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専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

困った困った

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ちょっとした窮地に立っているんです(涙)。昨日までの美酒フェスの記事も、何となく慌てて書いていたことに気付かれた方もいらっしゃるかもしれません。記事のアップがいつもより半日ずつ遅れていましたし、内容も落ち着きがない感じ・・・まぁ、これは毎度のことかもしれませんが・・・(笑)。

何で時間不足に陥っているかっていうと、蔵で働いている社員が一人、よんどころ無い事情でしばらくの間出社できなくなっているんです。夏の間は、蔵の中のことを一手に引き受けている男ですから、彼がいないと私としては非常に困るわけです。当然、他の社員がいなくなっても困るわけですが、彼の場合、代わりに仕事ができる人が私しかいないっていう状況がマズイんだな、これが(汗)。

10月の初旬はいろいろが慌ただしくなる時期なんですよね。仕込の準備が始まり、我が社は10月が期首なもんだから在庫調べやら期末の締め処理もあるし、今年はそこに美酒フェスタが被ったこともあって、ただでさえ余裕がなくなるっていうのに、片腕が一人欠けたのは痛過ぎる誤算なわけです。

ですから、先週末は美酒フェスで頭が一杯っていうよりも、会社の穴埋め仕事に追いまわされてドタバタしていたのが本当のところです。また、そういう時に限って、いつもならスムーズに終わる仕事に手間取ったりして、泣きながら蔵の中を走り回る羽目になったりします。仕方ないので、他の社員や女房まで動員して緊急体制をひいているんですけどね(汗)。

社員の間で、お互いの仕事が融通できるような体制づくりは大切ですよね。特に造りの期間には強く感じているんですけど、私にもしものことがあったら麹ができないとか、頭(かしら)がいなくなると酒母が立てられないなんていうことじゃ、本当はイカンのですよね。酒造りは経験が大きな部分を占めますから、それほど簡単なことじゃぁないんですけどね。

そんなこんなで、美酒フェス期間中の慰労会も、思いっきり飲めなくてつまんない思いをしていたんです(涙)。次の日の仕事のこともあるし、美酒フェスのこともあるし、ブログは書いてないしで、かなり頭の中はパニクっていました。通常でない忙しさが重なると、私ってなんだかいろいろが上の空になっちゃうんですよね。まだまだ器が小さいやねぇ(汗)。

実は、今回の美酒フェスの最終日には、このブログの読者のむんふーさんが来てくれてたんです。打ち上げ会場は越百でしたから、一緒には行ってくれたんですが、私は早く帰らなくっちゃならなくて、あまりお相手ができずに申し訳ないことをしました。まぁ、その分えっちゃんが話し相手になってくれたでしょうから、ヨシとしておいてください(笑)。

写真は美酒フェスのスタッフの集合写真です。いいまとまりのメンバーだったと思います。長生社も当たり前のようになっちゃっていて気が付きませんが、いいまとまりで仕事ができているはずです。そのうちの一人が抜けると、人数が少ない分影響が大きいですよね。早く戻って来てもらって、私の気苦労を半減してもらいたいもんですが、もうちょっと掛かるとなると仕込の準備が苦しいぞぉ・・・(汗汗汗)。


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