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専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

春の訪問者(その1)

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ようやく春が近づいてきたかと思える天気になってきたんですかね。今年ほど、早く暖かくなってほしいと願う春はありません。とにかく、被災地域だけでもいいから、少しでも過ごしやすくなってほしいものです。寒さで肩を震わせていなくていいだけでも、復興への歩幅が伸びるような気がしますからね。

そんな春の訪れと共に、長生社にもお客様がちょくちょくと来て頂く機会が増えてきています。って言っても、酒販店の皆さんとか、業界関係の方っていう意味なんですけどね。皆さん酒蔵の仕事内容を良くご存知の人たちばかりなもんだから、春になれば蔵にも少しは余裕ができてくるっていうことをちゃんとご存知なんですよね(笑)。

ついでのご案内っていうことじゃないんですけど、一般のお客様は、申し訳ございませんが、長生社では蔵見学等は実施しておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。なにせ、蔵がそういう風にできておりませんし、来ていただいてもご案内できる社員がいないんですよ・・・(汗)。

今日お見えいただいたのは、長野県内の元気な酒販店さん3名プラス業界関係者の方1名。私の知る限り、この方たちほど元気な酒屋さんは県内にはそうはいないでしょう。私とほぼ同年代なんですけど、企画力、情報発信力、販売力は素晴らしいものをお持ちだと思います。何よりも、本気になって酒屋をやっておられる姿勢に敬意を表しますね。

特に、長野県内の地酒の素晴らしさを、県内県外に向かって発信していくっていうスタンスでご商売をなさっていて、地元のお酒をとても大切にしてくれることは、私としても有難い限りなんですね。県産酒に誇りを持っていただけるように、造り手としても本気になって地酒の品質を上げていかなくっちゃならないと思わされるような皆さんなんですよ。

今回は、とある商品企画についてのご相談と、蔵の様子を見にお越しいただいたんです。信濃鶴は特別商品っていうのはほとんどリリースしないもんだから、ある意味でとても付き合いの悪い蔵だと思うんですけど(汗)、そんな鶴の商品をある場面に当てはめて使っていただけることになっていて、その打ち合わせっていう感じでしたね。

私とすれば、そういう事務的な話よりも、元気のある同業界の人たちとの意見交換っていうのが、自分にとってとてもいい刺激になると思っているもんだから、そちらの方を重要視して完全ウェルカムでお迎えしたような次第です。期待通りに、皆さんの生き生きとしたお話が聞けて、とても楽しかったですね。

そういう、何と言ったらいいか、力を与えてもらえるような訪問者が舞い込んできてくれるような風が吹いてくると、会社としても、少しはいい方向に進めているような気になれるんですけどね。純米蔵にした成果なんていうのは未だに得られてはいませんけど、それ以前には全く吹いていなかった風を感じるのも、また確かです。

あ、写真ですか?これは、先日娘と食べたイチゴパフェです。みんなで手タレ写真を撮るのを忘れちまったもんだから、意表を突いて使ってみました(笑)。明日もまた、面白いお客人がお見えになる予定ですから、今度は忘れないようにしないと・・・。


□□□ 定番の4位は落ち着くなぁ(笑) □□□
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