専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

手書き

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入蔵(にゅうぞう:蔵に入って酒造りを始めること)を目前にして、まだご紹介していない写真を披露しちゃって、とりあえずストックを整理してしまおうと目論んでいる岳志です。写真が何も溜まってなくてなんとなく寂しい時と、どんどんと溜まっちゃって使い切れなくなる時があるんですが、いずれにしてもどこかの区切り毎に整理していく必要はあるでしょうね。

全体を眺めて、共通項がありそうなものをまとめてみたのが、今日の4枚の写真です。半ば強引にくっつけたっていう印象は否めませんが(汗)、手書きの文字が写っているものばかりです。上手なものから、ヘタウマなものまでありますが、白い紙に筆書きの黒い文字っていうのは、日本人としてはとても安心する体裁ですよね。

ただ、今の私たちは手書きするっていうことに関しては、かなり敷居が高くなっちゃっていて、あまりやらなくなってきていますよね。手紙はメールで済ませ、各種の通知文は当然ワープロを使い、学生の論文だって小説の原稿だって、きっとパソコン上でやり繰りするのが当たり前なんじゃないですかね。

そんな中で、あえて手書きにするっていうことが、今となってはオシャレだったり、目だったり、興味を持たれたりするひとつの手段になっている部分もあるかもしれません。その人の人柄も分かるし、自分に対する思いも伝わるし、お酒を紹介すれば何となく美味しそうな感じになります(笑)。

1枚目は、我らが姉御、トーコさんからお米を送っていただいた時に入っていた手紙です。姉ちゃん、上手いんだよなぁ、字が、あの性格に似合わず・・・(笑)。こんな風にサラサラと書けたらいいだろうなぁって、私はいつも思ってるんですけどね。いざ改まって習字を勉強する気にはなりませんが、日本人だったら筆で文章を書けるようになっていたいもんです。

そんな私に勇気を与えてくれるのが、2枚目のヘタクソこの上ない字(失礼!)。これは、サンセールさんが、例のチリワイン『ストーンヘッド』を送ってきてくれた時にのし紙に書いてくれてあったものです。この場合は、あえてこういう字体の方が楽しさが倍増しますが、いずれにしても、私は自信を持ちました(笑)。

3枚目は、某酒販店さんが店頭に掲げてくれてあった、手書きの広告です。こっ恥ずかしいんですよね、こんなにデカデカと書いてもらっちゃうと(汗)。道行く人たちが、どんな様子でこの看板を見て行くのかしばらく観察してみましたが、基本的には全然見てませんでした(汗)。そのお店に買い物に来たお客さんが、一瞥して入っていくっていう感じでしたね。私としてはとてもうれしかったもんだから、写真に撮らせてもらいました。

最後は、長野駅前の『ほろ屋』さんっていう焼鳥屋さんにあった、手書きポップです。こんなに手をかけて書いてくれたものなんてめったにお目にかかれませんから、喜び勇んでここでもパチリ。カウンターだけの小さなお店ですが、出てくるものは美味しいですからぜひお立ち寄りくださいね!信濃鶴もしばらくは置いてもらえると思いますよ。

えーっと、まだまだ書きたいことが頭の中に出てきちゃいましたから、どうなるか分かりませんが、明日に続くっていうことにしておきましょう(笑)。これじゃ、ストック写真の消費につながりませんけどねぇ・・・。


□□□ bossが本気で1位を狙っているらしい □□□
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神様のカルテ

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いろんな方から、その話は聞かされていました。長野の酒メッセの会場でも、このブログのコメントでも、私宛のメールでも、「みなさん、よく本をお読みになるんだなぁ」なんて思いながらうかがってたんですけどね。『神様のカルテ2』っていう本に、信州の地酒として信濃鶴が出てくるっていうんです。

その本がどんな内容なのか分からないし、鶴がどう扱われているのかも不明だったんですが、まずい酒として実名を使うなんていうことはないでしょうから、作品のどこかで、脇役の脇役の脇役くらいで名前が出ているんだと想像してました。せっかくだからと、女房にも話して、その本を買っておくように言ってありました。

作者は、夏川草介さん。長野県内で実際に医師をなさっておられる方だそうです。趣味で小説を書いてみたら、どこかの文学賞をいただいたっていうことらしい。それが『神様のカルテ』で、信濃鶴が登場する『神様のカルテ2』は、その続編にあたるっていうことみたいです。「信州にある24時間365日対応の病院では、今日も奇跡が起きる」というのがキャッチコピーみたいですね。

なんと、その『神様のカルテ』は映画化されるそうで、私も松本市内で映画のロケをやっている話は聞いたことがあったんですよね。夏川さんが働いている病院がモデルになっているのかどうかは分かりませんが、信州発の小説が、信州で撮影されて映画になるなんて、私たちとすればちょっと嬉しい話です。

先日、社長の机の上を見ると、その本の表紙のコピーが乗ってるじゃありませんか。その下には数枚のコピーが・・・。どうやら、誰かが社長にその本の情報を教えてくれたんじゃないですかね。私も見させてもらいましたが、鶴はどうやら主人公が行きつけの居酒屋さんでの、話の駆け引きの場面で使ってもらっていたようです。

------ ○ ------ ○ ------ ○ ------
・・・
そこまで言って、マスターの持っている一升瓶に目を向ける。
「『信濃鶴』の新酒があればなおのこと」
「さすがに目は確かですね。栗原さんのお気に入りですから。探してきましたよ」
答えながら、マスターは新しい酒杯の上になみなみとこれを注ぎ、我が眼前へと提供する。『信濃鶴』はその名の通り、信州の地酒で産は駒ケ根である。小さな蔵でありながら質の高い特筆すべき逸品を醸している。出荷数も多くはないこの名酒を、わざわざ探してきてくれるマスターの心意気には感服するばかりだ。
では乾杯、とマスターが酒杯を持ち上げ、私も応じて一息に飲む。美味である。
・・・
------ ○ ------ ○ ------ ○ ------

夏川さんが、お酒に詳しい方なのかどうかは分かりませんが、チト褒め過ぎとは言え、大体事実には即しているんじゃないですかね。純米しか造ってないとか、地元の美山錦しか使ってないとか、全国で金賞を取ったとか書いてもらうと、本当にいい宣伝になったかもしれませんが、そんなこたぁ作者には関係の無いことでしょう(笑)。

地元で飲まれている名酒として登場させてもらえたなんて、とても光栄なことです。売れっ子作家さんへは直接手紙やメールなんて書けないでしょうから、ブログ記事にして感謝を述べさせていただきましょう。本当だったら、感謝のしるしにお酒を1本進呈して顔見知りになっていただいて、ぜひ第3作にも登場させてもらいたい気持ちですけどね(笑)。

もしも映画の中で、カッコいい男優さんときれいな女優さんが信濃鶴を飲んでいるシーンなんかがスクリーンに映し出されれば、こりゃ最高のPRになるんだけどなぁ・・・そんなことばかり妄想している岳志でした(笑)。


□□□ 夏川さん、ありがとうございました! □□□
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困った!

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困りました(汗汗汗)。朝、出勤して、いつものようにパソコンのスイッチを入れると、「ブィーン」と動き始めたのはいいんだけど、そのままの状態が続いて、起動してくれません。電源スイッチを長押しして、電源をオフにすることはできるんだけど、何度やり直しても状況は変わらず、いきなり朝から窮地に立たされた気分です(涙)。

なにも、この仕込み準備の忙しい時にヘソを曲げなくてもいいものを、私の力ではどうにもできないかもしれません。こういう時にはいつも思うんですけど、「バックアップはいつ取ったっけなぁ」なんて青くなっているところです(汗)。それにしても、こういうタイミングを狙って、こういう試練を与えてくれる神様って、あまりにイジワルじゃないですか(涙)。

会社の業務って、長生社みたいなちっぽけな会社でも、もうパソコンなしではやっていけない時代ですよね。国税庁ですら、酒税の申告はネットからですし、「詳しいことはホームページにて」っていう具合になってます。便利なことこの上ないんですが、いざそれがなくなっちゃうと、人間の力ではにっちもさっちもいかなくなる危険性ははらんでますよね。

正に、今の私がそうなっているんですけど、この状況に陥ると、もうどーやっていいのか分からんですね(涙)。私は、一般の人に比べれば少しはコンピュータに詳しいかもしれませんが、トラブった時に落ち着いて対応できる程詳しいわけじゃありません。こうなると、どうやってあたふたしていいかも分かりませんから、パソコンをメーカーまで送るしかないかなぁ・・・。

そう言えば、ついこの前も事務所のパソコンがおかしくなって、ソフト屋さんに送ったばっかりじゃん(涙)。何かにたたられてんじゃなかろうか・・・

・・・と、ここまで書いて、事態は急展開!!!おぉぉぉ、立ち上った!立ち上りましたよ!神様は私を見捨てなかった!ゴッドブレス!!!

とにかく、ブログだけは書いちゃおうとiPodで入力しながら、デスクトップを何回も立ち上げ直しているうちに、全く正常に起動したじゃないですか。イヤ、偶然じゃないですよ。かつて、どこかで見たことがあったような気がした方法をやってみたんです。こうなりゃ、ヤケクソで、なんでもかんでもいろんなこと試してたんですけどね。

自分の記憶力なんてカスンポだと思ってましたが、そんなことないんだ、きっと。エライぞ、岳志!・・・って、ちょっとはしゃぎすぎですが、本当にホッとしましたよ(笑)。一体、何をしたのかっていうと、F11キーを押しながら電源スイッチを入れたんです。そしたら、何事もなかったように立ち上がってくれましたよ。

これって、正当なやり方なんでしょうか?それとも、単なる偶然?私も、どうしてそんな方法が頭にあったのか分かりませんが、とにかく上手くいきました。その後は、何回立ち上げ直してみても、全く異常はありません。一体どういうことだったのかなぁ。昨日、シャットダウンさせる時にアップデートさせたせいかとも思わないではありませんが、とにかく立ち上がったパソコンで一番最初に何をしたかっていうと・・・バックアップでんがな(笑)。


□□□ 私にしては高得点です □□□
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準備準備準備

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9月、10月と怒涛のようなイベント月間が終わって、ついに私の予定帳からは大きな予定はなくなりました。11月以降は、もし何かがあったとしても全て不参加っていうことにしていますから、11月から翌年の3月まではスケジュールは真っ白です。実際には、たまたま体が空く日もあるわけですけど、そういう時には少しでも寝たいです(笑)。

そんな状況で、今週から仕込の準備を本格化させてます。これまで私が手を出せなくても、社員で洗い物などは進めておいてくれてましたから、切羽詰まっているっていうわけじゃありませんが、やっぱり直前にならないとできないこともありますし、ついに全力投球で酒造りが始まったっていう感じですね。

蔵の中の仕事は、一旦走り始めてしまうとあとはどんどん流れて行くんですが、スタートするまでの準備は、細々したものから大きなものまで、洗ったり、消毒したり、組み立てたりと、ぬかりの無いように進めていかなくっちゃなりません。いざ米を蒸した後で、「あれがなかった!」ってな話になるとパニックですからね(汗)。

ここ1ヶ月くらい、蔵の中で体を動かすことが少なくて、チトなまっていたんでしょう。ここ数日掃除ばかりしていたら、いつも使わないような筋肉がピキピキいってます(笑)。酒造りが始まっちゃうともっとハードに動かなくちゃなりませんから、体の方もいい準備運動になっているのかもしれませんけどね。

茶碗やお皿を洗うのと違って、蔵での洗い物は大物です。体を使って洗うっていう感じですね。タンクを洗うなんていうことになると、長靴をはいてタンクに入って、直径、高さ共に2メートルくらいの円筒の内側を全てこするわけですから、それなりの体力と筋力が必要です。まぁ、蔵の仕事はほとんどが力仕事っていうことなんですけどね。

しかし、何でもかんでも力づくで洗いまくればいいっていうものでもありません。いくら相手が大物だとはいえ、蔵の中で使う物っていうのは、全てが清潔で無菌状態であることが求められます。洗った後で、別のことをやっておいて、汚くなった手でそれを持ち上げたら、全てがおジャンです。目に見えて汚くなくても、雑菌が付いてしまったらおしまいなんですよね。

実際には、無菌にするなんていうことは不可能でしょうから、影響の出ない範囲での殺菌レベルっていうことになるんですが、それがどの程度のことなのか身につくのにだってある程度の経験が必要でしょう。洗い物にもセンスが求められるのが蔵の仕事なんじゃないかなって、いつも思ってるんですけどね。

会社に入りたての頃の私は、体は動かないくせに頭でっかちの部分があって、一匹でも雑菌がいたらいけないような気がして、やみくもに丁寧な洗い仕事をしていました。それはそれでいいことなんですが、ひとつ洗うのに時間がかかっちゃって、仕事としてはとても褒められたもんじゃなかったですね(汗)。そんな私の仕事っぷりが今はどうなのか・・・なんていう余計な詮索はしないでくださいね(笑)。


□□□ やっぱり定位置の3位に戻りましたね □□□
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国際広場

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2日ほど遅れた投稿になっちゃいましたが、日曜日に開催されたイベント『協力隊週間・国際広場』のご報告をしましょう。このイベントについては毎年記事にしていますから、もう飽きちゃった常連読者さんもいらっしゃるでしょう(汗)。それでも、私としてはとても大切にしているお祭りなので、イヤでもなんでも記事にしておきます(笑)。

駒ケ根にはJICA(国際協力機構)の組織の一部である、『青年海外協力隊』に派遣される予定の候補者のための訓練所があります。これは、日本に2つしかない施設で、一応国有ってことになるんでしょうし、とても立派なものなんです。ここで、70日間ほどの訓練期間を年に4回実施しています。既に、2万人くらいはこの訓練所を巣立っているはずです。

現政権の事業仕分けの対象にもなったようですが、このグローバル化した世界情勢の中で、日本をはじめとする先進国の、途上国に対する支援は必要不可欠のものであって、やはりなくすわけにはいかない事業であることは確かだと思います。ODAと呼ばれる国際貢献に使われるお金も、使途を精査する必要はあっても、簡単に減らすわけにもいかないんじゃないですかね。

そんな珍しい施設がこの場所にあるんなら、それをこの地域の特色ある財産ととらえて、まちづくりに一役買ってもらおうというのが、このイベントの原点です。訓練所から世界中に派遣され、日本に戻ってきたかつての隊員たちも集まってきますから、外国人がたくさんいるっていうわけじゃないんですけど、本当の海外文化の香りがするお祭りにはなっていると思います。

そして、これも毎年の話題になってますが、このイベントでの私の役割は喫茶店のマスターってところかな(笑)。飲食店免許を取ってある空き店舗で、ちょっとした海外の料理と輸入ビールを売るお店を担当してます。当然、鶴もちょっとだけ売ります(笑)。その名も『ワールドレストラン』。女房と数人の常連スタッフで、年に1回の模擬飲食店を楽しんでます。

別に大した料理を作るわけじゃありませんし、メニューだって数えるほどしかないんですけど、毎年ここをお目当てに来てくれるお客さんもいるんですよ。今年は、ベトナムの麺『フォー』と、チュニジアの揚げ料理『ブリック』がメインディッシュでした。女房が前日から仕込んでくれますが、200人分とかいうと結構大変な物量になります(汗)。

11時から1時くらいまではずーっと料理を作りっぱなしになりますから、イベントの様子を見ることもできなくて、写真も1枚も撮れませんでしたが、今年もそれなりの人出だったようですね。私も、久しぶりの友人にたくさん声をかけてもらえて、とても楽しかったです。写真は、イギリスから帰ってきたばかりの親子。4人家族全員で、イギリスから金の鶴Tを注文してあったようです(笑)。

そんなことで、駒ケ根市の大きな特色は、『日本に2つしかない訓練所のあるまち』っていうことと、『日本で1番純米酒を飲んでいるまち』っていうことになりますかね(笑)。地方分権が進む現在の日本では、その地域の特色を新たな活力に変えていく努力が必要になってきます。その一助になれればっていうことは、いつも考えてるんですけどね。


□□□ 2位だったのは一瞬(涙) □□□
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珍客様

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先日の朝、いつものように出社して、会社の入口から構内に車で入っていくと、奥の方に何やら見慣れない白い物体がポツンと目に入りました。「何だ、ありゃ?」と思って目を凝らして見ると、それは大きな白い鳥でした。一瞬、「ついに、長生社に鶴が舞い降りたか!」と思いましたが、長野県に鶴なんかいねーってーの(笑)。

この鳥は、鷺(さぎ)っていうことでいいんですよね・・・。鳥なんて、スズメとツバメとハトとカラスくらいしか自信を持って見分けられませんが、こんな特徴的な体つきをした鳥は、鷺くらいしか思い当たりません(汗)。スッと背を伸ばして立つと、体長が1メートルはないくらいでしたが、これほどの大型の鳥を目の前で見ることは、動物園以外ではあまりないんじゃないですかね。

駒ケ根で鷺自体が珍しいっていうことはないんです。田んぼの真ん中にいることもあるし、市内の天竜川にも結構たくさんいると思います。聞いた話によると、以前より鷺が増えて、天竜川の鮎をたくさん食べちゃうから、鮎釣りの釣果が上がらなくなってるんだとか。確かに、川沿いの道を走ればいつでも目にすることができる鳥です。

しかし、こんな住宅街ではあまり見かけることはありませんよ。会社でも自宅でも、上空を飛んでいるところですら記憶にはないですもんね。会社の周りに田んぼがないわけじゃありませんが、田んぼよりは住宅が多いような場所ですから、普段はそんなところにこの鳥がいることはないんじゃないかなぁ。どこから飛んできたのか、不思議です。

遠くにその影を見つけて、私も思わず車をゆっくりゆっくりと奥に進めていきました。携帯を取り出して、ちょっと進んでは止まって写真を撮り、また少し進んでは撮るというふうに上の写真を撮影することに成功しました。ちょっとブレちゃったようなのもありますが、それなりに緊迫感の伝わる写真になってるでしょ(笑)。

結構近づいても、逃げないんだな、これが。こちらを警戒するとか威嚇するとかいう仕草はなくって、いたっておっとりと歩いてましたね。餌でも探しているっていう風でした。歩く様子はおかしな感じはありませんでしたけど、羽根でも怪我して飛べないでいるのかもしれないと思いながら、ゆるゆると近づいたんですけどね。

やっぱり、あんまり近づくと、車からは遠ざかる方に歩いて行っちゃって、結局は隣の畑に入り込んで行きました。その先にはマンションもあったりして、住人と出くわしたらかなりビックリするんじゃないかと思いましたが、生垣があって私も簡単には追いかけて行けなかったので、そこで追尾はあきらめました。

山のドングリが不作で、熊が里に下りてくる事例が日本中で報告されるような今年の気候ですが、あの鷺もそんな影響の犠牲になっていないか心配です。熊のように射たれてしまうようなことはないでしょうが、あまり人間の生活に近づかない方が彼らのためでしょう。「もうこんな所へ来ちゃいけないよ」と思いながらも、ちょっと気分をウキウキさせてくれた珍客様でしたね。


□□□ 知らないうちに2位になってますがな □□□
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金賞受賞を祝う会(つづき)

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当然、社長のあいさつは会の冒頭にあったわけですが、私にも何かしゃべれと言うので少しだけお話しさせてもらいました。まぁ、その頃には皆さんかなりのお酒を召し上がっておられましたから、ザワザワしちゃって話も何もないだろうと思っていましたが、そうはならずに、なんと言うか、ヤジと歓声の中で挨拶をしたような感じになりました(笑)。

私の友人が多いわけですから、そうなるのも分かりますが、私とすればとても話しやすい雰囲気でありがたかったですね。あまり技術的なことを言っても仕方ないですし、酒造りは大変だっていう内容でもつまらないし、この地域に信濃鶴があることの意味と、お祝いをしていただいたことへのお礼を述べておきました。

地元の美山錦を使った純米大吟醸で無謀な戦いを挑んで、周りには絶対に金賞は無理だと言われたこと。賞というものから長い間無縁になって悩んでいた時期。何とか3年前に1回金賞は受賞したけれど、それは本当にマグレだったかもしれない。2回目を取ったんだから、このスペックでも金賞が取れるようになってきたと言えるかもしれないこと。

金賞ストーリーとすればある程度の物語にはなっていますが、それと同じくらいに私が言いたかったことは、地元の原材料だけでも全国に通用する品質のお酒が十分に造れるんだっていうことです。それがここに住む人たちや、お米を作ってくれている農家のみなさんの自信と誇りになれば、こんなにうれしいことはないわけです。

もう一点は、金賞とは全く関係ない話ですが、ここまで売り上げが伸び悩んでいるとは言え、この地元でこれだけ信濃鶴が飲まれているっていうことは、この地域は日本一純米酒を飲んでいるエリアになっているんじゃないかっていうことです。客観的な確証はありませんが、そんな地域になれているのであれば、純米酒の善し悪しは抜きにしても、ひとつのまちの特色を作り出せていると思うんですけどね。

私の話が終わると、「それではここで、岳志さんに宛てた娘さんからの手紙をご披露させていただきます」ときたもんだ・・・(汗汗汗)。うーん、やっぱりサプライズを仕込んでましたな。結婚式じゃないんだから、私を泣かさんでもいいものを、きっと越百で飲みながら実行委員会をやっていた時に出てきた案でしょう(笑)。

グッとくるのをこらえつつ、娘の手紙を聞き終えることはできましたが、別段感激してなかったわけじゃなくって、みんなの私に対する心遣いがとてもうれしかったです。でも、女房と娘もこの一件には係わっていたっていうことですから、一人だけのけ者にされていたこのお返しは、いつの日にかするつもりです(笑)。

会は盛況のうちに終わりましたが、その後は当然のように、遠方からのブロ友と実行委員の面々で越百、しゅせん、Arikaと体力の限り飲み続けました。しゅせんでは、滅多に歌わないカラオケを歌い、Arikaで超レアなコニャックともワインともつかない蒸留酒でお祝いしてくれましたが、もうその辺のことはよく覚えてまへん(汗)。

皆さんのおかげで、造り酒屋にとっては最高の夜を過ごさせてもらいました。私にとっては、金賞を取ったことよりも、そういう仲間が周りにいてくれるっていうことの方が百倍もうれしいです。みんな、みんな、本当にありがとう!!!でも、来年も同じことやるのはチト大変だから、次回の金賞は取らない方向でっていうのは、どう?・・・(笑)。


□□□ 久しぶりに痛飲しました □□□
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金賞受賞を祝う会

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一晩たってようやく泣けてきたかなぁ・・・。昨日開いていただいた『信濃鶴全国新酒鑑評会金賞受賞を祝う会』は、大勢の方にご参加いただいて、本当に盛会のうちに終了することができました。約90名ほどのお客様と楽しく歓談することができましたね。今朝、家に帰り着いたのが3時頃だったような気がするんですが、ボーっとする頭で書いてます(汗)。

何から書いていいか分からないですけど、こんな風に地元で祝ってもらえる会社なんて他にあるかなぁ。私としても地元のための信濃鶴を公言してはばかりませんが、たまたま取れた金賞を地域の人たちがこんなにも喜んでくれるんなら、命を張って酒を造ってきた酒屋冥利に尽きますね。どんな状況でも、信濃鶴を手を抜かずに造ってきて良かったです。

日本中の小さなお蔵さんはどこでも、地元のためのお酒を醸されているはずです。金賞を取る取らないなんてことにかかわらず、その姿勢は認められるべきだと思います。ただ、こんな機会でもなければ、お互いにそういった関係を確認し合うのは難しい時代かもしれませんから、長生社としてはいい場を与えてもらったと言えるんじゃないでしょうかね。

それにしても、何でここまでやってもらえるのか不思議なくらいの気分でしたよ。実行委員のメンバーは全て手弁当で準備から何からやってくれて、この会の運営に際しては一切長生社に迷惑はかけないっていう方針で、本当に何にもさせてもらえませんでした。お酒くらい提供させてくれって言っても、頑として受け取ってもらえませんでしたしね。

実行委員の顔ぶれは、越百の常連さんを中心に私の友人ばかり。「岳志をちょっとお祝いしてやろう」っていう話が、どこをどう巡ってこんな大きな会になっちゃったのか分かりませんが、なんという組織力、なんという集客力、そしてなんという仲間思い。感謝を口にすると中身が軽くなるような気がして何も言えませんけど、ただただ「ありがとう」ですね(涙)。

お客様としては、地元の名士と呼ばれるような方から、酒販店さん、銀行さん、かつての恩師に、地元の一般のみなさんまで実に幅広い層の方々に来ていただきました。でも、一番多かったのは私の友人だったんじゃないかな。岳志を肴に一杯飲みに来てくれた感じでしたが、それがまた、かえっていい会場の雰囲気になって、堅苦しくなく、ワイワイとした雰囲気になっていたと思います。

更に恐縮しちゃうのは、ブロ友のみなさんが遠路遥々駒ケ根まで来てくれたことです。kidaさん、けろさん、神奈川の酒マニアさん、aoさん、こりゅうさんが参加してくれました。交通費まで払って来てもらっちゃって、ビックリするやらうれしいやらでした。そうそう、bossからもお花をいただきましたよ。皆さんに感謝感謝です。

遠くから来たみなさんが言ってくれたのは、「駒ケ根ってどうしていつもこうなんですか?」っていうことでしたね。その意味するところは、「なんで、こんな気持ちのいい人たちが多いんですか?」とか、「なぜ、こんないい雰囲気でお酒が飲めるんですか?」っていうことなんですけど、地元以外の人たちがそう感じるんであれば、それは信濃鶴にとってはとても大きな財産なんでしょうね。

やっぱり、1日分の記事には収まりませんから、明日の続きにしましょう。私も、まだ頭がガンガンしていて、文章がまとまりません(笑)。


□□□ みんな、みんな、ありがとー!!! □□□
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無線LAN

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昨日は変なブログになっちゃってスイマセン(汗)。いろいろなことが重なると、どうしてもブログのことは後回しになっちゃって、気が付いた時には手遅れ状態に陥っていることが少なくありません。『手遅れ』っていうのは、お酒を飲んじゃったっていう意味ですけど(笑)、その後に記事を書くっていうのは、本当に難行苦行です(涙)。

この時期は、造りに入るための準備や、酒造の研修会や、各種のイベントやらが重なって頭の中がゴチャゴチャしているんですが、実は先日、そういう時に限って、会社のパソコンがとても変な症状を呈して上手く動かなくなっちゃったんです。出荷管理や税務計算や宅配伝票の操作をしているメインコンピュータなので、とてもヤバイ状況(汗)。

それを納入してくれたソフト会社にリモートでメンテナンスしてもらいましたが、結局うまくいかずに、パソコン本体を送り返す破目に陥りました。そのパソコンが戻ってきて、設定の具合を点検するために、ソフト会社の営業マンが昨日来てくれてたんです。彼の名前は『こりゅう』さん。時々このブログにもコメントをくれる、あのこりゅうさんです(笑)。

結果的には、俗に言うセキュリティソフトっていうやつが悪さしてたみたいなんですが、我が社のパソコンの設置方法にも問題があって、その辺の改善が話題になりました。社内でのパソコンのつなぎ方が少し特殊なもんだから雷対策っていう問題もあって、そういった諸事情を一度に解決する方法として、無線LANっていうやつはいかがかっていう話になりました。

そうすることがいいことだっていうことは以前から分かっていましたが、知識はないし、そのテの設定も面倒くさいし、いざうまくつながらないっていう時になると素人にはニッチもサッチもいかなくなることは目に見えていますから、これまで私としては手を出せずにいたんですよね。「今日だったら、私が設定しますよ」ってこりゅうさんが言ってくれたもんだから、あわてて近くの家電量販店で機械を買ってきました(笑)。

今のことですから、通常の家庭でのパソコンの使用状況であれば、説明書通りに設定すれば私にもできたと思います。ただ、ちょっと長生社のパソコン環境はひねくれたところがあるので、知識がないと泥沼にはまる可能性が高いんです。1週間くらいそれにかかりっぱなしになれるんならいざ知らず、その余裕はなかったんですよねぇ。

渡りに船っていうところでこりゅうさんに助けてもらって、昨日のうちに全てはうまく動くようになりました。何がラッキーって、無線LANの電波がいつでも飛んでますから、ノートパソコンやiPodも簡単にネットにつながる環境になったっていうことです。まだ、その恩恵は受けていませんが、こりゃ、うれしいうれしい!

他の仕事もあたふたこなしながら、こりゅうさんの説明も聞きながらでしたから余計にパニパニ状態の1日でしたが、思った通りに事が進んで「さぁ、そんじゃ越百に飲みに行くか!」っていう段になって、「ブログ書いてねー」って気が付きました(涙)。完全に仕事をこなせる日なんて、ないんですねぇ・・・。


□□□ ブログって仕事なのかな? □□□
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技術研修会



長野市で行われた清酒の技術研修会。これは、メーカーの経営者側に向けたものじゃなくって、造りに関わる従業員を対象にした勉強会でした。私たちも、年に数回、清酒の製造技術的な内容の講義を受ける機会がありますが、それを主催するのがどういった組織なのかで内容や対応が少しずつ違ってきます。

今回は、長野県酒造組合の主催でしたから、それほどお金がかかるわけじゃありませんし、県内のお蔵さんだったら誰でも、何人でも参加することができます。その他では、税務署さんの主催だったりすると、どちらかと言うと経営的な内容にもなったりしますが、参加費用がかかることはありませんね。

ところが、業界関連団体が主催するセミナーには、それなりの費用が必要なものもあるんです。それは、かなり専門的な内容で、講師も厳選されていますから当然と言えば当然なんですが、一泊二日で5万円とかするわけです(汗)。それでも、昔はよく行ってましたね。新しい知識を取り込んでおくことは、時代に取り残されないためにも大切ですしね。

こんなことは書きたかぁありませんが、こういう時代になると、なかなかそういう経費はかけられなくなっちゃって、最近は足が遠のいてんですよね(汗)。私も会社に入りたての頃は必死になって酒造りの勉強をしましたが、最近ではどうもその辺の貪欲さが薄れてきているような気がします。経験が増えてくると、そちらの方に重きを置くようになるのかもしれませんが・・・。

・・・と、ここで酔っ払い岳志に変身してしまひまひら。スイマヘン(汗)・・・突然人格が変わりましたが、今の私は単なる酔っ払いであって、まともな文章は書けてないと思います(笑)。さっきまでの記事は、今朝、長野市からの帰りのバスの中で、二日酔いでガンガンする頭で、ムカムカする胃袋を押さえながら書いたものでした。

駒ヶ根に帰って来ると、なにやら時間が取られる仕事ばかりが待ち受けていて、今朝ブログが書き切れてなかったことは忘却の彼方へ(汗)。仕事が終わって、これも予定外に越百に飲みに出掛ける段になって、「アッ!ブログ書いてねー!」と気がついたんです。こういう展開は、極力避けようと思ってるんですけど、年に何回かは避けられませんな(笑)。

こりゃ、投稿するのも遅れちゃうでしょうけど、お許しを(汗)。明日は、これの言い訳ブログにしますから、笑ってやって下さいね(笑)。


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障子貼り

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先週末の休日2日間をかけて、蔵の杜氏部屋の障子を貼り替えました。障子の数的には8枚なので、それほど大仕事っていうわけでもないんですけど、紙をはがすのに半日、貼るのに半日かかりました。これから始まる造りの期間の前にきれいにしておこうと女房が言ってくれたので、私も重い腰を上げたような次第。

なにせ古い建物ですから、もう屋台骨自体が歪んでいる感じで、障子を外すのにも苦労するような有様だったんですが、なんとか強引にひっこ抜いて水をぶっかけました。何年か前に張り代えたんですけど、結構ボロボロになるんですよね。私の机の横の障子なんか、私がいろいろ貼り付けたりするもんだから、所々破けてたりするし(笑)。

窓に面した障子は、建付けが悪くて隙間風がピューピュー入り込むせいか、とても風化したような感じでパリパリとしちゃってて、水をかけるとビロビロに破けて上手くはがせませんでした(汗)。そうなると、はがすだけで結構な手間になるんですよ。残った紙やのりをきれいに落とすのに、思いの外時間がかかりましたね。

洗った障子を乾かしておいて、翌日に新しい障子紙を貼りましたが、やってみると、これがそれなりの職人技じゃないですか(笑)。障子貼り職人なんていうのがいるのか分かりませんが、障子の桟に刷毛できれいにのりを盛っていくだけだってそれなりの技術ですね。ポタポタとたらしちゃってもいけないし、薄ければすぐに乾いちゃうし(汗)。

何枚かやるうちに、徐々に上達してきて、きれいに貼れるようになってきます。そうなると職人の血が騒ぐ私。女房のやっている仕事がへたっぴに見えて、どうしてもひと言ふた言口をはさみたくなります。しかし、そんなことをすれば、彼女のご機嫌を損なうのは必至。我慢に我慢を重ねて、彼女の仕事を見守ります(笑)。

しかし、どうしてもの状況になると、「お前なぁー」と口をついて出てきちゃいます。反撃を警戒するも、「あぁ、そうね、そうよねー」と何となくそっけない対応(汗)。そんなやり取りを1時間もするうちに、「こいつ、オレの言うこと全く聞いてねーな」っていうことに気が付き始めました(汗)。素直に聞くふりをして、実は馬耳東風・・・連れ添う時間が長くなると亭主の扱いは見事なもんですわ(涙)。

ようやく、障子も貼れて気持ち良く酒造期に突入できそうです。今日は、県で主催する清酒製造の技術研修のために長野市に向かっています。造り前の準備も佳境に入ってきて、いよいよっていう雰囲気が辺りに漂い始めました。iPodで記事を書くのも今日明日が今年最後でしょう。貼りたての障子紙のように、清々しい気持ちで頑張れるといいんですけどね。


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酒メッセ続編

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先日開催された『長野の酒メッセ2010』ですが、その後のご報告も兼ねて写真をアップしちゃおうと思います。そのままにしておいてもいつまでも使わなくなっちゃうし、写真を載せますよっていう約束をしたものもありますしね。お礼を言わなくっちゃならないものもあるんですよ。

当日、一番賑わっていた時間帯の写真が1枚目です。これだけ広い会場に、これだけの人口密度でお客さんがいるんだから、かなりの来場者数になったでしょうね。開催時間も午後の2時から8時までのロングランですから、入れ替わりだって相当あるはずだし、とにかく今年もおかげ様で大盛況でした。

その長い開催時間を有効に使うためには、なるべく早い時間に入場しておいて、混雑のピークになる午後の6時頃には会場を後にするっていうくらいがベストかもしれません。とは言え、それだって4時間くらいは利き酒が楽しめますから、普通の人ならかなり酔っちゃうでしょうけどね(笑)。

そんな感じで長い時間を楽しんでおられたお客さんの中に、わざわざ新潟県からお越しになったブログの読者の方がいらっしゃいました。昨年も参加してくださって、長野の酒メッセのファンになっていただいてます。東京からお越しのお客さんはそれなりにおられるんですけど、新潟からっていうのは極々少数派じゃないですかね。

その男性とは昨年もお話しさせていただきましたが、お目当てのお蔵がいくつかあって、そこを中心にお酒を見て回っていたそうです。「私、毎日ブログは見ているんですけどコメントしたことがなくって、今度コメント入れてみますね」っておっしゃるので、「そんじゃ、私も手タレ写真をブログに掲載しましょう」っていうお約束をしてあったんですよ(笑)。

今回のメッセに間に合わせるようにって、これもブロ友のZENさんがいろいろ作ってくれたのが3枚目と4枚目の写真です。ZENさんには東京での試飲会をお手伝いしてもらったこともあって、「もうちょっと、信濃鶴ブースを飾るグッズがあればいいんですけどねぇ」って、前々から言われていたんです。

まずは、お客さんに読んでいただくための資料が一枚。これは、ZENさんが信濃鶴のパンフレットから文章を抜粋して読みやすくまとめてくれたもの。メッセ当日にブースに置いてみましたが、何人かのお客さんは熱心に見入ってくれていました。その度に口で説明するには限界がありますし、私が他のお客さんの対応をしていても、こういう物を読んでくれていたりすると助かりましたね。

最後の一枚は、紺地の布に信濃鶴の髭文字のロゴマークをプリントしたものです。こーゆーのが欲しかったんですよねぇ!ブースの前に垂らすだけで銘柄名がハッキリと分かっていいと思うんです。紙で作ってもいいんですけど、ペラペラで安っぽくなっちゃうんですよね。これは、しっかりとした布に大きく書いてありますから、正に欲しいそのものって感じでした。

ZENさん、ありがとー!今度から、いろんなイベントで使わせてもらいますね!・・・「今度から」って、読者の皆さんはおかしいと思われるかもしれませんが、実はZENさんのちょっとしたアクシデントのためこのグッズはメッセ当日には間に合わなかったんです(涙)。でも、来年これを使うことを夢見て、今年の造りに励もうと思ってますよ(笑)。


□□□ 2位にちょっと近いかな □□□
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エスニックカレー(つづき)

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昨日から、カレー好きな岳志がお気に入りの駒ケ根近郊のカレー屋さんをご紹介していますが、よく考えれば、出てきたのはこの辺にあるカレー屋さん全てっていうことなわけで(汗)、「結局どんなカレーでもいいんじゃねーの」っていう結論になりそうですが、そんなこたぁございません。どのお店も美味しいんですよ、ホントに!

これほど本格的なエスニックカレー屋さんが、3軒も揃っている田舎町はそんなにないんじゃないですかね。そりゃ、東京に行けばいくらでもそんなお店はあるでしょうが、普通、田舎の人はインドカレーくらいなら聞いたことはあっても、その他の国にどんなカレーがあるかなんてあまり知っている人は少ないでしょう。

これは、JICA(国際協力機構)の青年海外協力隊訓練所がこの地にあるおかげで、そういう外国文化を受け入れる土壌が育っているからだと思うんですけどね。外国の食べ物に対する垣根が低いとすれば、国際広場などのイベントを通じて、聞いたこともないような食べ物を口にする機会が多いからっていうのが大きな理由のひとつなんじゃないですかね。

私がカレー好きになった一番の発端は、大学時代に毎日のように通い詰めた行きつけの喫茶店の名物料理のひとつがカレーだったっていうことなんですが、駒ケ根に帰ってきてもJICA関係の方との交流の中でカレーに接することは多かったですし、国際広場では毎年200人分のバングラカレーを毎年作ってたりして、馴染みは深かったんです。

私がこれまで外国で食べたカレーの中で一番っていうほど美味しかったのが、ネパールに中学生と行った時に現地でごちそうになったカレーでした。今じゃそんなことはできませんが、駒ケ根市には中学生を毎年ネパールに派遣して、ネパールの子どもたちとの交流を図っていた事業がかつてあったんです。それも、JICAが駒ケ根にあったからこそのものだったんですけどね。

詳しくは、機会があればお話しすることにして、その時に外国人では到底行くこともないような山の奥にある村に行ったんです。そこでの2泊3日のホームステイ期間中に、村の人たちが目の前で元気に飛び回っていた鶏を絞めてカレーを作ってくれたんです。それは、経済的には貧しいその村での最高のもてなしだったはずです。

その美味しさたるや、今でも忘れられませんね。作り方が本格的だったからか、現地の人が気を使って日本人好みにしてくれたのか、さっきまで生きていたような鶏の肉が新鮮だったからか分かりませんが、とにかく美味しかったですよ。ハッキリ言って、ネパールで食べたものはそれしか記憶にないくらいです(笑)。

そんな経験もあって、今回初めてお邪魔したポカラダイニングさんのカレーは、どんな味なのか期待を膨らませて行ったんですが、あの時の味を彷彿とさせる美味しさでとてもうれしかったですね。馴染みのない人にはちょっと敷居が高いかもしれませんが、思い切ってお店に入れば、これまで経験のないエスニックカレーの世界に遭遇できますからお勧めです。ただし、日本酒にはチト合わない・・・だろうなぁ(汗)。


□□□ 日本のカレーは日本料理だと思われているらしい □□□
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エスニックカレー

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なんか最近、日本酒と関係ない話題ばかりがブログに登場しているような気もしますが(汗)、そんなことにはお構いなしに、今日も日本酒とはたぶん相性が悪いだろうカレーのお話です。っていうか、携帯の中にあった上の写真が目に付いたもんだから、日曜日の手抜き記事としてはちょうどいいんじゃないかと思っただけですけどね(笑)。

我が家でよくお邪魔する駒ケ根近郊のカレー屋さんは、『アルッカマゲ』、『アンシャンテ』、『CoCo一番屋』です。そんな中に、一昨年(かな?)新たに『ポカラダイニング』っていうお店がオープンして、今年になって初めて行ってみたんですけど、ここもとっても美味しくてついつい写真を撮っちゃったっていうわけなんです。

ちょっとご紹介しておくと、アルッカマゲは駒ケ根市の隣の宮田村にあるスリランカカレーのお店です。スリランカ人のご主人と日本人の奥さんでやっているお店ですが、厨房のスタッフも全て現地の人なので、これ以上の本格派はありません。多少は日本人向けのアレンジになっていると思いますが、カレー以外にもいろいろな料理があって楽しめますよ。

アンシャンテは駒ケ根にあるバングラディッシュカレーの専門店。ご主人は日本人ですが、青年海外協力隊でバングラディッシュに赴任して、そこで覚えてきたカレーの作り方を基に日本でお店を持ったっていうキャリアの持ち主です。日本で言うところのカレーとはかなり違った感じのものもありますが、ここも本格派の味でとても美味しいですね。

CoCo一番屋さんは、これは、読者のみなさんも知ってらっしゃる方が多いんじゃないですかね(笑)。出身は名古屋だって聞いたことがありますが、今や全国にお店を持つカレー専門のチェーン店ですよね。バリバリの日本のカレーですが、種類も多いし、辛さなんかも選べて、どこに入っても気軽にいつもの味を期待することができるいいお店だと思います。

今年になって初めて入ってみたポカラダイニングさんは、ポカラっていう名前からも分かるようにネパールのカレー専門店です。スタッフの中にはネパールの方もいて、こちらもネパールそのままの味が楽しめます。ハッキリ言って、始めはネパールのカレーってあまり聞いたこともなかったもんだから、味の方はどうなんだろうっていう感じだったんですよね。

ところが、1回食べてみると、美味しい美味しい!他の2軒に勝るとも劣らない味で、カレー好きの我が家にとってはありがたい存在になりました。お店は、昔の日本料理屋を改装してあるので、座敷なんかもあってちょっとミスマッチな部分もありますが、それが醸し出す得も言われぬネパールの下町風情がなんともよろしい(笑)。

お味の方は、少しバターが効いた感じの味わいですが、日本人にもそれほど違和感はないんじゃないかな。カレーだけでも何種類もありますから、自分のお好みが見つかると思いますよ。さすがに、自分の大好きなカレーの話になると、どんどん筆が進んじゃって止まりませんね(笑)。明日、もうちょっと続けましょう。


□□□ カレー食べたくなってきた □□□
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iPod最終稿



やっぱ、いいわ、キーボード(笑)。昨日まで、ほぼ一週間iPodで記事を書いてみましたが、今日こうやってデスクトップのパソコンの前でキーボードを打っていると、「これが本来の自分のスタイルなんだなぁ」としみじみ感じ入っちゃいますねぇ。使い方を気にせずに、スラスラと文章が頭の中から出てきますよ。

iPodの衝動買いから半月ほど経って、「こりゃ、使える!」っていう判断のもとで、携帯から投稿していたものをiPodからの投稿に切り替えようと、一生懸命に訓練してみました。入力用のキー配列が携帯と同じテンキー配列なので違和感なく使えましたし、日本語入力用アプリのおかげで入力スピードも速いと思います。

写真の投稿がネックでしたが、えっちゃんが教えてくれたFC2ブログ専用アプリで、それについても解決できました。これまで無視してきたアップル社の世界ですが、正に禁断の果実を食べて、知ってはいけないものを知ってしまった気分です(笑)。とは言え、もうiPodを使う機会は、今年はほとんどないと思いますけどね(汗)。

今後は、このブログの『携帯より愛をこめて』っていうカテゴリーは、実質『iPodより愛をこめて』っていうことになるかもしれませんが、内容的にはどこかへ外出した時のリアルタイム報告っていう意味合いですから、名前はこのままにしておきますね。携帯からの投稿の場合もあるでしょうしね。

ただし、いいことばかりじゃござーませんぜぇ。このところ毎日iPodの小さい画面を見ていたら、目の疲れること疲れること(涙)。一気に老眼が進んだような気さえします。よくよく見比べてみたら、ひとつの文字が携帯で表示される文字の4分の1くらいの大きさなんですよね。ディスプレーの性能のおかげできれいに見えるんでしょうが、目には悪そうです(汗)。

また、中で動いているアプリと呼ばれるソフトウェアも、チト安定性に欠ける部分があるかもしれません。それでも、入力した文章が全部パーになるようなことはありませんでしたから、問題になるレベルではないと思いますけどね。それよりも、有用なソフトやゲームなんかがとても安く手に入るのがiPod系列のいいところでしょう。

さて、これにて私にとって久しぶりのヒット商品になったiPodについての関連記事はおしまいです。あんまりそんなことばかり書いていると、興味のない読者にとってはつまんないブログになっちゃいますからね(汗)。今日も実験の意味もあって、キーボードで入力してiPodからの投稿になってますが、気にしないでください。いろんな実験をやって、この半月は楽しかったですよ(笑)。

iPodはそうじゃありませんが、iPhoneに代表されるスマートフォンと呼ばれる機種がこれから増えてきそうですね。私としてはdocomoを手放すわけにもいかないので、携帯とiPodの両方を持って、まるで携帯を2台持っているイケてる杜氏のような顔をして、これからしばらく過ごしたいと思います(笑)。


□□□ iPadも欲し・・・イカンイカン □□□
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長野の酒メッセ



今年も大盛況でしたよ、『長野の酒メッセ2010』!ホテルメトロポリタン長野の会場が昨年から模様替えされていて、これまでとちょっと違った雰囲気もまた良かったですね。会場自体は全く変わらないのに、このメッセのイメチェンをしたような感じになって、参加蔵元の皆さんも新鮮な気分でお客様に接することができたんじゃないですかね。

正式な数ではありませんが、2200名以上の来場者だったようですね。会場のキャパからいっても、まぁほとんど限界に近い数字だと思います(汗)。ただ、例年だと夕方の5時頃から激混み状態になるんですけど、今年は開場時間の午後2時直後から、ずーっとそれなりの数のお客様が会場内にいるっていう感じでしたね。

今年で16回目を迎えるこのイベントですが、最初の頃は案内チラシを配って歩いても怪訝な顔をされた繁華街の居酒屋さん達にも、「あぁ、もうそんな時期になったかい」と声をかけていただけるようになりました。イベント前日の夕方と当日の朝には、蔵元の若手達全員で駅周辺で1万枚近いビラを手配りしますが、待っていてくれる方も多いっていう気がしますね。

歴史を重ねれば重ねるほど、内容的にマンネリ化していくのは仕方のないことですが、変わらない部分と変えていく部分のバランスをとって、上手く成長してこれたのがこのイベントだと思います。年々来場者が増えて、会場を大きくし、会場内でのアトラクションや各種セミナーを企画したりしてここまでやってきました。

そうやって変化して目新しさを提供してきたことの反面、お酒の提供の仕方や運営方針などの根本的なところは変えずにきている感じですね。結構石頭的な流れかもしれませんが(笑)、今のところ、そのやり方は幸を奏しているんじゃないですかね。楽しいばかりではありませんが、充実した足取りだったと思いますね。

実行委員の中でも毎年議論になるのが、「つまみを出して欲しい」っていうお客様のご意見への対応についてです。そういうご要望が多いのは事実ですが、おつまみが会場内に出てしまうと、お酒の利き比べっていうよりも、大宴会場になっちゃうんじゃないかっていう心配があって、純粋な利き酒会のスタンスは守り通してるんですけどね。

それとは逆に、「会場で気に入ったお酒を買えないか」っていう声には、数年前からお応えしてます。酒税法の絡みで、お酒の販売はどこでもできるわけじゃありません。この日だけの免許をある酒販店さんに取っていただいて、各お蔵さんのお勧め銘柄を、一種類ずつですが販売できるようになりました。今年は信濃鶴の純米大吟醸を出してみましたが、完売御礼で感謝感謝です。

これ以上のお客様になってきたら、入場制限なんてことも考えなくっちゃならなくなるかもしれません(汗)。このイベントがどうあるべきか、もう一度原点に返って考えなくっちゃならない時期にきているとも言えます。イベントの集客はすごいのに、それがちっとも売り上げに結びつかないのが、今の日本酒業界です(涙)。明るい未来に向かった展望を切り開きたいものですね。


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FC2アプリ



越百のえっちゃんが、先日のコメントで重要な情報を教えてくれました。iPodを使ってFC2ブログに記事をアップする時に専用で使う、アプリと呼ばれる便利ソフトがあるっていうじゃないですか!ここ数日、訓練のつもりでiPodを使って投稿してきましたが、やっぱり使い勝手がいいとは言えない部分も多いわけで、これは大いなる福音になるかもしれませんぜぇ(笑)。

何ゆえにiPodに固執するかっていうと、女房に黙って衝動買いしたから、その汚名を返上するためが半分(汗)、使い込んだら携帯での投稿よりも便利なんじゃないかと期待する気持ちが半分です(笑)。あれだけ使い込んだ携帯ですけど、やっぱりそーとーに我慢して使っている部分もあって、iPodだったら改善できるんじゃないかって密かに思ってるんですよね。

これまで使ってみての感想は、長文を打ち込むことに関しては、iPodの日本語専用の入力ソフトを使った方がストレスが少ない気がしますが、出来上がった原稿をFC2ブログに投稿するもろもろの所作に関しては、携帯に軍配が上がるっていう感じなんですよね。iPodの方が日本語の変換は賢いし、携帯の方がメール一発でアップできて便利っていうことです。

iPodは、外国のメーカーが作った機械ですけど、出来はかなりいいモノだと思います。しかし、日本語を扱うことに関しては、当然日本側に一日なんていうより百日の長があるわけで、米国製オリジナルの日本語入力システムも、まだまだ発展途上にあるのかもしれません。ところが、そこには日本語入力の専用アプリっていうやつがあって、それを使うことで快適にブログ記事が書けるようになるんです。

それができるのも、出来のいいハードがあるからこそですけど、書き上がった記事をパソコンのない状況でアップするには、iPodの画面は小さくて、私の無骨な指先じゃ押し間違いが多すぎ(汗)。そういう煩わしさを補って、FC2を使っているブロガー専用に開発されたソフトウェアがあるっていうことを、えっちゃんが教えてくれたわけです。

それじゃあってんで、今日はその専用アプリを使って記事を投稿してみましょう。えっちゃんのコメントを見てから、すぐにiPodにインストールしときました(笑)。これまでのiPod使用における一番の問題点は写真のアップが、上手くできないことでした。詳しくは書きませんが、基本的にはiPodで写真を撮って、それをそのままFC2に送ることは事実上不可能なんじゃないかなぁ。

とにかく挑戦してみますから、写真がおかしくなっていたり、文書が崩れていても見逃しておいて下さい(笑)。もしかしたら、再投稿を繰り返すようなことになるかもしれませんから、コメントは入れないでおいて下さいね(汗)。ブログのトップに、実験の残骸が横たわっていても、軽くスルーして大人の対応をして下さると助かります(笑)。じゃ、やってみますよ・・・。


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駒ヶ根観光案内



爽やかな秋空の下を、明日の『長野の酒メッセ2010』の準備のために、高速を飛ばしています。駒ヶ根の中央アルプスは紅葉が徐々に麓まで下りてきて、ロープウェイで登ったら、きっと素晴らしい景色が見られると思いますよ。下の駅から、上の駅までが緑から赤へのグラデーションになっている、絶好の観光シーズンじゃないですかね。

今は行かなくなっちゃいましたが、昔は年に何度もロープウェイの上の駅までお酒を運んで登ったものです。累計で数十回にはなるでしょうね。それほど通っても、感動する程の綺麗な紅葉にお目にかかったことはほんの数回です。観光のお客様にも、いいタイミングで登ってもらえるとうれしいですね。ちなみに、南アルプスの向こうに富士山の頭が見えることもめったにありません。

最近の地元の新聞や、飲み屋さんで話題に上がるのが松茸の豊作についてです。秋の味覚の代表とも言える松茸ですが、今年の夏の酷暑のせいで通常店頭に出回る時期にほとんど市場になくって、今年は凶作じゃないかなんて言われてました。ところがどっこい、雨が何回か降って気温がグッと下がったあたりから、それこそ雨後の松茸よろしくニョキニョキと生え始めたみたいですね。

それに連動するかのように、毒キノコによる食中毒のニュースも連日のように報道されてます(汗)。駒ヶ根の私の先輩が経営するスーパーでも、誤ってそういうキノコを売っちゃって大騒ぎになったんですけど、幸いなことにお客さんが食べる前に連絡が取れて、大事に至らずに済みました。アブナイアブナイ。読者の皆さんも、知らないキノコは口にしないで下さいね。

キノコとは反対に、我が家で全くと言っていいほど採れなかったのが、柿だんがな(汗)。敷地内に何本も柿の木はあるんですけど、そのどれもがほとんど実をつけていません。私の大好きな一本も数えるくらいしかなっていなくて、なってるヤツも大して美味しくないんです(涙)。全く残念でなりませんが、松茸よりも柿の方が今年の気候を反映した結果と言えるかもしれませんね。

その他の、リンゴやナシやブドウも地元で栽培されていますが、そのどれもがとっても美味しいですよ。近所のリンゴの木を見ると、今年はいつもよりも赤い実が多くついている気がします。柿とは違って、猛暑の方がよく採れるなんてことがあるのかな。今年口にするリンゴはどれも美味しい感じがするのは事実ですけどね。

読者の皆さんも、ぜひ駒ヶ根に遊びにお越し下さいね。残念ながら、長生社では蔵見学はしていただけませんが、信濃鶴はまちの中でお買い求めいただけます(笑)。いい景色と美味しい食事と信州の清酒があれば何も言うことなしです。多少の毒キノコでも、お酒を飲んでアルコール消毒しながら食べれば大丈夫・・・なんてこたぁないか(笑)。


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皆勤賞



昨日は、家族と営業も兼ねて遠出をする予定でいたんですが、一昨日の夜から、風邪でもひいたのか、娘がゲロゲロ状態に(汗)。急遽、予定を大幅変更せざるを得ませんでした。娘も、もう中学生ですから、それほど気にする必要はないんですけど、具合が悪くなれば、親とすれば心配にはなりますよね。上手いことに、連休中だったのに助けられました。

これが平日だと大変です。どーしても動けないなんていう状態でもない限り、学校へ行かされるからです。なぜなら、我が家は歴代、皆勤一家だからです(笑)。私も私の兄弟も、小学校から高校まで12年間皆勤を貫き通したんですよね。今の教育現場では皆勤賞なんてあまり重要視されてないみたいですが、昔はエライエライと褒められたもんです。

卒業式では、卒業証書の授与の他に皆勤賞の授与があって、私の小学校の時にはたった3人だけが表彰されたことを覚えています。女房の話を聞くと、今は無理をして登校して体調を悪くしても困るので、そんな表彰で皆勤を推奨するような方針はとっていないっていうことでした。現代の子供は簡単に肺炎とかになっちゃうみたいですから、無理はさせない方がいいってことなんでしょうね。

私は、体格的には平均程度でしたが、病気はあまりしない健康的な子供だったと思います。それほど無理をして皆勤にこぎつけたっていう記憶はありませんね。一回だけ、気持ち悪いのを我慢して学校に行って、学校でゲロゲロになって家に返されたことがありましたが、その時だって自分で歩いて帰ったんですからね。

そんな経験を持つ私と、現代の母親である女房との認識の違いはあるものの、娘もこれまでのところ学校を休んだことはありません。女の子だからなのかもしれませんが、体調不良に陥ることが多いように見える我が子です(汗)。たまにハラハラさせられますが、なんとかこれまできています。その度に女房とはケンカしてますけどね(笑)。

私が、多少無理をしても娘を学校にやるのは、そういう毎日の努力の積み重ねが、将来きっと大きな自信につながると思うからです。身体を壊してまで我慢する必要はありませんが、ある程度の無理ができないようでも困るんじゃないですかね。可哀想だと思っても、皆勤を目指すことと、ゲーム機を買い与えないことは、これからも続けさせたいと考えているんですけどね。

私の娘ですからそれほど出来がいいわけじゃありませんが、頑張って物事に取り組めるようになってきているように見えます。将来、苦難と向きあった時に心の支えになるだろうことは、今のうちから少しずつでも植え付けておいてやりたいと思ってるんですけど、大した親じゃないんだから大した結果は期待はできません(笑)。

さて、これで3日連続でiPodから投稿してみましたが、だんだんと入力にも慣れてきて、結構快適になってきました(笑)。明日、明後日は『長野の酒メッセ』で長野市まで出張です。これまでの成果を生かしてブログアップしてみますから、読んでやって下さいね。ブログランキングへのリンクは貼り付けられるようになったんですけど、やっぱり写真だけは別に送信しないとうまくいかないみたいですね・・・(涙)。


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駒ヶ根廃人コース



お気づきの読者の皆さんもおられるでしょうが、昨日からブログを携帯から投稿してます。っていうよりiPodからってことですけどね。休日の時間がある時に試行錯誤しておこうっていう算段です(笑)。ATOKっていう日本語入力用のアプリを購入しましたから、そのお試しでやってるようなもんですけどね(汗)。

先日の美酒フェスタや、お祭りの解団式なんかでは、ビックリするくらいの皆さんに「ブログ読んでます!」って声をかけていただいて、とてもうれしい思いをさせてもらいました。でも、その次に「iPodの調子はどーですか?」っていうフレーズが続くことが多かったのにも驚かされましたね(汗)。みんなも欲しいんじゃん、iPod(笑)。

こうなったら、アップルさんにアフィリエイトかなにかの宣伝費をもらわなくっちゃなりませんが、そんなこと鼻にもかけてもらえないことは十分承知いたしておりますデス(汗)。これまで私のブログを読んで、iPodやiPhoneの購入を決意した御仁もおられるようですが、その購買行動には私は一切責任を持ちませんから、どうか宜しくお願いしますね(笑)。

さてさて、昨日は水戸市から、信濃鶴を扱っていただいている酒販店のKさんが、遠路はるばる駒ヶ根までお見えになりました。来駒いただいたお客様で、私のブログを読んでおられる方をもてなすには、越百にお連れするのがいいんです。いつも私が酔い酔いになっているお店がどんなところなのか、皆さんとっても興味があるみたいなんですよね(笑)。

いつもは日曜休みですが、無理やりに開けてもらって、KさんとNさんを案内しました。Nさんは伊那市の酒販店さんで、最初に鶴のことをKさんに紹介してくれた恩人です。店内に入ると、越百のえっちゃんがこれ見よがしにいじっていたのがiPhoneでんがな。「オッ、新しいの買ったんだ」って聞くと、「岳志さんがブログであんなにいろいろ書くからよっ!」と訳の分からん言い訳してました(笑)。

越百では一通り焼き鳥をお願いして、八兵衛やら若乃井やらを楽しんで、勢いで鶴の金賞受賞酒まで開けちゃって、ちょっと予算オーバー気味に(汗)。サンセールさんにいただいた、例の『STONEHEAD』を持ち込んで、これもお決まりのArikaで二次会に突入。先に飲んでいたhamaちゃんの会社の同僚の皆さんに、半分飲まれちゃったのもご愛嬌(笑)。

STONEHEAD美味しかったですよ!私のような素人にも分かり易い味なんじゃないですかね。昨日は赤の方を持って行きましたが、みんなでスイスイ飲んじゃいました。ちょっとクリアな赤ワインっていう印象でしたが、それなりの渋みのようなものもあって楽しませてもらいました。詳しくはサンセールさんのブログをご覧下さいね。女房にも飲ませないとうるさいので、白の方は近いうちに家で飲むことにします(汗)。

この4日間、毎晩夜中まで飲んでいたのでグロッキーになっちゃうかもしれないと思ってましたが、とても楽しい夜を過ごすことができましたね。越百でどえりゃー辛いものを食べ過ぎたNさんは、胃がビックリしちゃって、翌朝ゲロゲロ状態に(汗)。「出てきたモノも辛かったデス・・・」っていう笑い話は、とりあえずオフレコにしといて下さいね(笑)。


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STONEHEAD



知人からいただいた贈り物の箱を開けて、こんなに笑ったのは初めてですね。のし紙にはいろんなことが書いてあったもんだから、半分首を傾げながら開けたのも事実ですが、まさこんなモノが入っているとは思いもしませんでした。見た瞬間は何のことだか分からなかったんですが、『ストーンヘッド』とこられた日にゃぁ、ビックリするやらおかしいやらで吹き出しちゃいました(笑)。

写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、このワインの名前は『STONEHEAD』って言うらしいです。チリのもので、赤と白が揃ってます。送ってくれたのは、仙台のサンセールさん。ウケ狙いであることは明々白々ですが、こういうお茶目を、社員全員で遂行するのは、日本広しと言えども錦本店くらいのものでしょう(笑)。

しかし、こんな名前のワインが世の中にはあるんですねぇ。当然、イメージ的にはヨーロッパじゃなくて、南北アメリカではありますが、ストーンヘッドっていう言葉を自身のブログで多用するサンセールさんのせいで、石頭の私の中では日本的頑固者のイメージが出来上がっているもんだから、一体どういう由来のネーミングなんだか、サッパリ分かりませんでした(汗)。

まぁ、ちょっと考えれば分かりますが、チリにあるイースター島のモアイ像からのインスピレーションだったんですね。最初に目に入るのがモアイのキャラクターだったので、そのシルエットとストーンヘッドっていう単語と頑固者のイメージが、私の頭の中でごちゃごちゃになって、一瞬倒錯の世界に入り込んじゃいました(笑)。

考えるまでもなく、モアイ像はストーンヘッドそのものであって、日本語の『ストーンヘッド』という造語の作者(?)であるサンセールさんが強引にこじつけた『石頭の頑固者』っていう意味合いは、このワインの醸造家の意図するところではないでしょう(笑)。もしかしたら、そんな気持ちが込められているのかもしれませんけど・・・。

まだ味わっているわけじゃないんですけど、チリのワインは安くて美味しいって聞いたことがありますから、今から楽しみです。赤と言えばブルゴーニュ、白と言えばサンセールとバカのひとつ覚えを唱えている私ですが、チリと言えばストーンヘッドっていうことになるかもしれません(笑)。

サンセールさん、錦本店の皆さん、ちょっと早めの陣中見舞いをありがとうございました!杜氏へのプレゼントがワインってどーよっていう気もしないではありませんが、ここは100パーセント喜んで頂戴しますね(笑)。学生時代にチリを一人旅した時に、行きたかったのにたどり着けなかったのがイースター島でした。そんな思いも織り交ぜて、楽しませてもらいますね!


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美酒フェスタ(2日目)

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美酒フェスタ2日目は、会場を駒ケ根高原から銀座商店街に移して開催されました。昨年まではアーケードがあったんですけど、今年の初めに老朽化を理由に撤去されてしまったので、とにかく心配は雨でした。途中で一瞬パラパラと降ってきてアセったんですけど、それ以外は気にすることもなくお天気はもってくれました。

ビックリしたのは、その人出でんがな(汗)。これまでの経緯からいって、主催者側としてもそれほどの人数は期待していませんでした。ただ、前売り券は昨年よりは売れていたようですから、予測としては「去年よりはちょっと多いかも」っていうくらいの気持ちではいたんですよね。

ところが、開けてビックリ玉手箱!フェスタ開始の6時にはそれほどのお客さんもいなくて「大丈夫かなぁ」っていう感じだったのが、30分ほど経つとどこからともなく人が湧いてきました(笑)。それほど広くはない銀座通りに、各社のブース用のテントが立って更に狭くなっている道が、あれよあれよという間に埋まっていったんです。

昨年までは、お客さんが楽しんでるんだかスタッフが楽しんでるんだか分からないくらいだったのが、お酒をついでいるだけで手一杯くらいの状態でしたね。長生社のブースは女房と越百のえっちゃんに手伝ってもらったんですけど、一人じゃとても対応できなかったと思いますね。そうそう、途中から娘も入って、家族ブースになってました(笑)。

あんなに中心商店街に飲兵衛が集まったことなんて、そうはないと思います。めっきり寂しくなっちゃった町の中ににぎわいを呼び戻したいっていう私たちの意図は、この1日だけとは言え達成されたんじゃないですかね。とても楽しそうにお酒を楽しんでいる皆さんを見て、こっちもとてもうれしい気分になりました。

この美酒フェスタが他のお酒イベントとちょっと違うのは、全てのメーカーが地元に根差しているっていうことです。大きなイベントになればなるほど、その土地からはかけ離れたところの会社が参加するっていうことになって、それはそれでとてもいいことなんですけど、その地元のためのお酒っていうイメージは薄れるのかもしれません。

何て言うか、一体感が違うんですよね。だって、お客さんがいくらたくさんいても、知ってるような顔ばかりなんだもんねぇ(笑)。お客さんも、これまで見たこともないメーカーのお酒を飲むんじゃなくて、いつも身近にあるお酒を改めて飲むような気持ちで、親近感を持って接してくれているような気がしますね。

フェスタ終了後の打ち上げでも、「どうして今年はこんなに人が出たのか」みんなで議論になりました。日時の設定が良かったのか、スタッフが頑張ったのか、イベントが広く知られるようになったのか・・・そんな話をしているうちに、前日に引き続き、この日も日付が変わってから更に何時間も飲み続ける破目になったんですけどね(汗)。

とにもかくにも、今年の美酒フェスタ商店街の部は大成功だったと言えると思います。街なかに響くYOKOさんのジャズの音色も、年々風物詩として定着してきているような気がしますから、そのうちに彼女の歌声がお客さんを集めてくれるようになるかもしれません。「これで、来年も止められなくなっちゃったなぁ」っていう前向きか後ろ向きか分からないようなつぶやきが、我々スタッフの今の正直な気持ちですかね(笑)。


□□□ ご来場、誠にありがとうございました! □□□
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美酒フェスタ(1日目)

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やってきました、『中央アルプス山麓美酒フェスタ』の第1日目。この日は、駒ケ根高原の味わい工房さんで、「シェフお勧め料理と美酒のマリアージュ」っていうことで、完全予約の定員50名のお客様と一緒に、楽しい時間を過ごすことができました。ドタキャンもありましたが、ほぼ定員いっぱいの皆さんで、会場は満席状態でしたよ。

日本酒のみならず、この地域ではビール、ウィスキー、ワイン、養命酒と、あらゆる種類のお酒が造られていて、かつ、そのどれもが各種の品評会で金賞を取るほどの高品質であるっていうことが、このイベントの出発点になっています。もうひとつ、焼酎さえ造る会社があれば完璧なんですけどね(笑)。

そういう地元を誇りに思ってもらおうっていう目的で、まずは有志だけで始めたのが4年前のことでした。翌年には県からの補助金も下りたりして、正式に美酒フェスタとしての開催になったんです。ですから、表向きの開催回数は3回目っていうことにはなってるんですけど、実際には4回目なんですよね。

あの、記念すべき第0回にあたる年の話の発端は、信濃鶴が全国新酒鑑評会で金賞を取ったことだったんですよ。その他のお酒についても各種の賞を受賞しているんだから、そこをきっかけにしてまちづくりにつなげられないかっていう話が、内輪の飲兵衛の間で出てきたんですよね。そんでもって、勢いでそのまま実行に移しちゃったみたいな(笑)。

単なるイベントで終わらないように、参加していただいた皆さんには、その辺の趣旨をご理解いただけるように努めてはいるんですが、やっていることは飲み会形式ですから、半分くらいは忘れられちゃっているかもしれません(汗)。それでも、納得はしていただけているでしょうし、継続することに意味があると思うんですけどね。

写真は、乾杯の前に行った、ビールの注ぎ方講習の様子。各メーカーさんがひと言お酒についての説明をして、それについてシニアソムリエの石田通也さんがコメントをして、マリアージュするように考えられた料理と共に味わうっていうパターンで会は進行していきました。お酒の種類が多いもんだから、各メーカーの説明は少しずつしかできないんですけどね(汗)。

私が今年の鶴の金賞を報告すると、皆さんから拍手をいただきました。常連さんも多いので、そんな雰囲気になるんです。うれしかったですねぇ。今回は、その金賞受賞酒を皆さんにグラス1杯味わっていただきました。それでも、ご紹介したお酒は6点あって、各お酒について少しとは言えない量を6種類も飲むんですから、全部飲みほしたらそれだけで結構酔い酔いになりますよ。完璧なチャンポンですしね(笑)。

最近の傾向としては、こういうお酒のイベントに、女性の参加者がとても多いっていうことです。今回は、もしかしたら半分以上が女性だったかもしれません。女性の影響力は大きいですから、ぜひとも今後の地元アルコール商品の宣伝に一役買ってほしいですね。昨年の冬に蔵におみえになった市長と警察署長も「また蔵に行くぞー!」と、大トラになっておられました(笑)。


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イベント月間

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毎年、9月と10月の2ヶ月間は、神社のお祭り、地元のイベント、お酒の試飲会など、様々な催し物が目白押しの期間になります。特に、酒造業界とするとこれからの本格需要期に向けて、お酒の美味しくなるこの時期が消費者にアピールするには最もいいチャンスになります。冬になると、造りも始まって忙しくなっちゃうからっていう面もありますけどね。

以前もご紹介しましたが、この記事が皆さんに読まれる10月8日は、駒ケ根の銀座通りで『美酒フェスタ2010』が開催されます。アーケードが撤去された今年、天気が心配ではありますが、この記事を読んでからでも間に合いますから、ぜひご近所の皆さんは銀座までお越しくださいね!18時から20時半まで、当日券は1800円になります。

10月14日は、今年で16回目を迎える『長野の酒メッセ』です。毎年2000人を超えるお客様にご来場いただく、長野県酒造組合が主催するイベントとしては最大のものになります。実のところは、これ以上お客様が増えると、最も混雑する18時頃には身動きが取れないほどの入場者になる可能性もあって、悩みどころではあるんですけどね(汗)。

写真は、その酒造組合が使っている宣伝用の法被です。酒メッセの宣伝で、先日長野市内の料飲店さんにご挨拶まわりをしたんですが、そういう時に着ていくんです。この場所は長野駅。こういう宣伝活動も、昔は恥ずかしかったなぁ(笑)。この法被を作った時も、こんなの恥ずかしくて着て歩けないと思ったもんです。

私はこのイベントには第1回目から参加していますが、その歴史がそうさせるのか、年齢を重ねて臆面もなくなったのか分かりませんが、最近はちっとも恥ずかしいと思わなくなりましたね(笑)。もしかしたら、自分のメンツよりも長野県の酒造業界を背負っている気概が、多少なりとも増えてきたのかもしれません。

10月22日は『信濃鶴金賞受賞を祝う会』を開いていただきます。これは、地元の有志の皆さんにおんぶにだっこで全てお任せしてしまっていますが、長生社のような小さな地酒蔵にとっては大変にありがたいことで、関係者の皆さんには感謝しかありません。私とすれば、内輪でお祝いしてもらうっていうくらいのつもりではいますが、来賓各位もいらっしゃるみたいですから、地元のためにと頑張った金賞をお披露目したいと思います。

お酒と関係ないイベントとして、24日は『協力隊週間・国際広場』が、駒ケ根の広小路と銀座通りを中心に開催されます。これも毎年のイベントなので、もう地元には定着してきているものですが、JICA(国際協力機構)の訓練所がある駒ケ根ならではの国際イベントを楽しんでいただけるとうれしいですね。ちなみに、私はその中のワールドレストランで料理を作っています(笑)。

私の予定帳に書いてある大きなイベントは、このくらいですかね。ブログで宣伝しておかないと仲間内から非難を浴びることになりますから、とにかく読者の皆さんにはご報告させていただきました(汗)。これ以外にも、長生社に訪れていただく酒販店さんもいらっしゃったり、県外に出ていったりと酒造期の準備が間に合うかどうか心配なくらいですが、ちょっと開き直って秋のイベントを存分に楽しみたいですね(笑)。


□□□ イベントやるとアクセス数が増えます □□□
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iPodなう



今日は、関東信越醸友会っていう組織の研究会に出席するために、長野市まで来ています。時間があるので、訓練のつもりでiPodでブログを書き始めてみました(汗)。慣れてませんから最後まで書き切れるか不安ですが、とりあえず挑戦してみます。何にでも果敢に立ち向かう私って、チャレンジャーだなぁ(笑)。

書き始めてみると、案外この画面上に映し出されるソフトウェアキーボードって使いにくいわけでもありませんね。普通の配列のキーボードもありますが、そっちはキーが小さ過ぎますな(汗)。そうじゃなくって、携帯電話のテンキーを模したヤツも用意されてますから、それを使う分にはそれ程違和感はありません。

気になるのは、ちょっとでも画面に触れると何らかに反応しちゃうもんだから、知らないうちにこちらの予期せぬ操作をしている場合があるっていうことかな。それと、iPod自身が傾くと画面の縦と横が簡単に反転するので、時として首を90度回転させるような延髄の反射反応に悩まされるってことでしょうか(笑)。

そんなことよりも、携帯よりも素晴らしい点は、キーボードのすぐ上に文章が表示されるので、視線を動かす範囲が小さくて済むってことです。携帯だとテンキーボタンとディスプレイが上下に分かれちゃって、ブランドタッチができないと、上見たり下見たり案外と忙しいんですよね。ちなみに、私は携帯のブランドタッチはできまへん(汗)。

あとは、この文章をメールで送信するか、FC2の入力画面にコピーするかできればいいってことになります。この記事を書いている現時点で、それが可能かどうか分かりませんが、もし皆さんがお読みになっているとすれば、いずれかの方法でブログのアップができたっていうことですから、そうご理解下さいね(笑)。

・・・ん?待てよ??よく考えたら、このやり方じゃ写真のアップができないんじゃないかな???・・・うーん、どうやら二度手間をかけないとできそうにありません(汗)。これからやってみますけど、写真と文章がバラバラでアップされてたら、苦戦中だっちゅう事で笑ってやって下さい(笑)。


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息抜き

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今年はお祭りの年でした。お祭りがあった年だったっていう意味じゃなくて、お祭りに時間を費やした年だったっていう意味です。5年に1回とは言え、相当にマンパワーを取られた部分があって、会社の仕事が間に合わない分は休日を全て当て込んでやってたりして、お祭りが終わって気が付いたら、もう仕込の準備の時期じゃないですか(涙)。

実は、お祭りが終わってからの1週間ほども、どういうわけだかイベントが立て込んで、息つくヒマもありませんでした。この週末の休日(日曜と月曜)は、何だか本当に久しぶりに自分の時間が取れたお休みになりました。その4分の1くらいは、iPodの設定に使っちゃったんですけどね(笑)。

なので、プライベートでやらなくっちゃならなかったことを、なるべくこなしておきました。家の周りの片付けとか、今後の地元のイベントの準備とか、これからの仕込の時期の衣料品の買い出しとか、主治医に鍼を打ってもらったりとか、女房をお茶に連れていったりとか・・・忙中閑ありの息抜きができて、気持ちもリフレッシュしたような感じがしますね。

中でも癒されちゃったのが、isuzuさんの娘さんを抱っこできたことかな。誕生祝いを用意してあったんですけど、お宅にお邪魔しようとしたら、その時になってisuzuさんの家がどれだか分からないっていうことに気が付いて・・・(汗)。この辺の中のどれかっていうことは知っていたんですが、その時にはお渡しできずに帰ってきちゃったんです。

今回は、奥さんが経営している理容室『ナプア』が営業していたので、そこで場所をうかがって、ようやくisuzuさんの家にたどり着くことができました。新しい家の地鎮祭も終わって、その敷地が広々と空いていましたね。isuzuさん自身は地元神社の秋祭りがお忙しいそうでおられませんでしたが、奥さんが娘の鈴乃ちゃんと家にいてくれました。

まぁ、どの子もそうですが、可愛かったなぁ。生まれたばかりの赤ちゃんなんて、サルの赤ちゃんの毛を剃ったのと大して変りはありませんが(失礼!)、もごもごとぎこちなく動いて、懸命に生きようとしていて、邪念のない、人生の中で一番ピュアな時のはずです。そういう赤ちゃんを抱くことは、大人にとっても何らかの浄化作用を及ぼすかもしれませんね。

isuzuさんも私と同じように男の子が欲しかったようですが、女の子が生まれてくると手のひらを返したようにデレデレになっちゃうんですよね、男親って(笑)。こんな時期の赤ちゃんは性別がどちらであろうがその接し方に全く変わりはないはずなんですが、女の子だと思ったとたんにデレデレモードになっちゃうんでしょう。私もそうでした(汗)。

ちょうどいい気分転換もできて、間近に迫った酒造期に向けた準備にも力が入りそうです。この10月はイベントが多い月ですから、そちらも頑張らなくっちゃなりません。どの蔵元さんもそうですが、この時期になると、自然にあの苦しかったはずの酒造りをやる気になってくるから不思議です(笑)。「バカだねぇ」と毎年思うんですけどね・・・。


□□□ ちょっと高得点です □□□
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iPod

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感激が薄れないうちに記事にしちゃいましょうかね。ここのところ連日記事にして喜んでいる、あの衝動買いデジタルグッズについてです(笑)。お分かりになった読者の方も多いと思いますが、あれは『Apple(アップル)』という会社の『iPod(アイポッド)』という商品です。その、最新型なんですよ。

Appleさんがここのところリリースする新商品は、どれも注目度が高い気がします。最近話題になったのが、この春発売された『iPad(アイパッド)』でしょう。すごい勢いで売れて、なかなか手に入らなかったようですね。この会社は、昔からパソコンの新しい方向性を臆せず世に問うてきたブランドっていうイメージを持ってるんですけどね。

ただし、iPadはかなり大振りで、ちょっと私の使用目的からすると外れた商品だったもんだから、物欲対象にはなっていませんでした。このiPodの方は、本来は音楽プレーヤーっていうような位置付けなんですけど、その他の性能も高くて、私としては、昨日も書きましたけど、ネットにつながる小型端末っていう用途が欲しかったんですよね。

それに、値段的には私のヘソクリで手が出るレベルなんです。私の買った一番安いモデルはちょうど2万円くらいですから、もしかしたら女房に黙っていても気付かれなかったかもしれません(笑)。何を安いと言うかで意見は分かれると思いますが、他社の同様の製品と比べればお買得価格と言えるんじゃないですかね。

この1週間くらいいじくり回してみての感想は・・・「こりゃ、スゲー」ってところですね。このサイズで何でこんなことまでできるのか、ビックリすることばかりです。何をやってもサクサク動くし、グラフィックはきれいだし、操作性は高いし、これまでもこういうデジタル小物は使ったことがありましたが、私の中では一番の高評価と言っていいでしょう。

俗に言うMac系のコンピュータには馴染みがなかったわけですが、その優れたインターフェースはどの製品にも共通の赴きがありますね。東京に行くと、iPhone(アイフォン)を持った人が多いのに驚かされますが、今度からは私もあの人たちと同じような格好を電車の中でしているかもしれません(笑)。

この春に携帯を新調しましたが、実はこういう機器との連携を考えてのことだったので、ペアで揃って真価を発揮してくれると期待してます。ネット依存症っていうわけじゃありませんが、ネットにつながってないと困ることが多くなってきちゃったのも確かです(汗)。都会のビジネスマンじゃないんだから、そこまでしなくてもとは思うんですけどね。

ネットを通じて、いろんなアプリケーションソフトが入手できるのも、このiPodの面白いところでしょう。それも、とても値段が安い、あるいは無料なので、いろんなものが気軽に楽しめます。この数日の我が家の流行りは、本来の目的を忘れて、無料でインストールしたカエルを育てるゲームだったりします・・・イカンイカン(笑)。


□□□ 娘に取られそうです(汗) □□□
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フン詰まり

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3日間、ずーっと悩んでました。どうやっても解けないパズルに挑んでいるような気分でした。何をやってもダメ。正道を貫いてもダメ。奇策を労してもダメ。一体、どれくらいの時間を費やしたでしょう。仕事をやっている時間と寝ている時間以外は、そのことばかりを考えてました。ゆうに、一日分の仕事時間くらいはかかりきりになっていたでしょう。

先日衝動買いした、例のデジタル小物でんがな(汗)。本体のご紹介は後日にするにしても、こんなに苦労する部分が出てくるとは思いもしませんでした(涙)。ここであんまり詳しいことを書いても趣旨に外れますからこのくらいにしておきますが、いくら最先端のグッズとはいえ、その機能が使いこなせないんじゃ全然意味がありません。

とにかく、これほどまでにネット依存のブログ生活になるとは思っていなかった私は、どんな時でも手軽にネットにつながるっていう環境が欲しかったわけです。具体的に言えば、ブログを初めとしたサイトの閲覧ができて、メールのやり取りがいつでもできるような体制作りの一巻として、例の小物を女房の怒りを買うことも省みず手に入れたわけです。

確かに、謳い文句を額面どおりに受け取れば、そりゃ素晴らしい機能のはずでした。こんな小さな機械でそんな事ができるなんてスゲーことのはずでした。私のネット生活も劇的にスマートになるはずでした。ところがどっこい、コマーシャルのように全てが上手くはいかなかったんですよね。まぁ、そりゃ、そんな事もあるでしょうけどねぇ・・・。

ちょっと具体的に言っちゃうと、メールが送れなかったんですよね。サイトのブラウズはできるし、メールの受信はできるんだけど、この機械からメールを送ることだけがどーしても、どーしても、どーしてもできなかったんです。受け取る事はできるんだから、決定的なミスじゃないはずなんだけど、私の知識では理解不能の領域でしたね。

もし、メールが送れないとすると、私の当初の計画は半分が意味を失ってしまいます(汗)。女房の逆鱗に触れるかもしれないという危ない橋を渡ってまで買ったのに、「意味がありませんでした」じゃ、本当に悲し過ぎる(涙)。何が何でも、できるようにしなくっちゃなりませんでした。

珍しく、丸1日の休みがもらえた日曜日でしたから、とにかく今日集中してやってみて、どーしてもできなきゃあきらめようと、朝から決めてました。まぁ、結局はできたんですけど、もうねぇ、3日分のウ○コがドバーっと出たほど気持ち良かったですよ(笑)。あーいう気分は、本当に久しぶりに味わいましたねぇ。

教訓としては、「素直に考えろ、全てを疑ってかかれ、あきらめるな」っていうところでしょうかね。ここだけは大丈夫だと思い込んでいるような所があぶねーんだな、これが(汗)。お酒造りもそうかもしんないなぁ。ここは鉄則だっていうような部分に、次のステップへの抜け道が隠されているのかもしれませんね・・・あー疲れた。


□□□ でも、気持ち良かった! □□□
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祝ブログ4周年

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いんやぁ、すっかり忘れてましたよ、このブログの誕生日!絶対に忘れることのないようにと、日本酒の日でもある10月1日に書き始めたのに、他の酒ブロガーのみなさんが『10月1日は日本酒の日』とかいう記事をお書きになっていて、それを見て、「ややっ、しまった!」と思い出したような次第(汗)。

このブログを書き始めて、丸4年が経ちました。長かったような、短かったような、ここまでブログが生活の一部になっちゃうと、何かずーっと昔から書き続けているような気分になっちゃってますねぇ。あと何年書き続けるのか分かりませんが、「よく書き続けてんなぁ」と自分で感心しちゃうっていうレベルは、もう過ぎてますね(笑)。

でも、ここまで書き続けて思うのは、毎日ある程度の記事を書いていれば、ネタが尽きてマンネリ化してくるのは、致し方のないことなのかなぁっていうことです。自分の主義主張を書いていられるのは、せいぜい1年くらいじゃないでしょうかね。そのうちに、段々と日記的になっていくっていう経過になるのが普通かもしれません。

毎日が楽しいこと続きの人は羨ましいんですけど、それほど刺激に満ちた人生でもない私にとっては、一時、ブログネタを探すのにとても苦労している気分になった時期もありました。ネタさえ見つかれば、文章を書くのにはそれほど時間はかからないんです。何か実のあるネタっていうのが一番のネックだったような時期ですね。

最近は、もうあまりネタ探しには困らなくなりました。かなり雑食性になって、何でもかんでも記事にしちゃっている感じもあります(汗)。「毎日、あんなに長い文章を書いて、さぞや大変でしょう」と声をかけていただくことも多いんですけど、文章を推敲して短くまとめるよりは、書きたいことをダラダラと書きなぐる方がよっぽど簡単なんですよ(笑)。

読者のみなさんに見守っていただいて、何とかここまでやってこられましたが、もう一度原点に戻って、新たな気分でブログに臨みたいですね。ブログ師匠のacbさんにケツを叩かれて始めたこのブログは、酒造りのウンチクを語る、信濃鶴の広告塔っていうのがスタートでしたから、そこを外さないようにこれからも頑張っていきたいと思います。そう考え始めると、またネタ探しが苦労するんですけどね(汗)。

ブログを通して出会えた人たちもいっぱいいますし、駒ケ根ブロガー達のように、これまで以上に深いつながりになった友人もいます。ブロ友は駒ケ根に遊びに来てくれることも多くて、多少は地元のためにも役立っているかもしれません。周りにいろんな人が集って、ワイワイガヤガヤしているようなブログになりたいと思ってるんですけどね。

記事総数1458、コメント総数9437、写真総数2708っていう数字のようです。「そのうちに本にして出版するつもりでしょ」なんて言われることもありますが、既にそれは不可能になりました(笑)。私も楽しく書き続けますから、読者のみなさんにも楽しく流し読みしていただければ幸いです。これからも、拙ブログをよろしくお願いいたします!


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衝動買い(つづき)

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長野市からの帰りの車の中で、U社長やK社長といろんな脚本を考えました。そうです、女房にこの衝動買いを納得させて、なるべくその逆鱗にソフトに触れられるようにするための物語をです。私が必死になって考えているもんだから、この2人もいろいろとアディアを出してくれました。単に面白がっているだけとしか思えませんでしたけどね(涙)。

私の案。そのモノの情報を得ようとあるお店に行ってみたら、既にそこで新型が売っていた。ふと横を見ると、旧型がすごく値引きされて売っているじゃぁないか。こんなに安いのなら、ちょっとばっかし機能が落ちてもいいや・・・と購入に至ったというもの。新型と旧型で見てくれはほとんど変わりませんから、女房の目は騙せるんじゃないかという目論見です。

U社長の案。この衝動買いはすべて認めて土下座をする。しかし、女房と娘の大好きなスイーツかなんかを買って、一緒に差し出す。オレが悪かったということは素直に反省して、そのお詫びの品をしっかりと献上したらどうか・・・と平身低頭の構え。こういう案が出てくるっていうことは、U社長はいつもそうして奥さんとの修羅場をくぐってきているっていうことでしょう。

K社長の案。今年は全国も県も品評会の成績が良くて、とてもめでたいダブル受賞だった。この区切りに女房に感謝するための記念品を買おうと長野のデパートで洋服を買った。ふと横を見ると、そのモノも売っているじゃぁないか(そんなはずないけど)。これは神様が私に与えたもうたモノに違いない・・・と買わざるを得なかったというもの。この案は、洋服代がかさみそうなので、ボツになりました。

いろいろ策を練っても、どれも女房には通用しそうもありません(涙)。そもそも、お金を持ってなきゃ衝動買いなんてできないわけですよね。それも、給料日前の財布の中でしたからね。しかし、9月はお祭があったおかげで、お祭のお酒はよく飲んだ月ではあったんですが、お金は使わずに済んでたんです。ですから、ちょっとした小銭が財布の中に残ってたんですよねぇ・・・。

結局は、家に帰ってありのままを女房殿に御報告。恐る恐るそのモノを差し出して、「2万円でした」というと・・・「あらそう、良かったわね。前からそんなこと言ってたじゃないの」と、肩すかしを喰らったような御返事をいただきました。「なんだぁ、こんなことならビビらずに帰ってくりゃ良かった」と思っていると、「それじゃ、私の話も聞いてよ」と女房・・・。

「これはねぇ、この前実家に帰った時にお母さんに買ってもらったバッグ。○千円もするのよ。それから、これは秋用に買ったブラウス。△千円で安かったのよね。こっちは、寒くなってきた時のショールよ。□千円で奮発しちゃったわ」と、次々に袋から取り出して、目の前に並べられていくファッションアイテムたち・・・。

「ちょ、ちょ、ちょっといいですかぁ。オマエさぁ、どーしてこのタイミングなわけ?見計らってたの?それとも、なにかい、オレの買い物の話がなきゃ、お前も話さないつもりだったわけ?そーいやー、ある日突然、見たこともないような服着てる時あるよねぇ」・・・「いいじゃないのっ!私のは衝動買いじゃないわっっ!!ちゃんと計画してんのよっっっ!!!」・・・「はい、スイマセンでした。もうしません」


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