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専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

外遊




イヤー、本当に久し振りの携帯、っていうかiPodからの投稿です!約5ヶ月ぶりなもんだから、iPodの使い方も投稿用のアプリケーションの使い方も忘れちゃってますね(汗)。テンキーを使った片手日本語入力は、かなり左手に染み込んでいるらしくて、違和感なく親指が動いてくれてますけどね。でも、こいつで入力してると、外に出てきたって感じがしていいですねぇ(笑)。

高速バスで走る中央道も久し振りですが、春がそこまで来ている雰囲気がそこここにあって、残雪のアルプスを背景にして、気分も晴れ晴れします。それよりも何よりも、蔵の中にいないっていうことが、ずば抜けた解放感とそこはかとない不安感を私にもたらしていて、そのチグハグな感覚を楽しんでいます(笑)。こんな気分は、今年初めて蔵から遠出した今日しか感じられないだろうなぁ。

っていうことで、今日は春の長野県清酒鑑評会の研究会で長野市までやってきました。これは、金賞がつくとか賞状が出るっていうコンテストじゃなくって、今季の造りでしぼった出品酒クラスの吟醸酒を出し合って、お互いに評価研究しようっていう勉強会的な要素が大きいイベントですね。簡単に言っちゃうと、全国の鑑評会の事前評価会みたいな感じで、どのお酒を全国に出品したらいいのか意思決定するための意味合いが強いんですけどね。

正直言っちゃって、今年の純米吟醸酒は、私の手には負えないジャジャ馬美山錦のおかげで、思い描く理想のラインからはぶっ飛んだもろみになっちまいましたから、とてもじゃないけど自信があるなんて口が裂けても言える代物じゃありません(涙)。まぁ、それが分かっていて、無謀な挑戦を挑んだ私も私ですけどね(笑)。あとは、手を抜かずにやり切ったことだけを信じて、あのお酒の熟成を待つしかありません。無為自然の風がどう吹くのか楽しみにしてるんですけどね・・・。

鑑評会の結果自体から言えば大した成績じゃなかったんですけど、そんなことは毎年のことで、気にしてちゃいけません(笑)。全国新酒鑑評会で金賞を受賞した時だってそうでしたからね。とはいえ、上述のような理由で私には自信の欠けらもないもんだから、今日は結構それなりにへこんでいるわけです(涙)。けど、審査会までにはまだ1ヶ月もありますから、そこでの結果がどうなるのかは、神のみぞ知るでっせ。あとは、運を天に任せて他力本願でいきましょう(笑)。

久し振りにバスの中で小さな画面に向かってポチポチやってたら、気持ち悪くなっちまいました(涙)。やってみて分かったんですけど、手荒れで指先がガサガサしてるもんだから、iPodのタッチ画面の反応が鈍い鈍い(笑)。何回か押さないと気がついてもらえないことが多かったですね。これからは、携帯投稿が増えてくるでしょうから、早いところ慣れちゃいたいもんです。


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