪しまれるかもしれませんが、私がイヤラシイ気持ちでレンズを向けたんじゃないっていうことを、ハッキリとさせておきたいだけですよ(笑)。

懇親会はそんな楽しい話題ばかりじゃなくって、他県のお蔵さんからは、地震の被害の大きさや、それに続く原発事故の影響について、実にシビアなお話も聞くことができました。特に、茨城や栃木の酒造メーカーさんの被害は、かなりのものだったようです。今、東北のお酒のキャンペーンは盛んですが、あまり報道の対象にならなかった北関東のお蔵さんも、しっかりと応援しなくっちゃならないんじゃないかと思いましたね。

確かに、車で宇都宮市の近郊を走っていても、屋根にブルーシートのかかっている家が散見されるんですよ。それは、全て、地震で瓦が落ちるなどした家屋なんだそうです。まだ、修理もできずに困っておられるお宅も多いんですね。その他にも、福島原発に近い地域では、放射線の問題や、それによる風評被害など、心配事は山のようにあるようでした(汗)。

こういう懇親会の時に、嬉し恥ずかしな思いをするのが、「ブログ読んでます!」って言われることですね(汗)。今回も他県の数名の方に、わざわざ声をかけていただきました。信濃鶴なんてマイナーブランドなわけですけど、いろんな雑誌に取り上げられて、私もお顔を知っているような方から挨拶されたりなんかして、ビックリさせられちゃいます。完全なる同業者に読んでもらうっていうのが、一番緊張するんですよね(汗)。

そんなこんなで楽しく過ごさせていただいた懇親会でしたが、被災県と言ってもいい栃木県の皆さんには、いろいろとお忙しい中で今回の研修会のご準備をいただき、感謝感謝です。この写真を撮った後で、栃木ブレックスのキャラクターグッズを強引に(ここ大事!)買わされましたが、地元への支援金も含まれているようなので、ヨシとしましょうかね(笑)。


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ポスター



壊れちまったマイ・メイン・パソコンを駒ヶ根に置き去りにして、後ろ髪を引かれる思いで車に乗り込んだ岳志ですが、今日は栃木県までお出かけしてます。関東信越6県の酒造組合青年部会の、年に一度の研修会が宇都宮市で開催されるんです。栃木なんてめったに来ることはありませんから、今回も信濃鶴を扱っていただいている酒販店さん巡りも兼ねての出張です。

北関東方面って、駒ヶ根からはアクセスしづらい場所なんですよね(汗)。一旦東京まで出てから北上するのが分かり易いかもしれませんけど、それだとムダが多すぎるので、車で行く際には、峠を越えて佐久へ出て、そこから上信越道を使うのが近道ですね。北関東自動車道も今年開通したので、群馬、栃木、茨城辺りはそのルートがいいんじゃないのかな?

今回の同乗者は、漆戸醸造のU社長と、仙醸株式会社のK社長です。K社長の新型プリウスでエコドライブしましたが、やっぱり新しい車は調子がいいですねぇ。高速道路ならリッター20キロ以上走りますし、峠道でもどんどん登っていってくれます。18年近く乗っている私のポンコツとは比べものになりませんな(涙)。

調子よく飛ばして来れたもんだから、なんと4時間少々で到着しましたが、来る途中では、今回の震災を実感する場面にいくつも遭遇しました。最終的には東北自動車道を走ったわけですから、よけいに目に付いたんでしょうけど、災害派遣の自衛隊の車両や、東北道の通行止めの表示や、被災者証明書による料金無料化の説明や、震災復興物資の運搬情報なんかをよく見かけましたよ。

長野県にいると、それほどまでに大震災を身近に感じることは、あまりないんですよね。今現在、確かに日本が彼の地の復旧にもがき苦しんでいるんだってことを、自分の肌で感じました。それと同時に、その自分の肌が、信州にいるよりは高い放射線にさらされているのかもしれないと思うと、校庭の土を全部入れ替えている親御さんの気持ちも、よく分かる気がしましたね。

写真は途中のサービスエリアに貼ってあったポスター。右側は、被災者証明書の適応に当たっての説明や、注意事項が書かれたもの。どうやら、被災者本人が運転者でなくても、通行料は無料になるみたいですね。左側は、福島原発の事故現場で使用される、汚染水を溜めておくための大きなタンクを、夜中に高速道路で運搬するから走行に注意して下さいという旨のお知らせ。自分の当事者意識の薄さに、腹が立ったような次第(汗)。


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ガーン!

恐れていたことが、ついに起こってしまいました・・・いつかこうなることは、ある意味で分かっていたこととは言え・・・何だか忙しいってな時に限って、どーしてこーなるかなぁ・・・天災と同じように、神様が何かを教えてくれてるってことでしょうか・・・マッサラからやり直した方がいいぞって、強制的にリセットをかけられたような気分ですね・・・毎度のことながら。

昨日のブログ投稿時に、何となくおかしかったんですよねぇ、私のメインパソコン(涙)。その時には、立ち上がりが不安定だったものの、まだ動いてたんですよ。ところが、そのうちにブルーのスクリーンになって訳の分からない呪文がパラパラ現れるわ、立ち上がらなくなるわ、うまく起動してもすぐにリセットがかかったような状態になるわ・・・。

昨年の造りが始まる時に、メインのパソコンがにっちもさっちもいかなくなったのは記憶に新しいところじゃないですか(汗)。このパソコンに乗り換えてから、まだ半年くらいしか使ってないんでっせ(涙)。エクセルとワードとブラウザとメーラーくらいしか使ってないっちゅーのに、何たる仕打ちでしょうか・・・。

原因はハッキリしてるんです(たぶん)。ウインドウズ7のサービスパックっていうのをインストールしたら、その後から何だか動作不安定になりました。もしかしたら、既にインストールしてあったセキュリティソフトなんかとの愛称の問題かもしれませんから、一方的にマイクロソフトさんが悪いとも言えないでしょうけどね。

ウィンドウズ自体は立ち上がるんですけど、10秒くらいすると訳の分からないチェックルーチンみたいなのが走り出してリセット状態になっちまいます(汗)。そのループを永遠に繰り返してしまうので、強制的に電源をオフするしかなくなって、どうやってもまともに操作できる状況にまでならないんですよね。セーフモードっていうのにしても同じことになるので、私としてはどうにも手に負えないわけです(涙)。

不幸中の幸いだったのは、半年前の教訓が生きて、必要なファイルのほぼ完全なバックアップは前日にとってあったっていうことです。ヨカッター!!!これがなかったら、こんな風にブログの記事にしようなんていう気も起きてなかったかもしれません(笑)。サブのパソコンも動くようにはしてありましたから、すぐに困ることはありませんでしたね。

このメインパソコンには、障害からの復旧モードが用意されているんですけど、実はそれ様の備えはしてなかったので、復旧させても完全に元通りにはならなくて、たぶん買った時の状態に戻るだけなんだと思います。でも、そこから復旧させるだけでも、かなりの時間がかかりそうですよねぇ(汗)。

もしかしたら、私のパソコンの使い方が悪いんでしょうか?明日からまた出張なので、すぐには修復にはかかれません。その間に、深くパソコン人生を回顧して、心から懺悔することにしましょう。帰って来たら、神様の洗礼を受けた清い体で、リキを入れて人生の再スタート作業に取り掛かるとしましょうか・・・トホホ(涙)。


□□□ なんでこーなるの??? □□□
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椅子

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うーん、今月分の記事をざっとタイトルだけ見返してみたんですけど、最近、日本酒に関するウンチク話がほとんどなくなってますねぇ(汗)。最近っていうよりも、ここ数カ月っていうことになるのかもしれませんけど、本来の目的から外れて、多分に日記帳的になってきてるのが気になるんですけど・・・。

先日も記事にしましたけど、ブログ内容の選定について、ここのところチト迷いがあるのは正直なところです。これは、毎日記事を書き続けていることによる反動というかプチスランプ的な症状だと思われますが、でもやっぱり信濃鶴ブログとしては、日本酒の明るい未来のために、日本酒のウンチクのご紹介は欠かせない内容でしょうねぇ。

しかし、毎日書き続けられるほどのウンチク話なんてあるわきゃありません(笑)。所々にトピック的に入ってきて、読者のみなさんに興味を持ってもらえるのが理想だと思うんですけどね。あまり専門的になってもつまりませんから、ほどほどの知識を得ていただくっていう程度がいいんじゃないですかね。

そもそも、このブログの発端は、日本酒に関するウンチク話を発信して信濃鶴の広告塔となり、やひいては日本酒全体の消費拡大に貢献しようっていうことだったわけです。その辺の初心を忘れちゃイカンですね(汗)。そういやぁ、ブログを始めた頃は、ネタを探して蔵の中をウロウロしたこともあったもんなぁ(笑)。

私が半年サイクルの二重生活を送っているっていう事情もありますから、造りの間の半年間には酒造りに関するウンチク話も出てきますが、夏の半年にはなかなか蔵の中についての話はやりづらくなりますね。ただし、例えばお酒の販売に関するウンチク話っていうのもあるはずなわけで、会社やお得意様の迷惑にならない範囲で、探せばないわけじゃないでしょう。

一番の問題は、自分が面白いと思っていないとそういうつもりでご紹介はできないわけで、私自身が「これ面白いでしょ!」っていう気持ちにならないと、読者のみなさんに興味を持っていただける記事なんか書けっこないっていうことです。最初のうちはそういうフレッシュな感覚を持ち続けられてたんだけど、最近その感度が薄れてきたような・・・(汗)。

先日、蔵に寄ってくれた横浜の鶴チューS君やえっちゃんたちが言うには、蔵人の休憩所に置いてある椅子ひとつにだって、長生社らしい歴史やウンチクがあるじゃないかって言うんです。確かに、そーとーに時代物のアナログチックな構造の椅子がいろいろと置いてはありますが、そりゃ単に古いだけじゃんっていう気がしないでもありません(笑)。

これからは、ネタに困ったら蔵の中を歩いてみるっていうことをしてみようかなぁ・・・っていうか、今日のこの記事自体がネタに詰まって書いてんですけどね(汗)。それじゃ、明日は椅子の記事でも書いてみましょうかね(笑)。


□□□ パソコンの調子がおかしい・・・ □□□
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出張蕎麦

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もう、しばらく前の話になっちゃったんですけど、駒ケ根にある株式会社ヤマウラさんの食堂で、ちょっとした蕎麦会が開かれたんです。これは極秘でもなんでもなくって、全くオープンな会で、駒ケ根の北町と呼ばれる地区にある企業の経営者さんたちが集まる定例会の懇親会というか、ある意味ではメインの催しとして(?)企画されたものでした。

この集まりについては私も詳しいことは存じ上げないんですけど、とにかくメンバーはほとんどが私の顔見知りの方たちばかりでしたから、会の目的だとか活動内容なんかは全く知らない状態でも安心して参加させてもらいました(笑)。私はこの日はオブザーバーというような形で、先輩諸氏に呼ばれてたんです。

何で私がこの会に出席していたかっていうと、この会の今回の趣旨が『地酒と蕎麦を楽しむ会』っていうような位置づけで、私が信濃鶴を持ち込んで説明をしながら皆さんにお飲みいただいて、以前このブログにも登場した蕎麦打ち職人のH君がその場で蕎麦打ちを披露して、できたての蕎麦を食べようっていう計画だったんですよね。

メインメンバーであるヤマウラの社長さんと、これもメインメンバーのひとりである松井自動車さんの会社でバッタリ出会ったところから話が始まっちゃったんですけど、その場でH君の話も出て、何となくお酒と打ちたて蕎麦の会っていう流れになっちゃったんですよ(汗)。さすがに、一部上場企業の社長ともなれば話は早いですねぇ。

H君には私から連絡して予定を入れておいてもらいましたが、最初の日取りから変更があったりなんかして、私も出張予定をずらして対応させてもらいました。このメンバーに命令されたら、「出られません」とは言えませんからね(笑)。当日は、皆さん和気あいあいと楽しい雰囲気の中で、私もいろんな方とお話しさせてもらうことができましたよ。

これまでも付き合いのあったH君ですが、彼の技を見るのはこの日初めて。蕎麦打ちにも流儀がありますし、大きな流れは同じでも、ほんの少しずつ独自のやり方っていうものが入ります。その区別なんて私にはつきませんけど、かじった程度とは言え私にも蕎麦打ち経験がありますから、興味深く観察できることもあったりするんです。

やっぱりプロでしたねぇ、H君。年越し蕎麦を、3日間で1000食以上打ったこともあるっていうだけあって、その手際は素晴らしいものがありましたよ。これまで私が拝見したことのある蕎麦打ちの中でも、かなり早い方だったんじゃないかなぁ。早きゃいいってもんでもありませんが、蕎麦自体も、彼の蕎麦の特徴であるのど越しの良さが出ていて、とても美味しかったですね。

写真に写っている持ち運び式の蕎麦打ち台は、彼が東北の被災地に行って蕎麦打ちボランティアをした時にも持っていった物。「人と人とをつなぐ蕎麦打ちがしたい」っていう、H君の大切な相棒になっているようです。会の終了後には、慰労会と称して彼と一献。今後の生き方を、若い彼と熱く議論させてもらいました。気が付くと、越百のカウンターで寝ていたっていうのは、いつものお決まり(笑)。


□□□ いつまで高得点が続くんでしょうか? □□□
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薔薇

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全く色気のない長生社の構内に、毎年花を咲かせてくれる1本のバラの木があります。何の手入れもしないのに、とてもきれいに花をつけるんですよね。今年は花芽も多くて、結構たくさん咲いて、私たちの目を楽しませてくれています。咲き終わった頃にアブラムシに喰われて、見るも無残になることも多いんですけどね(笑)。

敷地内に舗装してあるアスファルトと建物の間からニョッキリ生えているんですけど、生育環境とするとあまりよくはないだろうに、元気なことこの上ありません。あまり枝が広がり過ぎたら、エイヤッとばかりに根こそぎ枝を切り落としたりするんですけど、それでも翌年にはしっかりとした花が咲くんです。

写真に写っている窓の向こうが分析室なんですけど、その分析室側にも枝が這いまわっていって花をつけそうになることもあるんですよ(笑)。バラを愛でながら分析することでもできれば、心穏やかに仕事ができるかもしれないですけどね。まぁ、そんな方にまで枝が入り込むっていうことは、すなわち、それだけ建物が古くて隙間だらけっていう意味でもあるんですけど・・・(涙)。

でも、このバラよりももっときれいなバラを日曜日に見ることができたんですよ。それは、なんと越百のえっちゃんの家でした!横浜の鶴チューS君たちに、彼らの乗ってきたバカデカイ外車をほんのちょっとだけ試し乗りさせてもらっている時に、「それじゃ、えっちゃんの家に行ってみよー!」っていう話になって、その脇を通ったんです。

一緒に乗っていたえっちゃんの誘導で、その車で通るには細過ぎる道を進んでいくと、彼女の家の裏庭にとてもきれいなバラが何種類も咲いていて、思わず見とれてその外車(スタークラフトっちゅうヤツでしたが)を脱輪させそうにな・・・りませんでしたけど(笑)、しげしげと眺めて目の保養をさせてもらいました。

どうやら、彼女のお母さんがそのお花畑を管理なさっているようで、他にもいろんな花が植えてある様子でした。えっちゃんのブログにも、時としてたくさんの花の写真がアップされることがあって、「それはここだったのかぁ!」とみんなで納得したような次第ですが、彼女がその血を受け継いで、きれいな花を育てるようになるかどうかは疑問です(笑)。

それにしても、みんな私の運転技術を全く信用してないみたいで、コーナーでのカーブや、対向車とのすれ違いや、アクセルのふかし方まで、やいのやいの人の運転にイチャモンをつけまくって、車の中は大騒ぎでした(笑)。家の外に、えっちゃんのお父さんと旦那さんがいてご挨拶しましたが、「一体、こいつら何やってんだ?」と思われたでしょうねぇ(汗)。

でも、えっちゃんの家があんな所にあったなんて、こんなに長い間の付き合いなのに全く知らなかったなぁ(汗汗汗)。っていうか、越百の前のマスターの家と混同して、ずーっと勘違いし続けてたっていうことなんですけどね。駒ヶ根の地理でいったら、全く逆の方向だと思い込んでたっていうのは、みんなには内緒です(笑)。


□□□ めざせ2000ポイント! □□□
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久しぶり?

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先週は埼玉にいました・・・先々週は東京にいました・・・っていうことは、先々々週に会って以来、3週間ほど顔を見てなかったわけですよね・・・誰のって?・・・毎週末駒ヶ根に来て大騒ぎしていく例の集団だすがな・・・越百で信濃鶴を飲みながら、夜中から朝方までニコニコ生放送をオンエアするためだけにやってくる謎の集団・・・でもなんでもないんですけど(笑)。

そうですそうです、横浜の鶴チューS君たちが今週も来駒してくれました。もう、私が駒ヶ根にいてもいなくても関係なくこっちに来てますから、私の予定なんてどーでもいいんですけど、私とすれば、土曜の夜は駒ヶ根にいないか、越百で朝まで飲んだくれてるかのいずれかしか選択肢がない状態になってますね(涙)。

土曜日の午前中、10時過ぎに彼から電話。徹夜明けの仕事が終わって、今群馬にいるとのこと。これから横浜まで帰って、ひと眠りして、それから駒ヶ根に出発するとなれば、また駒ヶ根到着が真夜中ってことになるのかぁ・・・とあきらめかけましたが、友達に運転手をしてもらうから早くに着けるかもしれないと追加の電話。

土曜日になるとソワソワし出すのは、越百のえっちゃんや私ばかりじゃありません。我が家の女房も「今週はS君は来るの?」と、週末の心の準備を常にするようになりました(笑)。女房にも彼が来駒することを伝えて準備万端。ちょっと気になるのは、私の風邪がまだ完全には治まっていないことだったんですけど、風邪だからって許してくれるような連中じゃござーません(汗)。

しかししかししかし、ネットのGPS追尾システムで彼らの動きを見てみると、結局横浜を出発したのが夜の7時くらいじゃないですか(涙)。どう頑張っても駒ヶ根到着が真夜中になることは確定だったので、私は晩ご飯を食べてからしばらく横になって睡眠をとっておきましたよ(笑)。

S君の愛車はしばらく前に事故ってから、いまだに修理が完了せずに代車生活が続いているようです。今回乗ってきたのは、アメリカ製の超大型ワンボックスカーみたいな感じのやつでした。燃費がすこぶる悪いらしくて、エコが叫ばれている日本では乗りづらいタイプでしょうけど、内装はそれなりにラグジュアリーでゆったりしていましたね。

さて、いつものように私を拾って越百になだれ込んだ御一行ですが、こともあろうに主役のS君は寝不足がたたってほとんど爆睡モード。これじゃ、一体何をしに駒ヶ根くんだりまで来たんだか分かりゃしない(笑)。仕方がないので、ニコニコ生放送もせずに、彼抜きで楽しい飲み会を繰り広げておきました。そんな状況でも、結局は朝の4時まで飲んでたんですけどね(汗)。

生放送をお待ちかねのリスナーさんもいらっしゃったかもしれませんね。今回は私もお話できずに残念でした。次回を楽しみに・・・って言いたいんですけど、この週末で高速道路の上限1000円の特別割引が終了しちゃいますから、S君たちもそうそう来駒するわけにもいかなくなるでしょうね。これで私も、土曜の夜を家で過ごすことができるようになるでしょうが・・・彼らのことだから、何をしでかすか分からないけどねぇ・・・(汗)。


□□□ なぜだか高得点が続きます □□□
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話題

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上の写真は、今日の話題とは大したカンケーはござーません(笑)。でも、先日家族で浅草を歩いた時に撮ったせっかくの写真ですからとりあえず掲載しておきますね。こんな風に、何かいつもと違った事をしたっていうんならブログネタにするのは実に簡単なことなんですけど、そうじゃない通常の生活をしている時の記事について考えることがあるんです。

以前にもこんなこと書いたことがあったと思いますが、ここのところ、日々のブログの更新がとても楽になってるんですよね。書くのに時間がかからなくなっていることもあるし、造りが明けて自由になる時間が普通にとれるようになってきたこともあるし、生活の一部として完全に定着しているっていうこともあるんでしょう。

でも、逆に、その状態で私が気になっているのが、「結局は自分勝手に書いてるだけなんじゃないか」とか、「読んでもらうほどの内容が大してないんじゃないか」とか、「お酒のウンチクから遠ざかっているんじゃないか」とか、つまり話題の選定が適当でおざなりになってるんじゃないだろうかっていうような、何と言えばいいか、反省の念だったりするんです。

私はツイッターはやってませんけど、このブログの記事も、一日一回、長めの文章でつぶやいているっていう程度の感覚になってますね。それほどお手軽になっている様じゃ、何かを伝えたい文章になってないんじゃねーのかっていう心配があるわけです。毎日書いているっていう点を差し引きして考えたとしてもね。

お酒に関する内容が少ないっていうわけでもないですし、この業界の人間だから書ける内容は多いとは思ってるんですけど、読者のみなさんに読んでいただく価値があるかって言われると、サラリとやってのけちゃっている文章に、それほどの魅力があるのかどうかは甚だ疑問ですし、駄文に付き合わせているようで心苦しくもあるわけです(汗)。

開き直って考えれば、毎日毎日原稿用紙3~4枚ずつ4年半も書き続ければ、物書きも上達して、以前と同じだけの密度の文章を、あまり考えずに書けるようになってるんだと言えなくもないでしょうけど、その言い訳にはあまり自分で納得がいきませんな(汗)。こういうことを考えるなんざぁ、きっとプチ・スランプに陥っているんでしょうから、あまり考えない方がいいのかもしれませんが・・・。

えっちゃんがブログで、長生社の蔵の中で見つけた面白いモノの写真をアップしてますけど、全然知らない人から見れば、蔵の中なんて興味深いモノばかりのはずなわけで、その辺を探しながら記事にしていけば、あれこれ思い悩まずに済むかもしれませんね。まぁ、今日のこのブログ自体、面白くないったらありゃしないわけで、結局は反省反省の毎日っていうことになるんでしょうね(汗)。

写真は、押上のスカイツリーから浅草まで歩いて撮ったものです。5枚にスカイツリーが写っているのがお分かりですか。真ん中は、途中で出会った本物の花嫁行列。一番気持ちが悪くなりそうなのが最後の写真。女房と娘が「あんみつが食べたい!」というので茶屋に入ったんですけど、どじょう鍋を食べた直後に、よくそんなものがお腹に入るもんだと・・・(汗)。


□□□ これからも、お付き合いのほど、よろしくお願いします! □□□
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配達

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通常私は、配達業務にたずさわることはほとんどありません。造りの期間中は、当然外になんか出られませんし、夏の間は県外の酒販店さんへの営業回りやイベント対応で会社にいないことも多いですしね。基本的には、専業のセールスがいますから、その社員が地元のお店に配送をしてくれています。

ところが今回、これまでにない、ちょっと特別な配達があったんです。何が特別かって言うと、配達する量がある程度多くて、そのお店までの距離も中途半端に長いっていうことなんです(汗)。地元以外のお店は、いつもは宅配便さんにお願いしちゃうんですけど、それももったいないっていう程度の距離、そこは長野市だったんですよね。

量もまた、多いって言えば多いし、少ないって言えば少ないっていう、一升ビン100本、四合ビン100本(笑)。もっと少ない本数であっても、もっと多い本数であっても自社では運ばないだろう、実にビミョーな量なわけです。いろいろと考えた挙句、今回1回のみのお話でもあったので、私が持っていくことにしたんです。

業者を使って送った時と、自分でガソリン代と高速代を使って配達した時の費用計算をしてみなくっちゃなりませんし、それだけのコストをどこで回収するのかも問題ですよね。量によっては、まとめて送った方が割安になっていくので、その辺との兼ね合いも考えなくっちゃなりません。

とにかく、今回は私が持っていくことになったわけですが、そもそも、そんな遠距離の配達なんてほとんどしたこたぁないわけです(汗)。普段めったに配達なんてしたことも無いくせに、そういう特殊任務を帯びて、当然オートマじゃない会社のトラックで長距離を運転するなんざ、私とすれば決死の覚悟でございました(ウソウソ)。

「こいつ、高速なんて走れんのかな?」と思いながらも中央道へ乗ると、うるさいながらも快適に走ってくれます。載せている荷物の量とすればかなり少ないので、パワーは有り余っているし、上り坂でスピードダウンなんていうこともありません。荷物を載せてないと、後輪が暴れちゃって乗り心地が悪いんですけど、そんなこともなかったですしね。

このトラックは、私もかつてよく乗っていたヤツなので気心が知れてますし、私って案外トラックの運転が好きだったりします(笑)。運転姿勢が寝そべった感じじゃないことと、座席が高くて視線が遠くに向けられるからだと思うんですけどね。めったに乗らないマニュアル車ですけど、自分でギアの選択ができるのも気持ちが良くていいと思います。

ところが、クラッチが硬いんだな、このトラックは(涙)。帰りは、高速代をケチって下道を走りましたが、途中の松本~塩尻間が混むので、そのあたりで左足のひざがおかしくなってきました(汗)。下道を走ることで浮いた高速代と、余分にかかった1時間半と、私のひざの痛みと・・・この収支が合理的であったかどうかは疑問ですな(笑)。


□□□ 高得点ありがとうございます! □□□
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訃報

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大学時代のサークル仲間から久しぶりの電話。「よー、久しぶりだなぁ」と話し始めるも、相手方は浮かぬ調子。唐突に話し始めたのは、かつての仲間のうちの一人が亡くなったという連絡。「へっ?」と絶句する私。同じ学年のヤツだったから、ほぼ同じ歳。鬼籍に入るには早過ぎる、突然の訃報でした。

しかし、聞くところによると、なんと2年間も寝たきりだったっていうんです。それも、植物人間状態でね。私の身近にもいましたから分かりますが、寝たきりで意識が無くても、とにかく生命維持の処置がしてあって、特別なことが何も起きない状態で推移していれば、生き続けることはできます。

でも、肺炎とかにはかかり易くって、そういう副次的な要因で命を落としてしまうんですよね。彼も、そうだったようです。2年間も病床にいたせいで、かつては完全にメタボ体系だった彼も、ガリガリに痩せて見る影も無かったそうです。遅かれ早かれ同じ結果になったにせよ、「どうして、あいつが」と、やり切れない気持ちでしたね。

そういえば、ここ数年は、全く音沙汰の無い状態が続いてました。名古屋の男でしたから、たまに中央道を走る用事があると、途中で降りて寄ってくれたこともあったし、なんらかんら連絡はとってはいました。『便りが無いのは良い知らせ』なんて言いますけど、便りが無かったのには大きな理由があったんですねぇ。

2年前に脳出血で倒れて入院したそうですが、その脳出血自体はそれほど重篤なものではなくって、半年間程度のリハビリで元の生活に復帰できるくらいのレベルだと、最初は診断されてたらしいんです。ところが、入院中に今度は脳梗塞が起きたらしくて、その脳梗塞で脳のかなりの部分がダメージを受けてしまったっていうお話でしたね。

今回、なんか自分の中で釈然としない気持ちなのは、感覚的には、既に2年前にヤツは半分死んでしまっていたんじゃないかっていう置いてきぼり感なんじゃないかな。何年もしてから知り合いの訃報に接するっていうことはよくある話ですが、そんなことは許されない間柄であったわけですから、なおさら空虚な喪失感になっているのかもしれません。

私は、埼玉の女房の実家にいた時にその知らせを受けたので、お通夜には間に合わず、翌日の告別式に参列してきました。なんとなく、悲しい実感のないままで会場入りしましたけど、やはりその場になれば涙は出てくるわけで、残されたお母さんの顔なんか見られなかったですね。私たち仲間のうちのひとりが弔辞を述べましたが、その語り口が私たちの思いを代弁してくれていたことが、ひとつの救いだったでしょうか。

今年はこれで、先の震災に続いて、大切な青春の思い出となる同輩を二人も亡くしてしまいました。四捨五入して50歳になろうという年齢にもなれば、向こうに旅立つ友人も出てくるでしょうが、そこは自分の死と重なる部分もあるわけですから、人生の臨場感を多少とも実感せざるを得ません。今回、ヤツが引き合わせてくれた旧友たちと共に、一日一日を大切に生きていかなくっちゃなりませんね。


□□□ 埼玉から帰ってきた翌日に名古屋でした □□□
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兆し

東京で酒販店さんと話していても、駒ヶ根にいて酒造の機械や資材関連のセールスの方たちから話を聞いても、ほんの少し、ほんの少しですが、日本酒にとっては明るい兆しを感じられるような内容を口にする人がおられます。『兆し』程度の話ですから、あまり過大評価して聞いていただくと困っちゃうんですけどね(笑)。

東日本大震災後の混乱は当然なこととして、もしあれがなかったら日本酒は結構いい線いってたんじゃないかって言うんですよね。つまり、震災前の日本酒業界の情勢として、消費の落ち込みは少し緩和されてきていて、落ち止まりの傾向が見られていたっていうような話を、複数の業界人から耳にすることがあったんです。

こういうことは、全体の数字に表れるとか、誰でもが実感することじゃないんでしょうけど、いろんな場面の最前線に立つ人には肌で感じられることなのかもしれません。あの震災さえなければ、3月とか4月の売り上げは好調だったんじゃないかっておっしゃる酒販店さんは何軒もありましたから、あながち外れた実感じゃないと思うんですけどね。

数年前に大ブレークしていた焼酎ブームもひと段落して、その後は梅酒に代表されるリキュールが売れたわけですけど、目立った動きこそないものの、更にその後には日本酒の流れが来るっていうような予感を持っておられる酒販店さんは多いです。日本酒の売り上げが、徐々に伸びているっておっしゃるんですよね。

ただし、そういうことを言えるのは、私から見て、かなり頑張っておられるお店だっていうような気がします。そもそも、信濃鶴を置いてくれるような酒販店さんは、地方の小さな蔵を発掘しようとしているわけですから、意識は相当に高いんだと思います。そういう皆さんのお話ですから、一般的な傾向かどうかは一概には言えないでしょうけどね(汗)。

ですから、今、たまたまあの大震災があって、その被災地だっていうことで東北のお酒が注目を浴びているわけですけど、そのレールは既に震災前からひかれてたんじゃないかっていう意見すらあるわけです。日本酒っていうものに目がいきそうになっている市場の動向が、地震を機に、そのとっ付きとして東北酒で具現化されているみたいなね。

この千年に一度の天災を経験した日本人は、日本の古き良き文化や伝統をもう一度再考するきっかけを得たのかもしれません。人と人とのつながりや、家族の絆を大切にしようという機運も高まりつつあります。そんな中で、地元に根差した数多くの日本酒のお蔵さんを振り返ってもらえるチャンスが到来しているとも考えられます。

そうすると、震災前の市場の流れと、震災後の日本人の気持ちがシンクロした時には、かなりの追い風になるんじゃないかと思えるんですけど、チト楽観的に過ぎますかね(笑)。それが一過性のブームに終わらないためには、どこに出しても恥ずかしくないお酒を、我々も造らなくっちゃなりません。日本酒文化の粋を大切にしない日本人はいないっていう、自分自身に対する信頼にも似た気持ちを強くできるのが、今なのかもしれません。


□□□ まだまだ風邪っぽいです(汗) □□□
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打ち明け話(つづき)



えーっと、どうして昨日のブログで打ち明け話をしたかって言うと、ある意味で、今日の話題の前振りとでも言えばいいでしょうかね。「なんでお前は、そんなに駒ヶ根にいないんだ?」っていう非難や、「仕事しないで、なに遊んでんだ?」っていう誤解を受けないための予防線だったっちゅうことだすな(笑)。じゃ、それほどまでに書きたい話題って、一体何なんでしょうか。

これまで、4年以上ブログを書き続けてきて、たぶん4回記事にしている話題なんじゃないかと思います。それも、毎年、同じような時期に1回づつ書いていて、読者の皆さんには既にヒンシュクものの内容であることは十分に理解しているんです(汗)。それでも、こういう恒例行事って、とても大切だと考えてますから、そういう思いも込めて書き残しているんですけどね。

それは、浅草で食べるどしょう鍋の話です。ちょっと、美味しそうに写せなかったんですけど、この写真を見て「またかよー」と思われた読者もおられるかもしれません(汗)。事の馴れ初めは・・・過去の記事をお探し下さい(笑)。まぁ、簡単に言っちゃえば、女房と私が25年近く、毎年通っているどしょう料理専門店『どぜう飯田』に今年も行きましたよっていうだけの話なんですけどね(笑)。

既に立派なオバタリアンと化している我が女房にも、実に初々しい時代もあったわけで、このお店に来て名物のどしょう鍋をつつくと、あの頃の純粋な二人をほんの少しだけ回顧できる、私たち夫婦の思い出のお店です。俗に言う老舗ですから、雰囲気は落ち着いているし、地元下町のじいちゃんばあちゃんたちも通っているし、伝統の味は受け継がれているしで、私の人生の名店のうちのひとつですね。

今回、気がついたのは、スカイツリー効果なのか、浅草全体の人出が多くて、このお店にもお客さんがたくさん入ってたっていうことですかね。やおら、初めてのお客さんが多いわけです。どしょう料理なんて普通めったに食べるもんじゃありませんから、注文の際の仲居さんとのやりとりを聞いていれば、その人が常連なのか一見なのかは一発で分かりますね。わがままを言わせてもらえば、あんまり有名になってほしくないんですけどねぇ。

今回、いつもと違うもう一点は、娘がついて来たっていうことですね。このお店だけは、大抵女房と二人で来るんですけど、どういうわけか特別参加したいと言います。両親のデートに興味でもわいたのかと思って、「この店はなぁ、最初は母ちゃんに連れて来てもらったんだ」なんて、今となってはおぞましくて、大して話す気にもならない昔話を、ほんの少しだけ披露しておきましたよ(笑)。

分かっちゃいましたが、娘はよー食べるんだな、これが(汗)。初めは、そのままの姿のどしょうに眉をひそめていましたが、箸をつけると「これ美味しい!」と、私たちの分まで平らげてました。ハッキリ言って、お値段はお高い料理ですから、食べ盛りの子供なんて連れて行くもんじゃありませんな(涙)。次回は、まずどこかでラーメンでも食べさせておいてから、連れて行くことにしましょう(笑)。


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打ち明け話

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さて、そろそろお話ししてもいい時期になったかと思いますから、ちょっとだけ記事にしときますかね。もしかしたら、常連読者の皆さんの中には、うすうす感づいておられた方もいらっしゃったかもしれませんけど、この春に前期の造りが終わってからこれまで、ミョーに携帯からの投稿数が多かったと思われませんでしたかね(汗)。

一度駒ヶ根から出たら、しばらくは携帯からの記事が続いちゃって、私としても、同じような内容ばかりで皆さんに面白く読んでもらえてないんじゃないかと、内心心配してたりしてしてね(汗)。でも、それほど営業回りばかりしているわきゃぁありませんし、そんなに遊び回っていられるほど長生社は儲かっておりまへん(涙)。

もう、治っちゃいましたから言えますけど、実は、女房のお袋さんが体調を崩して、この2ヶ月ほど入退院を繰り返してたんですよね。あまり詳しくは書きませんけど、それほど重篤な病状じゃなかったものの、命に別状がないとは言えなくて、最初の頃は私たちもかなり心配してたんです。年齢もそれなりにいってて、体力的な問題もありましたからね。

っていうことで、この間に、一体何回実家の埼玉まで往復したのか分からなくなるくらい、私のポンコツ車で夜な夜な走ったもんでした。会社の休みに合わせて行ってましたが、それ以外にも、緊急の場合には女房だけがバスで飛んで行ったことも数回ありましたから、彼女も大変だったと思います。娘も、駒ヶ根のじいちゃんばあちゃんに預けられたりして、我が家としては総動員の体制でしたね。

それとは別に、大阪や京都や広島や東京や・・・通常業務もこなしてたわけですから、そりゃぁ駒ヶ根にいる時間の方が短いんじゃないかと思ったほどでしたよ(汗)。私も、いろいろとめまぐるし過ぎて、「今、自分は、何のためにここにいるんだろう?」と、ふと立ち止まって考えたくなるくらいでした・・・っていうのはチト大袈裟ですけどね(笑)。

おかげ様で、病気の方は快方に向かって、現在ではほとんど通常の生活ができるようになりました。安堵安堵です。今回は、高速道路の特別割引が来週終了しちゃうっていうんで、一応最終の介護にやって来ました。風邪で、まだ熱もあって気持ち悪いってぇのに、女房殿には容赦なく運転手としてお引き立てを賜りまして、心より感謝申し上げます(涙)。

ですから、この写真の東京スカイツリーは、前回、東京の酒販店さんに連れて行ってもらった時のものじゃありません。これまで、こちらに来てもどこにも出掛けていませんでしたから、風邪でゲホゲホ言いながら、女房と娘を連れて行きましたよ。日曜日のすげー人出の中をひと回りして、運転手と観光ガイドの役が終わった後は、お袋さんに風邪を移さないように、部屋に監禁されてましたけどね(涙)。


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FOOMA

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先日、東京を営業した際の最終日に、とある展示会を見に行ってきました。場所は、お台場の東京ビックサイト。『国際食品工業展』という和名ですが、『FOOMA・JAPAN』というのが正式名称になるようですね。食品工業向けの製造機械や分析機やパッケージングに関する、大規模な展示会って言えばいいのかな。

「そんな国際的な規模のものに、片田舎の極小日本酒メーカーが、一体何の用事があるんだ?」って問われれば、「全くありません!」と即答いたしましょう(笑)。このブログにもよく登場する『すぱいS君』は、実はそんな業界の産業スパイで(ウソウソ)、彼から招待券なるものをいただいて、ちょうど営業の最終日にも重なったもんだから、ちょっとだけ顔を出してみようと思って足を延ばしてみたんです。

とは言え、酒造業界だって全く無関係っていうわけでもありませんから、興味をひかれるブースだってたくさんありましたよ。直接に使えるようなものは少ないですけど、お酒造りに応用できそうな機械や、工夫次第で使えそうなパッケージや、できたらいいのにと思っている分析を可能にする機器なんかを見て回りました。

私が会社に入りたての20年ほど前には、毎年、日本のどこかで酒造用の機器だけを一堂に集めた展示会が開かれていたもんでした。酒蔵で使う機械ばかりでしたから、見ていてとても楽しかったですし、勉強にもなったことを覚えています。規模だってそれなりでしたね。体育館ひとつとか、グランド丸ごととか借りて開催されてましたっけ。

そこには、日本中の醸造資材メーカーや卸のブースがならんで、会場に持って来るだけでも大変そうな大型の機械だってたくさん並んでました。搬入するのにお金はかかったんでしょうけど、その場の特別価格で交渉が進んで、即決で売れちゃうこともよくあったとか。そうなれば、その機械は、その会場から直接お蔵さんに納入されるっていう運びになるわけです。

そのくらい、そういう大型の機械も売れた時代だったっていうことでしょう。今じゃ、そんなことをしても、とてもじゃないけど元が取れないので、いつしかそういう展示会は開かれなくなっちゃいましたね。私たちも、最新型の機械を目の当たりにするチャンスがなくなったことは残念なんですけど、昨今の日本酒業界にそのパワーが無いっていうことは身にしみて分かってますからね・・・(涙)。

この日は、それほど時間に余裕が無かった上に、ご存知の方もおられるように、東京ビックサイトっていう展示会場はだだっ広いもんだから、とても全部を見るなんていうわけにはいかなくって、醸造関係のものだけはとりあえず見て、後はぐるっと一回りしただけで時間切れになっちゃいましたね。それでも、足はかなり疲れましたよ(汗)。

こんな写真じゃお分かりにならないでしょうけど、小学校の体育館5個分くらい(かなぁ?)の大きさのスペースがひとつの会場なっていて、それをひと塊りとして、同じ大きさの会場が6つありましたから、どれほど広いのか、説明している私にもよく分かっちゃいません(汗)。そこを速足で見て歩く唯一の励みは、きれいなコンパニオンのおねーさんたちの笑顔だけでしたねぇ(笑)。


□□□ こりゃまた、しばらくは4位ですね □□□
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節電事情

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まだまだ、風邪で頭がボーッとしている岳志です(汗)。でも、やっぱり昨日がピークだったのかな。今日は会社に出て来てみたら、熱っぽくはあるんだけど、それなりに快調です。仕方が無いので、前回東京に出張に行った時に撮った写真でも見ていただいて、消化試合をさせていただきましょう(笑)。

昨日の具合悪さは、もしかしてインフルエンザかと思わせましたが、こんな時期にインフルエンザでもないでしょうし、熱はそれほど出ませんでしたし、ご飯もそれなりに食べられるし、一晩しっかり寝て、ある程度快方に向かったっていう感じかな。「歳とったから、そんなに簡単に治んないのよ」と、女房には言われましたが・・・(涙)。

さて、東京で感じたことのひとつに、節電に対する本気さっていうかひっ迫感がありました。いろんな酒販店さんで「都心はまだ暗いんですよ」って聞いていましたけど、それには、実際に節電対策で照明自体が暗いっていう意味と、料飲店さん等への客足が戻ってこないっていう意味が含まれていたと思うんですけどね。

バーのようなお店ならいざ知らず、元気を売り物にしている居酒屋さんなんかは、いつもより店内が暗いんじゃやりづらいでしょうね。ましてや、「節電のために営業時間を短縮してます」なんていう話になると、経営的にはいい要素はなさそうです。都心にいくほど、客足の回復が遅れている傾向だとか。

今回、私が体験したところでも、やっぱりどこそこ暗いわけですよ(笑)。一番顕著なのは、駅の構内とかだったかな。蛍光灯が取り外されていて、通常の半分くらいしか点灯してなかったと思います。街灯も何本かにひとつだけしかついていなかったりしましたね。酒販店さんの店先に置いてある清涼飲料の自販機も、日中のある一定時間は冷蔵機能をオフに設定してあるんだそうです。

それほどまでに恥も外聞もなく(?)節電に走るっていうことは、それほどまでに停電の影響が大きいっていうことなんでしょうね。いくら事前に予告がある計画停電だって言っても、電車をはじめとして公共交通機関はほとんどマヒ状態になるでしょうし、料飲店さんだって、もし夕方から夜にかけて停電したら、完全に商売あがったりですもんね。経済に与える影響が大き過ぎるってことでしょう。

長野県でも、夏の計画停電なんかとは無縁だと思っていたら、中部電力の浜岡原発が停止されちゃいましたから、やおら節電の機運は高まってきていますね。長生社でも、お酒を冷蔵貯蔵している関係上、夏の電力事情には負荷をかけている側にいるわけで、積極的に節電については考えなくっちゃならない立場です。真剣になって、エネルギー使用の無駄を省いていこうと思ってるんですけどね。

【写真1】某巨大商業施設のフードコート。ここでは照明はガンガン点いてました。【写真2】電気が止まれば、スカイツリーだって建設が遅れるでしょう。【写真3】終電間際の新宿駅。蛍光灯は半分くらいしか点いてません。しかし、こんなに人の少ない新宿駅は学生の時以来(汗)。【写真4】今回東京で食べた物の中で一番美味しかった、国分寺のお店のお刺身。でも、美味しいものばかり食べているわけじゃありませんよ・・・(女房対策笑)。


□□□ また4位が定位置になっちゃった(涙) □□□
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鬼の霍乱

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あっかーん!こりゃいかんわ!寒気はするし、節々は痛いし、頭はボーっとするし・・・私は鬼じゃありませんから、鬼の霍乱なんていうタイトルにしたかぁなかったんですけど、ほとんど熟語みたいなもんですから、とりあえずそのままにしておきましょう。そうですそうです、これを風邪と言わずして何を風邪とするのかっていう症状ですな(笑)。

朝から何となく、イヤイヤよく考えたら昨日の夕方あたりからおかしかったですね。ケホケホと変な咳が出てたんですけど、今朝になって少し熱っぽくて、会社に出てきても悪寒が増すばかりです。測ってみると、体温は38度程度のもので、それほど大したことはないんですけど、久しぶりの絶不調だぁね(涙)。

悔しいなぁ・・・冬の間に、あんな厳しい生活してても風邪なんてひくことないのに、この時期にひくなんていうのは気が抜けてるに決まってんですよね。健康だけが取り柄の私で、この数年は風邪らしい風邪なんてひかなかったんですけどねぇ。「オメー、やる気で仕事してんのかよっ!」と、自分に渇を入れたい気分ですよ。

私の辞書に『会社を休む』という文字はありません(笑)。小中高と皆勤の私には、自分の本業本分を健康を理由に欠席するなんて考えられまへん。冬の造りの期間だったら尚更のこと、死んでも蔵にいなくっちゃならないわけですから、「具合が悪かったら、会社で寝てろ!」っていうのが、私の中でのスタンダードになってますね。

と、そんな強気なことは本当は考えていられなくて(笑)、今日はacbさんのご紹介で『EMS-JP』っていう先端企業の集まりの皆さんが、視察っていうことで10名ほどお見えになる予定だったもんだから、その対応のためにどうしても会社にはいなくっちゃならなかったんです。蔵の中の説明は、私の担当ですからね。

それは何とか乗り切ることができたんですけど、夜はPTAの役員の懇親会があって出席しなくっちゃならないところを、結局はドタキャンさせてもらっちゃいました(汗)。「少しくらいの風邪ならお酒を飲めば治る!」っていうのが私の持論ですが、今回は、その適応範囲を超えてると判断せざるを得ませんでした(涙)。

朝、ブログランキングを見たら、久しぶりに2位になっていて気持ちが良かったんですが、風邪の悪化と共に、夕方には4位になっていて気分まで落ち込み気味です(汗)。「こんな時期の風邪ってどーよ?」っていう感じですが、今日は大人しく寝ることにしますかね。当然、一杯くらいは鶴を飲んでからね(笑)。


□□□ 早く寝ます □□□
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営業行脚(つづきのつづき)



今回、営業でおじゃました酒販店さんの中で、他のお店とかなり違った状況におられるっていうお話も、数軒でうかがうことがあったんです。つまり、震災後に売り上げがアップしたっていうお話です(汗)。そんなことはあまり考えられませんけど、実際にあるんですから仕方がありません(笑)。そこには、やはりそれなりの理由があるはずなんですけどね。

ある酒販店さんでは、震災直後の3月こそほんの少し前年を下回ったものの、それ以降は1~2割のアップできているっていうんだから驚きです(汗)。3月や4月はケチョンケチョンで、5月だってまだまだ本調子じゃないってのが大方の流れなのに、「今、結構忙しいんだよ」っておっしゃるんですよね。一体、どうすりゃそんなことになるんでしょうか?

確かに、私がうかがった日曜日の夕方に、お店の中はお客さんでごった返しているくらいでしたよ。次から次へとレジに並ぶので、お話させていただく間がありませんでした(汗)。たまたま、そんなタイミングだったのかもしれませんが、ありゃスゴイ光景でしたたねぇ。ご主人のおっしゃるには、そのうちの半分くらいは初めてのお客さんだっていうんです。

ひとつの要因は、震災直後に開いたお酒を楽しむ会だったようです。そんな時に開催するかどうか迷われたそうですが、東北の酒蔵の応援もするっていう名目をうたって実施したところ、上手い具合に話題にも登って取材を受けて、それが何かのメディアにも取り上げられて、結果的に思わぬ集客につながったそうなんですよね。そんなことを目的にして開いたわけじゃないんですけどね。

もうひとつのお店は、震災のあった3月ですら、昨年対比をクリアしてたらしいです(汗)。そこでは、幸運なことにお酒以外の商材があって、地震後の生活物資不足の時にはお米や水がたくさん売れたんだとか。しかし、そんな物を除いて日本酒だけで考えても、好調が続いてるって言うんですよね。お話を聞いていくと、やっぱりやるべきことをやっておられたんです。

基本的には、飲食店にお客さんが入らないから酒販店のお酒が動かないんですけど、このお店では、取り引きのある飲食店さんと一緒に、どうやったらお客さんに安心して立ち寄ってもらえるかを考えて、そういうサービスを展開していくお手伝いに積極的に取り組んだっていうんですよね。結果的に、帰宅難民にならないように、都心で飲まずに、自宅のある地元に戻ってきたお客さんを取り込むのに成功したっていうことなんでしょうね。

なんでもかんでも、ビジネスチャンスという名の下にお金儲けにつなげることを良しとはしませんが、正しい道筋で進んで行けば、結果はおのずとついてくるんじゃないかと思ったような次第。全体としては、いまだに東北のお酒の売れ行きばかりがいいようですが、ここにきて、平均的な回復傾向も見られるようですから、私としては、もう少し安心して営業回りができるようになるのを望むばかりですね(笑)。


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営業行脚(トラブル編)



何か、おかしいのである。こんな事は、これまでなかったのである。かなりかなり、困っているのである・・・みんながこうなっているのか、それとも私だけがそうなのか、一部の人特有の症状なのか・・・とにかく、普通じゃないことだけは確かだし、こんな事がみんなに起こっているとしたらとんでもなさすぎだし、でも、周りを観察しても、そんな雰囲気はなさそうだし・・・。

そう言えば、今朝はちゃんと使えたじゃないか!あの直後からおかしくなっちまったんだよなぁ。ホテルの中だけの不具合かと思って、外に出てから試してみたけど、結局ダメだった。もう、考えられる原因はひとつしか無いんじゃないか?きっと、コイツだけが壊れたんだろうよ。この数日間ポケットに入れて歩いていたから、汗の湿気でイカレちゃったんだろうなぁ・・・(涙)。

しっかし、困った!これじゃ、何にも出来やしないや。もし、こうなったら大変な事になるってことは以前から分かっちゃいたけど、いざなってみると、普段の有り難みっていうのをヒシヒシと感じるなぁ。このままだったら、とりあえず今入力しているこの文章だって、まともにはブログにはアップできないかもしれないし、これじゃ翼の取れたエンジェルだよなぁ・・・

・・・と、ここまでが、私が全てを認識する前に、どうなるかも分からずにiPodに打ち込んだ文章・・・

朝から、全くの使用不能状態に陥った私の携帯電話(涙)。表示画面はちゃんとしてるし、ボタン操作にも反応するし、外傷があるわけでもないのに、唯一、受信電波の強さを表すアンテナ表示記号だけが『圏外』になって、電話はかけられないし、ネットにアクセスするためのデータ通信も出来ませんでした。場所を変えても、結果は同じことでした(汗)。

でも、たまーにアンテナが立って通信できそうになることもあって、でもでも、やってみるとつながらなくって、そんでもって、そのうちにアンテナは全く立たなくなりました(涙)。これが、私の携帯だけの症状なのか、他の携帯がみんなそうなっているのかが問題でしたが、電車の中で怪しい目つきで人の携帯をいくつか観察してみても、どれも問題なく使えているようだったんですよねぇ(汗)。

結局、その日の最後におうかがいした酒販店さんが、NTTの側の不具合だってことを教えてくれたんです。何でも、関東甲信越地方で登録されたドコモの携帯のうちの一部を管理するコンピュータがおかしかったらしいですね。これまで、私の経験したこともない状態でしたから、私としたら携帯自体が壊れたとしか思えなかったんですよね。

でも、通信網の環から外れて、ネット難民化すると、いかに困ったことになるのか、約半日間でしたけど実感させられましたね。特に、営業周りをしている時でしたから、アポをとることも、地図を調べることも、ブログを更新することも出来なくなることに恐怖しましたよ(汗)。いつもの当たり前に感謝する一日となりましたが、「これで、新しいスマホにするための口実ができたっ!」と、一瞬考えたってことは、ここだけの秘密です(笑)。


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営業行脚(おまけ)



せっかく東京まで来てるんですから、おのぼりさん記事の一本も書いときましょうかね(笑)。これと言って、観光するわけでもありませんし、遊びの要素なんて全く無いんですけど、時として「オォー!」と、人目をはばからずに声を上げちゃう場面に遭遇することだってあります。あくまでも、期せずしてっていう前提ですけどね(汗)。

この写真をご覧下さい!そうですそうです、これがかの有名な『東京スカイツリー』(で良かったっけ?)です。これまで、遠くから眺めたことはあっても、こんなに近くから見上げたことはありませんでしたよ!ご挨拶にうかがったS酒店さんと一緒にお昼を食べに行こうっていうことになって、とある蕎麦屋さんに車で向かう途中で、田舎者の私を観光スポットになっている橋まで連れて行ってくれたんです。

なんで橋なのかっていうと、この写真には上手く写ってないかもしれませんが、橋の下の川の水面にツリーの姿が、逆さ富士のように映るからなんです。今日ばっかりは、このブログの写真も縦置きにしてみました。私も大騒ぎして喜んでましたけど、観光と見られる人たちもたくさんいて、若い女の子に頼まれて、喜んで写真を撮ってあげましたよ(笑)。

しかし、なんとスゲー構造物であることか・・・(汗)。あまりに大きくて実感が湧かないし、少し霞んで見えたもんだから本物だっていう感じも薄くて、映画のCGのようにすら思われましたね。でもねぇ、こんなものがどんな地震にも耐えられるって言われても、ホントかなぁって思っちゃいますよ。そりゃ、最先端の構造計算はなされているんでしょうけど、あれだけ唐突に地面から伸びていると、素人の心配事は後を絶ちません(笑)。

連れて行っていただいたのは、押上(おしあげ)と呼ばれる地区にある蕎麦屋さんだったんですけど、スカイツリーが建っているのが正に押上っていうことで、その界隈も最近になって活気づいてきているんだそうです。S酒店さんのおっしゃるには、かつての押上は誰も見向きもしないような寂れた下町だったそうですが、今じゃ東京の観光名所になって、今後の発展が期待されるとか。

そして、その蕎麦屋さんも、今後更に注目を集めるのが必至って言ってもいい、とても特徴的なお店でしたよ。写真は勘弁してくれって店主に頼まれたので撮ってはありませんけど、古い民家に手を入れたレトロな店内には、蕎麦じゃなくってコーヒーの香りが立ち込めて、一体何屋なんだ?って感じですが、つまりは蕎麦とコーヒーのお店らしいんです。

蕎麦前を飲んで、蕎麦を食べ、蕎麦後がコーヒーという、私がこれまであまり経験したことのないパターンでしたが、とても美味しい蕎麦とコーヒーでした。お店の名前は『天真庵』さんです。文化人っぽい人の集まる、隠れ家的スポットなのかもしれませんね。押上に行ってスカイツリーを見て、蕎麦を食べて帰ってくるっていうおのぼりさんコースはオススメです(笑)。Sさん、ご馳走様でした!!!


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営業行脚(つづき)



酒販店さんを回っていると、こちらが営業してるっていうよりも、酒販店さんから色々と教わることの方が多くて、とても勉強になるんですよね。私が参考にさせてもらうのは、現在の日本酒市場の動向とか、他のお蔵さんの戦略とか、消費者からの意見なんかですけど、その他にもその時々の世の中の情勢にまつわるお話がたくさん出てきますから、飽きることなく耳を傾けちゃいますね。

今回の話題は、当然、東日本大震災後の市場動向に集中したんですけど、どこのお店も厳しかったようですね。それは、長生社だって同じことだったわけで、想定外の地震の後の、想定内の帰結と言えるでしょう。でも、酒販店さんによって微妙に内容が違うのは、私としては興味深いところですね。どこにお伺いしても、少しずつ異なる内容のお話が聞けるんですからね。

そのお店の立地条件とか、主力商品の種類とか、お店の規模とかによって、実際の現状に差が出てくるっていうのは面白いじゃないですか。震災の影響ってゆう一点においては同じ方向なんだけど、同じ関東圏にありながら、ちょっとずつ違った物語になるんですからね。店主の性格ってゆうか、物事の捉え方によって、表現も違うのかもしれませんけどね。

まぁ、震災直後の2週間ほどに関しては、どこの酒販店さんも同じことをおっしゃいます。つまり、全く商品が動かなくなったってゆうことです(汗)。消費者が、自粛だなんて考え始める以前の問題で、地震後の余りの被害の大きさに、誰もが凍りついちゃってましたからね。それに、長野県では考えずに済んだ、停電がありましたから、それによる影響も大きかったようです。

特徴的だなぁって思ったのは、都心部の酒販店さんと、郊外部の酒販店さんとの違いですかね。節電対策の影響もあって、まだまだ都心は暗くて、飲食店さんへの客足は戻ってはいない状態だそうです。震災直後は、お客様はゼロだったわけですけど、そこまでひどくはないものの、廃業を余儀無くさせられる居酒屋さんも多いとのこと。必然的に、お酒なんて売れないでしょう。

それに比べて、都心からある程度離れたベッドタウンのような街にある酒屋さんは、売り上げ回復のペースが早かったようなお話でしたね。都心のオフィスで働く人たちが、帰宅困難になることを恐れて、とりあえず自宅のそばまで帰っておいてから、最寄りの駅前辺りで飲むことが多くなったんじゃないかなんておっしゃってましたけどね。

いずれにしても、私がお聞きしたことだけからの話ですし、そのお店の業態によってガラリと内容の変わる話ですから、一概に言えるかどうかは分かりません(汗)。さて、今日もいろんな方からお話を聞いてきましょう。じゃ、行ってきますね!


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営業行脚



さてさて、今年も専務さんの営業行脚が始まっているわけですが、今は東京に向かうバスの中です。関西方面の営業は、先月上手い具合に終わってますから、その次は関東ってわけです(笑)。お陰様なことに、県外出荷もほんの少しずつですが増えていて、地元での苦しい販売状況を補えないまでも、売り上げに貢献してくれています。

日本経済が閉塞感から脱せられない中での今回の大震災で、悪い景気に更に追い討ちをかけるような天からの試練だったわけですが、それによって消費者のマインドも、急激に冷え込みの方向に流れているのが現状なんでしょうね。過度な自粛は非難の対象になるのが今の世間の風向きですが、消費者心理の核心部分が温まってこないうちは、その購買行動も東北応援の域を出ないでしょう。

私は経済評論家じゃありませんから、自分の感じたことしか書けませんから、話半分に読んでいただきたいんですけど(笑)、これからの日本って、東北復興をひとつの契機として、経済発展というものに対する大枠の考え方を見直すことになるのかなとも思っているんですけどね。社会全体として、そのパラダイムシフトを受け入れざるを得ない状況整備が進んでいるのかもしれないって言えばいいかなぁ。

それは、この天災を機に、再生可能エネルギーに軸足を移して、それを国家の基幹産業に位置付け、世界をリードすることで日本のGDPを云々・・・といった向きの話じゃなくって、何を大切にして生きるかっていうような、数字では表されない人間の幸福感みたいなものを重要視する国家運営っていうことなんですけどね・・・分かりずれーことをズラズラ書いてスイマセンが・・・(汗)。

この震災によって、人間の幸福や家族の絆について改めて考える人が増えた、なんていうことを聞きます。あまりに大勢の同国民が亡くなって、悲惨な状況を目の当たりにしたからなんでしょうね。でも、本来、それは生きていく上で常に心に落ちていなくっちゃならないことのはずです。それを忘れかけていた私たちに、神様は千年に一度のよすがを与えてくれたのかもしれません。

人の幸福と経済との整合性を、国というレベルでとっていくのは至難の業でしょう。経済的な成功が自己実現と同格の先進国もあれば、物なんて何もいらないと信心深く生きているアジアの小国もあります。日本らしい国の成長を模索するための、もしかしたら千載一遇のチャンスなのかもしれないのに、そこで歴史に名を残すような腕のいい政治家は、今の日本にはいそうもありませんなぁ・・・。


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バレンタイン(完結編)



皆さんは、覚えておられるでしょうか?あれは、確か、バレンタインデーの少し前だったんじゃないかな?彼へのプレゼントに、在り来たりのチョコレートじゃなくって、日本酒をプレゼントしたいっていうことで、数あるお酒の中から信濃鶴に白羽の矢を立てて、私にメールをしてきてくれた女性の記事があったじゃないですか。

そんでもって、それを私が喜び勇んでブログに載せたら、読者の皆さんから、「そんなこと今書いちゃって、彼にそれがバレたらどーすんだ!」と、エライ突っ込みを入れられたことがありましたよね。せっかくの彼女のサプライズが無になっちゃうかもしれないと、私もとても心配したもんでした(汗)。でも、その一件は、3回くらいネタにさせてもらったような気が・・・(笑)。

その、Hさんとおっしゃる女性が、彼と一緒に、ついに長生社まで来てくれたんですよ!いつかお邪魔しますっていう旨のメールはやり取りしてましたけど、それがようやく現実のものになったっていうわけです。ひと月ほど前から予定を打ち合わせて、例の彼と一緒に駒ヶ根まで車を飛ばしてくれました。彼女(たぶん彼も)のお住まいは、案外駒ヶ根に近い場所ではあるんですけど、長野県内じゃないんですけどね。

初めてお会いして、私とHさんが共に発したのが・・・「想像とちがーう!」っていう言葉でした(笑)。彼女は私のことを、もう少し歳をとった感じだと思っておられたようですし、私は彼女のことは、もっとおとなしい感じの女性だと思ってたんですよね。Hさんの第一印象は・・・そうですねぇ、明るく朗らかな芸能人風ってところかな(笑)。

その彼女のキャラクターゆえか、最初からかなり打ち解けた感じになることができて、私としてもいつもより言葉数が多かったような気がします(笑)。お酒造りの話なんかもさせてもらいましたが、聞くところはしっかりと聞いて、質問や意見もしっかりと言うっていう好ましい態度で接してもらって、私も話がしやすかったのかもしれません。

対する彼の方は、ハッキリひと言で言って、日ハムのダルビッシュそのものっていう感じの、私よりほんのほんのほんのほんの少しだけイケメンでした(笑)。Hさんのメールからは、これも、心優しく大人しいイメージを持っていた私は、彼についても「想像とちがーう!カッコよすぎー!」ってことになったんですが、もしかしたら、Hさんのメールの書き方が抑え目ってだけのことだったのかもしれませんねぇ(笑)。

写真は、3人で撮った手タレ写真ですが、しっかりとお土産をいただいちゃった、その上で撮りました。わざわざ遠回りしてまで買ってきてくれたのは『品野ロール』っていうロールケーキでした。「信濃鶴のシナノに合わせたんですから、ぜひブログネタにしてください!」っていうリクエストだったので、申し添えて起きますね(笑)。

少しばかり姉さん女房になるHさんですが、近いうちにダルビッシュさん(笑)とご結婚の予定だそうです。ちょっと見、かなりキャラの違うお二人ですが、そこがうまくかみ合わさって、きっとお幸せになるでしょう。彼は相当な酒豪のようですから、一緒に暮らすようになったら、ぜひとも晩酌には鶴も仲間入りさせといてくださいね!!!


□□□ 品野ロール美味しかったー! □□□
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カップラーメン

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12時のベルが鳴って、会社ではお昼の時間になりました。いつものように、いつもの場所に手を伸ばすと、いつもそこにあるはずのお弁当箱がありません。おかしいと思って、辺りを探しましたがやっぱり見当たらない。朝、車から降ろし忘れたのかと、車に向かって数歩歩き始めた時に気が付きました・・・今日は、お弁当がないんだってことに(汗)。

女房が所用で朝からいなくて、珍しくお弁当を作ってくれなかったんです。ケンカして機嫌を損ねて、荷物をまとめて実家に帰っちゃったとかいう話じゃありませんからね(笑)。どんな時でも、早起きしてお弁当は作ってくれるんですけど、この日はちょっと特別な事情でそういうわけにいかなかったんですよね。

朝の時点では、どこかに食べに出ようかとも思っていたんですけど、外を見てみると、あいにくと結構な雨降りだったもんだから、それを見て戦意が喪失しちゃいました(汗)。何かないかと戸棚の中を漁ってみると、ありましたありました、期限切れ直前のカップラーメンがひとつ(笑)。こりゃ、ちょうどいいやと、そいつを食べることに。

造りの期間中は、1日に1回家に帰るものの、滞在時間なんて2時間程度のもので、生活の拠点は完全に蔵にあるわけです。ですから、何かあっても困らないように、多少の食料も備蓄してあったりします。そういう中で、カップラーメンっていうのは、お湯さえあればいつでも食べられるんだから、便利って言えば便利な代物ですよね。味だって、そこそこには美味しいものばかりですしね。

昔は、蔵でお腹が減ると、しょっちゅうカップラーメンを食べていた時期もありましたが、そんなものばかり食べたんじゃ体に悪いし、歳をとるに従ってそんなに食べないでも済むようにもなってきたし、女房も夜食を作ってくれるもんだから、最近じゃほとんど口にはしないようになってました。それでも、緊急用にいくつかは買い置いてあって、その残りがひとつだけ残ってたんです。

今までの私の経験からですけど、カップラーメンも賞味期限が近づくと、何となく美味しくなくなるような気がするんですけど、違いますかね?ラーメン系は麺にしまりがなくなるような気がしますし、お蕎麦系は麺がゆで切れずに硬いような気がします。まぁ、期限前でしたから、久しぶりのカップラーメンを鼻歌交じりに作って、美味しく頂きました。

とは言え、やっぱり一日のうちの大切な一食とするには、カップラーメンじゃ力不足なのかもしれません。量も少ないですし、お腹へのたまり方が違うっていうか、満足感が低いっていうか・・・。そんなところまで即席のものに求めちゃいけないんでしょうけど、歳をとれば尚更のこと、いつものご飯が食べたくなりますよね。女房のお弁当の有難さを、改めて思い知らされたような次第。

これはいつかは記事にしようと思っていることなんですけど、私のお弁当は、いつでもおにぎりとたくあんだけなんですよ(笑)。私の昼ご飯の場合、年間を通じて、会社でお弁当を食べることが圧倒的に多いわけですけど、そのうちのほぼ100%が玄米のおにぎりだけです。いやー、貧しい食生活を暴露するようですけど、案外それが豊かな豊かなおひるごはんだったりするんですけどね・・・。


□□□ トーコ姉気とbossが復活してまっせー! □□□
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駒ヶ根観光協会

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駒ケ根市の観光協会の総会が、先日開催されました。駒ケ根市の観光全体を傘下に置くと言っても過言ではない組織ですから、参加団体も多岐に渡って多く、活動内容も豊富で、私のような小物から市長をはじめとする大物まで顔をそろえる総会となりました。こういうところで顔を売るのも、私の役目のひとつではあります(笑)。

駒ケ根市には観光資源も多く、観光客誘致っていうことに関しては近隣の市町村に比べれば先進地であると言えます。長野県自体が観光立県であるわけですから、軽井沢や上高地などのトップクラスと肩を並べるまでにはいきませんが、この観光協会も、長野県で最初に社団法人格を取得した組織として知られているようです。

目玉となるのは、何と言っても駒ケ岳ロープウェイでしょうね。春の高山植物のお花畑に始まって、夏のお盆の行楽シーズンをピークとして、秋の紅葉まで、年間を通じてお客様に楽しんでいただけます。冬だって、全くの軽装でも標高2600メートルの過酷な銀世界まで行くことができるんですから、ある意味スゲーことだと思うんですけどね。ちなみに、よほどの気象条件でない限り、年中無休ってところもスゲーです。

ロープウェイを柱として、その裾野に当たる駒ケ根高原が観光スポットの中心になるわけですが、ホテルや旅館も多いですし、飲食関係のお店にも観光客の皆さんが大勢訪れてくれています。その他にも、駒ヶ根はソースかつ丼が有名ですから、ある意味で、それも大きな観光資源と言えるのかもしれませんね。

総会の中での話では、東日本大震災の影響で現在でも観光客数としては例年の8割、宿泊客に至っては6割程度に落ち込んでいるようですから、現状はかなり厳しいってことでしょうか。これは日本全体の傾向でもありますから、いかんともしがたい面もあるでしょうが、これから夏に向けての客足の回復に期待したいもんです。

私は、ヒラの会員っていうわけじゃなくって、5つある部会の中の企画開発部の部員っていう位置づけで、一応は役員的な扱いになっているわけですが、冬の半年間は全く参加できずにいて心苦しい限りです(汗)。夏の間はぜひとも頑張って、駒ヶ根市の観光のために微力を尽くしたいと思ってるんですけどね。

さて、総会が終わった後は懇親会っていう運びになるんですけど、ここでちょっとした手違いが・・・駒ケ根市の観光協会の総会ですから、どうしてもお酒は地元の信濃鶴の指定になるはずのところ、別の地域のお酒も出てきちゃって、事務局は大慌て(汗)。私としては、そうそう気にもしてませんでしたが、わざわざ頭を下げに来てもらっちゃって、こっちの方が恐縮しちゃいました。

でも、いつも私に向かって、信濃鶴の味は気に食わんと面と向かって文句を垂れる人ですら、この場は鶴でなくっちゃ困ると声を上げてくれたのはうれしかったですね。地元のために造っているお酒ですから、不味くても何でもそういう場で気を使っていただけるってことは心強い限りです。駒ケ根を訪れていただくお客様のためにも、いいお酒を提供していかなくっちゃならないと、あらためて心に誓いましたよ。


□□□ 駒ケ根に遊びに来てねー! □□□
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再検査

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先日、会社の健康診断で、検査項目のひとつが引っ掛かっちゃって、再検査になったっていう記事を書きましたよね。今日は、その事後報告をしておきましょう。もしかしたら、読者の中に、私の体を気遣って夜も眠れなかったなんていう方がおられると困りますからね(笑)。お前はどうでもいいけど、鶴が飲めなくなるのが困るって言う人たちもいましたが、私とするとチト微妙な心持ちですな(汗)。

結論から言っちゃうと、何ともなかったんです。ウレピー!!!もし、何か重大な病気でも見つかってたら、ブログで発表なんてしっこありませんけどね(笑)。あれから2回病院に行って、いろいろな検査をしてもらって、最終的にはどこも悪くなかったっていうお墨付きをもらうことができました。

その間、約2週間ほど、どーもお酒が進まなかったんですよね(汗)。そりゃ、大阪や京都や広島でたらふく飲んでは来ましたけど、どこかに引っかかりがあるっていうか、頭の片隅でいつも考えちゃってるっていうか、「今日はこのくらいで止めとこう」なんていう心の声が聞こえてたっていうか・・・まぁ、そんなの無視して飲んでたんですけどね(笑)。

やっぱり、人間は健康でなくっちゃいけませんよね。「もしかしたら、ちょっと悪いところがあるかもしれない」なんて言われただけで、100%の力でお酒を飲むことすらできなくなっちゃうんですもんね。これが、実際にどこかに疾患があるなんてぇことになったら、尚更ですよね。イヤ、別に100%の力で飲まなくったっていいんですけど・・・(汗)。

あまり、そんな検査は受けたことがありませんでしたけど、血液と尿を採取して、エコーでお腹の中をのぞかれて、2回に渡る再検査が終わりました。エコーでは、いくつかの臓器を診てくれたようでしたが、技師の方が検査装置をピコピコいじる度に、「どこか悪いところでもあったんじゃないか」とビクビクしてましたよ(汗)。

その結果を持って、お医者さんからお話をうかがったんですが、「これは問題なかったし、あれも異常はなかったし、ここもここもここも大丈夫でしたね。全く正常で、どうして健康診断で引っ掛かったのか分からないくらいです」なんて言われて、頭の中は晴れて無罪放免っていう気分でしたね(笑)。

私の主治医の鍼灸師Eには、「どこか、ちょっと悪いくらいの方が、冬の間の働き方を変えるきっかけになって良かったんだけどなぁ」なんて言われました。確かに、冬の半年間で体にガタがきているのは間違いはありませんが、もう少しは長持ちさせることができそうでっせぇ。これで、思う存分お酒も造れるし、思う存分お酒も飲めます(笑)。

「実は、検査結果が悪くて、再々検査になったんだよ・・・」と、家に帰ってから女房をだましにかかりましたが、「あなた、また私のこと担ごうとしてるでしょっっっ!」と、失敗に終わりました(汗)。一番の財産である健康を取り戻したような気になって、晴れ晴れとした顔してたんでしょうねぇ(笑)。読者のみなさんも、何をおいても健康にはご留意くださいね。


□□□ 写真はお世話になった駒ケ根市の昭和伊南病院 □□□
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西日本紀行(不まじめ編)

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さて、昨日は大阪、京都、広島で撮った写真の『まじめ編』をお送りしましたが、今日はその向こうを張って『不まじめ編』です(笑)。別に、不まじめなことをやっているわけじゃなくって、単にタイトルをつける関係上そうしただけですから、変な勘繰りを入れないようにお願いしますね(汗)。

西日本ってひと言で言っても、それぞれの土地にそれぞれの風情があって、営業して歩くのは疲れますけど、楽しい(美味しい?)思いをすることも多いのがうれしいところです。酒販店さんなんかはその土地に詳しいわけですから、選りすぐりの場所に連れて行ってくれたりします。そこで、ほんのチョットだけ贅沢気分に浸ることもあるんですよね。ほんのチョットだけですよ、ほんのチョット(笑)。

(1枚目)京都で食べた、日本懐石料理。たくさん飲んだ翌日のお昼だったので、胃にも優しくて、とても美味しく頂きました。湯葉と野菜とじゃこご飯は、日本伝統のお味っていうことになるんでしょう。ちゃっかり信濃鶴も売り込んどきました(笑)。

(2枚目)京都の鴨川沿いの納涼床(でいいのかな?)。夕方になって、お客さんもチラホラとお見えになっていたようでした。それほど暑い日じゃありませんでしたけど、とても涼しげで気持ちよさそうでしたよ。川の土手には、等間隔にカップルが腰をおろしていました(笑)。

(3枚目)四条通りから鴨川沿いに細く伸びる先斗町(ぽんとちょう)。昔からの風情あるたたずまいで、なんともいい雰囲気。小さなお店がズラーッと並んでました。芸子さんのような人ともすれ違いました。

(4枚目)先斗町からほど近い場所にあった、お刺身専門店『魚紳(ぎょしん)』さん。信濃鶴を扱ってくれている富原酒店さんたちと一献。うれしいことに、このお店にも鶴が舞い降りてました。お刺身、美味しかったー!!!

(5枚目)この日の3軒目に入った居酒屋さん。日本酒の品ぞろえが豊富なことで有名なお店だっていうことで入ってみました(店名は覚えてません!スイマセン)。なんと、ここにも鶴が???とりあえず、ご挨拶だけはさせていただいて、鶴ばかり飲んできました(笑)。

(6枚目)京都で泊まったビジネスホテルのすぐそばに、あの有名な『餃子の王将』の1号店がありました。記念にと入ってみましたが、チト食べすぎました(汗)。

(7枚目)ここから、大阪編だすー!昨年もお邪魔した、小林商店さん直営の立ち飲み屋さん。こういう雰囲気大好きでんがなー(笑)。おじさんたちに場所を開けてもらって、カウンターに肩ひじついてどて焼きと名物のチューリップ(鳥の唐揚げ)をほおばりました。

(8枚目)この日は、寧波さんやマーキーさんたちも集まってくれて、やっぱり大騒ぎ(汗)。でも、小林商店さんの周りにはいいお客さんが大勢おられるんですねぇ。今回は、ブロ友の酒恋さんと会えずに、とっても残念でした。

(9枚目)立ち飲み小林の店内に貼ってある、信濃鶴のプレート。こういうお店で扱っていただけるのは、私もお邪魔した時に飲めますから本当にうれしいですね。この日、信濃鶴だけでも3升近く飲んだんじゃないですかね(汗)。

(10枚目)結局、終電近くまで飲んでました。東京と違って、遅い時間になると駅の構内はガラガラでしたね。一緒にK君がいてくれたからホテルまで帰りつけましたけど、そうじゃなかったら、酔っ払ってどこかへ野宿だったかも・・・(汗)。

(11枚目)ここからは、広島編になります。何が並んでるかお分かりにならないでしょうけど、私たち一行が注文した広島風お好み焼きがズラリ(笑)。広島の繁華街にある、私のお気に入りの『八昌』さん。4時の開店から、お客さんで一杯になります。

(12枚目)これが、そのお好み焼き。注文を受けてから作り始めて、20分くらい待つでしょうかね。その間に、生ビールが1杯(いや、2杯?)飲めちゃいます(笑)。お味は、もちろん美味しいに決まってます。ハフハフ言って頬張った後は、夜の街に飲みに出ました。


□□□ 飲んでばっかり(汗) □□□
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