いんやー、失敗しました!昨日のブログにも書いたように、今日は駒ヶ根市の南隣にある飯田市に来て、地元コミュニティFM局で収録をして欲しいと依頼を受けていたんです。私は9時だと思い込んでいたんですが、現地に着いて改めて手帳を見たら、約束の時間は9時半じゃないですか(涙)。
悪いことに、飯田市内の朝の混雑状況が分からないもんだから余裕を見て出てきていて、8時半前にはFM局の前(汗)。受付の方に車を置かせてもらう許可を得て、ぷらりと街中に出てみました。しかし、開いている喫茶店もなくって、仕方なく近くの市営パーキング脇の木陰のベンチに。
本当は、こういう時間は神様がくれた時間であって、「忙中閑有り」で少しポケッとすればいいのに、そこは、ソレ、お祭りに追いまくられるブロガーの悲しい性まる出しで、ほんの少しでもその後の負担を減らそうと、携帯でポチポチ始めたっていうわけです。でも、外は暑いんだな、これが(汗)。
さて、何でまたFM放送の収録なのかっていう話をしなくっちゃなりませんね。これは、秋の日本酒イベントの宣伝のためのインタビューなんです。9月23日の秋分の日に、ここ飯田市において『南信州酒メッセ』っていうイベントが開催されるんです。これは、南信地域の酒販店さんが主催されているもので、今回で2回目になります。
・・・と、ここまで携帯で書きました(汗)。
この南信州酒メッセについてはまたいずれご紹介するとして、実行委員会の皆さんからの依頼は、このイベントの宣伝のための放送を『いいだFM』で流してもらうのにあたって、参加蔵元のひとりとしてインタビューを受けてくれっていうものでした。何人かのインタビューを何回かに分けて放送してもらえるんだそうです。
私の心づもりとすると、10分くらいの長さのものを想像してましたから、ほんの少しの時間で終わると思ってたんですが、あにはからんや私の受け持ちは40分もあるって言われて、ちょっとビビりましたね(汗)。それを2回に分けて放送するっておっしゃってました。その時に一緒に流すから、自分の好きな曲を2曲リクエストしてほしいとも。
とは言え、アナウンサーのHさんがどんどんと話を誘導していってくれましたから、私としてはそれほど苦労なく40分が過ぎた感じでしたね。上の写真にあるスタジオでの収録でした。でも、自分自身のことについて、ここまで深く公の場でしゃべったことはこれまでなかったかもしれませんね。このブログを除いてね(笑)。
コミュニティFMっていう存在は知ってはいましたが、全く地元向けの小さなFM局って、ある程度の機材があればできちゃうんですね。電波の届く範囲は限定されても、近隣の市町村くらいのエリアであれば大丈夫なようです。駒ケ根では聞けないみたいですけど、飯島町くらいなら聞けるとか。南信の方は76.3MHzに合わせてみてくださいね。
これだけのロングインタビューを受けて、私の人生もまだまだ浅いもんだと思いました(笑)。あと20年後にもっと実のある話ができるかってぇと、その自信もありませんが・・・(汗)。リクエスト曲を2曲聞かれて、クラプトンのレイラとエディのイラプションを挙げておきましたけど、あまりに蔵元っぽくなかったかもしんないなぁ・・・(汗)。
□□□ どうしてアナウンサーの女性ってきれい系なんですかね □□□
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