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専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

ラストスパート

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さて、何書きましょうかね(笑)。ただ今、日曜日の夜中、っていうよりもう月曜日に入ってますけどね。たまにはたそがれて何にも当てのないブログもいいかもしれません。チビチビと鶴を飲みながら書くことにしましょうかね。そういえば、お酒は売るほどあるんだけど、つまみが何にも無いぞ・・・(汗)。

お酒の仕込みも、残すところあと1週間になりました。仕込みが終わっても、まだしぼり終わるまでの数週間はもろみがあるわけですから、仕事がなくなるようなことはないんですけど、気苦労は半分以下になるのは確かです。とにかく麹造りさえ終われば、夜中の仕事はなくなるし、もろみの仕込みがなければ、朝早くからの米蒸し仕事もありません。

指折り数えてその日を待ってましたけど、ついにそれが眼前に迫ってきましたね。とは言うものの、歳をとるに従って、造りの半年間っていうのがどんどんと早く過ぎていくようになってきた気がします(汗)。もっと言ったら、時間が過ぎるのがとても早くなってきて、1年があっという間に終わっていくっていう感じです。

10歳の子供には1年間は人生の10分の1ですが、46歳の私には46分の1になっちまうわけで、365日の持つ重みが軽くなっていくのは道理かもしれません。それでも、酒造りに対する熱意と向上心はこれまで以上に強くなっていると思いますから、1年毎の自分のスキルアップに対する期待は、分不相応に大きなものがあるんですけどね(汗)。

うーん、何となく、気持ちの上では仕込みが終わったような気になってますな(笑)。お酒のせいもあって気分が良くなってきているのかもしれませんが、ここは気持ちを引き締めて、有終の美を飾るようにしなくっちゃ。とにかく、製造の責任者とすれば、事故や怪我のないようにっていうことが、美味しい酒を造ることよりも優先順位は高いはずですからね。

あー、ヤバいです。お酒がちょっと入っただけで、どえりゃー眠くなってきました(汗)。早いとこ書き上げて布団にもぐり込まないと・・・。でも、どこへ飲みに出るわけでもなくて、机の上で一杯やっただけでも、ストレス発散というか、気分転換というか、憂さ晴らしというかができるお酒って、やっぱり素晴らしい存在ですよね(笑)。

体力的には、あと1週間もてばいいだけの余力しか残っていませんが、きっと仕込みが終われば、頻繁に飲みに出られるくらいにはすぐに回復するはずです(笑)。麹の心配をせずにたらふく飲めるようになるのもすぐそこです。なんて言ってて、今日だって結構な量を飲んでるような気が・・・(汗)。

写真は、蒸気がもうもうと立ち上る、朝の蔵の屋根。この風景もあと数回で終わりです。ラストが近づくと、もうちょっと造っていたいっていうような気にもなるもんですが、あと半年もすればイヤでも造らなくっちゃならなくなるんですから、余計なこと考えずに、最後まで突っ走りましょう。


□□□ 酔っ払いブログになっちまいました □□□
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