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専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

どぜう飯田屋

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そろそろ世の中のお盆休みも粗方終わりになって、読者のみなさんもちょっとブルーな気分でお仕事に復帰し始めていらっしゃるんじゃないですかね。長生社は17日までお休みをいただいていますが、埼玉から帰ってきてみると、やっぱりいろいろと心配になって、会社まで出てきちゃいますね。それでも、お盆小ネタシリーズは今日も続きます(笑)。

今日の小ネタは、毎年恒例の話題です。お酒とは全く関係ないんですが、たぶん年に1回は必ず記事にしていると思います。それは、浅草のどじょう料理店『どぜう飯田屋』での、女房とのデートのお話。学生の時分から2人で通い始めて、早20年以上。1年に1度ずつ通い詰めている、下町の御贔屓店です。せっかく埼玉まで行ったので、時間を作って出かけました。この日ばっかりは、娘は連れて行きません。

もう何回もブログにしているから、これと言って書くことは無くなっちゃいましたね(笑)。お店は、地下鉄の浅草駅からは少し離れたところにあります。つくばエクスプレスの浅草駅からはすぐ近くです。私たちは、いつも浅草寺でお参りをしてから、道具街で有名な合羽橋の方向に歩いて行くんですけどね。この日も、えらく暑い中を歩きましたよ(汗)。

料理はどじょうの料理しかありません、当然ですが(笑)。ですから、そのテの食べ物が苦手な方にはちょっと無理ですかね。一番のメインはどじょう鍋です。ひとり分で10匹くらいのどじょうが入って1500円ですからいいお値段なんですが、ここまで来てそんなことは言っちゃぁいられません。持って来てくれるネギを山のようにかけて、食べたいだけ食べます。

どじょう鍋を注文すると、「丸ですか?開きになさいますか?」と聞いてくれますから、間髪を入れずに「丸で」と答えます。それが、通っぽく見せるコツです(笑)。要するに、どじょうの姿のままで鍋に入れるのが、本来なんだと思ってるんですけどね。骨があって食べづらそうだからってんで開きにしちゃうと、味わいも少しそがれちゃう気がします。

ふと目をやると、少し離れたテーブルに若かれし頃の女房と私がいます。下町のおじさんおばさん達に囲まれて、ちょっと緊張して、この場にはチト不似合いな2人。どうやって料理していいんだか分からずに、店員さんに教わっています。何と初々しいことでしょう。まだ、社会の荒波にもまれることもなく、楽しいばかりの青春時代・・・おもむろに視線を真っすぐに戻すと、あれから20年後の実物が・・・「アナタ、何ため息ついてんの?」・・・「いや、何でもない」・・・(涙)。


□□□ お盆中のブログのまとめ読みは大変だぁ □□□
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